日米英豪、14回目の引っ越しでオーストラリアに終の住処を決めた広美・アッシュモアさん(ヘレンズベール)①
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学校を出てそのままバックパッカーでヨーロッパやアジアを転々として、日本に行き着いて英会話学校の講師をしていたオーストラリア人の若者と、娘が一緒になりたいと言ったら、世の中のお父さんはどんな反応をするでしょう。
そうでなくてもお父さんは大正生まれで、代々お医者さんの厳格な家庭だったようです。
そのお父さんが「お前にはちょうどいい」と快諾してくれました。3年前から付き合っていたこともお見通しでした。
しっかりした仕事も収入もないまま、これが「底」だろうと思ったら、なんのなんの。
ギャンブルに手を染めるわ、酒に溺れるわ、家庭を顧みず、たまに帰ってきたら、家庭内暴力みたいなどうしようもない「大はずれ」のダメダメ男だって世の中にはいっぱいいます。
その時代、その時のお父さんの心中を想像すると、娘とまだ無力だった青年を信じるしかない、神さまに祈るような気持ちだったのではないでしょうか。
いざ、自分の娘に対してもそうだけど、父親は無力です。ただ娘が無事で幸せになることを祈るしかありません。その祈りは通じたのでしょうか。
そうでなくてもお父さんは大正生まれで、代々お医者さんの厳格な家庭だったようです。
そのお父さんが「お前にはちょうどいい」と快諾してくれました。3年前から付き合っていたこともお見通しでした。
しっかりした仕事も収入もないまま、これが「底」だろうと思ったら、なんのなんの。
ギャンブルに手を染めるわ、酒に溺れるわ、家庭を顧みず、たまに帰ってきたら、家庭内暴力みたいなどうしようもない「大はずれ」のダメダメ男だって世の中にはいっぱいいます。
その時代、その時のお父さんの心中を想像すると、娘とまだ無力だった青年を信じるしかない、神さまに祈るような気持ちだったのではないでしょうか。
いざ、自分の娘に対してもそうだけど、父親は無力です。ただ娘が無事で幸せになることを祈るしかありません。その祈りは通じたのでしょうか。
込山洋一の「みんなの海外生活」
込山洋一 /「ライトハウス」発行人
- 00:171.
チャプター 1
- 09:182.
チャプター 2
- 01:563.
チャプター 3
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