TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらし情報収集と投資行動の関係 (Tauni et al., 2015)13:12 2024年8月6日 233再生 問題を報告する 再生する シェアする おはようございます🔆本日もお聴きくださり、ありがとうございます!AI目次投資行動と性格の意外な関係とは?情報収集頻度と取引頻度の関係性とは?外交性、誠実性、開放性の影響とは?投資における性格特性の重要性とは?冷静な投資判断のためのヒントとは?AI文字起こし(β版) # おはようございます🔆 おはようございます。心理学者の神平です。 本日も心理学の論文を紹介していきたいと思います。 今日はちょっと古めなんですけども、2015年の論文を紹介します。 最近、最近というか本当に昨日ですかね、特に。 日経平均の株価がすごく下落した、大暴落したというニュースがね、大きく取り上げられていて、 ニュースだけじゃなくて実際に数値的にも本当に大暴落と言っていいのかなと思います。 そういう投資の話をしたいわけではなくて、投資の話なんですけど、 投資行動というものに関する性格的な要因について書かれた論文が結構興味深いなと思うところがあったので紹介していきたいという、そういう経緯です。 # 投資行動を左右する性格とは? これを聞いている皆さんがどれくらい投資をしているかというのは分からないんですが、 多かれ少なかれ知っている人が多いんじゃないかなと思っています。 Voicyを聞く人というのは学び続けている方が多いだろうし、 情報収集という面でも積極的にされている方が多いんじゃないかなと思います。 そういう自分の投資行動と性格ということを考えながら聞いてもらえると面白いんじゃないかなと思っています。 この研究で使われている変数としては、情報取得の度合いというか、 どれくらい情報収集しているかという、まさに先ほどのVoicyを聞いているみたいな話ももしかしたら関係あるかもしれないんですけど、 そういう変数を使っています。 特に今回の研究では、投資に関係ある聞き方をしていて、 先者指数や価格の評価に関する情報をどれくらいの頻度で取得しますかという質問で、 この情報取得の度合いというのを測ったそうです。 1がほとんど取得しない、7が頻繁にみたいな感じみたいです。 結構投資家って感じですよね。 おそらく僕も含めですけど、毎日とか週に1回必ず確認しますみたいな人はそんなにいないんじゃないかなと思います。 週に1回ぐらいはしているから自分はどうだろう。 結構僕は運動士さんとかが好きなので、そういうのは見たりしますかね。 ちなみにビットコインとかもめっちゃ下がっていて面白いなと思っています。 そんなに僕はガッツリやっているわけじゃないので、結構客観的に今の状況とかを見て勉強させてもらっているという感じですかね。 ちょっと横目されましたが、そういう感じで情報収集の度合いについては聞いていて、 あとは取引のどれぐらい積極的に取引をしているかという指標ですね。 これも金融資産をどのくらいの頻度で売買しますかというような質問に、 1がほとんど売買しないから7が頻繁にという感じで評価をするということになっています。 これのほかに投資家の性格特性を聞くと、毎度おなじみのビッグファイルというのが使われています。 開放性、開放性も大丈夫ですかね。 初めて聞く方もいるかもしれないので、説明を簡単にさせてもらいたいですけど、 開放性というのは想像力豊かとか新しい経験とかアイデアに対してオープンな態度を持つことです。 誠実性、これはそのまま誠実とか、あとは自己規律がある人ですね。 次は外交性、社交的でエネルギッシュな感じ。 協調性、他人に対して親切で協力的であると争いを避ける傾向がある。 最後、神経症傾向というのが不安やストレスを感じやすい。 感情の起伏、起伏が激しい。 そういう人のことを神経症傾向の人で言ったりします。 この5つがビッグファイルと呼ばれていて、 人の性格というのを大まかに表せるんじゃないかと言われてずっと使われている心理学の尺度です。 結果に早速移るんですが、 基本的にはとてもシンプルな関係性が投資の指標で出ていて、 どういうことかというと、情報取得が多い人ほど取引の頻度も多いというような結果です。 これはですね、それはそうだろうという感じがします。 ここからがこの研究のミソの部分で、 個人的にも興味深いなと思うところであります。 調整効果と言ったりするんですけど、性格の違いというのが、 情報取得の頻度と取引の頻度というその関係をどう変えるかということですね。 3つ、結果が差が現れた部分があって、 まずはどれからいきましょうかね。これは外交生からいきましょうかね。 外交生の調整効果というものが現れまして、 調整効果ってわかりにくいと思うので、ちゃんと説明するので安心してください。 外交生が高い人というのは、先ほどの結果と一緒ですよね。 外交生が高い人ほど情報取得すればするほど取引頻度も大きくなるということです。 外交生が低い人というのは、その関係性がちょっと弱まるみたいな形になっています。 というかあれかな、ちょっと弱まるどころか、ほぼ関係がないというか、相関がなくなるみたいな感じですよね。 これが結構面白いなと思っていて、これが何でかというのも一緒にお話ししたいなと思うんですけど、 考察の中で書かれていることとしては、外交的な個人というのは社交的であると、 多くの人と頻繁に交流するはずである。 このため情報を迅速かつ多様なソースから収集する能力が高くなるので、 まずは最新情報とかトレンドを把握しやすい。 かつ外交的な人というのは自信を持って行動する傾向があって、 情報を取得するとその情報に基づいて迅速に判断をする傾向になる。 だからこそ情報を取ったことと取引するということにつながる可能性が高くなるので、 右肩上がり具合がとても大きいということですよね。 というのが一つ面白い結果かなと思います。 次が誠実性ですね。誠実性も外交生と同じように、 誠実性が高い人ほど情報取得が取引ヒントにつながるという結果になっています。 この考察はいろいろ書かれているんですけど、 例えば誠実な人というのは質の高い情報を重視すると。 これは投資判断に必要な信頼性の高い情報を取得するのに 時間を使っている可能性が高いというふうに書かれていて、 誠実性が高いというのは情報の質も高くなるであろうと。 だからこそその情報の取得というのが 投資の行動にもつながりやすいんじゃないかという考察がされていて、 これもとても興味深いなと思います。 最後ですね、逆の関係性を示したものがあって、 それが開放性なんですけど、開放性は先ほどと逆です。 開放性が高い人というのは情報を取得すればするほど、 むしろ投資行動が下がるという結果になっています。 これがとても面白いなと思いました。 これの理由もいろいろと書かれているんですけど、 例えば開放的な個人というのは新しいアイディアとか視点に対してオープンであると、 これは定義の通りです。 情報を多角的に捉える能力があるというふうに言われています。 そういう人というのは情報を批判的に分析する、 信頼性とか妥当性を慎重に評価する傾向があるために、 情報が仮に多く集める、情報収集の頻度が高くなっても、 それを鵜呑みにしないで慎重に取引を行う可能性があるだろうというふうに書かれています。 これもとても納得感のある考察だなというふうに思いました。 あとはちょっとネガティブっぽいところで言うと、 開放性が高い人というのは情報を過剰に取得する傾向があって、 その過剰な分、情報の整理とか分析に時間をかけるから、 情報が多くあろうと取引頻度が増えるわけじゃない。 むしろ低くなるというふうなことも書かれていて、 これはこれでありえそうだなと思いました。 なかなかどういう理由でこのような関係性の違いが生まれているかというのは、 今回の調査研究だけでは明らかにできないと思うんですけど、 とても面白い性格による違いかなと思いました。 ちょっとややこしいことを言ったかもしれないんですけども、 そんなに複雑に考えないで、 性格が情報取得と投資の取引頻度の関係を買い得るということだけ覚えてもらえればいいんじゃないかなと思います。 # おわりに 今日は、株の大暴落に合わせて、 大暴落に合わせるなんて感じかもしれないんですけど、 投資行動の論文について、 あとはパーソナリティとの関連について紹介させてもらいました。 あまり大暴落とはいえ、結局は長期で見ていくのは変わりないかなと思いますので、 僕もニーサとかを日本にいたときはやってましたけど、 特に売るつもりもそんなになく、ずっとキープしていく感じでいいんじゃないかなと思います。 一回ピンチになって売っちゃいましたけど、 それは本当にピンチというか、 事業料払うときにせっかく食べたニーサを売ってしまったというのがあって結構ショックだったんですけど、 そういうのがなければ基本的にはずっと持っていくのでいいんじゃないかなと思います。 論文とは関係ないですけど、投資とかね、 あまりネガティブにならずに沈むことなく、 冷静に今の状況とか見ていくのがいいんじゃないかなと個人的には思っています。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。 今日もいい1日にしていきましょう。 じんぺいでした。 心を込めて。 # 雑談「コーヒーミルゲットしました」 最後1分だけ発音させてください。 ドイツの生活のアップデートなんですけど、 僕すごくコーヒーが好きなんですよ。 コーヒーが好きで、これはあまりVoicyでは言ってないかもしれないんですけど、 本当にニュージーランドにいた時に、 バリスタの資格を取る試験みたいなのがあって、 それをわざわざ取るみたいなね。 勝手に取れるんですけど、それぐらいコーヒーが好きで、 勉強もしてたし、よく飲んでますと。 こっちに来てから、もちろんコーヒーすごく飲むんですよ、ドイツ人って。 世界でも有数のコーヒーの消費量とか聞いたぐらい、 いっぱい飲むんですけど、 あんまりコーヒー設備が整ってなくて、 ドリップコーヒーはしたくて、 来てすぐぐらいにコーヒーフィルターとか買って、 毎日飲んでたんですけど、 粉で買ってたんですよ。 これは結構ね、粉で買うか、豆を買ってひくかっていうのは、 大きな違いがあるんですけど、 そのミルをね、無事にゲットできましたので、 ついにこのコーヒー豆生活がスタートするという感じになっています。 朝のすごく大事な時間で、 時間かかるのはね、かかるんですけど、 その時間は結構僕にとって重要だったので、 そういうおいしいコーヒーを飲む、 生活の言い取りもそうですけど、 その時間を楽しんでいきたいなと思います。 QOLがさらに上がったような気がしています。 もっと見る #投資 #心理学 #日経平均 #株価 #NISA #パーソナリティ #暴落 #社会心理学 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー00:531.おはようございます🔆09:262.投資行動を左右する性格とは?https://doi.org/10.1016/j.paid.2015.08.02601:173.おわりに01:374.雑談「コーヒーミルゲットしました」コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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