TOPライフスタイル子育て子どもも親も幸せになる発達障害児の育て方通級は年度途中から利用できませんよ15:34 2024年2月3日 1,238再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次年度途中からの通級は難しい現実通級・支援級の違いを解説早期からの支援の必要性とは?失敗から学ぶことの危険性とは?通級の選択が未来を左右するAI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。たていしみつこです。 この放送では、毎朝7時に発達障害をテーマにお伝えしています。 今日は最初にボイシーさんの方から、参考書の選び方というテーマをいただいていますので、ちょこっとお話ししますね。 参考書、子育ての参考書についてお話ししたいと思います。 私の職業は子育て本書作で、今11冊ぐらい本を書いているんですけれども、熱心な人ほどこういうのを読みやさるんですよね。 そして、理想の母親像を目指して落ち込むということですので、子育て本は読まない方がいいです。 私の代表作で、適当母さんのすすめという本を書いたんですけど、これで幼稚園保育園から講師として呼ばれることはあるんですけど、講演会ですね。 でも、参加している人というのは、ほぼ適当なお母さんではありません。 園長先生がいつもぼやいています。 子育て講演会、来てほしい親、いい加減な親ほど参加しない、必要のない親ほど参加しているっておっしゃいます。 うん、わかります。実際そうです。熱心な人ほど参考書を読みやさるということですね。 では、今日のお題に移りたいと思います。 通休は年度途中から希望できません。 という話です。 # チャプター 2 まず、通級について、ご存知のない方について簡単に説明しますね。 通級というのは、通級指導教室の略なんですけれども、 発達に課題がある子がですね、通常級に席を置きながら、 週に1回、来週は2回、それから月に何回、自治体によりますけれども、 そこへ通常級の教室を抜け出して、自治体に行って授業を受けるということです。 私が住んでいる世田谷区では、通級指導教室は週1回2時間だけなんですね。 やらないよりはましかもしれませんけれども、 それで発達に課題がある子が何とかなるかというと難しいところですが、 少なくとも通常級でちょっと苦しい分、居場所にはなっていると思います。 支援級というのがありますね。支援級とか情緒障害児学級、 これは固定級といって通常級に席を置いているわけではありません。 支援級、情緒障害児学級は毎日そこに通うわけですね。 もちろん交流の場、通常の子との交流の場、通常級との交流の場はあると思うんですけど、 基本、情緒障害児学級で毎日過ごしたり、支援級で毎日過ごしたりします。 情緒障害児学級というのは、知的に基本遅れがない子が通います。 それから支援級は知的障害がある子が対象になります。 簡単ですが通級指導教室、通級についての説明でした。 それでは次に通級は年度途中から希望できませんということについてお話ししたいと思います。 # チャプター 3 ただでさえ教員が不足している中、年齢途中で生徒の移動があったりとかするとですね、なかなかそれに応じられないということがあるんですね。 なので、発達に課題があって、いずれ通知受けさせたいと思うんでしたら、小学校入学の1年生の段階から申し込んでおいた方がいいです。 就学相談なんかを受けている人は、就学相談の担当の人にそれを強く希望しておいてください。 例えば、4月に通紀を申し込んでいなくて、通常級に入れて非常に問題行動も多くて、本人が苦しくなってきて、 2学期とか6月とか、そういう霧の悪い時にですね、通紀希望教室、通紀希望教室じゃないですね、通紀に通わせたいって希望を出したとしても、 もう人数がいっぱいになっていて、これ以上受けられないので、小学校2年生からにしてくださいって言って、1年待つようなことになってしまうんですね。 その間に不登校になってしまうこともあるかもしれません。ですから、小学校1年生の最初に申し込んでおいてください。 それからちょっと話は飛びますけれども、とりあえず通常級に入れて、様子を見ていよいよ子どもがおかしくなったら、支援級に移してもらえばいいやって考える親子さんがいるんですけど、これも安易な考えです。 いよいよダメになった時点で、子どもは相当なダメージを受けています。 ダメージというのは、自信をなくしたり、いじめにあったり、そういう状態で支援級に転席させられたら、僕はダメな人間だからこんなところに入れられたって思ってしまいます。 知的遅れがあってですね、いずれ支援級を視野に入れてるんだったら、もうきりがいい小学校入学時に最初から支援級に入れておけばいいんです。 そんな子どもが自信をなくすいじめにあうなんていう無駄な時間を過ごさせる必要がどこにあるんでしょうか。 # チャプター 4 これ、新州大学の精神科医の本田秀夫先生がおっしゃっていることなんですけれども、 とてもよくまとめられているのに、とてもよくまとめられているなんて、 なんか私が上から見せるとおこがましいんですが、とにかくすごくいい文章でしたので、 前もなんか、アメブロじゃないや、このVoicyで話したと思うんですけれども、 ちょっと読み上げますね。リンクも貼っておきますね。 親御さんや学校の先生の中には、最初は特別な配慮をせずに通常学級に通ってみて、 支援が足りないと感じたら、通級指導教室や特別支援学級を検討すれば良いのでは、と考える人もいます。 そのように対応できることもできるのですが、私はおすすめしません。 理由は二つあります。 一つ目、まず、一つは子供に一度失敗させてから環境を調整する方法では、 子供の自己肯定感を損なうということがあります。 後から検討するのでは遅いということです。 発達障害のある子供の中には、記憶力が強く、辛い体験を鮮明に覚えてしまう子供もいます。 そういう子供にとっては、小学校1年生の時の挫折がトラウマ体験のようになってしまうこともあります。 子供にわざわざトラウマ体験を植え付けるようなことは、避けた方が良いと考えます。 二つ目、そしてもう一つの理由は、特別な場の調整は簡単ではないということです。 通常学級に通わせてから、やっぱり難しいと判断した場合、年度の途中で特別な場の利用を検討することになります。 しかし、学校側は年度始めにスタッフの配置を決めています。 通級指導教室には、児童13人に対して先生が1人、特別支援学級では児童8人に先生1人など、このように配置が決めてあります。 今は、各地の学校の先生が人員不足に悩んでいることもあり、子供に対して先生の人数がギリギリというケースも多いです。 そのため、先生の人数が足りなくて、すぐには支援を受けられないという場合もあるのです。 発達障害や知的障害の専門家の中には、何十年も前から教育的な支援を受けた人の方が、社会に出た時の適用が良いと言われています。 子供たちを見ると、小学校から特別支援学校や特別支援学校に通って支援を受けていた子供は、身の回りのことなどを行う生活スキルが高いということが多いです。 着替え、片付け、掃除、家事など、自分なりのやり方で一人でできたりします。 これは、特別な場での教育によって、その子供に合った方法で身辺自立が身についていくように学べているからでしょう。 それに対して、小学校・中学校ともに通常学級だけで過ごした子供には、生活スキルが十分身についていない子供が多い印象があります。 勉強はある程度できているけれども、生活に即した知識やスキルが十分ではないという場合が多いのです。 また、メンタルヘルスが損なわれていて自己肯定感が低いという子供も見られます。 # チャプター 5 特別支援教育を受けるかどうかという二択は、 子どものその後をどう考えるかという二択でもあると私は思っています。 きつい言い方になってしまいますが、それは釣りのような二択です。 一つ目は、小学校で特別扱いせず、たくさんの友達の中に入って思い出を作らせたいと親が願い、 その代わり、子どもはその後の人生で生活する力をうまく身につけられず、 つらい思いをする可能性がある。 二つ目の選択。小学校で特別な教育の場を確保し、将来社会人として地域でしっかり生活できるようにしていく。 子どもの学校生活のその後を見越して、社会に出ていくための土台作りができる環境を選ぶのか、 それとも、とにかく学校生活を標準的に送ってついていけるようにするのか、 そのどちらかを選ぶのかが子どもの長い人生にとって良い選択になるのかを考えてほしいと思います。 という文章です。 うん、確かに、周りでもいます。 幼稚園保育園のお友達と小学校に行っても過ごさせたいから通常級に行かせたいとか、 支援学校に行かせないでお友達がいる学校に行かせたいとか、 これ、目先のことしか考えていないですよね。 本当に心にしみる文章でした。 # チャプター 6 この間、Voicyの方にヨーヨーさんから、こんなコメントを頂きました。 たてひさんの息子さんはIQ37なんですか? もっとIQ高いと思いました。というか、もっとできることが多いように見えます。 一人で歯医者さんの予約をして行けると前に聞いて、すごいなと思っています。 血液検査もできるんですよね。とっても羨ましいです。 血の粉ができるようになる予想がつきません。というコメントを頂きました。 そうなんですよね。現在息子は23歳。 昨日検査を受けたのは、3歳の時に療育手帳を取る時、それから中学の時に強迫性障害を発症した時に受けました。 それから、療育手帳更新の時に、大人になる時の更新ですね。 その時にも受けました。 でも、全部35とか6とか7とか、中度なんですよね。 でも、この間もインフルエンザの予防接種を一人で行ってきました。 一人で会社にも通っていますし、一人で食事、外食をします。 これって、スペシャルな教育を小学校1年生から高校3年生まで特別支援学級や特別支援学校で過ごした12年間、 プラス就労後支援事業所で過ごした3年間、療育、放課後等デッセンサービス、 そういうことでですね、知能質が低くても多分できることがすごく増えているんだと思います。 私、東大病院で2回目の中学の時に息子の知能検査を受けた時に、すごく低くてちょっとショックを受けて、 主治医に、まだこんな低いんですか、できること多いんですけど、というふうに質問したことがあるんですけど、 その東大病院の精神科医が言うには、知能質というのは基本生まれつき変わらないですって。 ただ知能質は変わらなくても、やっぱり経験することが多いと生活年齢というのは上がってきます。 なんて言われたことがあります。息子はそのタイプなんだと思います。 ということで、最後まで聞いてくださってありがとうございます。 コメントとか相談とか、あとテーマに関係ない愚痴でも、いつでもコメント欄に書いてくださいね。 では、明日また7時に寄ってください。 良い一日を。 なんか寒いですよね。 今日は節分、お庭外、ふくわうち、皆さんやるんですか? えほうまきは食べるんでしょうか。 じゃあまた明日7時に寄ってくださいね。 それじゃあね。バイバイ。 もっと見る #自閉症 #幼稚園 #発達障害 #保育園 #小学校 #特別支援学校 #支援級 #通級 #通常級 #参考書の選び方 子どもも親も幸せになる発達障害児の育て方立石美津子01:561.チャプター 101:592.チャプター 202:253.チャプター 304:224.チャプター 4https://h-navi.jp/column/article/3502893401:435.チャプター 503:116.チャプター 6コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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