TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには15:53 一昨日 114再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉を整える思考の時間、パーソナリティの藤井海です。 この番組では、教室で見つけた学びを出発点に、 仕事や子育て、日々のコミュニケーションにもつながる、 考えるヒントをお届けしたいと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。10月24日、土曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか。 もう10月終わりますやん。早いね。本当に。もう寒い寒い言うてたら、ほんとすぐ秋終わって冬になるというね。 いや、何を言って。中間テストが終わりまして、来週からまた授業が始まるんですが、1ヶ月後、12月の頭にはもう期末テストなんですよね。 そう。で、期末テストが終わったら、冬休みなんですよ。 テスト後はもう授業がないので。そう。って考えるとやっぱり、本当に学校に来て授業をしている時間ってほんと短いなと。 もう1年終わるやんっていうところで、必死必死感じているところですので、毎日の授業を大事にしていきたいなと思っておるんですが、 ここから数日間、数週間、コラボ放送をたくさん入れさせてもらってます。 一覧というか、ざーっとだけお伝えすると、来週の27日に、newpoolさんという方とコラボ放送させていただきます。各自のご紹介はまた近になったらお伝えするとして。 11月1日には竹ちゃんさん。大阪の方ですね。11月3日には凛さん。11月5日には小原夏さん。 イントネーションやばかった。 11月10日にジュリーさん。11月11日にのりおさんみたいな感じで、わーっと毎週ボイシーのコラボ放送を入れさせてもらいました。 というのも、自分で教員の方以外と話をしているときに、自分の話し方の癖というか軸みたいなものを、どういうふうに捉えられるのかなというのをずっとまとめておりまして。 自分の話し方とかもそうなんですけど、思考の癖みたいなものをちょっと見取りたいなというところの興味と、単純にコラボ放送は最近おもろいなと改めて思ってたくさん入れさせていただいております。 皆さん文化祭でコラボというか、一生にはないんですけども、違うセッションでやられていた方ばっかりなので、めっちゃ楽しみなんですが、ちょっとバタバタするんで、頑張って続けていきたいなと思っております。 ということで今日はですね、探究の授業のお話のちょっと続きっぽい話をしていきたいなと思うんですけども。 最近ね、AIで作ったロゴとか、AIで作った画像、ポスターみたいなに嫌気がさしてますみたいなSNSの投稿をたくさん見るようになって、僕も同意見ではあるんですけども、 妻とですね、ご飯を食べに行ったとき、家族でご飯を食べに行ったときに、僕はもうパッと見でわかるわけですよ。 うわこれ、出たよこれってなっててね、僕ははぁってなってるときに、嫁さんが何の反応なんそれ、毎回するけどみたいな。 いやいや言うてるやん、見てよこれ何も思わんって言ったら本当に何も思わんと言うんですね、毎回。 で、AIみたいなロゴとかデザインとかって人からどう見られてるのかっていうところからですね、 今日はその探究で作っていったロゴ作りみたいなものを今の時代のことと絡めながらお話ししていこうかなというふうに思います。 バリさん、わかりますよね。これわかる方は絶対聞いてください。お願いします。 # チャプター 3 はい、バリさんですよ、皆さん。 何を思い浮かべます?バリさんって。 たぶんほとんどの人が、あの携帯のね、要はガラケーの時ですよね。 ガラケーの時の携帯の電波がしっかり入っている状態のアンテナ3本を思い浮かべる方がほとんどじゃないのかな。 というか、それしかないよね、と思うんですけど。 うーん、まあでも、もちろん世代によっては、え、何それ?っていうね、世代も。 もちろん今の高校生、中学生、小学生、絶対知りませんから。 何それ?っていう方もいらっしゃると思うんですけども。 このバリさんっていうところから、そのロゴを読むことと文章を読むことについて、ちょっと考えていきたいなと思います。 割と入り、あっさりいきましたが、厚めの話になるかなと思います。 で、何の話やねんって言うと、このバリさんからロゴを読む、文章を読むっていう、ここがね、結構、うーん、まあやっぱ、この二つの関係が近いなと思ってて。 で、どういうことやねんって言うと、まあ例えばですよ。 うーん、なんかこう、通信会社、通信関係の会社が、まあその昔の携帯電話のね、電波表示をこう、モチーフにしたロゴを作ったとするじゃないですか。 あ、仮にですよ、例えばね。 で、えー、まあ要は長さの違う三本の線がこう、階段みたいに並んでるイメージですけど。 まあそれを見て、ああ、あの、電波のワークね。 ああ、ってことはなんか、そういう通信とかスマホとか、そっち系の会社かなって思う人がいると。 でも、その表示を知らん人からすれば、ただ三本の線が並んでるだけにしか見えないんですよね。 で、要は同じロゴを見てるのに、そっから見えてくるものが違うわけですよ。 で、これね、ちょっと分けて考えてみると面白くて。 三本の線が並んでいるっていう分かることと、これは電波を表してるって分かることとは違うわけですよね。そりゃそうなんですよ。 で、もう一つ言うと、その電波のマークだと気づいたとしても、ということは通信に関係する会社なのかなって想像できるかどうか。 まあここも違うわけで。 で、その形が見えるからこそを知っていることと繋がって、で、そこからまた意味を考えるというのが、まあ普段の思考といいますか、流れとしてね、あるわけですけども。 やっぱりロゴを見るときにそういうことをしているんだと思うんですよ。 例えば、アリラスみたいな、ああいう簡単なところ、まあまあね、いろんなロゴありますけども。 要はこのロゴって何のロゴかな、どういう風な意味があるロゴかなっていうのをあえてね、ちゃんと、あえて考えようとしたときには、まあそういう風な思考が働くんじゃないかなというところで。 で、なったときに、いや文章でも一瞬ねって話なんですよ。 例えば、うーんとね、何を考えていたっけ、ああそうそう、会場は満員、会場ね。 でも拍手はまばらだった、っていう一文があったとしましょう。会場は満員、でも拍手はまばらだった。 この一文を読んだときにですよ、もちろん文章は読めると、ね、ひらがな読めますし漢字読めますから。 で、まあ言葉の意味もわかりますよと。ただ、その場面をどう捉えるかには、僕らが知っていること、経験していることが関わってくるわけですよね。 会場は満員、でも拍手はまばらだった。 拍手っていうのは何を表すのか。賛同ですよね、これ。賞賛とか賛同とか、そういった意味を表すことがある。 で、人がたくさんおればどうなるのか、拍手も大きくなりそうだなと。 そういう経験とか知識があるから、あ、ってことはまばらだったということは、なんか反応が良くなかったのかなって考えるわけじゃないですか。 で、もちろんそれだけでは理由はわからないわけで、だからなんか戸惑ったのか、拍手するタイミングがわからなかったのかなってなりますよね。 だから前後の文章も読むわけじゃないですか。 で、文章を読むって結局書かれている言葉と自分が知っていることを意識しながら、その意味を確かめていくことになるわけですよ。 そういう活動なわけなので、だからまばらってことは、でも少なかったよね。少なかったってことは、 でも拍手、満員だったら拍手大きいはずだからなんかあったのかなって。 で、前後の文章をしっかり読み直したり、もうちょっと注目したりするわけ。 で、そう考えたら授業で、はい、じゃあもう一回よく読んでっていうときにどういう風にすればいいのか。 # チャプター 4 これまぁ授業だけではないわけですよ。要は資料をもう一回よく読むとかそういう時でもそうなんですけど もう一回見たら気づける言葉があるんかどうかっていうのはめっちゃ大事で。 要はその言葉から意味を考えるための知識がなければ読めないわけですよね。 さっき言いましたよね。まばらっていう言葉をまずは知らない。もうそうですし、会場が満員っていうのが想像できない。 意味はわかる。意味わかるけど会場が満員? 拍手はまばら。そこが繋がらないと意味がないんですよね。 そう。だから結局さっき言ったバリさんの話で言うと、バリさんを知らない人に三本の線を何回見せてほらよく見てほらって言っても 電波には繋がるわけがないんですよ。だって知らないもん。 さっきのも一緒で拍手をもう鳴り止まない。 我々ばかりの拍手。この表現もそうですけどね。我々ばかりの拍手を経験したことがない人。もしくは会場が満員のところ。 満員の会場での拍手を経験したことがない場合。 基本的には、ちょっとあえて言いますけど、基本的には想像がつくんですよ。 会場が満員のそんなところ行ったことがない。 行ったことがないけど想像はできるっていう。これがある意味こう 普通なわけですよ。 ちょっとごめんなさいね。普通っていうことは使いたくないんですけど。 でもやっぱりさっき言ったように 読むために何が必要なのかっていうの。これが大事で 結局知識がないから読めませんって終わるわけでもなくて、その周りの情報を手がかりにしたりとか 調べたりとか人に聞いたりすることもできるわけですよね。 逆にですよ。知っている人もあれねって 決めつけてしまうとやっぱり別の意味を見落とすかもしれないので。 だから、いや拍手がまばらだったっていうことはそういうことかなんか反応が悪かったなって うん絶対そうとならずに前後の文章からなんで拍手がまばらだったのかっていう根拠を見つけ出す。 これまさに国語の授業でもしている営みですよね。 でさっきのバリさんもそう。これ何のマークやろう。 わからん。まずバリさんから調べよう。そうならないと。まあいいや毎回しないですよ。毎回しないですけどそうならないとそのロゴ 自体の意味合いは取り切れないわけですよね。 だから知っていることを使いながら目の前に表現に戻って確かめる。 結局授業と一緒。 私はこう思った。でもどこからそう言えるんだろう。 っていうこの往復この往還がロゴでも文章でも大切なのだと思っています。 授業でも一緒。資料を読む時でも一緒。 例えば課題解決をする時にも一緒だと思っています。 課題としてもそう。この課題に対して私はこういうふうにアプローチしようと思う。 っていう思うだけを言うのは簡単。でもそこに至るまでには私のこういう経験がある。こういう思考がある。 だってこう思ったから。こういう経験をしてきたから。 そこが言えるかどうかっていうのがすごく大事かなというふうに思っています。 # チャプター 5 これを作る側から考えたら、もう一個だけ大事なことが見えてきて、 要はロゴを作る時って、自分ではこれ電波ってわかるやろって思ってるわけですよね。 だってそういう風に作ってますもん。 で、文章を書く時も、この言葉なら伝わるやろ、この言葉なら知ってるやろって思いながら作ってるわけですよね。 でもそのわかるやろの中に、自分だけが知っていることとか、自分たちの間でしか通じないことが入っているかもしれない。 で、学校で使う言葉もそうなんですよ。 これ先生同士だったら説明なしでね、通じる言葉でも、やっぱり保護者の人とか学校の外の方にはね、 具体的に何をするのかっていうのは見えにくいことが本当多くて。 ちょうど昨日の真宏さんとの対談でも、探究の話って先生の中では当たり前の話で、 学校現場にちょっとでも関わっている人だったら当たり前の話なんですよ。 でも、これ別に真宏さんが知らないとか決してそういうわけではないですよ。 っていうかほとんどの世の中の人が知らないですからね。 で、戻すと、そういう風に通じるだろうって言って使っていることは多々あるわけですよ。 日本放送をしている時も僕も気をつけてはいるんですけども、 自分が込めた意味と相手に届く意味っていうのは必ずしも一致しないんだっていうことを分かっておくべきだ。 だからどうするのか。相手を想像するわけですよね。これが相手意識、目的意識ですよ。 この人はこの言葉知ってるかなとか、うちのリスナーの人だったらこれには分かってくれてるかなと。 僕よく言うのが、僕のことをよく聞いてくださってる方はご存知だと思うんですけど、っていう前置きをしたりだとか。 それを知らない人のために一応説明する。前回、東谷先生とのみんなでの文化祭のコラボ放送。 あれの時にも一応説明しますよとか。 あとは、うばさん達の時にもSEL教育の話。一応解説しますよ。 なんかそういう話をよく僕はしたと思うんですね。 結局、ちょっと話を戻すと、相手を想像すると言うのでは、この人はこの言葉知ってるかなとか、 どんな場面を思い浮かべるかな、これ聞いたらとか。 あとは、1個例を添えた方が分かりやすいかなとか。 なんかそういったことを想像する。もちろん誰にでも一目で分かるものだけがいい表現ではないですよ。 でも、知っている人やからこそ深く届く表現もあるし、すぐに分からなくてもちょっと考えたくなるような表現もあったりすると思うんですよ。 だからこそ、今日のまとめですけど、誰に何をどこまで受け取ってほしいのか。 それを考えて、言葉もデザインも選ぶべきだなと思います。 結局、伝えるっていうことは、言葉とか形を選ぶのと同時に、相手が何を知っているのかを想像することだと思ってます。 これがロゴにも文章にもつながる部分かなと思います。 なんかこういうのでね、もし失敗した経験とかがあれば教えてほしいなと思いますが、 本当にこれは教員はもちろんそうです。言葉を使っている職業ですし、相手は大人じゃなく子供たちがメインなので、 やっぱりね、自分は知っていても相手は知らないという前提が当たり前の職業ではあるものの、 じゃあそれ教員同士だったらどう?教員じゃない、一般企業の方だったらどうだろうか。 上司が、部下が、ジェネレーションギャップやって言うだけでは意味がないですし、 前提として僕よく言っている共通認識みたいなものがあるかないか。 こういうのも本当に大事な話になってくるかなと思います。 ぜひいろんなことを考えていただければ嬉しいなと思いますし、またコメントでいろいろ教えてください。 ということでありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 103:392.チャプター 204:473.チャプター 303:124.チャプター 404:015.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 土屋綾乃一昨日受け取り手へのチューニングですね👀コラボの数すごい🤩楽しみです♪返信 Asu ka一昨日コラボ放送楽しみです♬バリ3って電波じゃないの!?1返信 ドクターりん🎓🕊さんしゃいん一昨日文化祭で沢山の方と繋がって頂き嬉しいです!楽しみましょー😊後夜祭よろしくお願いします!2返信 みやじ一昨日おはようございます。伝えたい相手を考えて言葉を選ぶ。わかりやすいつもりでも全然伝わらない時って確かにありますよね。2返信
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・一昨日・ 114再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
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バリ3って電波じゃないの!?
伝えたい相手を考えて言葉を選ぶ。わかりやすいつもりでも全然伝わらない時って確かにありますよね。