TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe『超時短術』越川さん対談136:08 2020年2月26日 10,810再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次データが示す「超時短」の成功法則会議を変える「心理的安全性」の秘密冒頭2分間の雑談が会議を変えるD2C成功の鍵「世界観とテクノロジー」読書で自分を映す鏡、内省の深化AI文字起こし(β版) # タイトルコール あらキロ行きのブックカフェ。この番組はビジネス書図館、世界盗賛図館の執筆者であり、書籍予約サービスのフライヤーにて、 CEOを務めるあらキロ行きがマスターとなり、ビジネスパーソンにおすすめしたい書籍の内容を紹介していく、そんなカフェです。 # 初めのあいさつ 皆さんおはようございます。2月26日水曜日の朝になりました。 今日からは新しい対談ということで、超時短術という本。 一度Voicyでも取り上げましたけれども、今回また対談の機会を得まして対談しております。 くしくも、まさに今コロナとかリモートワークとかが必要に迫られている状況での対談ということで、 非常にこの辺のところに気になっている方が多いんじゃないかなと思いまして、 3日に渡る対談なんですけれども、すごいためになりました。 まさに会社がリモートワーク推進しようとしているとか、 何か働き方を変えないといけないというモメンタムにある、そんな会社はぜひ3日通して聞いていただければ参考になるんじゃないかなと思います。 ということで、今日から3日間に渡っての対談になります。では本編スタートです。 # 大規模な行動実験がベースにある書籍 それでは、今日の対談のコーナーに行きたいと思います。 今日はですね、株式会社クロスリバー代表取締役、CEO、アグリゲーターという肩書の越川慎二さんをお迎えしております。 どうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 越川さんはですね、超時短術という本を昨年の8月に出されましてですね、 一回このVoicyでも私が一人でこの本をご紹介するという機会があったんですけれども、 今回機会に恵まれまして、対談という形になりまして、 ありがとうございます。 改めて。 こちらの方が光栄です。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 日経BPから出てましてですね、この担当編集の方が坂巻さんで、 私の倒産図鑑を頂いた方なので、そのご縁もあってということなんですけれども、 ちょっと簡単に、私も今日お名刺交換をさせていただいて、初めましてという感じで、 まだ初めましてを言ってから数分しか経ってないという状態での収録なので、 ちょっと正直あまり深いことを存じ上げていないので、 簡単にちょっとキャリアを教えてもらっていいですか。 そうですね。私自身は一方的に新木さんのことはよく知っています。 ボイスも聞いておりましたし、こういう仲間なんですけれども、 簡単に自己紹介しますと、社会人は20年以上やっていまして、 今はクロスウェーバーという会社を2017年に立ち上げまして、 分かりやすく言うと働き方改革を支援する会社でして、 我々自身も全員副業で、全員休休3日で、週30時間という、 新しい働き方をして、その学びをお客様にお伝えしようということで2017年に設立しました。 その前は実は11年半もマイクロソフトにおりまして、 長時間説という本を書きながら、皆様の長時間労働を生んでいる WordですとかExcelですとかPowerPointの責任者をやっておりました。 その時にはボイスでおなじみの沢さんの方とも一緒に仕事をさせていただきまして、 それが11年半、2005年に始めはシアトルの方に入ったんですけども、 すぐに日本に来て、品質責任者ですとかをPowerPointとかオフィスの責任者の執行役員をやっていました。 その前は実はWebExというパソコン会議サービスする会社の立ち上げを。 今Syscoで。 今Syscoで買収されました。2007年、6年くらいから買収の話があって、 もう買収されるということで私が、私のポジションがなくなってしまいますので、 それでマイクロソフトに移ったという経緯が。 WebEx社だったんですか? そうです。WebExコミュニケーションズ社。 もともとはサンモゼのカルゴレイライのサンモゼに本社がありまして、 そちらに入って日本の立ち上げなどをやっておりました。 そうなんですか。全然あれですけど、私、グロービスでオンラインMBAというのを立ち上げた時に、 どのツールを使うかということでWebExを選んだという経緯がございまして。 なんかありがとうございます。 そうだったんですね。 WebExちょうどSaaSですとか、流行してましたので、 その時に出張せずに会議ができるようにということで、追い風がありまして、 普及していたというところです。 その前はイギリス系の通信会社にいたりですとか、 もともと社会人は1996年にNTTに入っていましたので、 もうコテボテの会社で毎日ラジオ体操第2までやるような会社でしたから、 そういった意味では中小から大手、それから国内中心からグローバルという企業に、 4つのポートフォリオで働くことができたので、 その経験をお客様にお伝えするというコンサルティングをしております。 今ちょうどコロナの問題で、 まさにリモートワークが急に強制的リモートワークみたいな状況になっていますね。 おっしゃる通りですね。先週からすごく問い合わせが来ておりまして、 今日から明日から来週からリモートワークするためにはどうしたらいいですか? という問い合わせが1日10件以上来てまして、 私が経営しているクロスリバーという会社と、 オンラインアシスタントサービスをする会社のキャスターという会社の職員がやっていますので、 どちらの両方の顔を持ってお客様のリモートワークをすぐに実現するためにはどうしたらいいかというのが、 本当にこの直近のコンサルティングの内容になります。 週休3日ということなんですけど、Yahoo!でしたっけね?が週休3日になったのは8年くらい前? そうですね。Yahoo!さんも2007年8年くらいから週休3日にしますということで、 特に遠隔地の拠点に関しては週休3日を積極的に採用していこうということで進められている。 大体同じくらいかちょっと早いくらいでうちの会社が週休3日をスタートしたわけです。 なるほどね。 じゃあちょっとですね、そこからこの本の話に移っていきたいなというふうに思うわけなんですけれども、 この本、私が以前ボイシーでご説明したときにもあれだったんですけど、 ファクトというか数字というか、それに徹底的にこだわって、 効果のあるものないもの、効果はどれくらいあるのかないのか、 みたいなものを徹底的にこだわり抜いたという本かなという印象を受けたんですけれども。 この本を作りたかった理由がですね、あるいは特定の人だけですとか、 極端な話、腰からだけできる時短術では全く意味がないので、 テーマとしては再現性というのをすごく重視しまして、 はじめは行動実験をして、それをAIで分析して、再現実験をやって、 それで効果が確認できたものに関しては多くのお客様にお伝えできる再現性が高いんじゃないかということで、 かなりの時間をかけて行動実験をやらせていただきました。 なるほどね。だから結構類称がたくさん出ていると思うんですけれども、 結局私はこう考えるとか、N数が少ない中でのものがどうしても出てきてしまうんですけれども、 その中でやっぱりファクトに基づいているというのが安心感があるというか。 正直申し上げるとファクトフルネスにもかなり影響を受けているのもありまして、 やっぱりデータドリブンで普遍性が高いことを多くの方にお伝えしたいということがあって、 類称にはないんですけど結構失敗例も載っていまして、 実行して失敗してしまった内容も勇気を持って載せていますので、 これは多少信憑性が高くさせていただいているのではないかと思います。 この本、どこから伝えていきましょうかね。 そうですね。まずタイトルのところをお伝えしたいのが、時短は反対でして実は。 時短というのは労働時間をただ減らすだけでして、 昨年の法律が変わってから全国ですごく各企業が取り組まれているんですけれども、 労働時間は実は18%減ってまして、すごく喜ばしいことなんですけれども、 労働時間と一緒に売上とモチベーションが下がっておりまして、 これを何とかするために超時短という本の超を付けたのは、 時間を減らすことが目的ではなくて、時間を生み出すことが目的の時短術を作りたいということで、超時短。 なのでこの本でも訴えているんですが、時間を減らすだけではなくて、 浮いた時間をどこに割り当てるかということがすごく重要なので、 この本の中では減らし方と、どこに割り当てたらいいかということも含めて行動実験をさせていただいているというところです。 確かに減らすことが目的化してしまうと、何をやっているのかよく分からなくなるということですね。 おっしゃるとおりです。 全国で働き方改革を取り組んでいる企業が87%以上いるんですけれども、 実はもう9割ぐらいが失敗しておりまして、それがまさに、新木さんおっしゃるとおり、 手段を目的化してしまう、働き方改革することが目的であったり、 夜、電気消して帰ることが目的の企業が当たりながらうまくいっていませんので、 会社が成長するためと社員が幸せになるための時短というものはどういったものかということで、書籍の中で書かせていただきました。 確かにそうですよね。働き方改革という言葉そのものがもう何か、何て言うんですかね、 ちょっといろいろな形で手垢ついちゃったりとか、 なんかそれが掛け声の材料として使われちゃってるみたいなところがありますけれどもね、 何をやっているのか、何を成し遂げるための改革なのかみたいな、そこがやっぱり一番大事ですね。 そうですね。そこの腹落ち感がある、目的と手段を履き違えないということが分かるだけで、 実は働き方改革の成功確率は3.7倍に上がるという非常にプリミティブな基本的なところを抑えればうまくいくというところですね。 はい、分かりました。じゃあちょっとチャプターを切って次のチャプターに行きます。 # 会議には心理的安全性が重要 じゃあその上で個別具体的な中身に触れていきたいと思うんですけど、まず会議ですね。 そうですね。16万人で調査するとやっぱり働く時間の43%が社内会議に費やされているということで、 まずはここの税肉を取ってですね、ダイエットするということがポイントになってくると思います。 会議は大きく分けて3つありまして、 情報共有と意思決定とそれからアイディア出しという3本立てです。 ここに教育と啓蒙というエッセンスが入ってくれば、共有と一緒に行うことも多いと思うんですが、 教育啓蒙は毎週やる必要はありませんので、情報共有に関してはもういかに効率的にやるか、 具体的に言うとアジェンダのない会議は即刻やめた方がいいというところですね。 実は成果が出るのはアイディア出しというところがモチベーションですとか、利益につながるということが調査で分かりました。 このアイディア出しの会議、これはどんなふうに開発していくというんですか? すごく重要なキーワードなのが、心理的安全性という言葉でして、 これは好きなことをですね、喋っても安全であるという心理状態でして、 過剰な気遣いですとか、忖度をいかになくすかというのが、実はアイディア出しではすごく重要になってきます。 なぜならば、アイディア出しというのはトラブル対応でも、新サービスの開発にしても、 実はアイディアの量で、アイディアのごめんなさい、質ではなくてアイディアの量が勝負ですので、 アイディアの量を出すためには出席者の心理的安全性を担保して、 いいアイディアを出すことではなくて、何でもいいからたくさんアイディアを出すことということが成果につながるという相関関係が出ましたので、 いかに心理的安全性を担保するかというのがすごく重要になってきます。 なるほど。そのためには何が必要なんでしょうか。 今クライト各社で実践していただいているんですけども、 全ての会議の冒頭2分で雑談をしてくださいというお願いをしています。 仕事の話ではなくて、食べ物の話でもスポーツの話でも、何でもいいので2分間だけ話をしますと、 意外と怖そうな部長ですとか、あまりしゃべれない女性なんかが、 プライベートの話だと結構しゃべってくれたりしまして、 その雑談の中で空気が温まりますと、その後のアイディアが多く出る傾向がありまして、 雑談あり会議と雑談なし会議では、出されるアイディアの量が1.8倍違うということが分かりましたので、 雑談を今徹底させています。 冒頭2分雑談、それこそ無駄の時間のような気がするけど逆なんですね。 実は冒頭2分の雑談をやった方が、時間通りに会議が終わるという可能性が高まるということが分かったんですね。 なるほど、面白いですね。 これはですね、7000時間お客様の会議を録音録画しまして研究したんですけども、 一番成果の出ない会議は、アイディア出しと意思決定の会議が同時に行われる会議です。 例えば何か良いアイディア出せって言った時に、これが良いと思いますって言えばそれはもう間に合わないからとか、 じゃあこれが良いと思いますって言えばそれはもう予算ないからっていう。 アイディア出したら潰されて、アイディア出したら潰されてっていうのが一番成果が出ませんと。 なので成果が出るのはアイディア出す時は何でもいいからアイディアを出す。 意思決定する時は決め方を決めて決めるべき人だけで決める。 アイディアを出す会議と決める会議を分けるだけで実は会議の12%削減されるっていうことが分かったんです。 雑談をして好きなことが喋れる。アイディアがたくさん出てきますから予定通りアイディアの量が出て、 じゃあ時間前に終わるねということで時間通りに終わる可能性が高まったということです。 なるほどね。どうでもいいですけど、すごい数字がポンと出てますね。 なんか適当に言ってらっしゃる。 全部記録してまして。 すごいですね。 いろんな本とかの後編とかコンサルで使ってますので。 そうなんですか。なるほどね。 ここ本にも書いてありましたけれども、偉い人がむすっとした表情で会議始められると結構きついですよね。 おっしゃる通りなんです。 写真載せたのは実はある大手のメディア企業からすごく機嫌がいいから今日は若手の相談を受けたいと言っている常務の方がいらして、 顔を見たらすごく腕組んで怖そうだったんですね。 でもご本人はすごく機嫌のいい時だったので、いかにフィジカルが重要かっていうことですね。 笑うと私含めておじさん気持ち悪いので高画額上げてくださいとお願いしたら、 皆さんからやっぱり相談が受けられるようになりましたし、会議のアイディアも増えるようになりましたし。 でもその調子に乗って40歳以上の人は全員高画額上げてくださいというキャンペーンをしたら会議時間が8%減ったという。 8%。 それだけ心理的安全性が重要になったなということが確認できました。 そうですね。リーダーというのは無言でもメッセージを発しているというのがすごい大事なことで、 無言でも無言であるというメッセージがあるし、目を合わせていないというのは目を合わせていないメッセージだしという意味で、そこから考えなきゃいけないですよね。 そうですね。なので長時間労働はもちろんRPI、AIといったテクノロジーももちろん必要なんですけども、 意外とマインド面、今の過剰な気遣いをやめるとか、忖度を取るということの方が実は短期的には効果が高くて、 調べると世の中で作られる資料の23%ぐらいが過剰な気遣いで資料が作られていて、結果的に9割近く使われなかったという。 確かに。過剰な気遣い。ただ過剰な気遣いを生み出しているメカニズムがありますよね。 おっしゃる通りですね。そこが僕は解決策が会議ではなくて会話だと思っているんですよ。 なるほど。 なので会議の時間を短くして、特に個体、1対1の対話を増やすことによって価値観、腹の中が見えて重要そうな資料とか、 必要そうな情報のそうなを取るという手続きがおそらく会話ということなんじゃないかなと思うんです。 確かに。これだから45分会議というのは。 おっしゃる通りです。 これの15分で立ち話した。 おっしゃる通りなんです。その15分でやっぱり対話がすごく多くて、一番多い言葉が今ちょっといいですかという言葉が圧倒的に増えてきて、 そうするとハローワって話せたりですとか、新しいアイデアを相談できたりもしますので、新規ビジネスの種になったりですとか。 この3年間で19件新規ビジネス開発したんですけども、実は会議室で生まれたので2件しかなくてですね。 ほとんど17件は会議室の外で、ほとんどが会議の後の廊下の中で声かけられるというのが新規ビジネスの種だったということが分かりまして。 なるほどね。ささいなことですね。 そうですね。そのためにはまずは成果の出ない会議はダイエットして、空いた時間を会話に充てると。 会話に充てることによって他の主流作成やメールの量が減って、そして新しいビジネスが生み出されるという。 これは多分長時間の浸水なんじゃないかなと思います。 そうか。確かにありますね。 ちょっと話戻りますけど、元リクルートの藤原さんが、ブレストのポイントは何かというときに一番偉そうな人が最初に一番バカなアイデアを出すというのをおっしゃってて。 おっしゃる通り。全く同感です。 それらしいこと言っちゃうんですよね。最初にね。そうすると何かもうあんまり言えなくなっちゃう。 これもイノベーションワークショップといって、5人のチームで各テーブルのメンバーで共通するコモコを2分間でたくさん出してくださいというゲームをやるんですけども、 そうすると5個しか出ないところと60個出るチームが分かれるんです。 で、その60個出るチームの特徴は一番初めのアイデアが一番くだらないっていう。 共通点として、例えばラーメンが好きって言うと食べ物でバイアスかかっちゃいますけども、多く出るチームってのはじめに人間って言うんですよ。 そうすると人間から、 問いは何ですか? テーブルに座っているメンバーの共通項目を何でもいいから出してください。 気を使っちゃうとなかなか出てこないので、一番初めにそんなのいいんだっていうくだらないアイデアを出したチームが結果的には数が出るっていう。 まさに藤原さんと全く同じ理論ですね。 みんな人間だから、人間っていうレベルで言えば、このレベルでいいんだっていう。 そんなのでいいんだっていうところから眉毛が生えてるとか歩いてるとか息してるとか、90歳未満とか89歳未満とか88歳未満とかっていうので項目が膨らんでいくっていう。 なるほど。 これも多分心理的安全性に関係がある言葉だと思いますね。いかにくだらない一言目を言えるかどうかという。 なるほどね。組織、生き物ですからね。 そうですね。 ノリ。 ノリ重要です。 なるほど。よくわかりました。 初日はこれぐらいにして、また明日も引き続き具体的な話を聞いていきたいと思います。 今日はですね、超時短質お書きになりました越川真理さんをお招きしました。どうもありがとうございました。 ありがとうございました。 # 『D2C』 それでは今日のフライヤーのコーナーに行きたいと思います。 今日はですね、D2C。 もうこのVoicyでは散々お馴染みになりましたが、 佐々木さんとね、すでに対談済みでございますが、 あの本の要約がとうとう出ました。 世界観とテクノロジーで勝つブランド戦略ということで、 ニュースピックスパブリッシングから2020年の1月に出ております。 ご存知ね、たくらむな佐々木さんでございますけれども、 もう要約が改めて出たので、 この機会にぜひ読んでみていただければありがたいです。 そして本もお買い求めください。 D2Cですよね。 対談の中で佐々木さんも言ってましたけど、 ちょっとこれ今バズりすぎということもあってですね、 多分またあの幻滅期に来るでしょうねと。 そこからまた本当の意味でのD2Cが理解されていくフェーズになるんじゃないかということですよね。 だからあの始めの段階って誰もD2Cって意識してないんですよ。 このキャスパーもそうだしね。 出ているいろんな、アウェイもそうだし。 でも後追いでD2Cという、 まあなんかこういう企業が上場して値段がついて、 そういうプレイヤーたちを分かりやすいようにカテゴライズするためにできたのがD2Cという言葉ですよね。 で、そうかってことで今度D2Cっていうことを意識した行動とか投資活動みたいのができてきてっていうフェーズですよね。 そうすると形だけのD2Cみたいのがこれからどんどん出てきてですね、そのバブルがはじけるんでしょうね。 で、結果的にそのはじけた後に本質的な何かが生まれてくるということなのかもしれないですね。 だからどこもかしこもなんか私もD2Cみたいな動きが出てくるんだと思うんですけど、 これねサブタイトルにもありますけれども、 世界観とテクノロジーで勝つっていうことが一つの本質を表していると思っていて、 チャンネルとか広告とかねこの2つを取っ払ったというのは実はあんまり本質ではなくて、 ダイレクトっていう意味では本質なんですけど、 その裏側にあるのが世界観とテクノロジーなんですよね。 だからダイレクトであればいいということではなくて、 それは何を成し遂げたいブランドなのかという部分と、 あとはテクノロジーですよね。 まさにこのテクノロジー、データというものをどうやって活用する企業なのかというところが、 ここもないとですね、スケールしない、 手渡しで何かやるビジネスだってD2Cじゃないですかっていう話になっちゃうんだけど、 いや全然そんなことなくてね。 そこにテクノロジーの要素は全然ないわけで、 そうするとスケールしないわけですよ。 跳ねないんですよ。 ユニコーンにはなり得ないわけで。 だからどんなスケールするテクノロジーが裏側に潜んでいるのかっていうのももう1つ大事。 さのとうのうみたいな関係性だと思うんですけど、 これが高度に噛み合わさるとですね、 これは投資に値するかもしれないという話になる。 佐々木さん言ってましたけど、 だんだんもうダイレクトだっていうぐらいのナイーブなものだと、 投資はされなくなってきていると。 つまりAmazonだとかWalmartとかそういったところも、 せいだか合わせのんで使いこなすぐらいのところに行かないと、 もう今IPOは難しくなっているみたいな、 そんな話もありましたね。 はい、ということで、 いずれにせよYO!WATCHであることは間違いないと思います。 はい。 ぜひこのタイミングで読むことをお勧めします。 こういう足の速い業界は賞味期限がすぐに切れますから、 今のうち音読いたほうがいいと思いますよ。 という意味で、はい。 今日はD2Cでした。 # 頂いたコメントへのお返し はい、2月15日のコメントからお返ししていきます。 タダツバサさんですね。 久保さんと永野さん対談1、フライヤーにとっての1%の真実は何かを考えさせられました。 先日フライヤーにての議論ともつなげて思ったのは、読書とは読んだ後こそ大事です。 99%がそう思っている一般的な読書とは、本の内容を理解です。 しかしこれだけでは著者の劣化コピーです。 大事なのはその先で、劣化コピーの空いた余白に自分だけの解釈をどれだけ入れるか。 本という知識物からリフレクションと実践によってひらめきあふれる世界になることが、 1%の真実という自分たちが持っている信念だと思いました。 ありがとうございます。 フライヤーの世界観というところを理解いただきました。 フライヤーの本質は、時短とか効率化だけではないんですよね。 それだけじゃないというか、それじゃないというかですね。 そこから展示してまさにひらめきあふれる世界ということなんですけど、 そこをどうつなげていくかということの方が大事で、 その要約というのは一つの手段なわけですよね。 じゃあその要約を使ってどうやってひらめきあふれる世界を作るか。 これは私たちが考えなきゃいけない問いなんですけどね。 ご期待ということでありがとうございます。 イズモさん、タクラム佐々木さんとの対談を拝聴しました。 メーカーの深い思いを消費者の心に届けて響かせる浸透力と、 費用を徹底的に排除し減価を下げるコスト体質がD2Cに大切な要素の一つだと感じました。 私は純粋で優しい企業に惹かれます。 純度も優しさも人それぞれですが、清水の美しさが心を洗うように、 企業の本質もそのようにあって欲しいです。 多くの消費者は、その先究願を養う過程で疑心暗鬼になっていると思います。 その心を潤すのが企業の役割の一つと感じました。 なるほど、なるほど。 ここは難しいですよね。 ピュアなんですよ、創業当初っていうのは。 ところがだんだんですね、大きくなる過程で、 性楽合わせ飲む大人の事情みたいなものがだんだん出てきてですね、 そうするとピュアさというのが失われてくるわけですよね。 でもそれも踏まえてどこまで、 だからこの企業の創業者が変わるタイミングとかって、 この辺が難しいポイントだと思うんですよね。 創業のピュアなものからだんだん劣化していくみたいな部分っていうのは、 このトランジションの時に起きるわけなんですけどね。 この辺深い問いだと思います。難しいですね。 だからDtoCも2代目、3代目になるとどういう風に変わっていくのかっていうのが大きな問いなのかもしれない。 本は自分を振り返る鏡である、この言葉に納得感を持ちました。 本を読んでいる時に内容を理解しながら自分についていろんなことを考えています。 以前大賀さんがお話していたことに近いと思います。 大賀さんがコメントされているように、内容理解100%じゃなくて、 少しでも余白を作り、入り込むことが大切だと思います。 そうですよね。 昔は本というのも、文字が読めない人が多かったから、まさに語り辺っていう人がいて、 語りから理解した上でそれをみんなで話し合って、 血肉化していくみたいな、そういうのが当たり前の文化だったんですよね。 何なんでしょうね。 何だかよく分かりません。 うん、正しい。 そう、そうだ、と思いました。 いろんな僕の中で、いろいろなサービスを含めて考えているので、 この辺までは言える、言えないとか、いろいろ… 失礼しました。 ナイスです、みそがちさん。ありがとうございます。 そうは言ってもっとんさん。 久保さん、長野さん対談。 読書という行為については、大賀さんがお話しているように、 そうは言ってもっとんさん。 久保さん、長野さん対談。読書という行為について考えながら聞かせていただきました。 本のメッセージに背中を押してもらうというのは面白いですね。 読書から知識、スキルの獲得、未経験の技術体験などが可能ですが、 これらを通して自分の行動がどう変わるかを変えるかがポイントのように思います。 これからも人生を支えてくれる本との出会いを楽しんでいきたいと思いました。 結局、本というのは技術体験であるし、本質的な体験ではないのですが、 ただ、映画とかそういうことにはない没入感というのが、別の意味での没入感ってあるんですよね。 映画というのは映像を与えられるということがあるわけなんですけど、 本というのは自分でそこに主体的に関わっていくという行為があるからこそ、 独語感というのはちょっと不思議な感覚があるわけですよね。 だからこそ、そこに主体的に参加することによって、 自分の動きということに何かつなげられやすいことがあるんじゃないかということは、 何かできるんじゃないかなという気がしますよね。 ここにもいろんな可能性があるんじゃないかと。 今ね、本当に動画前世の時代だからこそ、 活字の可能性ということを真剣に考える意義がとても深いと私は思っております。 小倉健太さん、ゼロトゥーワン、久保さん長野さん対談を拝聴しました。 本をなぜ読むのか。 人は自分を振り返るために反射板として本を読むという部分に、改めて読書の価値を感じました。 自分は振り返りが重要と思いながらも、個人の生き方を振り返りできていない課題を感じていました。 これから本を読み、内面から生まれる言葉にして振り返っていきたいと感じました。 いやそうなんです。リフレクションって大事なんですけど、 なかなかリフレクションがうまくできない人が多いというのも事実。 振り返っても仕方ないじゃんみたいな。 とても良い反射板がもしあるならば、本を読んでいる過程そのものがリフレクションになり得るということなんですよね。 そんなことを本を通じてできる仕組みがあれば、なお良いんじゃないかなというふうに思っております。 さるさん、あらきまさ、こんにちは。 今日は自分を客観視する手鏡として本を読もうと思いました。 自分を客観視する必要性は分かっていても難しい。 でも本を読み、著者の主張から共感や問いが浮かぶ中で自分を客観視できますね。 自分が描く自画像に近づいているのか、尺度を測るためにも様々な本に触れてみます。 いろんな反射板が、いろんな手鏡が自分の周りにあると、だんだん自分の顔が立体的に見えてくるということなんですよ。 うまく本を使っていきましょう。ありがとうございます。 2月16日になりました。 ただ翼さん、久保さんと永野さん対談に免疫マップが自分自身のリフレクションに使うアプローチが興味深かったです。 書籍インサイトでの内面理解とつなげると、ホワイよりもホワットで掘り下げるとありました。 ホワットは、自分の行動の阻害要因か、裏の目標は何か、固定観念や価値は何かとすれば免疫マップからの深掘りができますね。 PS、バッティングセンター商工群、今年のボイシー流行語大賞のリベンジを狙いましょう。 片岡さんがバッティングセンター商工群、流行語大賞に賛同します。 たださんも、あやねんも、バズらせましょうという言葉があります。 ボイシー流行語大賞、去年はしご外されたので、沢山のビーングに持っていかれましたが、僕が使い続けないとダメです。 必ず1日1回ぐらいバッティングセンターに行ってみます。 ありがとうございました。 # 終わりのあいさつ はい、今日の放送はここでおしまいとなりますが、いかがだったでしょうか。 今日は対談の初日ということだったんですけれども、 明日以降ですね、具体的な話も含めて、そして最終日はかなり今後に向けてという話を聞いております。 ぜひここからの中身も楽しみにしていただければというふうに思います。 ではまた明日。 もっと見る荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール01:072.初めのあいさつ09:383.大規模な行動実験がベースにある書籍09:534.会議には心理的安全性が重要04:525.『D2C』09:576.頂いたコメントへのお返し00:317.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう たなか2020年2月26日今日の対談は、仕事の時間の使い方を改めて考えさせられる回でした。「雑談する暇があったら働け!」と思われているかも…と感じてしまい、仕事中は必要最低限の会話しかしていない状況。雑談が好意的に受け入れるような職場の雰囲気を作ること=心理的安全性を生むことが無駄な時間の削減にもつながることを理解しました。まずは仕事中の会話で雑談するところから、意識改善していこうと思います。返信 saru2020年2月26日荒木マスターこんにちは!今日は「アイディアは安全性からうまれる」事を知りました。「もっと積極的に意見を言え」としかめっ面で怒る人が居ますが、そういう顔を見て余計に何も言えなくなる事がありますね。アイディアは量が大事。キャリア形成も良いアイディアを考えるのも拡げて絞るのが有効だなぁと感じました。返信 おぐらけんた2020年2月26日『超時短術』越川さん対談の1回目を拝聴しました。冒頭の労働時間とともに売上とモチベーションがさがっているという話から、「イシューからはじめよ」が思い出されました。ただ労働時間を減らすだけでは、オペレーションがうまく回らず、ストレスだけが増えることになると思いました。時間を減らすのではなく、本質的な課題に向き合う時間に切り替えていくことが大切だと感じました。明日からの具体的な内容も楽しみです。返信 多田 翼2020年2月26日超時短術 越川さん対談1、興味深く聞きました。時短で思ったのは、余白の創出と活用です。時短で生まれる時間を何に使うかが明確でないと手段の目的化です。もう1つ思うのは、効率一辺倒の時短は必ずしもうまくいかないことです。会議の例で冒頭数分の雑談は、一見すると時短とは逆のアプローチです。効率重視ならすぐに本題に入りますが、雑談という余白設計が創発的な会議になるのは考えさせられます。時短の考え方は読書にも当てはまります。表面的な速読で読んだ気になるより、余白のある読書が深い読書体験になります返信
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「雑談する暇があったら働け!」と思われているかも…と感じてしまい、
仕事中は必要最低限の会話しかしていない状況。
雑談が好意的に受け入れるような職場の雰囲気を作ること=心理的安全性を生むことが
無駄な時間の削減にもつながることを理解しました。
まずは仕事中の会話で雑談するところから、意識改善していこうと思います。
冒頭の労働時間とともに売上とモチベーションがさがっているという話から、「イシューからはじめよ」が思い出されました。
ただ労働時間を減らすだけでは、オペレーションがうまく回らず、ストレスだけが増えることになると思いました。
時間を減らすのではなく、本質的な課題に向き合う時間に切り替えていくことが大切だと感じました。明日からの具体的な内容も楽しみです。
時短で思ったのは、余白の創出と活用です。時短で生まれる時間を何に使うかが明確でないと手段の目的化です。
もう1つ思うのは、効率一辺倒の時短は必ずしもうまくいかないことです。会議の例で冒頭数分の雑談は、一見すると時短とは逆のアプローチです。効率重視ならすぐに本題に入りますが、雑談という余白設計が創発的な会議になるのは考えさせられます。
時短の考え方は読書にも当てはまります。表面的な速読で読んだ気になるより、余白のある読書が深い読書体験になります