TOPトーク専門家しまやすの「デザインGOGO」デザインにセンスはいらない14:33 6月10日 102再生 問題を報告する 再生する シェアする 改めてデザインにセンスはいらないを言語化してみました。AI目次「デザインにセンスはいらない」の真意デザイン要素はゼロから生み出す必要なし真似とオリジナリティの境界線とは?アートではないデザインの本質に迫る顧客から「引き出す力」がデザイナーの要AI文字起こし(β版) # あいさつ しまやすのデザインGO!GO! この番組は、センスがなくてもできるデザインの小技を一日一つお送りしていきます。 本日のテーマは、久々にですね、デザインにセンスはいらないというですね、 僕の基本的な考え方、本にもですね、書いてるんですけど、 そのデザインにセンスはいらないということについてお話をしていきます。 それでは本日もよろしくお願いします。 # 本編 本日も聞いて頂きましてありがとうございます。 今日はですね、デザインにセンスはいらないというテーマでお話をしていきます。 小谷さん、僕もずっと言ってるんですけど、 僕自身ですね、もう20年以上前にデザインを始めて、その時にですね、全然センスがなかったんですよね。 で、なんか、別に美術とか図工とか、それも学生時代好きではありましたけど、 めちゃめちゃ得意かというと、決してそんなことはなくて、あくまで好きなだけだったんですけど、 実際にデザインをやってみて、今もですね、色々やってるんですけど、 なんか、デザインにセンスはいらないなというのはすごく思います。 それは、センスというのをまずちょっと定義しておいた方がいいと思うんですけど、 生まれながらの美的センスみたいなものですね。 例えば、皆さんの周りにも、なんかあの人オシャレだなとか、 例えば日々の発言とか、なんか世界観があったりとか、なんか雰囲気があったりって方は多分いますよね、一人や二人ね。 そういうこと、そういったセンスというのは僕はいらないと思ってます。 でも、なんでそれを感じるかというと、よくデザインの仕事をしてると、 デザイナー以外の方からですね、あとはもうデザイナーさんのセンスにお任せします、みたいなことをすごい言われるんですよ。 それを聞くために、別に特に何も言わないですけど、 僕、今、センスは別に、センスは必要ないなといつも思っています。 それは何でかというとですね、 これは僕のちょうど今出したデザインの解剖図鑑という、おかげさまで1万本を超えた本にも書いてるんですけど、 いくつかピックアップしますね。 まずですね、デザインの要素というのはゼロから作る必要がないんですよね。 なので、例えば、今だったらAIを使えば、ある程度、見た目に関してとか、 あしらいとか、その手段についてはですね、結構いろいろ提案をしてくれますよね。 もちろんデータにあるものなんで、データになければ無理なんですけど、ある程度は出してくれると。 なので、それもあるし、あとはPinterestとかGoogleのイメージ検索でも何でもいいんですけど、 何かしらデザインの普通に、普段、今公開されているものを参考に作っていけば、 パーツとか見せ方みたいなものは、もうお手本がいっぱいあるんですよね。 なので、そこを考えると、その組み合わせで何でもなるというところですね。 デザインって真似してパクっちゃいけないじゃんって思いがちなんですけど、 例えば水玉模様とかね、リボンとかね、衿とか、 デザインと呼ばれるそれぞれの要素っていうのは実はみんな共有してるんですよね。 洋服でボタンを他のメーカーが使ったからボタンパクった後はならないですよね。 ボタンとか衿とか水玉模様とかっていうのは別にみんなが使うもの。 赤を使ったからって赤パクった後は言われないですよね。色もそうですね。 問題になるのは、組み合わせとかすごくキャラの強い色。 例えばですけど、ティファニーとか、ああいう色、ティファニーブルーみたいな色っていうのはすごくティファニーを象徴してますよね。 確かあれでもね、単色で商標取ってるのかな。 単色でも商標が取れてるか取れないかみたいな、あれぐらい個性があってもそれぐらいなんですよ、単色だと。 組み合わせだと、例えばコンビニの看板とか、そういうのは割と組み合わせで商標が取れるので、そこはあるんですけど。 見たことあるなとかっていうのは避けたほうがいいんですけど、そうじゃなければ大丈夫なんですよね。 基本的に要素というか、デザインの各色とかレイアウトとかパーツみたいなところは、ゼロから作る必要がない。 それを参考にできる。 それを例えば一つのサイトとか一つのデザインから全部真似してしまったらもちろんパクリになっちゃうんですけど、完全ないけないパクリになっちゃうんですけど、 例えば10個サイトを見て、10個のいいところというか、10個のここいいなここいいなっていうのをパンパンパンとちょっとずつ真似していったら十分オリジナルになるんですよね。 なのでそういうのがあるので、そこはきちんとその前提でやってくればいいかなと思います。 あと二つ目としては、大事なのは引き出す力だったりするんですよね。 僕はずっとデザインの仕事をしてて、デザインの能力が僕自身めちゃめちゃ高いかというと、決してそんなことはないんですよ。 たぶん世界一のデザイナー、逆に言ってしまえば世界一のデザイナーと比べても、じゃあ世界一のデザイナーが僕よりも2倍くらい力があるかというと、 特定の領域においてはそれくらいの差はあるのかもしれないですけど、言うて10倍とかは差はないんですよね。 たぶんスキル云々とかというところというよりは、たぶんデザインで言えば何をメインに据えてどう訴求するか、それを結果どう売るかとか、 デザインのスキルは最低限必要なんですけど、どちらかというとマーケティングとかライティングとか、そっちの方が強い方がへなし売れるんですよね。 売るってことを主眼に置くとそうだし、例えばブランディング、世界観を作るとかになったとしても、 世界観を作る手段として、例えばすごいフォトショップとかイラストレーターが使えますとか、すごくイケてるデザイン作れますとなったとしても、 そもそも引き出す力がないといけないんですよ。それはお客さんからとか、商品サービスの魅力を自分自身で言語化したりとか可視化するという力。 そこをセンスと言ってしまえばそれはセンスなんですけど、とはいえ美的センスとか生まれ持っているのとかというよりは、 それはヒアリングとかその商品とかサービスを見極めるみたいなところの力なので、そういう意味では引き出す力があればセンスはいらないなというふうに自分は思っています。 つまりはヒアリングとかリサーチとか、そういうところをすごくがっつりやっていくというのがあるのかなと思っています。 あと三つ目ですね。これはよくデザインとアートの違いというのが、割とデザイナー以外の人だと分かっていない方が多いんですけど、 デザインはアートとは違うんですよね。アートってわかるんですけど、岡本太郎さんの芸術は爆発だみたいな感じで、 自分のセンスというか、本当に自分の内なる感情とか内なり思いとかメッセージみたいなものを形にして、それを見る人に問いかけるというか。 だから見る人次第で、これはこういうふうなメッセージがあるんだなとか、これを受け取ったぞとか、世界へのメッセージはみたいな、 受け取り手がいろいろな解釈をして、それを楽しむというか、そういうものだと思うんですよね。 僕もアートに対してすごく明るいわけではないので、それはもちろん思う方からすれば、プロの方からすれば違うのかもしれないですけど、 僕はそういう解釈をしています。一方で、デザインというのは、人それぞれ解釈が分かれちゃいけないんですよね。 例えば、自動販売機とかテレビのリモコンとか、何でもいいですけど、デザインをするときに、デザインというのは必ずターゲットの目的があって、 例えば、自動販売機であれば、駅とかお店とかにいる人ですよね。それはお子さんからお年寄りまでいっぱいいると思うんですけど、 そういった方々が、例えばジュースの自動販売機だったら、飲み物が買えるというゴールがあって、 それはある人は買えるけれども、ある人は買えないとかっていうのはNGなんですよね。デザインにおいては、必ずその目的とターゲットが、 その行動とかそのメッセージというかその意図を汲み取れるっていう、そこが大切であって、それが人それぞれの解釈を生んではいけないというか、 生むのはいいデザインではないと思うんですよね。これって何かというと、センスが必要なのはアートとかっていうのは、それは自らのセンスでというところになるんですけど、 デザインに関して言えば、誰に届けるのかとか、これはどんな目的があるのだっていうのをきちんと言語化して作れる力があれば、センスはいらないんですよね。 センスってとはいえ抽象度の高い言葉なので、それをセンスと言ってしまえばセンスなんですけど、でもみんなが思うような、例えばデザイナーさんのセンスっていうのってきっと違いますよね。 おそらく美的センスとか、絵が描けるとか、綺麗なものを作れるみたいな、私たち、僕たち以外のデザイナー以外の人にはないものを持っているみたいな意味で使っているんだと思うんですけど、そうではないんですよね。 なので、このデザインにセンスはいらないというのは改めて、僕自身大事にしていきたいなというか思っています。 なので、デザインにセンスはいらないというところで言うと、まず一つ目はデザインの要素を一つずつ作る必要はないので、これは真似すればいいよねって話ですね。 二つ目が、大事なのは引き出す力で、ヒアリングとか、あとはリサーチとか、魅力をいかに言語化するか、可視化するかっていうところが大事だよと。 三つ目はデザインはアートではないというところですね。 この三つが僕はデザインにセンスはいらないというふうに訴求している意味なので、これは改めて久々にですけど、ちょっと話してみました。 # デザイナー超覚醒コミュニティ「しまらぼ」 お知らせです。本気でプロのデザイナーを目指すなら、シマラボがおすすめです。 もとやふうデザイン責任者のシマヤスが、実践とレビュー、対話を通じて伴奏するデザインのコミュニティになっています。 20日度デザインのレビュー会、実案件の相談も可能です。 また、デザイナー仲間とのつながりで、独学の不安を突破できます。 ベーシック会員は月に980円で、プロフェッショナル会員が月々3000円となります。 初心者でも歓迎しておりますので、AI自体を一人で悩まず、みんなで前進するというところで、ぜひご参加ください。 チャプターのリンクから内容詳細チェックできますので、ぜひご覧ください。 # デザインの解剖図鑑が絶賛発売中!! 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