2023年6月
P384【医薬品事業】23/6/28 上場: ノイルイミューン・バイオテック【IPO考察】
18:19
【注】2023/6/26より、IPO初日のルールに規制が入りました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB235IC0T20C23A6000000/
↑当放送のトークでは、こちらのルール変更が加味されていません。
【メモ】
・2015年4月に設立されて、9年目でのグロース上場
・ ※2023年2月22日に新規承認されていたが「グローバルにおける金融機関の破綻による混乱」が理由で3月20日に上場中止
・同日2社上場:「ノイルイミューン・バイオテック」「プロディライト」
・業種:医薬品
★企業理念:「がんを克服できる社会の創生に貢献する」
→(公式TOPに)がん免疫療法分野において次世代を担うリーディングカンパニーを⽬指します
■事業内容:CAR-T(カーティー)細胞療法を主とした新規がん免疫療法の開発
▼CAR-T細胞療法とは?(wikiより)
キメラ抗原受容体は、遺伝子編集を行うことで工学的につくられた人工の受容体である。
<事業領域>目論見書より
固形がんに対する安全かつ有効な治療薬の開発は世界的に求められている課題であり、高いニーズがある
日本国内における
2021年のがん死亡数は38万人以上、2019年のがん罹患数(りかんすう)は99万人以上。
また2019年データにおいて、男性で65%、女性で51%と報告されている(出典:国立がん研究センターの情報)
<がん治療について>
従来、がんに対する治療法は外科療法、化学療法(抗がん剤)、放射線療法が主な方法であったが、近年では免疫の力を利用してがんを攻撃する「がん免疫療法」が確立されてきている。
<同社のビジネスモデルについて>
自社研究や大学や研究機関との共同研究、また国内外の企業との共同研究開発を通じて、がん免疫療法に
関する技術及びパイプラインの開発を進めている。
当該研究開発の結果として生まれた知的財産権は、自社又は共同研究を実施した研究機関との共同で「特許を出願」している。
それらの知的財産権は、同社の研究開発過程にて医薬品として事業化の可能性を高めた後、国内外の製薬企業に対して特定の標的分子に限定して医薬品の開発、製造、販売の権利等をライセンスする。
★同社は技術アクセス料、契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストン収入、販売額に応じたロイヤリティ、販売経過年数や販売目標の達成に応じたマイルストン収入等を得ることができる。
また、このほか、共同研究において研究開発費の負担金の支払いを受けることもある。
■条件
・想定価格:720円
・仮条件:700円 ~ 740円
・公募価格:740円
・適正価格:925円
・1.5倍ライン:1,110円
・当選株数:4,166,400株
→ 売出:543,400株(国内:543,400株、海外:0株)
→ 公募:3,623,000株(国内:1,539,800株、海外:2,083,200株)
・株主構成、ロックアップ:全ての大株主に180日間のLU期間の条件が付いている。
バイオ企業で見られがちな多くのVCが入っているわけでもなく、構成はしっかりとしている
■主幹事:SMBC日興証券
■初値予想:700円~800円
■業績(直近5年):2018年(4期)から単体数値
【売上高】
・2018年12月(4期):15億5千万円
・2019年12月(5期):5億2千万円
・2020年12月(6期):9700万円
・2021年12月(7期):1億円
・2022年12月(8期):6億2千万円
【経常利益・損失】
・2018年12月(4期):11億9千万円
・2019年12月(5期):5600万円
・2020年12月(6期):▲6億円
・2021年12月(7期):▲7億9千万円
・2022年12月(8期):▲3億8千万円
※
第6期(2020年)、第7期(2021年)及び第8期(2022年)の大幅な経常赤字の理由は、研究開発活動の拡大により研究開発費が増加したこと。併せて経営管理体制の強化により管理費が増加ことにより
★2023年12月(9期):第1四半期時点
・売上高:800万円
・経常利益:▲4億9千万円
【提出会社の従業員状況】※2023年4月30日
・従業員数:22人(うち6人が非正社員)
・平均年齢:48.3歳
・平均勤続年数:2.08年
・平均年間給与:830万円
【IPOで得た資金の使い道】
・自社パイプラインNIB101の開発費
・自社パイプラインNIB104以降の非臨床試験に関する費用
・新規パイプライン創製にかかる研究費
に充てる予定
【研究開発費】直近3年分(※一千万円以下の数値は切り捨て表記)
・2020年12月(6期):4億1千万円
・2021年12月(7期):5億1千万円
・2022年12月(8期):3億3千万円
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB235IC0T20C23A6000000/
↑当放送のトークでは、こちらのルール変更が加味されていません。
【メモ】
・2015年4月に設立されて、9年目でのグロース上場
・ ※2023年2月22日に新規承認されていたが「グローバルにおける金融機関の破綻による混乱」が理由で3月20日に上場中止
・同日2社上場:「ノイルイミューン・バイオテック」「プロディライト」
・業種:医薬品
★企業理念:「がんを克服できる社会の創生に貢献する」
→(公式TOPに)がん免疫療法分野において次世代を担うリーディングカンパニーを⽬指します
■事業内容:CAR-T(カーティー)細胞療法を主とした新規がん免疫療法の開発
▼CAR-T細胞療法とは?(wikiより)
キメラ抗原受容体は、遺伝子編集を行うことで工学的につくられた人工の受容体である。
<事業領域>目論見書より
固形がんに対する安全かつ有効な治療薬の開発は世界的に求められている課題であり、高いニーズがある
日本国内における
2021年のがん死亡数は38万人以上、2019年のがん罹患数(りかんすう)は99万人以上。
また2019年データにおいて、男性で65%、女性で51%と報告されている(出典:国立がん研究センターの情報)
<がん治療について>
従来、がんに対する治療法は外科療法、化学療法(抗がん剤)、放射線療法が主な方法であったが、近年では免疫の力を利用してがんを攻撃する「がん免疫療法」が確立されてきている。
<同社のビジネスモデルについて>
自社研究や大学や研究機関との共同研究、また国内外の企業との共同研究開発を通じて、がん免疫療法に
関する技術及びパイプラインの開発を進めている。
当該研究開発の結果として生まれた知的財産権は、自社又は共同研究を実施した研究機関との共同で「特許を出願」している。
それらの知的財産権は、同社の研究開発過程にて医薬品として事業化の可能性を高めた後、国内外の製薬企業に対して特定の標的分子に限定して医薬品の開発、製造、販売の権利等をライセンスする。
★同社は技術アクセス料、契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストン収入、販売額に応じたロイヤリティ、販売経過年数や販売目標の達成に応じたマイルストン収入等を得ることができる。
また、このほか、共同研究において研究開発費の負担金の支払いを受けることもある。
■条件
・想定価格:720円
・仮条件:700円 ~ 740円
・公募価格:740円
・適正価格:925円
・1.5倍ライン:1,110円
・当選株数:4,166,400株
→ 売出:543,400株(国内:543,400株、海外:0株)
→ 公募:3,623,000株(国内:1,539,800株、海外:2,083,200株)
・株主構成、ロックアップ:全ての大株主に180日間のLU期間の条件が付いている。
バイオ企業で見られがちな多くのVCが入っているわけでもなく、構成はしっかりとしている
■主幹事:SMBC日興証券
■初値予想:700円~800円
■業績(直近5年):2018年(4期)から単体数値
【売上高】
・2018年12月(4期):15億5千万円
・2019年12月(5期):5億2千万円
・2020年12月(6期):9700万円
・2021年12月(7期):1億円
・2022年12月(8期):6億2千万円
【経常利益・損失】
・2018年12月(4期):11億9千万円
・2019年12月(5期):5600万円
・2020年12月(6期):▲6億円
・2021年12月(7期):▲7億9千万円
・2022年12月(8期):▲3億8千万円
※
第6期(2020年)、第7期(2021年)及び第8期(2022年)の大幅な経常赤字の理由は、研究開発活動の拡大により研究開発費が増加したこと。併せて経営管理体制の強化により管理費が増加ことにより
★2023年12月(9期):第1四半期時点
・売上高:800万円
・経常利益:▲4億9千万円
【提出会社の従業員状況】※2023年4月30日
・従業員数:22人(うち6人が非正社員)
・平均年齢:48.3歳
・平均勤続年数:2.08年
・平均年間給与:830万円
【IPOで得た資金の使い道】
・自社パイプラインNIB101の開発費
・自社パイプラインNIB104以降の非臨床試験に関する費用
・新規パイプライン創製にかかる研究費
に充てる予定
【研究開発費】直近3年分(※一千万円以下の数値は切り捨て表記)
・2020年12月(6期):4億1千万円
・2021年12月(7期):5億1千万円
・2022年12月(8期):3億3千万円
株式投資でちょいと役立つラジオ
元芸人らいおんまる(京大卒)&みったん
- 09:391.
CAR-T(カーティー)細胞療法を主とした新規がん免疫療法の開発
- 08:402.
業績等に関して
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