TOPビジネスニュース・天気まひろ新聞/毎日5分の最新ニュースEU グリーンランドに360億円投資。北極圏との関係強化へ。08:16 9月9日 45再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次EUグリーンランド投資の背景とは米国による領有主張の160年史米国の軍事戦略と自治政府の思惑グリーンランドGDPとEU投資規模北極海航路と日本の北方領土問題AI文字起こし(β版) # リンクはこちら みなさん、おはようございます。 真弘です。 会社員こそ、もっと素直に。 普段は新州松本、田舎町で会社員をしながら、 TwitterXやVoicyの発信をしています。 ニュースは頭の栄養素。 今日も真弘新聞、始まります。 さて本日は、EU、グリーンランドに360億円投資、 北極圏への関係強化というテーマで話をします。 EU、グリーンランドに360億円投資、北極圏への関係強化ですね。 早速タイトルから噛んでしまいましたが、気にせず始めてまいりましょう。 今日はですね、実は円高が1ドル152円まで進んだよっていうテーマにしようかなと思ったんですが、 いや、それはおそらくこのVoicyを聞いている方だと知っている方が多かろうと。 あとね、DJのびーさんとか日系Voicyさんとかでおそらくそういう話してるんだろうなと思いましたので、 全く違う話を取り上げてみます。 ということでニュースを読み上げてみますね。 欧州連合EU委員会は、7日、デンマーク自治領グリーンランドに 計2億ユーロ、約360億円を2年間で投資すると発表した 重要鉱物や通信インフラ、エネルギーなど幅広い分野で連携を進める。 トランプ米大統領がグリーンランド領友に意欲を示す中、 EUとして関与を強める狙いがある。 ポンデ・ライエン、欧州委員長がグリーンランドの中心首都ヌークを訪れ、 ニール選自治政府首相、デンマークのフレデリクセン首相と新たな共同宣言に署名した。 ポンデ・ライエン氏は、記者会見でグリーンランドの将来を決めるのは グリーンランドとデンマークの人々であり、他の誰でもないと強調。 領土保全や主権、国境不可侵は国際法の基本原則だと訴えた。 EUが今週、新たな北極圏戦略を発表することも明らかにした。 グリーンランドをめぐっては、トランプ氏が米国による領友を繰り返し意欲を示しており、 デンマークとグリーンランドはこれを拒否してきた。 資源や安全保障面で北極圏への各国の関心が高まる中、 EUとグリーンランドの結び付けを強める構えだとのことですね。 こちらのチャプターにリンクを貼っておきます。 私がこのニュースを選んだ理由ですが、何となくは聞いていたのですが、 毎度のごとくはっきりと知らなかったので、せっかくなので見てみようということですね。 ちなみに、こういう知性学の話ってすごく面白いんですよ。 去年、知性学で一冊すごく流行った本がありましたよね。ベストセラーになったやつ。 私、それを読んだんですけど、大陸国家と海洋国家のお話で、 あれ、タイトルは何だったかな、また思い出したらどこかの回で話しますね。 その話もめっちゃ面白かったんですよね。 なので、こういうふうに知性学とか、あるいは領土に関するお話というのは、 首は突っ込みたくないし、当事者の人たちは大変だろうけど、 知っておく分には非常に勉強になるなと思っています。 今回、まずグリーンランドをアメリカが領有を主張しているということなんですが、 実はこれ、トランプさんが急に言い出したことではないんですよね。 アメリカは160年近く前から何度もこのグリーンランドの土地を取得したいということで働きかけています。 具体的には、1867年にまずグリーンランド購入を検討。 1917年にアメリカはデンマーク領西インド諸島を購入。 その際、アメリカはデンマークによるグリーンランドの支配を認めた。 そして1941年はナチスドイツがデンマークを占領したため、 アメリカがグリーンランド防衛に入り基地を建設。 そしてその5年後、トルーマン政権がデンマークに対して グリーンランドを1億ドル相当の金で買いたいと正式提案。 デンマークは拒否。 1951年、アメリカはデンマークに基地を置く体制が確立。 2019年にトランプ政権がグリーンランドを買いたいと提案。 そして今に続くという形ですね。 これを読むと、ニュースではトランプさんがすごく 突拍子もないことを言い出したというふうに感じるんですが、 実はアメリカは昔から言っていたというところが 一つミソだなと感じています。 そして、実はこの土地を買う、他の国から領土を買うということが 日本人からするとすごく違和感のある話なんですが、 決してないことではないんですよね。 なぜかというと、アメリカはそもそもロシアから1867年に アメリカはロシアからアラスカ地域を買っているんですよね。 アラスカというのはカナダのさらに上にある ロシアに近い部分なんですけれども、こういった形で 過去、国と国で領土が譲り渡されたというケースは なきにしもあらずです。 そして、今このトランプさんが再びグリーンランドが欲しいと 言っている理由ですけれども、やはりアメリカの本土防衛という意味で デンマークの土地というのがすごく大事だというふうに 考えているとのことですね。 特にロシアの近くにあるこのグリーンランドを取得すると アメリカは軍事的にロシアを監視しやすくなるということで そういった目的でアメリカはグリーンランドが欲しいと 言っているとのことです。 当然これに対してデンマークは拒否の姿勢を示しているんですが 一つ面白いことをお伝えすると、実はグリーンランド自身は このアメリカがグリーンランドを欲しいと言っていることは 必ずしもマイナスだけではないんですよね。 なぜかというと、グリーンランドはそもそも今 ニュースの中にもあったように自治政府なんですよ。 つまり既に自分たちである程度主権を確立している中なんですね。 そうすると今後さらに見据えることは何かと 言うと完全なる独立ですね。 デンマークの中にある自治政府ではなくて グリーンランドとして完全に主権を確立するということを 考えている人が国民の6割前後と言われています。 なので国全体としてはむしろデンマークから離れて 主権を確立したいという思いもある。 そんな中でアメリカが 俺たちはグリーンランドを買いたいんだと言うと 当然今回EUもグリーンランドに追加の投資をしたりということで 注目が集まるじゃないですか。 それが自分たちの価値を高め交渉力を高める材料になる。 完全に独立は仮にできなかったとしても よりデンマークの方からお金を補助してもらったり 今回のようにEUから投資を受けたりということも考えられます。 もちろん言われたから不愉快という面もある一方で グリーンランド的にはデメリットばっかりでもないんですよね。 ちなみにグリーンランドの国内総生産は 2020年3月1日に 33億ドルということで だいたい5000億円ぐらいですかね。 その中でEUが2年間で360億円を投資するというのは 相当大きいじゃないですか。 5000億円の中の仮に2分割しても180億円ですからね。 ちっちゃくないですよね。 ということでこのあたり単純にトランプさんが わがままを言っているだけではなくて いろいろな国の大幕が働きながら このグリーンランドの話をしながら どっちが進んでいるんだなということを感じました。 そしてこの話なんですけども 実は我々日本人にも関係があるんですよね。 そう、北方領土のお話です。 我々は北方領土をめぐって ロシアとずっと交渉を続けていますが進展がありません。 このグリーンランドもそうなんですけども 今北極海の航路、つまり温暖化が進む中で 北極の氷が溶け、北極海側、ロシアの上を通る航路の 開拓検討が真剣に進んでいます。 これらの国のEU、デンマークが グリーンランドを守りたい、あるいは自分たちのものにしたいと 言っている一つの理由です。 そうするとロシアと日本の関係、北極海に近い 北方領土を返す交渉についてはますます難航するだろうな みたいなことも想像しておりました。 遠くの国で起きていることでも自分たちの身に当てはめてみると 影響がないとも言えないので、引き続きこういった 私が知らないニュースを皆様にお届けしていきます。 ということで本日長くなりましたが放送は以上です。 騒がしかったらごめんなさい。 皆様お仕事に行くときはどうぞ足元に気をつけて。 以上まひろでした。じゃあねー。皆さんアイラブユー。 もっと見るまひろ新聞/毎日5分の最新ニュースまひろ08:161.リンクはこちらhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47309ee8f4957612e2c0c4278a01ffa219812e6dコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 佐藤 富太郎 トミちゃん9月12日EUが追加投資ですね!アメリカのオファーは160年前からあった話だった!トランプのアイディアみたいに報道されていますが、これは知りませんでした。グリーンランドの重要性はますます脚光を浴びそうですね。大陸国家と海洋国家のお話も面白そうですね。1返信 キムシゲ ( 木村茂樹)9月10日グリーンランドの件、知りませんでした。情報ありがとうごさいます😊2返信 yoshi mori @Toyama9月9日こんにちは😃各国が、それぞれの思惑で動いていますね。グリーンランドにとっては、プラスになるチャンスでもあるんですね。3返信
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情報ありがとうごさいます😊
各国が、それぞれの思惑で動いていますね。
グリーンランドにとっては、プラスになるチャンスでもあるんですね。