TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe『日本文化私観』坂口安吾21:33 2021年8月21日 7,947再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次坂口安吾が喝破する「見せかけの美」本質的な「必要性」から生まれる真の美あなたの仕事は美しい?安吾思想が問う現代成長業界の幻想とキャリア選択の真価リモート時代に育む「質の高い対話」の極意AI文字起こし(β版) # タイトルコール アラキロ域のブックカフェ、この番組は我を手に旅に出よう、ビジネス書図館、世界盗賛図館の執筆者であり、書籍予約サービスのフライヤーにてアドバイザーを務めるアラキロ域がマスターとなり、書籍の内容を紹介していくカフェです。 # この放送は『IT/Web業界に強い 転職サイトGreen』の提供でお届けしています この放送は、ITウェブ業界に通じて 転職サイトグリーンの提供でお届けしています。 # 初めのあいさつ 8月21日朝になりました。皆さんおはようございます。 今日はですね、坂口安吾の日本文化史観をお届けしたいと思います。 昨日までね、スポーツを止めるなということでラグビーの話してたかと思えば、 今日は坂口安吾ということで、かなりギャップがありますけれども。 前もちらっと話したかもしれないんですけど、今度はですね、 超相対性理論というポッドキャストでのテーマが美なんですよね。美について考えようというテーマなんですが、 美と聞いた時に皆さんは何の本が頭に浮かびますかと。 私はなぜか、安吾の日本文化史観がですね、ちょっと思い浮かんでしまいましてですね。 別にこの本は美について書いた本ではないんですけど、必ずしもね。 ただ美を語っている部分があってですね。 なぜか思い出されてしまって。 ちょっとやっぱり安吾を振り返っておこうということで話してみました。 ということで、改めて読んで面白かった。 なのでぜひ皆さんにもシェアしたいと思います。では本編スタートです。 # それが真に必要ならば、必ずそこにも真の美が生まれる さあ、それでは今日はですね、坂口アンゴの日本文化史館をお届けしていきたいというふうに思います。 まあ、美というのは何かということを考えるきっかけになる作品かなと思いました。 私もこれ最初に読んだのは、たぶん7、8年前だったかなというふうに思いますけれども、 はい、そこでですね、強烈に何かを考えさせられる、そんな経験をした記憶があります。 この日本文化史館というタイトルなんですけれども、これはですね、 ブルーのタウトという建築家が日本文化史館というタイトルでですね、 本を書いたということなんですけれども、これに対するですね、アンゴのカウンターパンチなんですよね。 同じタイトルをつけて、タウトに対する反論を試みるという、そんなものなんですね。 建築家としてですね、タウトはですね、ナチスの迫害を逃れて日本にやってきたわけなんですけれども、 その中でですね、日本の建築を雷散するわけですね。伊勢神宮とか桂利宮とかですね、 こういったタウトのですね、評論を日本人はありがたく受け入れていたと。 まあそこに対してですね、アンゴはカチンと来ているわけなんですよね。 まあアンゴはですね、以前その堕落論でね、お話しした通りで、ブライハというふうに言われておりましたけれども、 まあ要するに、なんだろうな、ちょっとひねくれているところがあるし、一方でね、やっぱり真食ってるんですよね。 本当に自分の頭で考えるということが、すごくこう、なんだろうな、行動原理に染み付いている人なのかなというふうに僕は思うわけなんですけれども。 だから、そういうふうにですね、外国人がね、そういうね、これすげえって言ってくれたことで、なんか喜んじゃう日本人気質ってあるじゃないですか。 これ今でもあると思うんですけれども、いやなんだと、俺は別にそんなことはどうも思わねえぞと。 むしろ、例えば上野とか銀座のネオンの方がいいじゃねえかっていうね、そんなところから文章がスタートしていくわけなんです。 この発言からもわかる通り、暗語が言う美っていうのはですね、なんか美は書くあるべしみたいな、強情主義的な、そういう美というのはですね、まあはっきりと偽物であるというふうに言うわけなんですね。 なので、ちょっと一文言いをしたいと思うんですけれども。 美しさのための美しさは素直ではなく、結局本当のものではないのである。 要するに空虚なのだ。そうして空虚なものは、その真実のものによって人を討つことは決してなく、せんずるところあってもなくても構わない代物である。 こんなふうに言うわけなんですよね。だから日本の古来的な建築の美しさとか、そういったものって、いやそれ本物かと。 その当時の人たちはそれを本当に美しいと思っていたのかと、そしてそれは本当に必要なものだったのかというところを何度も何度も暗語は問いかけていくわけなんです。 じゃあ暗語を言おうと、お前が美しいと感じるものは何なのだというところ。これがまた面白いんですけれども。 後半の方でいくつか挙げてるんですけれども、2つ特徴的な建物を挙げていて、それが何かというと、小菅刑務所とドライアイスの工場なんですね。 小菅刑務所というのは現在の東京高知省ですかね。 ちょっとそこの文章を読んでみたいと思うんですけど、 小菅刑務所のこの大建築物には一箇所の美的装飾というものもなく、どこから見ても刑務所全としており、刑務所以外の何者でもありえない構えなのだが、不思議に心を惹かれる眺めであるということですね。 ドライアイスも読みましょう。 さて、ドライアイスの工場だが、これが奇妙に僕の心を惹くものであった。工場地帯では変哲もない建物であるかもしれぬ。 機銃機のレールのようなものがあり、右も左もコンクリートで、頭上の遥か高いところにも倉庫から続いてくる硬化レールのようなものが飛び出し、 ここにも一切の美的考慮というものがなく、ただ必要に応じた設備だけで一つの建築が成り立っている。 町家の中でこれを見ると、怪異であり遺憾であったが、しかし図抜けて美しいことがわかるのだったということですね。 この二つの建物に、暗号は美というものを感じるわけなんです。 これは暗号が言う通りですね、美はこうでなくてはならないとか、そういうことからかけ離れた話なんですよね。 ここでもう一節暗号が言っている言葉を引用しましょう。 ただ必要であり、一も二も百も、終始一貫ただ必要のみ。 そうしてこのやむべからざる実質が求めたところの独自の形態が美を生むのだ。 実質からの要求を外れ、美的とか私的という立場に立って一本の柱を立てても、それはもうたわいもない細工物になってしまうということなんですね。 これはある意味でデザイン的な美ですよね。アート的な美ではないわけなんですよ。暗号が言っていることは。 要するに必要なものを、その必要性を追求した結果としてそこに美しさというものが生まれるということなんですよね。 この本にはスポーツ選手の肉体についても書かれていたと思うんですけど、 短距離そうだったかな。とにかく最近オリンピックがありましたけど、 オリンピック選手の鍛え抜かれた肉体みたいなものに我々はその美みたいなものを感じることがあると思うんですよ。 これも真に必要ということなんですね。必要性を追求した結果、余計なものが一切切り落とされて、そこに美が生まれてくるという、そんなことなんです。 という、この美の定義なんですね。これ本当に一理あるなというふうに思う。 我々は美とは何かということを考えるときに、ちょっと難しいことを考えてしまう。 これってやっぱり美しいんじゃねえかとか、美しさってこうあるべきなんじゃないかとか、 なんかそういうふうに頭の中で考えてしまうわけなんですけれども、暗号が言っているのは、もうその時点で違うということを言っているわけなんですよ。 だからもう本当にこれは必要なものであると、その必要性の中に美は宿るのであると。 まさに先ほども言ったけど、デザイナー的な美なんですよね。暗号はこういうふうにも言っています。 それが真に必要ならば、必ずそこにも真の美が生まれるということなんですね。 身も蓋もない必要性のところにある。 これ必要性の対極にあるのが何かというと、見られるための美しさということなんですね。 見られるための美しさというのは本物ではないということを言っているわけです。 だから文章とかも一緒。この中で暗号も言っているんですけど、文章の中にも過度に装飾された文章ではなくて、 本当に伝えたいメッセージをシンプルに削ぎ落として伝え切る。そこに美というものが生まれるのである。 そんなことを暗号は言っているわけなんです。仕事も一緒ですよね。 誰かに評価されるとか、そういうところに美しさは生まれない。 そうではなくて、本当にこれは世の中に必要なのである。そういう信念に基づいて働いた結果として出てくるものはそこに美というものが生まれてくるのである。 そんなことだったりするわけなんです。 人の見られ方とか気にしちゃいますけどね。そんなことどうでもいいと。暗号らしい話なんですけど。 さて、ちょっと問い返してみてください。私たちは本当に十分に美しいのでしょうか。 私たちは美しいことをやっているのか。暗号なりの美ということから、自分自身をぜひ振り返ってみていただければと思います。 ということで、日本文化史館をお届けしました。 # 頂いたコメントへのお返し はい、それではコメント開始していきます。今日はですね、仕事に関する9つの嘘、久保さんとの対談ですが、いきたいと思います。 ビルさんですね。マスターの実際にやってみて気づくということに共感しました。 私は成長業界に転職しましたが、実際は肌に合わないと感じています。 成長している業界に行くことが必ずしも良いというわけではなく、自分の幸せや価値観も考える必要があると飛び込んでみて分かりました。 成長業界から抜けるのはもったいないなんて考えたりもしましたが、この放送を聞いてそれは仕事の嘘の一つかもしれないと気づきがありました。 ありがとうございますということで。 いやー、良い気づきですね。本当にその通りだと思います。 もう、何が良いかというのは本当にケースバイケースで、人それぞれ。 だから、世の中的に正しいと言われていることが必ずしも自分にとって真ではないということもあるし、 成長というのは、業界が成長しているというのは一側面でしかないわけですよね。 もちろんその給料が上がるとかっていうのは、多分にその業界の成長度合いに比例するっていうのはあるかもしれませんけれども、 ただ、給料が上がれば幸せなのかというと必ずしもそうではない。 ですよね。ってことだから。 まあ、そんなことも色々気づきありますね。ありがとうございます。 翌日入ります相談カフェですけれども、家族の時間をどう取るかという話でした。 ぐるぐる鈴木さん、リモート環境でサイドバイサイドの作り方。 2回目ありがとうございました。初回より緊張が取れたかと思いました。 今回最後に投げられた問い、リモート環境でのサイドバイサイドの作り方について。 自分の具体例ですが、コミットを必要な分厚い本の読書会だったり、審査がある課題のグループワークだったり、 それらをオンラインで取り組んだ後、数十分の間奏も含めた雑談はサイドバイサイドだと思いました。 間近はのような一瞬ですね、プレッシャーは効果を高める気がします。 次回もよろしくお願いします。 鈴木さんの対談をさせていただきましたが、いい話でしたね。 いかにして共同の体験をするか、それをオンライン上でやるか、そんな話だったかと思います。 また次回やりましょう。よろしくお願いします。 tmt2さんですね。 主題からはそれますが、特にリモートワークになって以降、思考のマルチタスクが無理だと悟り、 集中できる環境づくりは意識するようになりました。 具体的には集中しやすい環境設定、過去PCで作業するもの以外開かない、 思考アウトプットできる状態にしておく、過去ホワイトボードの設置、 抽象的な問いは集中して考えるレベルまで分解するなどです。 ビジネスパーソンもプロスポーツ選手のように力が発揮しやすい環境を整えておくことは大事です。 いやぁ、まさにプロスポーツ選手ですね。素晴らしいと思う。 僕もそういうことをしていますけれども、 環境づくりというところに目を向けるのはすごく必要だと思います。 今までは環境を会社が作ってくれるみたいな側面はありましたけど、 リモートワークになるとそういう感じではなくなるので、大事ですね。 僕の場合は妻と決まった対話の時間を取ってないですし、内容も浅い気がします。 妻がスマホを見出したら読書する感じで、やはり気を使いながら隙間時間を活用しています。 テレビを一緒に見るのは諦めて、私はテレビを見ずに読書をしている場合もあります。 日曜日の午前中で子供が寝ている時間は読書にあて、家族の負担を減らす気遣いはしていますが、 気遣いばかりだと負担になりますね。 うん、そうね。気遣いばかりだと負担になるというのはその通りかな。 だから、もっと上流で合意を取るということが大事なんだと思います。 こういう時はこうするのだと。だからお互い気遣いなくやろうみたいな。 うちの場合はどうだろうな。そういう決め事もなく夫婦になって、そろそろ1年が経つんで。 なんか阿吽の呼吸でやっちゃってるような気がするけど。 ただすばさん、仕事で得られる達成感や充実感と家族との時間で得られる幸福感は質的に違うと改めて思いました。 仕事からはアドレナリン的なもの、家族からはセロトニン的なものです。 こう言うと当たり前に聞こえますが、両方を大事にしたく、ブックカフェな表現で言えば肉と野菜です。 あえて繋げれば肉的なものが仕事、野菜的なものが家族です。自分の場合は。 肉と野菜問題はアドレナリンかセロトニン問題なのか。 いや、そうかもしれないね。アドレナリンとセロトニン。 肉ってどっちかというとアドレナリン的な感じがしますよね。 セロトニンもしくはオキシトシンはね、ちょっとそういう感じではない。 ありがとうございます。 すーすーさん、今回の放送で少し日常から離れた場所で対話をしてみると質の高い対話ができるという話がありました。私も確かにそうだなと。 私の家ではたまに4歳の息子を祖母には告げ、夫婦の川を土手で1時間くらい散歩しています。 土手を歩くと遠くに富士山が見えたり川のせせらぎが聞こえたりして自然と非日常な気分に浸ります。 それと2人とも口数も多くなり散歩が終わると良い時間だったねと言っています。 意図的でなかったけれど質の高い対話の機会が作れていたようです。今後は意図的に2人の散歩の機会を作っていきたいと。 無茶いいじゃないですか。何ですかこれ。本当に。 こういうことが大事なんですよね。お互い同じ方向を向き合いながら何かを語り合う。 まさにサイドバイサイドの時間ですね。 松田和志さん。マスターが初めの挨拶でも言っていたようにぐるぐる鈴木さんが自然に話している感じが伝わってきてお二人の会話に前のめりになってしまいました。 話題の展開も拡散していきなるほどなぁと頷きながら楽しい一時でした。次回の相談カフェも楽しみにしています。 ダンジョンに上がるとまたわかる景色があるんだと思います。私はもう1000回近くやってるんで日常になっちゃいましたけど、多くの人にとってはそれが非日常なんで。 是非またシーズン4やりますので。松田さんもチャレンジを。 クリーンさん。ディープな共通体験サイドバイサイドこのような体験ができる機会相手は限られるため切り札にとっておきつつ日常の場面での会話はどうすると良いかなということを考えました。 私は家族に向き合う職場でのワンオンの最中に異なることに意識が向いてしまうのは当たり前すぎて会話に対する準備心がめができていないことが問題の本質なのではと思いました。 綿密に準備できてなくても事前に会話する相手を思いを馳せていると。会話で深めたい共有したい目的ができてお互い意味ある時間となるように思いましたということですね。 そうですね。心構えの問題とかありますね。なんかすごい心が浮ついているときに向き合えない。話してるはずなのに向き合っていない。みたいなことっていうのは結構よくよくありがちな話かな。 そんな気がしています。 金粒あっと粒たっぷりさんですね。時間の量ではなくて質にこだわる。20歳の誕生日祝いに近くの居酒屋の個室で父親と二人で乾杯しているのを思い出しました。 自宅では様々なノイズが存在しているためついつい注意三万になってしまいます。個室ではまっさらな状態で向き合えたので心が通じ合った気持ちになりましたね。 今は時間を離れてしまう回数が減ったからこそ一期一会の気持ちで大切にします。 いいじゃないですか。これまた。なんか今日いい話が多いな。 個室で父親と二人で乾杯。 僕もいつか息子とそんなことができる日がくればいいなと思いましたよ。 そういう時間って非日常で大事じゃないですか。 そんな風に思います。その記憶ぜひ大切に。 ということでコメント合宿ここまでです。ありがとうございます。 # 終わりのあいさつ はい、ということで今日は 坂口暗号、久しぶりだったですが いかがだったでしょうか。 だらく論とかね語ってますので、ぜひ過去検索して 暗号が気になる方は読んでいただければと思います。 暗号の作品はですね、まだいろいろ名作がありまして 今日的に暗号を読むということは非常に いろんなヒントが見つかるんじゃないかななんて 思っておりますので、また機会があったら語ってみたいなと思います。 ということで今日はここまで。また明日! もっと見る #建築 #美 #ブルーノタウト 荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコール00:062.この放送は『IT/Web業界に強い 転職サイトGreen』の提供でお届けしていますhttps://www.green-japan.com/01:263.初めのあいさつ10:004.それが真に必要ならば、必ずそこにも真の美が生まれる09:145.頂いたコメントへのお返し00:366.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう くー2021年9月3日安吾は建築家でいえば、タウトではなくてミースの考え方に近かったということですかね。戦後、という状況もあったかと思います。返信 tmt _22021年8月24日『日本文化私観』坂口安吾坂口安吾に「ひねくれ者」的な要素を感じながらも、同時に本質的なところをついているとも感じました。「これを美しい」と言うことで、相手から「センスの良い人」と思われたいという打算的な願望も人間の中にはあるような気がします。会社の中でも、本心とは違うものの、「こっちを選んだ方が視座が高い」と思われそうという理由で人の意見に乗っかる人もいます。自分が美しいと感じたものを「美しい」と自信を持って言い切れる人間になりたいですね。返信 おにぎり@父親の昆布2021年8月24日僕にとって「美しい」と感じる本は、渡邉康太郎さんの『コンテクストデザイン』です。グレーの表紙に銀河を想像してしまい、たまに表紙をぼーっと眺めてしまいます🌌シンプルさが僕の中に眠っている想像力を掻き立ててくれるのかもしれません♪また、美しさといえば柳宗悦さんの『民芸とは何か』と繋がりました👐柳さんは日常生活に溶け込んでいる名もない工芸品に美しさを見出しております。本書のおかげで、毎日食卓に並ぶお茶碗やお箸に感謝を抱き、大切に育てる気持ちが芽生えました🍵返信 いずも2021年8月22日信念に基づいて仕事をしている姿は美しいと思います。想像の中では笑顔が輝いているように思えます。美しさの概念は、素直や真摯な姿のように、人間の本質に根差していると思いました。また、あまりにも外乱が多いので、研ぎ澄まされた状態を美しいと感じてしまうと思いました返信 くりん2021年8月22日美という右脳的?な分野で久しぶりに思考できました!安吾にとって空虚な装飾美に対する必要性の中に宿る機能美。みられる為の美は本当に美しいのかという問いに、私は野生動物をヒントに必要性ある美と思いました。生きる為の肉体の機能美と共に、ライオンのたてがみは群れでの強さ・威厳を、孔雀の羽はメスへの求愛など、社会的地位や対異性で見られる為の美も存在していることに気づき、機能美と装飾美はシームレスに繋がった一本の軸上にあるように思いました。その軸上で人はそれぞれ自分に丁度よい美があるのだと思いました返信 もっと見る
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自分自身で問い、自分で答えてみる/もう挫折しない 「最後の哲学入門」戸谷洋志さん対談2 31分・10月16日・ 3,071再生AI目次哲学応用で課題を考え抜くスキルとは?挫折しない哲学書の読み方:理解の深淵内なる哲学者を「雇う」思考の訓練「問い取れ」で磨く哲学的思考の実践なぜ超古典を「一冊」深く読むべきか
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『成長の地図』camp開催です!/「成長の踊り場を抜ける4つの診断」flier 岡さん対談 34分・10月14日・ 2,754再生AI目次成長の地図とは?2つの成長概念停滞?「成長の踊り場」を乗り越えるには「4つの診断」で自身のフェーズを知る噛み合わない会話の正体?相手の視点ミッドライフクライシスを抜ける成長戦略
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坂口安吾に「ひねくれ者」的な要素を感じながらも、同時に本質的なところをついているとも感じました。
「これを美しい」と言うことで、相手から「センスの良い人」と思われたいという打算的な願望も人間の中にはあるような気がします。
会社の中でも、本心とは違うものの、「こっちを選んだ方が視座が高い」と思われそうという理由で人の意見に乗っかる人もいます。
自分が美しいと感じたものを「美しい」と自信を持って言い切れる人間になりたいですね。
グレーの表紙に銀河を想像してしまい、たまに表紙をぼーっと眺めてしまいます🌌
シンプルさが僕の中に眠っている想像力を掻き立ててくれるのかもしれません♪
また、美しさといえば柳宗悦さんの『民芸とは何か』と繋がりました👐
柳さんは日常生活に溶け込んでいる名もない工芸品に美しさを見出しております。本書のおかげで、毎日食卓に並ぶお茶碗やお箸に感謝を抱き、大切に育てる気持ちが芽生えました🍵
美しさの概念は、素直や真摯な姿のように、人間の本質に根差していると思いました。また、あまりにも外乱が多いので、研ぎ澄まされた状態を美しいと感じてしまうと思いました
安吾にとって空虚な装飾美に対する必要性の中に宿る機能美。
みられる為の美は本当に美しいのかという問いに、私は野生動物をヒントに必要性ある美と思いました。生きる為の肉体の機能美と共に、ライオンのたてがみは群れでの強さ・威厳を、孔雀の羽はメスへの求愛など、社会的地位や対異性で見られる為の美も存在していることに気づき、機能美と装飾美はシームレスに繋がった一本の軸上にあるように思いました。その軸上で人はそれぞれ自分に丁度よい美があるのだと思いました