TOPライフスタイルメンタル・心理学僧侶邦元の「すわらない坐禅」お布施について聞いてみたい15:21 2024年2月11日 191再生 問題を報告する 再生する シェアする お布施は布施行という修行の一つです。どんな修行なのかな?まずは土台から。AI目次お布施の根本を理解するお布施は修行の一つ?お寺の維持と経済事情お布施の金額はなぜ様々?疑問は住職に相談をAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 僧侶方言の座らない座禅。 私は遠通寺副住職方言と申します。 この番組は身近な生活と仏教禅に関わるお話をしています。 # お布施ってどうしたら良い? 先日公式のLINEで配信した内容ですが、オフセーについてのお話をしてみました。 オフセーというのは皆さん気になるところみたいで、 オフセーって一体、そもそも一体何なの?というところから始まっていると思うんですけど、 疑問がいろいろあるらしいんですね。 ですけど、なかなかお寺に直接聞きにくいということで、 どういうことなのかという、オフセーって何なの?というところから、 簡単に文章にまとめまして、公式LINEで配信してみました。 それについてすっきりしたという方もいらっしゃるし、 いやいや、そこじゃないんですよっていうね、そういう話も予想通り反応ありまして、 その辺について今日は話してみようかなというふうに思っています。 まずですね、オフセーとは一体何なのかというところなんですけど、 オフセーというのは修行の一つというふうに考えてもらえるといいかなと思います。 オフセー、自戒、忍憎、精進、禅定、智慧という六原密という6つの修行、 物に分けているだけなんですけど、その中の一つ、伏せ行という修行があるんですね。 それがオフセーの根っこの考え方なんですね。 ここをやっぱりしっかり抑えておかないと、伏せというのは一体何なのかというところで、 ちょっと一般的な商売とかね、お店で何か物を買うとか、 そういう感覚と同じように思われてしまうとですね、 ちょっと納得いかないよなんていうことも出てくるかもしれませんので、 そこを一応説明させてもらおうと思います。 まず伏せ行というのは、要するに自分が握ってしまってなかなか手放せないことってあると思うんですけれども、 例えば自分のものとして強く執着してしまうようなもの、 それを手放すことによって自分が楽になるっていうことってあると思うんですね。 これは自分のものだって言って人に貸さないでいると、貸さなかったり人にあげないでいたりするとですね、 お互いすごい嫌な思いをしたりする場面ってあると思うんですね。 そういったときに手放すと、実はお互いに幸せになれたりとかってあるじゃないですか。 人に喜んでもらうことであげた人も嬉しいし、もらった人も嬉しい。そういうことってあると思うんですね。 それがですね、皆さんが思うようなお金っていうのは、最近の話で、 ものであったり、それが行動であってもいいと思うんですね。 例えば笑顔っていう伏せっていうのもあるわけです。 笑顔を相手にあげる。自分のって執着していることはないと思うんですけれども、 笑顔をしない、むっつりしている人っているかもしれませんね。 だけど相手に笑顔、プレゼントする気もないんですけれども、 自然と笑顔をすると、笑顔で接すると相手が嬉しくなる。 相手が嬉しくなって明るく接してくれると、笑顔、最初に振りまいた方もですね、また気持ちよくなると。 そういうことあると思うんですね。 物もそうですよね。お土産っていう文化が日本にはありますけれども、 お土産どこどこ行ってきたよなんて言ってあげるとですね、もらった方も嬉しい。 もらった方はですね、じゃあ悪いから今度また何かお土産買ってこようかなみたいな気分になってですね、 またそれがいい、なんていうか楽しいっていうかですね、 プレッシャーになっちゃうとまた違うのかもしれないですけれども、 タイミングがいい時にですね、またもらいっぱなしは悪いから今度また何かあげようかなみたいなことで、 お互いにそういう好循環が生まれてくる。そういうのが不正行というわけですね。 今で言うとですね、それが物であったり笑顔だけでですね、なかなかお寺っていうのはですね、 今もう経営っていうのをしていかなきゃいけない時代になってしまったので、 そういう部分でどうしてもお寺を守っていく、維持していくという意味で、お金が必要な時代になってしまいました。 またですね、暖化っていう制度が江戸時代以降ですね、始まっていますので、 今でもなくなっているお寺はほとんどないと思うんですね。 多くのお寺はまだ暖化っていう制度というか、そういう決まりの中で成り立っているお寺がまだまだ多いですから、 お伏せっていうとですね、お金を募んでそのお寺に役立ててもらう。 お寺を維持していく上で必要な資金として使ってもらうということで、お伏せをするわけですね。 そこにはですね、法人とかお葬式等に対するお礼の意味ももちろんありますし、 そこによってですね、喜んでもらうということもあるかもしれません。 そしてですね、もう一つはですね、労働っていう伏せもあると思うんですね。 物とかお金ではなくて労働。 例えばお寺の境内の掃除をするとか、お墓の掃除をするとか、そういうことによって伏せ行をするということもあると思います。 そういう良い行いをすることによって自分自身が救われるっていう、そういう修行なんだっていうことがまず一つあるわけです。 ですからサービスを買うとかっていう感覚でいるとですね、ちょっとずれてきてしまうんですね。 根っこはこういうことで成り立っているってことをまず抑えておかなければいけません。 ですから伏せ行に対してはですね、領収書が発行されるってことは、これは義務付けられてはいないんですね。 これは伏せ行ですから、いくらであろうといいわけですけれども、そのようになっております。 そういうサービスではないってことがまず一つあります。 もう一方でですね、先ほどもちょろっと話したんですけど、お寺を維持していくっていうこと。 これがですね、住職の役目でもあるし、団との勤めでもあるっていうことで、そうなるとですね、 誰でもわかると思うんですけれども、たくさん団家のあるお寺さんは、その分皆さんで負担する部分が減るわけですね。少なくて済むんですね。 もちろんお寺の規模とかにもよると思うんですけど、小さなお寺でもですね、やはりそれなりに歴史のある古い建物があったり、 一般の家庭と建物の造りが違いますし、中で使っている重機、金とかね、木魚とか、そういったものも普通にその辺で買えるものじゃないので、やっぱり高いんですよね。一つ一つがぶつぐっていうのは。 そういったものを管理していく。保険。建物を守るための火災保険ですね。そういったものもですね、本当に高いですね。普通の家庭と違って。 本当にこう、何年で何百万みたいな形ですごくかけ捨てであっても高い保険が多いですから、そういったことにかかるお金をですね、団家でですね、負担しなければいけない。 分散させるわけですよね。団家が少ないお寺はそれだけかかる。小さなお寺であってもそれなりにお金かかりますから、そうするとですね、お伏せの金額は大きいお寺よりも高くなる。これもごくごく自然なことなんですね。 ですからこれをですね、均等割りしてしまうと、本当にこう、それこそ収入の少ない方はですね、払えない。払えないと奉仕できないということになって、つらい思いしてしまいます。ですから、サービスのように料金を決めることができないわけですね。決めてしまうと、みんなが同じ負担になってしまう。 仏教的な考え方から言えばですね、収入の多い方は多いなりに、少ない方は少ないなりに負担していくというのが平等ということなんですね。今、世の中で言われている欧米的な考え方では、全員同じ、均等にというのが平等という捉えですけど、ちょっとその辺の考え方も違うということがまず一つあります。 # 終わりのあいさつ それでですね、そうした中で それぞれに、仏教的な平等によって、自分の それもお寺から強制されるというよりも、それぞれ一人一人が頭を使って考えてですね お寺さんにこれぐらいのことだったらできるなぁということで、布施をしていただきます。 そういったことでですね、布施っていうのが成り立っているということです。 ですから、よくある質問で、布施一体いくら出したらいいんでしょうか。 教えてください。金額をはっきりと言ってください。 って 言われるんですけれども、これはですね、お寺さんによって全然違うんですね。 それはそうですよね。 大きなお寺さんは少ない金額でもやっていけるから、まあ最低金額言うとしたらいくらですよ、とか いやいや、うちは小さいお寺ですから、その金額じゃやっていけない。 それを口で言ってしまったら、平等割りして口に出していくらって言ってしまったらですね 高すぎて、言えないですよと。 少ない人は少ないなりに、多く出せる人は多く出せるなりに出せる 範囲でやってもらうと いうことで 任せるっていうことしかできないっていうのは正直なところなんですね。 ですからはっきりと、いくらって金額をですね、もしかしたら明確に出しているお寺さんいらっしゃるかもしれないですが、 言いにくいというのはそういうところがあります。それを堂々と言えるのはですね、やっぱり大きいお寺さんだと、あの堂々と言えるのかもしれないですね。 平等でみんな少ない金額でもこちらをやっていきますよっていうことでできるかもしれませんね。 ですから、まあ段下っていうね、まず段下によって守られているお寺っていうところ、それとその段下の数 こういったところの仕組みによってですね、その辺の はっきりとしたところが言いにくいってことはあります。 まあそうは言ってもですね、少ない、そう任せているとですね、なかなか今 そういったところに価値を置いてですね、 仮に収入があったとしても、じゃあいくらって言われないんだったら ちょっとインターネットで調べようなんてことですね。調べるとですね、やはりそういうの堂々と公表できるところはですね、 安い金額を出すんですね、載せているんです。ですからうちみたいな小さいお寺で、そのインターネットに書いてあるような金額で出されてしまうとですね、もう一切お寺が成り立たなくなるということで ダントでなくてもですね、法要するときにはですね、ある程度考えてですね、やっていただけるのが一番いいですし、本当にこう 全然こう、見当もつかないんですっていう人はですね、一度住職さんに相談されるのが一番いいんですね。 これも住職に相談するのが意識が高くてなかなか っていう方もいらっしゃるのかもしれないですけど、まあこれは遠慮なく聞くのが一番いいですね。 全然いいと思います。悪いことじゃないし、どれぐらいあったら嬉しいです。嬉しいと言うね、いいですかってね、お寺経営。別にあの お布施払ったって別に住職の懐に入るわけじゃないですから、それぞれのお寺の経営に使われている 宗教法人に入るっていうことですから、そういったことで考えてもらえるといいのかなというふうに思います。 まあ安心して聞いてもらっていいと思います。 ですから、まあね、そうは言ってもなかなか聞きにくいっていうのもあるかもしれませんが、 それぞれお寺さんの事情があると思いますけど、例えば私のところのお寺だったら そういった先ほども言った公式のLINEっていうのがありますので、そういったとこ使ってもらってメッセージを送ってもらえれば お返事もできますし 面倒向かって言いにくければですね、そういうメールとかね、そういうのもありますのでそれでもいいと思うんですね。とにかく インターネットで検索して一般的にっていうふうに調べるのはあまり当てはまらないかもしれません。 ということで、お伏せっていうことのね、ちょっと考え方とその金額、公表できないっていうね、 そういう理由もありますので、ちょっとね察してもらえると それぞれお寺さん助かるんじゃないかなぁなんていうふうに思いました。 そんなことで今日は話を終わりにしたいと思います。 また次回何か興味あることがありましたら、ご質問等ありましたらよろしくお願いいたします。 いいね、フォロー、コメントぜひよろしくお願いいたします。 それではさようなら もっと見る #禅 #仏教 #お寺 #お坊さん #法事 #お布施 #円通寺 僧侶邦元の「すわらない坐禅」プレミアム放送配信中!00:141.初めのあいさつ09:452.お布施ってどうしたら良い?05:233.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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