TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらしスポーツ観戦でウェルビーイングが上がるか?(Kinoshita et al., 2024)07:05 2024年4月18日 266再生 問題を報告する 再生する シェアする おはようございます🔆本日もお聴きくださりありがとうございます!AI目次2万人のデータで幸福度を分析スポーツ観戦と幸福度の関連性とは?脳活動に及ぼす影響とは?野球とゴルフでは幸福度が異なる?脳構造の変化に迫る!AI文字起こし(β版) # おはようございます🔆 おはようございます。心理学者の仁平です。 世界の解像度を上げる 心理学ラジオのお時間です。 この番組では最新の心理学研究のお話や 人の心や脳に関するお話をしております。 いつもお聞きなさりありがとうございます。 今日はスポーツとウェルビーインガの関係について 論文を見つけたので、それを紹介したいと思います。 日本の研究者グループが研究した論文のようで、 早稲田大学の研究かな、になっております。 先月の3月22日に出たばかりの論文です。 # スポーツ観戦とウェルビーイングの関係 スポーツ観戦が好きな人、今回は多分やる方じゃなくてスポーツを見る方だと思います。 スポーツ観戦が好きな人って結構いると思っていて、興味のある方も多いテーマじゃないかなと思います。 自分自身はもう大体好きで野球もサッカーも、あとは柔道やってたのもあって柔道とか好きだし、 結構本当に何でも楽しめちゃう。マラソンとか駅伝とか、あとは何?本当に陶器スポーツもすごい好きだし、 何でも楽しめるんですけど、そういうのって結構研究が少なくて、なかなか難しいっていうのもあると思うんですよね。 どういう結果になるか分からないとかっていうこともあって、コントロールしにくい。 芸術とか、映画とかだったらストーリーが決まってるので少しやりやすいんですけど、 スポーツはさらにその難易度が上がるのかなって勝手に想像しています。 だけども多くの人にとっては身近である。多分幸せになるだろうと。 テンションも上がるだろうし、人生が豊かになっていく一つの要因であるだろうというのは直感的には分かると。 それを研究したような論文になっています。 3つやられていて、この3つも本当に体系的で素晴らしいなというふうに思うんですけども、 1つずつ説明すると、1つ目がよくある心理学の調査ですね。 調査なんですけど、2万人の日本人を対象にやられていて、 なんでこんな2万人とか集められたかというと、そもそもそういう誰でも利用可能なデータみたいなのがあって、 誰でもじゃないか、大学の先生か分からないですけど、利用可能なデータがあって、 それを再分析するという方法があったりします。 その中でスポーツ観戦をしているかどうかという質問とかと、あと幸福感に関するような質問があって、 そういうような関係を見ると、やはり定期的なスポーツ観戦というのは幸福度を上昇させるであろうというような関連性が見えてくると。 これはどちらかというと、実験的にランダムに集めてやったとかということではないので、 相関関係に留まるであろうということが言えたりします。 2つ目が、もう少しそれを踏み込んで実験的に検討したいというところでやった研究だと思うんですけど、 今度は208人を募集して、スポーツのビデオを実際に見せるということをしています。 視聴前と視聴後で幸福度を評価するというところをすると、 これちょっと書かれていることをそのまま読むんですけど、野球のような広く親しまれているスポーツというのは、 ゴルフのようなあまり親しまれていないスポーツに比べて幸福感の向上に大きく影響したということです。 だから野球とかを見ると幸福感がグッと上がるというような研究結果だったのかなと思います。 ここまで持ってしても、やはりある程度の主観的な評定は拭えないだろうというところがあり、 もちろん主観的な評定は大事なんですけど、最後に能機能からこれを検討しているというような、 本当にオールラウンダーな感じの研究になっていて、最後はMRIを使ってMRIの中でスポーツクリップを見てもらうというようなことをすると、 幸福感とか快楽とか快感とか、そういうのを表すような、示すような報酬回路と呼ばれるところ、 不足被害や即座核とかと呼ばれるのがあるんですけど、脳の奥の方、深いところにあるんですけど、 そういうところがより活性化するということが分かったようです。 それもそうなんですけど、あとは、回白質といって、これ説明難しいんですけど、脳の中で神経が密集しているところを指して、 灰色、グレーがかっているというので、回白質って灰色に白で、回白質って量と質の質ですけども、 そういうふうに言われるところがあって、そこが大きくなるということです。 だから、スポーツ観戦を繰り返していると、報酬系とか、その辺りの脳領域というところの回白質が大きくなっていくというところで、 実際にこの脳の構造を、ちょっとずつですけども、変えていっているというような研究結果も示したようです。 これに関しても、どちらかというと相関なので、回白質が大きい人がスポーツ観戦をしているのか、スポーツ観戦をしている人が回白質が大きくなっていっているのかというのは、 ちょっと分からないんですけど、そういう関係性があったということです。 # おわりに はい、という感じで今日はスポーツ観戦について研究を紹介させていただきました。 なかなか興味深くて 割とそのアートとか芸術の体験と似ているところも多いだろうと思うんですよね 感動するって言うだろうしおそらく スポーツの体験って結構涙を流すほど感動した体験のある人も多いと思っているんですけど そういう意味では なんか自分の興味のある研究対象の一つだなということを改めて認識をしています どういう時にそういう感動が起こるかとかね 最初に見たように想像ができないんですよね ストーリーが決まってなくて結果がわからないというところが 何よりの醍醐味かなと思っていますのでそのあたりは いろいろ研究のやつがあるんじゃないかなと感じています 今回はね特にその幸福感とかという割とわかりやすい指標で 結果を明らかにしているのでもう少し込みった話もこれから進んでいくんじゃないかなと思っています ので何か進展があれば論文紹介したいですし自分もね そう遠くない未来にこういう研究ができたらいいなと思っています 最後まで聞いてくださってありがとうございました 今日も一日にしていきましょう 心を込めて もっと見る #スポーツ #心理学 #野球 #スポーツ観戦 #脳科学 #脳 #感動 #論文 #神経科学 #ブレイン 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー00:351.おはようございます🔆05:062.スポーツ観戦とウェルビーイングの関係https://doi.org/10.1080/14413523.2024.232983101:253.おわりにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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