2025年8月
河野ドクター心のビタミン❤️第653回ありのままの自分🌈 ありのままの自分, 自己探求, 自己受容
15:27
河野ドクター心のビタミン❤️第653回ありのままの自分🌈 ありのままの自分, 自己探求, 自己受容
参加者: [マサ]
キーワード
- ありのままの自分
- 自己探求
- 自己受容
タイトル
河野ドクター心のビタミン第653回ありのままの自分
テーマ
この講義は、本来の自分、すなわち「ありのままの自分」をどのように認識し、守り、育むかを探求しています。生まれつきの自己が社会や教育、環境、人間関係、あるいは自己の内面的な目標によってどのように阻害されるかを考察し、自己探求の旅や自己受容の意義を説いています。幼少期の無垢な感覚から現在の自己形成まで、多角的な視点で自分らしさを再確認し、人生を豊かにする重要性が語られています。
主なポイント
- 「ありのままの自分」とは何か、なぜ日常で感じにくくなるのか、そして何がそれを阻害するのか
- 社会の常識、教育、家庭環境、仕事、人間関係、あるいは自己の内面的なこだわりや目標が自己表現を阻害する要因となる
- 生まれたばかりの「ありのままの自分」が、親や育てる人からの受け入れを通じて自己を形成していく過程
- 幼少期の自然な自己表現と安心感の重要性、そしてへその緒の比喩で語られる母子間の心の繋がりと分離
- 大人になるにつれ生じる自己比較や「作られた自分」の問題、そして「しつけ」が自分らしさを失わせる可能性
- 困難な状況や環境の変化(例:入院治療)が自己探求の旅となり、内面的変化と成長をもたらす
- 過去の病院での活動療法(クラブ活動、演劇、キャンプなど)が自己成長に果たした役割と、それが困難になった現代の状況
- 環境や多様な出会い(セミナー、旅行、異文化交流)が本来の自分を呼び覚ますきっかけになる
- 講師自身がセミナーや旅行を通じて、幼少期からの「人を楽しませたい」という変わらない自分を発見した経験
- グループや合宿など共同体を通じた自己発見の意義と、その機会の提供
ハイライト
- 「ありのままの自分でおられたらどれだけ楽なんだろうあるいはどれだけ楽しいんだろう」
講師 – (河野ドクター)
- 「人生は宝探しその中の一つ目の宝がそこにあるのかもしれません」
講師 – (河野ドクター)
章のトピック
ありのままでいることの課題
- 説明
講師は「ありのままの自分」とは何か、そして社会常識や親・学校の教え、職場環境、人間関係、さらには「よく思われたい」「正しく生きたい」といった自分自身のこだわりや目標など、内外の要因が自己表現を妨げることを探求しています。人は生まれつき「ありのままの自分」を持っているが、親や育てる人からの受け入れが自己形成の第一歩となり、へその緒が切れるように外界と分離し、五感を使い生きる中で、社会の様々な「こうあらねばならない」という考え方に合わせるようになり、自分らしさを失っていくと説かれています。
- 主要ポイント
- 本来の自己は幼少期の自然な状態や生まれたばかりの姿に存在する
- 社会や教育、親、地域、学校、世の中の考え方といった外部からの期待や「しつけ」が自己の素顔を覆い隠す
- 自己比較や「作られた自分」を演じることで「ありのままの自分」を感じにくくなる
- 生まれたばかりの自己が親に受け入れられるかどうかが自己形成の第一のポイントとなる
- へその緒の比喩で語られる、母子間の心の繋がりと、生まれた瞬間の「命綱を切られる」ような分離体験
- 説明(講義からの引用)
「ありのままの自分って何なんでしょうね…何がその時感じていたありのままの自分じゃなくしているんでしょう」
- 例
- detail: 幼稚園や保育園の頃、グループの中で安心して自然体でいられた話、あるいは親や学校の先生、社会の考え方に合わせる中で自分らしさを失っていく過程
explanation: 子供時代の環境はありのままの自分でいられる場所だったが、成長とともに社会的期待や「しつけ」が加わり、本来の自己が希薄になる例が示されています。また、他者との関係で「仲間はずれにされたくない」ために自分を作り、それが苦痛となる状況も挙げられています。
- 考慮事項
- 幼少期のありのままの状態を振り返る
- 外部の期待や「しつけ」が自己形成に与える影響を認識する
- 自己比較や「作られた自分」による内面の歪みを自覚する
- 特別な状況
- 「教育や親の期待による圧力に直面した場合、どうやって自然な感覚を取り戻すか?」
自己探求の旅
- 説明
困難な状況や環境の変化(例:入院治療など)が、自己探求の好機となる可能性について述べられています。かつて病院ではクラブ活動、演劇、キャンプ、登山、焼肉大会など様々な活動を通じて子どもたちが成長する「活動精神療法」が行われていたが、世の中のルール変更によりそれが困難になった経緯が語られています。しかし、指示を最小限にし、本人の本来の姿を受け入れる環境を提供することで、孤立や制限が自分自身を見つめ直し、本来の自己に気付く契機となるとされています。現在は入院治療ができないため、外来で子どもたちや親御さんに寄り添いながら「自分探しの旅」を応援していると述べています。
- 主要ポイント
- 入院や環境の変化が自己探求の旅となり得る
- 指示を最小限にし、本人の本来の姿を受け入れる環境の重要性
- 過去の病院での多様な活動が子どもの自己成長を促した経験
- 現代における治療環境の変化と、外来での自己探求支援の継続
- 経験を通して「自分らしさ」を再認識する過程
- 説明(講義からの引用)
「入院っていうのは自分探しの旅なんだよって言ってよく行ってたんですね」
- 例
- detail: 子どもたちが入院中、初期の数週間は「自分探しの時」として扱われ、家では真面目だった子が本来のやんちゃさや自由度を取り戻す状況
explanation: 指示を与えず、その環境下で子どもたちが自然に自分自身を引き出し、本来の姿や感情を表現する過程が観察されました。これは、家庭から離れた環境が自己発見を促す例として示されています。
- 考慮事項
- 環境変化を自己探求のチャンスと捉える
- 一時的な孤立や困難が内省の時間となり得る
- 支援的な環境が自己発見を助ける
- 特別な状況
- 「自己表現を抑制する環境に直面した場合、どうやって内面の声を聴くか?」
自己受容と変化
- 説明
成長や環境の変化によって変わる自分と、幼少期にも持っていた本来の自分との連続性について語られています。人格や行動が変化しても、根底にある「変わらない自分」を再発見し受け入れることができると説いています。講師自身の経験として、セミナーへの参加、旅行、様々な国や土地、人との出会いを通じて、幼少期から持っていた「おふざけ」や「人を楽しませたい」という本質的な自分が常に存在することに気づいた過程が語られています。他者との出会いや多様な体験が、失われた自己の再発見と自己受容の鍵となると強調されています。
- 主要ポイント
- 自己は成長と共に変化するが、根底には一貫した本質がある
- 多様な出会いや体験(セミナー、旅行、異文化交流など)が自分らしさの再認識に寄与する
- 他者とのポジティブな交流が失われた自己の再発見の鍵となる
- 講師自身の経験から、幼少期からの「人を楽しませたい」という変わらない自己の発見
- 説明(講義からの引用)
「皆さんは、その自分探しの旅で自分自身がどういう人なのか見つかりましたかね。その中で変わってきた自分も認められないってことになると、本当の自分はどこにいるんだろう」
- 例
- detail: 講師自身がセミナーや旅行、異文化との出会いを通して本来の自分を再確認した過程、特に「おふざけ」や「人を楽しませたい」という幼少期からの特性の発見
explanation: 多様な体験を重ねる中で、子ども時代の遊び心や人を楽しませたいという感情が常に内在しており、その継続性を感じる事例が示されました。これは、自己が変化しても本質的な部分は変わらないという考えを裏付けています。
- 考慮事項
- 自己の変化と根底にある本質の両面を認識する
- 過去の自分との連続性を大切にする
- 他者とのポジティブな関わりが自己受容を促進する
- 特別な状況
- 「大人になってから自己喪失感に陥った場合、どうやって本来の自分を再発見するか?」
課題・提案
- 9月・10月に予定されている合宿に参加し、グループで自己探求の時間を持つことを検討する
- 幼少期に自然体でいられた時の感覚や体験を振り返り、現在の自分に影響を与えている外部要因を洗い出す
- 日常生活の中で、無理に作られた自己ではなく、ありのままの自分になるための実践方法を模索する
参加者: [マサ]
キーワード
- ありのままの自分
- 自己探求
- 自己受容
タイトル
河野ドクター心のビタミン第653回ありのままの自分
テーマ
この講義は、本来の自分、すなわち「ありのままの自分」をどのように認識し、守り、育むかを探求しています。生まれつきの自己が社会や教育、環境、人間関係、あるいは自己の内面的な目標によってどのように阻害されるかを考察し、自己探求の旅や自己受容の意義を説いています。幼少期の無垢な感覚から現在の自己形成まで、多角的な視点で自分らしさを再確認し、人生を豊かにする重要性が語られています。
主なポイント
- 「ありのままの自分」とは何か、なぜ日常で感じにくくなるのか、そして何がそれを阻害するのか
- 社会の常識、教育、家庭環境、仕事、人間関係、あるいは自己の内面的なこだわりや目標が自己表現を阻害する要因となる
- 生まれたばかりの「ありのままの自分」が、親や育てる人からの受け入れを通じて自己を形成していく過程
- 幼少期の自然な自己表現と安心感の重要性、そしてへその緒の比喩で語られる母子間の心の繋がりと分離
- 大人になるにつれ生じる自己比較や「作られた自分」の問題、そして「しつけ」が自分らしさを失わせる可能性
- 困難な状況や環境の変化(例:入院治療)が自己探求の旅となり、内面的変化と成長をもたらす
- 過去の病院での活動療法(クラブ活動、演劇、キャンプなど)が自己成長に果たした役割と、それが困難になった現代の状況
- 環境や多様な出会い(セミナー、旅行、異文化交流)が本来の自分を呼び覚ますきっかけになる
- 講師自身がセミナーや旅行を通じて、幼少期からの「人を楽しませたい」という変わらない自分を発見した経験
- グループや合宿など共同体を通じた自己発見の意義と、その機会の提供
ハイライト
- 「ありのままの自分でおられたらどれだけ楽なんだろうあるいはどれだけ楽しいんだろう」
講師 – (河野ドクター)
- 「人生は宝探しその中の一つ目の宝がそこにあるのかもしれません」
講師 – (河野ドクター)
章のトピック
ありのままでいることの課題
- 説明
講師は「ありのままの自分」とは何か、そして社会常識や親・学校の教え、職場環境、人間関係、さらには「よく思われたい」「正しく生きたい」といった自分自身のこだわりや目標など、内外の要因が自己表現を妨げることを探求しています。人は生まれつき「ありのままの自分」を持っているが、親や育てる人からの受け入れが自己形成の第一歩となり、へその緒が切れるように外界と分離し、五感を使い生きる中で、社会の様々な「こうあらねばならない」という考え方に合わせるようになり、自分らしさを失っていくと説かれています。
- 主要ポイント
- 本来の自己は幼少期の自然な状態や生まれたばかりの姿に存在する
- 社会や教育、親、地域、学校、世の中の考え方といった外部からの期待や「しつけ」が自己の素顔を覆い隠す
- 自己比較や「作られた自分」を演じることで「ありのままの自分」を感じにくくなる
- 生まれたばかりの自己が親に受け入れられるかどうかが自己形成の第一のポイントとなる
- へその緒の比喩で語られる、母子間の心の繋がりと、生まれた瞬間の「命綱を切られる」ような分離体験
- 説明(講義からの引用)
「ありのままの自分って何なんでしょうね…何がその時感じていたありのままの自分じゃなくしているんでしょう」
- 例
- detail: 幼稚園や保育園の頃、グループの中で安心して自然体でいられた話、あるいは親や学校の先生、社会の考え方に合わせる中で自分らしさを失っていく過程
explanation: 子供時代の環境はありのままの自分でいられる場所だったが、成長とともに社会的期待や「しつけ」が加わり、本来の自己が希薄になる例が示されています。また、他者との関係で「仲間はずれにされたくない」ために自分を作り、それが苦痛となる状況も挙げられています。
- 考慮事項
- 幼少期のありのままの状態を振り返る
- 外部の期待や「しつけ」が自己形成に与える影響を認識する
- 自己比較や「作られた自分」による内面の歪みを自覚する
- 特別な状況
- 「教育や親の期待による圧力に直面した場合、どうやって自然な感覚を取り戻すか?」
自己探求の旅
- 説明
困難な状況や環境の変化(例:入院治療など)が、自己探求の好機となる可能性について述べられています。かつて病院ではクラブ活動、演劇、キャンプ、登山、焼肉大会など様々な活動を通じて子どもたちが成長する「活動精神療法」が行われていたが、世の中のルール変更によりそれが困難になった経緯が語られています。しかし、指示を最小限にし、本人の本来の姿を受け入れる環境を提供することで、孤立や制限が自分自身を見つめ直し、本来の自己に気付く契機となるとされています。現在は入院治療ができないため、外来で子どもたちや親御さんに寄り添いながら「自分探しの旅」を応援していると述べています。
- 主要ポイント
- 入院や環境の変化が自己探求の旅となり得る
- 指示を最小限にし、本人の本来の姿を受け入れる環境の重要性
- 過去の病院での多様な活動が子どもの自己成長を促した経験
- 現代における治療環境の変化と、外来での自己探求支援の継続
- 経験を通して「自分らしさ」を再認識する過程
- 説明(講義からの引用)
「入院っていうのは自分探しの旅なんだよって言ってよく行ってたんですね」
- 例
- detail: 子どもたちが入院中、初期の数週間は「自分探しの時」として扱われ、家では真面目だった子が本来のやんちゃさや自由度を取り戻す状況
explanation: 指示を与えず、その環境下で子どもたちが自然に自分自身を引き出し、本来の姿や感情を表現する過程が観察されました。これは、家庭から離れた環境が自己発見を促す例として示されています。
- 考慮事項
- 環境変化を自己探求のチャンスと捉える
- 一時的な孤立や困難が内省の時間となり得る
- 支援的な環境が自己発見を助ける
- 特別な状況
- 「自己表現を抑制する環境に直面した場合、どうやって内面の声を聴くか?」
自己受容と変化
- 説明
成長や環境の変化によって変わる自分と、幼少期にも持っていた本来の自分との連続性について語られています。人格や行動が変化しても、根底にある「変わらない自分」を再発見し受け入れることができると説いています。講師自身の経験として、セミナーへの参加、旅行、様々な国や土地、人との出会いを通じて、幼少期から持っていた「おふざけ」や「人を楽しませたい」という本質的な自分が常に存在することに気づいた過程が語られています。他者との出会いや多様な体験が、失われた自己の再発見と自己受容の鍵となると強調されています。
- 主要ポイント
- 自己は成長と共に変化するが、根底には一貫した本質がある
- 多様な出会いや体験(セミナー、旅行、異文化交流など)が自分らしさの再認識に寄与する
- 他者とのポジティブな交流が失われた自己の再発見の鍵となる
- 講師自身の経験から、幼少期からの「人を楽しませたい」という変わらない自己の発見
- 説明(講義からの引用)
「皆さんは、その自分探しの旅で自分自身がどういう人なのか見つかりましたかね。その中で変わってきた自分も認められないってことになると、本当の自分はどこにいるんだろう」
- 例
- detail: 講師自身がセミナーや旅行、異文化との出会いを通して本来の自分を再確認した過程、特に「おふざけ」や「人を楽しませたい」という幼少期からの特性の発見
explanation: 多様な体験を重ねる中で、子ども時代の遊び心や人を楽しませたいという感情が常に内在しており、その継続性を感じる事例が示されました。これは、自己が変化しても本質的な部分は変わらないという考えを裏付けています。
- 考慮事項
- 自己の変化と根底にある本質の両面を認識する
- 過去の自分との連続性を大切にする
- 他者とのポジティブな関わりが自己受容を促進する
- 特別な状況
- 「大人になってから自己喪失感に陥った場合、どうやって本来の自分を再発見するか?」
課題・提案
- 9月・10月に予定されている合宿に参加し、グループで自己探求の時間を持つことを検討する
- 幼少期に自然体でいられた時の感覚や体験を振り返り、現在の自分に影響を与えている外部要因を洗い出す
- 日常生活の中で、無理に作られた自己ではなく、ありのままの自分になるための実践方法を模索する
児童精神科医河野ドクター心のビタミン❤️
児童精神科医河野ドクター
- 05:021.
ありのままの自分でいたい

- 05:122.
しつけられた結果

- 05:143.
自分探しの旅

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