TOPトーク専門家[弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科衛生士によるオンライン歯科相談は逮捕案件11:50 4月15日 970再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次歯科衛生士のオンライン相談、甘い誘惑の裏側歯科衛生士法に潜む業務範囲と法廷リスク厚労省が警告!個別判断が違法となる根拠大切な資格と医院を守るための3つの確認点院長へ提言:スタッフを守る「最後の砦」とはAI文字起こし(β版) # オープニング みなさんこんにちは。 弁護士法人岡田法律事務所代表弁護士 弁護士と司会士のダブルライセンスを持つ 歯科専門弁護士の岡田誠です。 現在、日本唯一の歯科専門弁護士として 専門活動で培った知識と経験を生かして 歯科医が安心して診療できる環境づくりを サポートしております。 結構ね、以前からありますけれども SNSとかで 歯科衛生士の新しい働き方 自宅で歯科区を活かせる 副業で月プラス10万 こういった言葉とセットで オンラインで歯科相談を受ける お仕事を紹介する投稿 みなさん見たことあるんじゃないですかね。 こういうのってみなさん どう思います? # タイトルコール 地下専門弁護士おばたまことの、 歯科医院のための法律クリニック。 耳から気軽に聞き流すだけで、 実例を通じた解決方法やトラブル予防のヒント。 健全な院系の基礎知識を学べるチャンネルです。 # 歯科衛生士によるオンライン歯科相談は違法 こういったオンライン歯科相談が広がっている背景には、確かに現実のニーズがあるわけですよね。 患者さん側から考えてね、自宅からスマホで気軽に相談できるというのは確かに便利に移ります。 歯科衛生士の側から見ても、例えば育児で臨床を離れた方が自宅で歯科区を生かして収入を得られるとか、 自分のライフスタイルに合わせて隙間時間に対応できるなんて、そういう話を聞くととても魅力的ですよね。 一見すると、みんながハッピーになれる散歩よしのサービスに見えます。 ただしここにはかなり深刻な問題が隠れているわけです。 というのも、相談者の個別の事情に合わせた回答をしてしまうと、司会手法違反になる可能性があるんですね。 ここでちょっと法律を整理していきます。 まず歯科衛生士の業務範囲ですけれども、歯科衛生士法では予防処置、歯科診療の補助、歯科保健指導、これがよく三大業務と言われていますけれども、 この三大業務の中には個別の症状を踏まえた診断的な判断というのは含まれていないわけですよね。 診断ができるのは歯科医師だけということですからね。 そもそも学校の復習的な話になりますけれども、歯科衛生士の歯科診療の補助という業務ですね。 これは本来、皆さんご存知の通り、補助官法で看護師の独占業務とされている診療の補助、この一部を歯科衛生士法で、 例外として診療の補助のうち、歯科診療の補助については歯科衛生士にも認めたと。 そういうような法律の立て付けになっています。 先日というかですね、例は7年8月15日、先日というのは結構前ですけれども、 厚生労働省が美容医療に関する取扱いについてという、そういう通知ですね。 これも以前お話ししたことがありますけれども、ここはタイトルには美容医療と書いていますけれども、 これは別に美容医療に限った話ではなくて、航空領域、歯科に関しても適用があると。 そういうふうにもこの通知の中には書かれています。 この通知の中で厚労省は看護師について、こういうふうに書いているわけですね。 何が書いてあるかというと、看護師が医学的判断を伴う診察を行うこと、 患者の個別の状況に応じて医学的判断を行い、これを伝達すること、 これらは医師法や補助官法に違反するというふうに書いているわけですよ。 つまり看護師という国家資格者であっても、 医師の指示なく独自に医学的判断を下してそれを伝えることは認められていないわけです。 この通知は他にも無資格のカウンセラーとかいうところにも書いてあって、 治療方針などについて主体的に判断を行ってこれを伝達する行為は診断である。 診断になりますから、情報通信機器を用いて、 ビデオ通話とか電話とかメールとかチャットなどによって、 患者の個別の状況に応じて医学的判断を行い、 これを伝達などする行為も違法ですよというふうに書かれているわけですよ。 これはまさにオンラインで個別の相談に応える行為そのものですよね。 今は看護師と無資格者の話をしましたけれども、 歯科衛生士の歯科診療の補助というのは看護師の診療の補助の一部、 という法律の立て付けですから、 看護師が独自の医学的判断はダメというふうに書かれていますけれども、 これは当然歯科衛生士にもそのままではまって、 独自の歯科医学的判断はダメということになるわけですよ。 もちろんこういう通知が書かれているから新たな解釈ができたという話ではなくて、 昔からそうなんですけれども、 それが確認的に、昨年の通知で出たというわけですよね。 ですので、もうこれは結論一つしかないわけですよ。 つまりどういうことかというと、相談者の個別の判断をした瞬間、 信頼に該当して、 それは司会手法17条違反として刑事罰を受ける可能性があるわけです。 # 自分の資格と医院を守るために じゃあどうすればいいのかというところで、これは自分を守るための視点で3つお話ししたいと思います。 まず1つ目は個別の質問に答える仕組みになっていないかということを確認するということですね。 そういう仕組み、お誘いがあった、もしくはそういうものを目にしたときに、 それが個別の質問に答える仕組みになっていないかということを確認するということですね。 例えば、運営会社が一般情報の提供だから合法ですよというふうに説明していたとしても、 実際の相談の場面で相手の年齢とか症状とか生活習慣などを聞き取った上で返答する設計になっているのであれば、 もうそれは構造的に個別判断が求められる仕事なわけですよね。 実際に相談する相手の方というのは一般論を聞きたいわけじゃないですからね。 2つ目は運営会社が合法ですというふうにいう説明をそのまま鵜呑みにしないということです。 例えば運営会社はこれは弁護士のチェック済みですよとか、 歯科保険指導の範囲内ですよというふうに説明する場合もあるかもしれません。 でもいざ警察が動いたとき、罪に問われるのは会社ではなく相談に答えた歯科衛生士ご本人です。 高額なお金を払って例えばそういうでシステムに申し込んだ、登録したとかね、 口座に申し込んだと言ってもその会社は守ってくれないんです。 そして3つ目は、1回くらいなら大丈夫じゃないかという考えを持たないということですね。 これで法律上、歯科医療というのは反復継続する意思を持って行えば成立するというふうにされているんですね。 この反復継続する意思というのはこれ実際の回数じゃなくて、 これから先も続けるつもりで始めたかどうかというところで判断されるわけですよ。 ですからまだ1件しか相談に答えていなかったとしても、これからも続けていくつもりで登録したという時点で法律上は歯科医療として評価されるわけです。 数件しかやってないからとか試しに始めただけだからという、そういう言い訳は通らないんですよね。 だからこそ、登録してしまう前の段階で、申し込みしてしまう前の段階で、冷静に立ち止まって考えていただきたいわけです。 歯科医生士という資格は何年もかけて勉強して国家試験に合格して手にされた大切な資格ですよね。 だからこそ、こういったビジネスが歯科医生士を狙う理由もまさにそこにあります。 歯科医生士という国家資格は、そういう運営会社にとっての最強の信頼の担保になるわけですよ。 資格を持った人が言ってるんだから間違いない。 その看板が運営会社にとっては喉から手が出るほど欲しいわけです。 でもその構造に乗っかってしまうと、失うものはあまりにも大きい。 やった本に自分が刑事責任を負うかもしれないという話は先ほどお話しましたけれども、 もし司会員に所属されている場合、失うのは自分のキャリアだけではないわけですよ。 勤務先とか提携先の司会員の看板にまで泥を塗ることになってしまいます。 委員長とか仲間のスタッフが何年もかけて築き上げてきた委員の信頼がたった一人の判断で揺らいでしまうわけですよ。 これは本当に避けていただきたい事態です。 自分の資格とお世話になっている委員の信頼を甘い言葉と引き換えに手放してしまうことのないように、 どうか立ち止まって考える時間を持っていただければと思います。 # エンディング+院長へのお願い はいということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました 司会精神よるオンラインしか相談についてお話しましたけれどもいかがでしたでしょうか フリーランスで自由に働こう 自宅で隙間時間に楽に稼げます 子育てしながら資格を生かせます 特別なスキルは必要ありません月にプラス10万円 こんな感じでSNSには本当に甘い言葉が溢れていますよね こうしたある意味魅力的なイメージを植え付けられて気づかないうちにおかしな道に進んで しまっている方が実は少なくないわけです その甘い言葉の向こう側に刑事責任が待っているかもしれないことをぜひ知っておいて いただければと思います で最後に 司会主の先生方にお願いがあります スタッフの方がこうした怪しい関与を受けた時に先に委員長に相談しようと思えるかというと 正直なかなかそういう関係性になっていない委員も多いのが実情です だからこそ何かが起きてから動くのではなく日頃から先回りをして こういう話には騙されないでくださいと というようなことをまあ先生の方からね スタッフに話しておいていただきたいというふうに思っています それがスタッフを守ってそして先生方が何年もかけて築き上げてこられた 委員のブランドを守るための最後の砦になるわけです さてこのチャンネルでは皆さんからいいねフォローシェアを励みに発信しております ご質問やコメント こんなテーマについて聞きたいというリクエストもお待ちしております ちなみに具体的なご相談とかもっとトラブル要望について身につけたいと考えている先生方につきましては DLCという司会員限定のメンバーシップがありますのでこちらをご活用ください それではまた次回の音声でお待ちしております 地下専門弁護士の尾端誠でした もっと見る #弁護士 #カウンセリング #オンライン #法律 #違法 #歯科衛生士 #逮捕 #歯科 #歯科医師法 #歯科衛生士法 [弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科専門弁護士小畑真00:531.オープニング00:152.タイトルコール04:383.歯科衛生士によるオンライン歯科相談は違法03:584.自分の資格と医院を守るために02:085.エンディング+院長へのお願いコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
歯科に払うお金はない?患者と先生のメンタルアカウンティングを考える 17分・19時間前・ 30再生AI目次患者が歯科にお金を使わない理由歯科治療を「旅行」に変える思考法経営者が陥る「お金の勘違い」損失回避と見えないトラブルの罠利益を守る「予防投資」という考え方
院内でネットワークビジネスの勧誘してくるスタッフをどうするか 15分・9月27日・ 43再生AI目次院内勧誘の知られざる実態とその影響「嫌なら断ればいい」では済まない心理的圧力院長が直面する問題の根源と判断のポイント院内勧誘を止めるための具体的な3ステップ安心して働ける環境を守る院長の役割とは