TOPトーク専門家[弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科に払うお金はない?患者と先生のメンタルアカウンティングを考える16:03 11時間前 25再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次患者が歯科にお金を使わない理由歯科治療を「旅行」に変える思考法経営者が陥る「お金の勘違い」損失回避と見えないトラブルの罠利益を守る「予防投資」という考え方AI文字起こし(β版) # オープニング はい、みなさんこんにちは。 弁護士法人 尾端法律事務所代表弁護士 弁護士と司会士のダブルライセンスを持つ 歯科専門弁護士の尾端誠です。 現在、日本唯一の歯科専門弁護士として 専門活動で培った知識と経験を生かして 歯科医が安心して診療できる環境づくりをサポートしております。 さてね、先生方が患者さんに治療費の説明をしたときにですね、 患者さんから、それそんなにかかるんですか? 今はそこまでお金をかけられません。 まあ、そんな風に、そういった直接的な言葉じゃなくても 言ってきたこととかってありますよね。 もちろんね、本当に経済的に難しい方もいらっしゃいます。 でも、例えば歯科には30万円は使えないけれども 予行には30万円を使う。 車とか美容とか趣味、子供の教育にはお金を使う。 まあ、そういうことってよくありますよね。 でも、これって実は不思議なことではないわけですよ。 人はお金を全部ひとまとめには考えていないというからなんですね。 これね、今日はね、行動経済学のメンタルアカウンティングという考え方から 患者さんのお財布と、そして先生方のお財布について考えてみたいと思います。 # タイトルコール 歯科専門弁護士おばたまことの歯科医院のための法律クリニック 耳から気軽に聞き流すだけで実例を通じた解決方法やトラブル予防のヒント 健全な院刑への基礎知識を学べるチャンネルです。 # 「お金がない」は本当にお金がないのか メンタルアカウンティングというのはちょっと見馴染みない人もいるかもしれませんけれども、 簡単に言うと、人は頭の中でお金をいくつものお財布に分けて考えているということなんですよね。 例えば生活費、旅行、教育、趣味、貯金みたいな感じで頭の中に分かれているわけですよ。 例えば1万円だったとしても、頭の中のどこのお財布に入っているかで使いやすさが変わってくるわけですよ。 冒頭でもお話ししましたけれども、例えば歯科で考えてみると、 患者さんが歯科には30万円というのは高いというふうに感じていたとしても、 例えばその人が旅行をとても大切にしていて、旅行には毎日かなりのお金を使っているとしますよね。 その場合には単にこの治療は30万円ですと説明するだけでは、 患者さんの頭の中では予定外の歯科治療費30万円というふうになってしまうわけですよ。 旅行の中のお財布に入っている30万だからね。 だから、この30万使わなきゃダメだみたいな、そういうふうになっちゃうわけですよね。 でも、よく考えてみると、歯科治療によってこれからも旅行先で好きなものを食べられる。 しっかり噛める状態を保てる。 そこまで伝わって理解してもらえれば、 その30万円というのは歯科治療費であると同時に旅行を楽しむためのお金とも考えられるかもしれません。 お子さんの表情も同じですよね。 親御さんにとっては単なる歯科治療ではなく、子供の将来のために使うお金という教育とか成長への投資に近いカテゴリーとして考えるかもしれません。 見た目を大切にする方であれば、美容とか自己投資と重なることもあるかもしれませんよね。 もちろん今お話ししているのは、自費進める時に旅行行きたいなら治療しましょうみたいな感じで誘導するという話ではないわけです。 大切なのはその患者さんが何を大切にしているのかを知って、 歯科医療がその価値とどうつながっているのかというのを正確に伝えるということが大事なんですよね。 患者さんはそこを理解していない。 航空の健康が全身の健康を長寿につながるというのは、これはもうだんだん周知はしてきていますけど、 ただ実感として、あと本当に言葉的にはわかっているかもしれないけれども、本当の理解としては理解していない場合があると思いますから、 そこを伝わるようにつなげてあげるというところはすごく重要ですよね。 別に無理やりつなげるとかそういう話ではなくてね。 なので例えばお金がないと言われた時も、じゃあ別のものにしましょうかとね。 あとは人によってはちょっと値下げしましょうかみたいなね。 そういうふうに考えている先生もいらっしゃいますけれども、 まっすぐそういうふうに考える必要もないかもしれません。 本当にお金がないのか。 それともお金はあるけれども、歯科には使いたくないとかね。 まだ歯科にそのお金を使う意味を感じていないのか。 ここは分けて考えた方がいいわけですよ。 そして実は先生方も患者さんと同じことをしています。 # 目的は同じ 自費率を上げたい、新刊を増やしたい、習慣したい、業務を効率化したい。 こういう話になるとコンサルとか広告システムにはかなりのお金を使う先生がいらっしゃいますよね。 最近だとAIなんかもうまく取り入れて、なるべく効率化とともに利益を上げていきたい。 そこに思いっきり投資をする。それ自体は全く悪いわけじゃないですよ。 投資した以上に利益が増えるのであれば、これは合理的な経営判断になります。 ところが、就業規則を整える。契約書は同意書を見直す。 スタッフ教育をする。患者トラブルを防ぐ仕組みを作る。問題が起きる前に弁護士に相談する。 こういったトラブル予防になると、今は問題ないから何かあったら相談します。というふうになるわけですよ。 おかしいですよね。でもよく考えてみてください。 自費率を上げるのは何のためでしょうか。増刊や収監をするのは何のためでしょうか。 業務効率化するのは何のためでしょうか。 単に売上を増やしたいからというわけではないですよね。 最終的には利益を増やすため。利益を出すことによって新たな投資ができたり、働きやすい環境づくりになって、それが引き手はいい医療を提供し続ける。 単に単発で提供するというのではなくて、継続的にやるというのはすごく大事。特に医療というのは継続的に提供するものですから。 医療を継続的に提供し続けるためには、やはりいいに利益をずっと生み出す仕組みを作っていくというのはすごい大事なわけですよね。 ですから何のために、例えばさっき言ったようにコンサルを入れて自費率を上げたりするというのは、これは利益を残すためなわけですよ。 じゃあ法的トラブルとかがあって損害賠償とか返金をする。ネットに書かれて信用を失って患者さんが離れる。 スタッフとのトラブルで退職者が続いて何度も求人広告を出したり、障害会社に高額な費用を払ったりする。 こうした損失を防ぐことは何のためでしょうか。 これも最終的にはいいに利益を残すためですよね。 もちろんそれだけではなくストレスを減らすというのもありますよ。 こちらの方が大きい部分があるかもしれませんが、やっぱり目的は同じなんですよね。 お金を増やすこととお金を減らさないことは経営者と見れば同じ方向を向いているわけですよ。 なんですけど、先生方の頭の中では、習慣とかコンサルは成長のためのお金。 トラブル予防はできれば払いたくないお金。 こんな感じで別々のお財布に入っちゃっているわけですよ。 ここにメンタルアカウンティングというのが現れているわけですね。 でもよく考えてみると、人には損失回避というのがあって、 同じ程度のものだったら得をする喜びよりも失う痛みを強く感じる傾向があるというふうにされているわけですよね。 例えば1万円をゲットする喜びと1万円を失う痛み。 どっちが強いかあったら1万円を失う痛みの方が大きいと言われているわけですよ。 にもかかわらず、将来の損失、痛みが大きいと思われる。 そっちの方を防ぐためのお金というのは惜しい。 ここに一見矛盾しているわけですよね。 ただし、まだ起きていないトラブルは目に見えないわけですよ。 わからないですよね。 将来、例えば100万円を失うかもしれないと言われても実感しにくいじゃないですか。 一方で、例えば失うかもしれないことにお金をかけて予防のためにお金を払うとなると、 今支払うお金というのは確実に口座から出ていくわけですよ。 だから予防というのは後回しになりやすいんですね。 これは患者さんも同じですよ。 じゃあどうすればよいのかというところですけれども、 私はトラブル予防のお金というのは他の経営のお金と別物だと考えないということが大切だと思っています。 自費率アップ、増刊とか収益化。 そもそも増刊とか収益化は私は好きじゃないですけど、 分かりやすいからそう言ってますけど、 今回はお話ししてますけど、 あと業務効率化みたいな。 それと同じカテゴリーで、いい利益を残すための経営投資。 そういうお財布に入れて考えていく。 これはすごく重要だと思うんですよね。 これは患者さんにお伝えしているのと、患者さんに対するアプローチと同じです。 患者さんにやることを自分がやらないというのはおかしな話ですからね。 利益を増やす方法は売り上げを増やすだけではありません。 失うお金を減らすことも利益を守ることにつながります。 普通に考えると当たり前の話ですよね。 足し算引き算の話ですからね。 掛け算も出てこない、割り算も出てこない、分数とかも出てこない。 単に足し算引き算の話ですよ。 結局一番大切なのは入ってくるお金を増やすことと、出ていくお金を防ぐこと。 これを別々に考えない。 患者さんには、しかはこれからの生活のためにお金を使う価値がありますよという風に伝える。 であれば、先生方自身もトラブル予防は何か起きた時の弁護仕様ではなく、 異議院の利益と信用を守るためのお金と。 そういう風に考えてみてはいかがでしょうか。 同じお金でも、どのお財布に入れるかで見え方は変わってまいります。 # エンディング はいということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました 今日はねメンタルアカウンティングっていうことについてねお話ししましたけれどもいかが でしたでしょうか これねもちろんその 仕事でもそうですし、プライベートでもそういったことってあると思うんですよ 自然と頭の中でね、区分けしちゃっている お金に限った話ではないですけれどもね ですからまああのまあ歯科のね治療の現場で行くと例えば患者さんのお金ないんです いやそんなあの自費払うお金がないですよ もちろんそういう場合もあるかもしれません本当にお金がない場合も当然あります ただ一方で 歯科がその人がお金を使いたいカテゴリーに入っていないだけの可能性もこれも往々に してありますよね 歯科がすごくなんていうかな優先順位が低いというか でも歯科ってそんな優先順位低いものじゃないじゃないですか 歯科ってすごく大事なものだと思っていて私もねもちろんずっと歯科医師として 臨床やってて臨床もすごい好きだったからこそ あのまあ今ねこういった立場でやはり歯科の業界をもっと まあこれだけ良い業界というかこれだけ良い 航空の健康が全身の健康長寿につながるというそういうような 内容ないことがね業態なんですからこれをちゃんと患者さんに理解してもらって これを実現してもらうそういったところに寄与していくってすごく大切なまあ 誇らしい仕事でもありますしまあそれが本当に患者さんに還元していくっていうことが すごく重要だと思うんですよね だからこそあのやっぱり 患者さんには歯科の重要性を理解していただいて その でもちろんそれに対して適正なフィーをいただくということはすごく重要なのかなと思います ねこれもねあのだからそういう意味だそのね 歯科の予防医療の間歯科に限った話じゃないですけども やっぱりこう健康とかまあそういったことを考えた時に予防ってすごく重要なわけですよ ね治療よりもね 前の段階として適切な予防することによってあの子がより健康になって でより豊かな生活というかね を送ることができるようになるわけじゃないですか これは私は組織も同じだと思っていてやっぱり組織もしっかりと トラブル予防することによって働きやすい環境だったり これが引いてはやっぱりこう継続的な どんどんどんど経営的にもよくはなっていく しまあそれによって患者さんもしっかりといい医療を受けることができる まあこういう循環いい循環が行われるものだと思ってるんですよね ですからこういうそのまあ 思考の考え方とね同じですからね 医療もトラブルもやっぱり予防が大切というところはそこはやっぱり 頭の片隅というかまあできればちゃんとしっかりと腹打ちした状態で経営をしていって いただければなというふうに思っています さてこのチャンネルが皆さんからのいいねフォロー差し入れ シェアを励みに発信しております 移動中とかちょっとした隙間時間に自分なりのルールを決めて聞き流すようにして いただけると習慣化しやすいですので ぜひここなら聞けるなというタイミングがあれば続けてみていただければと思います 本当にかしこまって聞く必要はなくって本当ながらでいいですからね どこにやっぱり移動中とか私自身もやっぱりこう 移動中とかまあ多いのは電車乗っている時とか まああと歩いている時とか ね結構その 音声なこういうとボイシーも含めてですけど音声を聞いていることが多いですかね まあしかもその私の場合は結構倍速で聞くことが多くて 脳活性にもつながりますしそういう形でね 場所だったら10分の音声だったら5分で終わりますしね 何なら音声じゃなくて youtube とかも私耳だけで聞いてたりもすることもあるのでそういう 使い方をして習慣化していただくのがいいかなと思います それから弁護士法人尾端法律事務所公式ラインではトラブル予防に役立つ発信をしております ので興味のある方はぜひご登録ください それではまた次回の音声でお待ちしております 地下専門弁護士のおばたまことでした もっと見る #お金 #弁護士 #カウンセリング #コミュニケーション #心理 #法律 #財布 #予防 #歯科 #メンタルアカウンティング [弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科専門弁護士小畑真01:271.オープニング00:152.タイトルコール03:363.「お金がない」は本当にお金がないのか06:144.目的は同じ04:335.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
歯科に払うお金はない?患者と先生のメンタルアカウンティングを考える 17分・11時間前・ 25再生AI目次患者が歯科にお金を使わない理由歯科治療を「旅行」に変える思考法経営者が陥る「お金の勘違い」損失回避と見えないトラブルの罠利益を守る「予防投資」という考え方
院内でネットワークビジネスの勧誘してくるスタッフをどうするか 15分・9月27日・ 43再生AI目次院内勧誘の知られざる実態とその影響「嫌なら断ればいい」では済まない心理的圧力院長が直面する問題の根源と判断のポイント院内勧誘を止めるための具体的な3ステップ安心して働ける環境を守る院長の役割とは