TOPライフスタイル子育て子どもも親も幸せになる発達障害児の育て方【相談】6歳の娘、他害をして困っています。人の髪の毛を引っ張ります15:55 2025年11月11日 1,709再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ASD娘の他害、髪引っ張り行動3年続く他害行動、親の努力と課題専門家も困窮、解決策なき現状「やってない時」を褒める行動支援他害行動を代替する長期的な視点AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。タテイシミツコです。この放送では 毎朝7時に発達障害をテーマにお伝えしています。それから朝7時、昼12時、夜20時にはアメブロの放送も更新してますので、よかったらそちらもご覧くださいね。 ということで今日のボイシーさんのデイリーテーマは苦手の人との距離感ということです。 苦手な人と付き合おうとすること自体が問題で、えしゃく、挨拶、こんにちはってするだけで、通りすがってですね、苦手な人だとか、あんまりあなたとは関わりたくないよっていうオーラをムンムンと出していればいいと思います。 ということで今日はウリアさんからご相談いただきましたのでお答えしていこうと思います。 # チャプター 2 はい、ユギアさんね、これだけ長い文章を書くの大変だったと思います。相当困りなんだと思います。ご質問でありがとうございます。 では、ちょっとそのまま読み上げますね。 立石さん、こんにちは。 ASDの6歳、幼稚園年長の娘のことで相談があります。 娘は服装、髪型へのこだわりが強いです。 自分の服装だけなら良いのですが、周りの子の服装にも自分のこだわりを要求してしまいます。 髪の毛は結ばずに下ろしていて欲しいから、女の子の髪を掴んでヘアゴムを取ってしまったり、 服のボタンを全部締めて着て欲しいから、お友達の服を掴んでボタンを締めようとしたり、 言葉の遅れがあり、いきなり手が出てしまうので、やれる側からすると髪を引っ張られたり、胸ぐらを掴まれたと互いに近いです。 特に知らない子や大人相手にもやってしまいます。 親がそばにいるときは、手が出そうな瞬間にガードしています。 間に合わず手が出てしまったときは、娘を叱り、相手に謝罪してその場を離れ、ダメなことだと教えていますが、 他人への服へのこだわりは、もう3年以上改善しないです。 むしろ素早さが上がった分、対処が難しくなってきています。 ストレスが溜まると衝動的に手が出やすい気がして、ストレスになりそうな状況、人ごみや縁の行事などは避けています。 他のこだわり行動、社会的に迷惑でないものは、思う存分やらせるようにして、少し手が出る、 頻度は減ったと思いますが収まることはないです。せめていきなり手が出る、 脳を改善できないかと、母親が髪を結び、私の髪をほどこうとして手が出たとき、 手を出さず言葉を伝える練習をして、髪の毛をほどいてと言えるようになりましたが、 やはり目先の、目線の前に結んだ髪の毛が止まっていないボタンがあると、衝動的に手が出てしまいます。 幼稚園にも、療育にも相談しましたが、解決策はなく、主治医には対象から遠ざけるしかないと言われていますが、 特定の相手ではなく、誰にでもやってしまうので難しいです。 幼稚園ではクラスのお友達がすっかり撫でてしまったのか、優しい子は髪をほどかれてもいいよ、また結ぶから大丈夫だよと言ってくれたり、 服をつかまれても全く動じず大人な対応してくる子もいますが、やはりやられた子は嫌だと思いますし、 人の服装に自分のこだわりを押し付けるというのは、たとえ手が出ていなくても口だけだとしてもやってはいけないことだと思うので、 なんとか改善できればと思います。 何か些細なことでもいいので、ご助言をいただけると嬉しいですというご相談です。 はい、ではお答えしますね。 # チャプター 3 はい、いただいた質問の中にいくつかヒントが隠されているように思いました。 まず、お母さんの素晴らしい対応を努力されていると思います。3年間もですね。 で、領域のやり方の中には、この人にはやっていいけど、この人にはやっちゃダメっていう風なやり方もあるんですけど、 家族には紙をほどいてもいいよ、でも友達とか見知らぬ人にはやっちゃいけないよっていう言い方もあるんですけど、 この見知らぬ人とかね、家族以外の人っていう言い方が非常に曖昧で難しいので、 ちょっと話し飛びますけどね、見知らぬ人についていってはいけませんっていうと、 見知らぬ人っていうのの表現が非常に曖昧で、ちょっとした知り合いが子供を誘拐することもありますよね。 だから知らない人についていっちゃいけませんとか、見知らぬ人についていっちゃいけませんっていうのも曖昧。 だからその髪の毛のお話に戻りますけど、家族の人にはいいけど、身内にはいいけど、 幼稚園のお友達や知らない人にはダメっていう言い方をお母様はされてなくて、 お母様も髪の毛を結んでそれを取ろうとしたら、ほどいてって言いなさいっていうふうにしっかり教えてるっていうのは、 本当に素晴らしい対応だと思います。 誰に対しても自分の髪の毛をほどくのは自由だけれども、家族であっても、それから幼稚園保育園のお友達であっても、 お母さんであっても、自分以外の人の髪の毛はほどいちゃいけないということですね。 ちょっとね、また話があちこちとおりますけど、例えば性の問題、私あまり詳しくないんですけど、 自治行為というかね、自分が成長していく中で、自分のおちんちんとかね、お股を触るっていうのは、 これは自分の体だからいいわけですけど、それを人にしてしまったら痴漢になるわけですね。 だからそれと同じ。それから、お股とかね、触るときは、こう、トイレに行ってしなさいってするわけですけど、 こう、やっぱり、あの、自傷とかはいいわけです。いいわけっていうか、いいわけですけど、この他の人に対してね、 互いっていうのはね、本当にね、お母様、悩むと思うんですね。 で、それと一つヒントが隠されてたって思うのは、ストレスが溜まっているとそれが多くなるってことなわけですね。 だから多分、お嬢さん自身も、やってはいけないってことはわかっているから、 こう、ストレスが溜まっていないときは頻度は少なくなるけど、 溜まったときはつい、いけないってわかっていても、わーって心の安定を保つために、わーってなっちゃうんだと思うんですね。 似たようなご相談で以前ね、こう、ピンクにこだわっている子がいて、 その、本人の持ち物とか服装がピンクなのは、まあ、いいわけですけど、 それをね、家族にもピンクの服を着ろって強要したり、カーテンもピンクにしろとか、 って困るっていうご相談もありますけど、やっぱりね、こだわりは自分で完結するこだわりだったらいいわけですけど、 それを他人に強要するのは互いと同じなので良くない。 それから、お母様の素晴らしい対応として、えっと、 社会的に問題のないこだわりは徹底的に応じてあげている。 例えば同じ服を着るこだわりとかね、同じ靴じゃないと嫌だとか、 同じ道順じゃないと嫌だとかいうこだわりは、誰に迷惑をかけるわけじゃないですから、 これはお母様しんどいと思うんですけど、徹底して応じてあげているということは良いと思うんですね。 今までの話、全然解決になっていないと思うんですけど、 ではちょっと解決策について考えていきたいと思います。 # チャプター 4 これね、木で花くったような回答になってしまいますけど、解決策はないですね。 多分このこだわり3年間続いているということですけど、 ある日をきっかけにパッとなくなって別のこだわりになることもあるので、 これがずっと続くというわけではない。 これをね、自由にさせているとずっと続くと思うんですよ。 でも、今お母様が家で解いてって口で言いなさいとかね、 対象物から遠ざけたりとか、叱ったりとかしているわけですから、 本人もいけないことだと分かっているけれども、 この衝動性とかこだわりの衝動の方が勝ってしまってやってしまうということなので、 これね、いずれ別のこだわりに切り替えると思います。 で、このこだわりはですね、 あの、この別のこだわりに切り替えた時に、 他人に、別のこだわりに移った時に、 それが他の人に迷惑がかからないこだわりに転じた瞬間を取り上げて思いっきり褒める。 そして、徹底的にこだわりに応じてあげる。 ってことをするのを待つしかないような気がします。 はい。 年長さんですよね。 それと性の行動、負の行動っていうやり方があるんですけど、 これはね、定型発達人向けかもしれないんですけれども、 多分お友達の結んでいるのを見た時、やらない時もあると思うんですね。 その瞬間を見つけて、 お友達のほどかなかったねって言って褒めてですね、 そしてそれをトークンじゃないですけど、できた時にシールで貼っていく。 これね、時間が経過して、今日は幼稚園でお友達の紙をほどかなかったんだね、なんて言っても忘れてますから、 ちょっとね、幼稚園の先生には、過背の先生ついてるんですか、 ちょっと難しい、人員配置的に難しいと思うんですけど、 その、 友達の紙を結んでいるのを見た時にほどくってことをしなかった時に、 うんと褒めてシールを貼ってって、表にしてってあげてくださいっていうようなことを頼んでやってくれるでしょうか、 ちょっと頼んでみてください。 こうね、やってしまった後に叱るじゃなくて、やってない時に褒める。 そして、やらなくて我慢できたねってうんと褒める。 言葉だけじゃなくて、ご褒美を目に見える形でシールとかあげる。 同時に、やっていいこだわりには思う存分応じてあげる。 もうそれを続けていくしかないかなって思います。 私ね、移動支援の仕事をしてるんですけど、 こう、政治の方なんですけどね、 電車に乗ってる時に、ちょっとでも知らない人のリュックのチャックとかね、 そういうのが開いてて気になってそれを上にピッてあげようとするんですね。 でも30代の大人がやるので、すりだって思われちゃうみたいなんですね。 人のチャックが開いててもそれは自分のものとか知り合いのものじゃないから、 そんなことしなくていいって言ってもやっぱりわからなくて、 どうしてもチャックが開いてるのが気になるんですよね。 だからもうそういう時はですね、移動支援であるヘルパーの私とかが、 もうそれをしないようにずっと見張ってるしか方法がないんですね。 なんかね、全くお答えになっていませんでした。 で、ある人がコメントをくれました。 うちの中3の長男自閉症ですが、2歳時程度の言葉の理解があるのと読み書きがある程度できます。 私がピアスをつけていると外そうとしたり、自分のズボンに紐がついていると必ず抜きたがり、 やはりいろいろこだわりがあるのですが、資格優位なのでやってはいけないことを紙に書いて貼ると守るようになりました。 口で言っても指示がなかなか入らない時は書いてみせたらどうでしょうか。 文字が読めなければ、絵や写真を使ってもいいかも。 もうね、やってらっしゃると思うんですけど、結んでいるお友達の写真、 これは撮ってはいけない、それを撮ろうとしている本人の写真にして、 これはバチッということを幼稚園に出かける前に見せる。 園に着いてからも見せる。そういうことを続けていく。 そして我慢している時に褒める。それを続けていくと多分少しずつ減っていくと思います。 あなたの髪型はあなたが決めていいよ。 でもお母さんの髪型、お友達の髪型はお友達やお母さんが決めることだから、 お母さんも触らないし、あなたも触っちゃいけないよと明確に線引きをするということですね。 他人の物とか他人の体はその人の許可がないと触ってはいけないというルールをですね、 根気よく繰り返し繰り返しやっていくしかないです。 この衝動的にやりたい紐を結ぶという行動を別に置き換える。 例えばお人形じゃダメなのかな。お人形の髪の毛を結んで、 これは人生きていないから、人じゃないから、いくらでも撮っていいよって言って、 撮りたくなったらその人形を渡して、そのゴムをピッて取る。 それを幼稚園にもやってもらう。そんな方法もありかな。 ほんとね、小さな小さなことですけど、そういうことをやっていくしかないかなと思います。 はい、ご質問ありがとうございます。 皆さんもね、何かいいアドバイスがありましたら、ぜひコメント欄に書いてくださいね。 では、また明日7時に寄ってくださいね。 ご質問相談ありましたら、いつでも書いてください。 毎日無料放送していきますので、ぜひフォローもお願いいたします。 じゃあね、バイバイ。 もっと見る #子育て #育児 #自閉症 #幼稚園 #発達障害 #保育園 #小学校 #グレーゾーン #他害 #苦手な人とのうまい距離感 子どもも親も幸せになる発達障害児の育て方立石美津子00:491.チャプター 103:372.チャプター 204:273.チャプター 307:034.チャプター 4コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ユリア2025年11月11日こんなに長い相談を最後まで聞いてくださって、たくさんのアドバイスをくださって、本当にありがとうございました!これからも、毎日放送楽しみに聴かせていただきます!!2返信 立石美津子2025年11月11日私は困ったことがありましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。こちらこそいつも聞いてくださりありがとうございます。🙂🙂🙂🙂🙂 ユリア2025年11月11日「手を出さなかった時」の褒め方や頻度が足りず、中途半端だったように思います。「髪を引っ張るのはダメ」と教える時はイラストも使っていたのですが、褒める時は言葉だけで褒めていました。髪をほどかなかった瞬間、ボタンを留めにいかなかった瞬間に、褒めながらシールをあげて、視覚的にもわかりやすい褒め方を実践してみます!(幼稚園は加配の先生がついてくれているので、園でもお願いできないか相談してみます!)そして、いつか別の「こだわり」に移る時が来たら、その瞬間を見逃さずにいっぱい褒めようと思います!2返信 ユリア2025年11月11日ごめんなさい、誤操作でコメントを書き途中で送信してしまいました💦続きです。立石さんのおっしゃる通り、娘本人も「ダメなこと」なのはわかっているのですが、例に挙げてくださった「リュックのファスナーが開いていると、閉めたくなってしまう男性」と同じように、髪の毛が結ばれていたり、ボタンが閉まっていないと、気になって気になって仕方がない、といった様子です。髪の毛をほどかなかった時、ボタンを閉めに行かなかった時など、良い行動をとれた時に褒めてあげるのは時々やっていましたが、(続きます)2返信 ユリア2025年11月11日たくさんのアドバイスをありがとうございます!もともとお人形も大好きなので、実は幼稚園でも、担任の先生がお人形を用意してくれたのですが、娘にとっては人の髪型や服装とお人形は別物で代わりにはならなかったようです。2返信 立石美津子2025年11月11日そうなんですね うろ2025年11月11日毎日放送ありがとうございます!うちの自閉症の息子は幼児の頃から人の長袖をめくって肘を顔につけるのが好きです。言葉が遅れていて「家族以外はダメ」だと伝わらないので「お母さんとお父さんだけはOK」と伝え続けると小3の今他人にはほとんどやらなくなりました。甘えたい時不安な時添い寝してる時によくやってくるので精神安定剤なのだと思います。それでも衣替えの時期、学校で半袖長袖が混在する時期には袖をめくりたい衝動にソワソワしだすので支援級やデイの先生には目配りしてもらうよう注意してもらってます。2返信 立石美津子2025年11月11日うろさんご自身の経験の情報をありがとうございます。皆さんも参考にしていただければ幸いです。1 ユリア2025年11月11日うろさん、アドバイスありがとうございます!うちの子にとっても、「こだわり」は精神安定剤のように思います。うろさんのお子さんのお話を聞いて、やりたい衝動があっても、適切に対応していけば、成長とともに衝動を抑えられるようになるかもしれないと、希望が見えてきました。立石さんもおしゃっていたように、「他の人はダメ」という言い方は、確かにわかりにくいですよね💦伝え方を工夫して、根気強く娘と向き合っていきたいと思います!2 もっと見る
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これからも、毎日放送楽しみに聴かせていただきます!!
「髪を引っ張るのはダメ」と教える時はイラストも使っていたのですが、褒める時は言葉だけで褒めていました。
髪をほどかなかった瞬間、ボタンを留めにいかなかった瞬間に、褒めながらシールをあげて、視覚的にもわかりやすい褒め方を実践してみます!
(幼稚園は加配の先生がついてくれているので、園でもお願いできないか相談してみます!)
そして、いつか別の「こだわり」に移る時が来たら、その瞬間を見逃さずにいっぱい褒めようと思います!
続きです。
立石さんのおっしゃる通り、娘本人も「ダメなこと」なのはわかっているのですが、例に挙げてくださった「リュックのファスナーが開いていると、閉めたくなってしまう男性」と同じように、髪の毛が結ばれていたり、ボタンが閉まっていないと、気になって気になって仕方がない、といった様子です。
髪の毛をほどかなかった時、ボタンを閉めに行かなかった時など、良い行動をとれた時に褒めてあげるのは時々やっていましたが、(続きます)
もともとお人形も大好きなので、実は幼稚園でも、担任の先生がお人形を用意してくれたのですが、娘にとっては人の髪型や服装とお人形は別物で代わりにはならなかったようです。
うちの子にとっても、「こだわり」は精神安定剤のように思います。
うろさんのお子さんのお話を聞いて、やりたい衝動があっても、適切に対応していけば、成長とともに衝動を抑えられるようになるかもしれないと、希望が見えてきました。
立石さんもおしゃっていたように、「他の人はダメ」という言い方は、確かにわかりにくいですよね💦
伝え方を工夫して、根気強く娘と向き合っていきたいと思います!