【民俗学】神無月に神様はどこへ行く?―神無月の由来を辿る―#2
08:08
46再生
New:出雲国風土記、奥義抄(おうぎしょう)、和歌童蒙抄(わかどうもうしょう)、歌学書(かがくしょ)、権記(ごんき)、杵築(きづき)
神無月(かんなづき)といえば、十月ですね。日本中の神様が出雲へ集まるので、ほかの土地では神様がいなくなる。だから「神が無い月」と書いて神無月。一方、神様を迎える出雲では「神在月(かみありづき)」と呼ぶ。これは有名な話なので、聞いたことがある方も多いと思います。
では、ひとつ質問です。
2026年10月13日の今日、全国の神様はもう出雲へ到着して、会議を始めているのでしょうか。
「神無月なんだから、もちろん出雲(いずも)にいるでしょう」と言いたくなりますよね。ところが、出雲大社の今年の予定を見ると、神様を迎える神迎神事(かみむかえしんじ)は11月18日の夜です。神様が到着するまで、まだ一か月以上あるんです。
十月なのに、神様はまだ出雲にいないということになります。
今週は、この一か月のずれを手がかりに、私たちが日常で使っている暦(こよみ)と、民間信仰のなかを流れる時間について考えてみましょう。
オススメはこちら!
▼呪いと禁忌の民俗学入門 (創元ビジュアル教養+α)
https://link.amazon/B0gL6df6b
▼民俗学がわかる事典 (角川ソフィア文庫)
https://amzn.to/4one8TS
▼これからの時代を生き抜くための民俗学入門
https://amzn.to/4cC5mgB
▼黒羽の臨床怪異録
https://amzn.to/4edmA5a
神無月(かんなづき)といえば、十月ですね。日本中の神様が出雲へ集まるので、ほかの土地では神様がいなくなる。だから「神が無い月」と書いて神無月。一方、神様を迎える出雲では「神在月(かみありづき)」と呼ぶ。これは有名な話なので、聞いたことがある方も多いと思います。
では、ひとつ質問です。
2026年10月13日の今日、全国の神様はもう出雲へ到着して、会議を始めているのでしょうか。
「神無月なんだから、もちろん出雲(いずも)にいるでしょう」と言いたくなりますよね。ところが、出雲大社の今年の予定を見ると、神様を迎える神迎神事(かみむかえしんじ)は11月18日の夜です。神様が到着するまで、まだ一か月以上あるんです。
十月なのに、神様はまだ出雲にいないということになります。
今週は、この一か月のずれを手がかりに、私たちが日常で使っている暦(こよみ)と、民間信仰のなかを流れる時間について考えてみましょう。
オススメはこちら!
▼呪いと禁忌の民俗学入門 (創元ビジュアル教養+α)
https://link.amazon/B0gL6df6b
▼民俗学がわかる事典 (角川ソフィア文庫)
https://amzn.to/4one8TS
▼これからの時代を生き抜くための民俗学入門
https://amzn.to/4cC5mgB
▼黒羽の臨床怪異録
https://amzn.to/4edmA5a
民俗学ラジオ「となりの民間信仰」
民俗学研究室/天道巳狐
- 00:221.
チャプター1
- 07:332.
チャプター2
- 00:143.
チャプター3
コメント

感想・質問・応援メッセージを書こう