TOPトーク専門家デジタル大臣政務官 川崎ひでとのアップデート・ログ【もう1回話すよ!】「透明性」という危険なマジックワード14:48 2024年5月9日 362再生 問題を報告する 再生する シェアする 1/21の放送でもお話ししましたが、日経新聞みて改めて思いをお話ししたいと思いました。AI目次920円という謎のメモから始まる物語「透明性」は本当に正義か?政治資金パーティーの現状と課題金持ちしか政治家になれない未来?政治を変えるための新しい試みとは?AI文字起こし(β版) # 920円ってなんだ? どうも、川崎英人です。今日も聞いていただいてありがとうございます。 この放送はIT企業出身の衆議院議員川崎英人が気になるテクノロジーに関するニュース、 政治に関するニュース、自分が手掛けている政策などについて いろいろと解説してまいります。 さあ、僕のこのVoicyのテクポリ、そしてStandFMの毎週ヒデトークという音声配信はですね、 いつも正直ネタに困るんですね。 本当に毎日配信しているパーソナリティの皆様を心から尊敬するんですけれども、 僕は毎日毎日ネタをひねり出すことに苦労していて、 なのでiPhoneのメモ機能の方に思いついたネタをポロポロ書き留めているんです。 ところがですね、 ネタを細かく書いているわけじゃなくて、そのタイトルだったりキーフレーズを書いているだけなので、 改めて見返してみるとですね、これ何の話しするんだっけっていうのを思い出せないことがよくあるんです。 今日もですね、このVoicyテクポリ何撮ろうかなと思って、そのいわゆるネタ帳を見ていて、 920円っていうタイトルがあったんですけど、 920円ってなんだっけ? 全然思い出せない。 何を喋ろうとしたんだろう920円。何かの値段 なんだろうけれども、 それが高いのか安いのか、 中途半端だということを言いたいのか、何が言いたいんだろうか。 920円 なんだっけ?テクポリ。 # 【もう1回話すよ!】「透明性」という危険なマジックワード 今日はですね、透明性というマジックワードの危険性というタイトルについてお話をさせていただこうと思います。 日経新聞より、時効、後援会の資金透明化、パーティー券10万円超軸に、 自民公明両党は政治資金規正法の改正に向けた8日の実務者会議で、 資質の公開基準の緩い後援会など、その他の政治団体の資金透明化を条件付きで進める方針で一致した。 ここからです。パーティー券購入者の公開基準額は、現行の20万円超から10万円超に引き下げる案を軸に醸成する。 という記事が出てますので、ちょっと解説も入れながら、僕の考えもお話をさせていただこうと思います。 これに関してはですね、様々な方がいろんなご意見をお持ちなので、賛同してくれる方もいらっしゃるかもしれませんし、 いやいやと批判的な意見をいただくかもしれませんけれども、勇気を振り絞ってちょっと解説も踏まえてお話ししたいと思うので聞いていただければと思います。 まずそもそも政治資金パーティーって何ぞやというところから軽くお話をしたいと思いますけれども、 僕たち政治家国会議員はですね、当然ながら国会で活動するというところと、同時に自分を選んでくれた地元での地元活動というのがやっぱり当然ながら活動の主軸になるわけです。 そうなってくるとですね、当然ながら国会にいる間は地元の皆様のご意見を聞くことができないので、やっぱり地元でしっかりと秘書さん、そして事務員さんを雇って、 そして自分の代わりに地元周りなど御用聞きなどやってもらったりとか、あるいは代わりにいろんな会合に出てもらったり、 催し物に出てもらったりとか、そういうことをしてもらうわけなんですけれども、前もお話ししましたけれども、僕たち特に地方から出ている国会議員はですね、 選挙区がどうしても広くなるんですね。地方はどんどんどんどん人口が減っているので、その分所掌する範囲というのがどんどん広くなっているんです。 なので僕で言えば、5市を対象に活動させていただいているんですけども、やっぱり自治体が5市もあるとですね、それぞれにルールが違っている条例だったり、 あるいはいろんな制度、こうしたものが違っているということもあるので、やっぱり自分たちの5つの市なら5つの市にきちんと事務所を配置して秘書さんを雇って、 それぞれの特色に合わせて活動していく必要があるんですね。 なので、事務所を建てて事務員さんをおいて秘書さんをおいて、そして移動に当然ながら車を使ってというようなことをやったりとかしていくとですね、 大体年間で、ザクッと言ってしまうと、年間5000万円くらいは活動費としてかかってしまうんですね。 じゃあこの5000万円の部分というのをどういうふうに年出しているかというとですね、実はこれ例えば党から来るお金とかだと全く持って足りないんですね。 微々たるものなんです。全く足りていなくて、この5000万円近くの活動費を年出するためにはですね、やっぱり政治資金パーティーというのが基本的な軸になるんです。 政治家として収入を得る方法は寄付をもらうか、あるいは政治資金パーティーをやるかというこの2つが基本的なメインの稼ぎ方になってきます。 大体の人は寄付ではなくて政治資金パーティーでやってます。これなぜかというとですね、寄付は1円たりとも寄付をした場合には名前、住所、もう言ってみれば個人情報ですね。 これがもう総務省に報告する政治資金の収支報告書の方に掲載しなきゃいけないんですね。 これ本当に皆さんも総務省のホームページで見ることができるので、ここに住んでいるこの人がこの政治家にいくら寄付したっていうのがバレちゃうんです。 そうすると、例えば表向きは、その地域で川崎秀人を応援してるぜ、自民党だから応援してやらなきゃなっていうふうに周りには言っておきながら、実は密かに相手側に寄付金を出していたっていうことがバレちゃうわけですよ。 そうすると、何だお前、あいつのところに金出してるんじゃないかって言うことで刺されちゃうので、寄付金を嫌がる人っていうのは非常に多いんですね。 一方でパーティーになってくると、20万円以上を買ってくれた方のみが報告対象になっているので、 これ何で20万円以上になっているか、僕はその背景知らないですけども、20万円以上買ってくれた方のみが総務省の政治趣旨報告書への掲載義務というのがあるので、 だいたいの人は買ったことはあるけれども、その名前とか住所っていうのは掲載されないということで、ある種プライバシーが守られることになるんですね。 今回これを20万円から10万円に引き下げるということになります。こうすると、今まで20万円以上買ってくれてた方が半分の10万円以下になるということになるので、 名前を載せたくない方は、おのずと今まで20万円分買ってたものを10万円しか買わないということで、政治家の収入がこの一人当たりに対しては2分の1に減ってしまうということになります。 こうすると、これまで政治資金としてしっかり稼いでた議員というのが稼げなくなってしまう。 すると何が引き起こるのかというと、自分のところで事業をやっているような、いわゆる金持ち政治家しか今後はなれないというような危険性をはらんでくるんですね。 金持ちしか政治家になれないということは、これこそまさに民主主義に反するようなことになってしまうので、僕は正直、この20万円から10万円の引き下げというのはプライバシーを保護できていないことになるんじゃないかなということで、ちょっと反対の意を唱えています。 今回のことの発端は、やっぱり現金でもらっていたという部分が裏金につながりやすい制度になっていたので、やっぱりきちんといくら入ってきていくら出ていたかというその収支については銀行の口座をしっかり通そうというのが、今回の自民党の案になっています。 現金でもらうのやめようねということなんです。仮にもし現金でもらったとしても、そこはしっかり口座に入れるということを義務付けようと、これに違反した人は罰則があると。 こういうふうな形で、入りと出を明確にすることが透明性だというふうに思っています。誰からいくらもらったのかは透明性ではないと思っています。 だいたい、この透明性という言葉を使い始めると、何でもかんでも透明性ならいいというふうに思いがちになるんですけども、ちょっとここ冷静になって考えてもらうと、 じゃあ、政治家の一票一票入れてくれた人はなんで透明性ではないんですかと、なんで誰がこの人に入れたかというのを否得にしているんですか。 透明性というんだったら、この人たちも誰が入れたかを透明性にすればいいんじゃないですかという話になっちゃうんですけど、そんなこと当然ないですよね。 これこそまさにプライバシーの話になってきて、誰が誰に入れたかまで明確にしちゃうと、本当に民主主義の崩壊を招きます。 なので、そこは透明性ではなく否得性を持って、我々も誰が投票してくれたか分からないようにする、誰かに偏った政治をするというのは良くないということになるので、ここは透明性とは掛け離したところになってくるんですよね。 なんだけれども、もう、公明党さんの今回の案もそうだし、野党は特に透明性、透明性っていうんだけれども、透明性って本当にマジックワードだと思っていて、本当に透明にするもの、守らなきゃいけない人たちって誰なんだっけっていうのをすごく考えた方がいいんじゃないかなと思います。 透明でクリアな世界、皆さん大好きだと思います。僕も当然ながら透明な世界っていうのは良いとは思うんですけれども、一方で透明にすることで民主主義を奪ってしまうこともあるんだということを、皆様にもお伝えしたいと思います。 # 【お願い】差し入れ型スポンサー大募集!webからが断然お得🉐 今日は珍しく10分以上お話をしちゃったんで、チャプター途中で切れちゃったんですけれども、 自民党・公明党とのこの協議においては20万円から10万円になるんでしょう、きっと。 早く政治資金規正法の改正を与党案として出さなきゃいけないというところもあるし、 生ぬれるもんじゃダメだというところのご意見もあるので、 自民党の鈴木啓介さん、大野啓太郎さんは本当に取りまとめるに苦労されるんだと思います。 ただですね、やっぱり僕はこれをやることによって金持ちしか政治活動ができない、 金持ちしか政治家になれないというようなことだけは絶対に避けたいと思います。 もちろん根本を解決するのであれば、金がかからない政治を行うということが一番重要だと思います。 例えば、秘書の数、今3人しか公務員、公費として賄えないですけれども、 これをもうちょっと拡大するとか、あるいはその政治家が訴訟する自治体の数に応じて公費を負担するとか、 こういうやり方で政治活動に対するパーティーとか、そういうことをやらなきゃいけないという負担を減らすというのも一つ考え方としてあると思いますし、 あるいは本当に最近僕が個人的に取り組み始めてますけれども、 例えばこのボイシーだったりとか、あるいはショールームのようなライブ配信というものを使ってですね、 新たな収益確保をすることで、パーティーとか寄付というものをやめていくということもある種一つのやり方なのかもしれないです。 そういう形でやり方は本当に様々あって、どれも速攻性があるようなものではないですけれども、 それでも僕自身は本当にいろんな方が政治家になれるように、そんなお金の苦労をしなくてもいいようにですね、 秘書さんがわざわざ政治資金パーティーのパーティー券を売ることに稼働を使わなくてもいいようにですね、 この政治の世界変えていきたいなというふうに思います。 というわけで今日はですね、透明性というマジックワードの危険性ということをお話しさせていただきました。 最後はいつものお願いです。僕のこのボイシーテクポリでは差し入れ機能を使って差し入れ型スポンサーを募集しております。 番組の冒頭で皆様がPRしたことやお名前を紹介させていただきますので、スポンサーになってもいいよという方は是非差し入れ機能を使って差し入れ型スポンサーになってください。 なお、スポンサーをやっていただくにあたってはアプリからよりもウェブからの方が金額的に断然お得ですので、よろしくお願いいたします。 それでは今日も一日張り切っていきましょう。じゃあね。 もっと見る #日経 #日経新聞 #政治資金パーティー #政治資金規正法 デジタル大臣政務官 川崎ひでとのアップデート・ログプレミアム放送配信中!01:421.920円ってなんだ?10:002.【もう1回話すよ!】「透明性」という危険なマジックワードhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA082DP0Y4A500C2000000/03:073.【お願い】差し入れ型スポンサー大募集!webからが断然お得🉐コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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