TOPトーク教師全力バトン、つなぎます!#034 きんぴられんこんと500円券|僕を育ててくれた祖母の温もり11:16 10月11日 267再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次18年間続いた祖母との特別な日々自作料理で知る祖母のきんぴられんこん届いた冷凍便に秘められた祖母の愛割引券に秘められた祖母の献身と愛情祖母への感謝、そして次世代に繋ぐ愛AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。全力バトン繋ぎます。 この番組は普段子育てや教育に関わっている皆さんが 誰かから受け取ったバトンを次の誰かに繋いでほしい そんなことを願う番組です。 パーソナリティは全力先生こと私福田俊也が務めております。 実はちょっと今寝起きでまだまだ 寝起きでもう今日Voicyどうしようかなって思っていたんですよ。 基本前日に収録して次の日の朝投稿するっていう流れが多いんだけど 今日はもうやめようかなって思ってたけど 今日でちょうど1週間7日連続投稿ができるので よし頑張ろうと思ったことが一つ。 それから昨晩ね、エデュベイスっていうオンラインサロンの中で 自分のリーダーの適性みたいな研修というかワークショップがあったんだけど その中でサルさんがわざわざ僕のことを 伝える力と言葉の力があるんだ、君はっていう風に言ってくださって なんかそこですごくエンパワーメントされて よしちょっと明日も放送頑張ろうって決意して昨日寝ました。 なので今日はですね、日曜日の朝収録しています。 でも今日は学校が休みなのでネタがないわけですよ。 何を話せるかなーって思っていた時に 今日は子育てとか教育とか学校とかいうことから一つ離れて 僕自身の僕と祖母、おばあちゃんとの話をね ちょっとオープンにしてみてもいいかなと思ったので 今日はその話をします。 それでは今日の放送もスタートです。 # おばあちゃんっ子だった僕 僕ってね、小さい頃からおばあちゃん子だったんですよ。 なんでおばあちゃん子だったかっていうと理由は明確で、 両親が教員をしていたからずっと共働きだったんです。 今みたいに子育ての制度とかもしっかりしてなかった時代なので、 僕はずっとおばあちゃんに育てられてきました。 朝になると僕は父親の車に乗せられて、 車で片道20分くらいかけたところにある 母方の祖母の家のところに送られます。 毎日泣きながらだけど、 おばあちゃんの家に行って、そこで1日を過ごします。 夕方になったら僕は窓のところにしかみついて、 父の帰りをずっと待っていたと、 その姿を見ながら本当にかわいそうだなと思っていた っていう話を祖母からよく聞きます。 今もずっと話してくれています。 僕が幼稚園に入園してからはそうはいかないわけですよね。 幼稚園は自分の家から近くにあるところに行くことになったので、 祖母の家からは離れてしまったわけです。 どういう生活になったかというと、 祖母が毎日片道20分、30分かけてバスに乗って、 毎日僕の家に来ては僕の迎えを受け入れて、 そこで自分の家の家事とか晩御飯を作ったりして、 夜7時になったら祖母は自分の家に帰っていく。 こんな生活が僕が18歳、高校を卒業するときまでずっと続きました。 言い方を変えれば、僕の祖母は18年間、 バスで僕の家と自分の家を往復するっていう生活を 18年間ずっと続けてきたわけです。 そんな僕にとっては、家に帰るとおばあちゃんがいるっていう生活が当たり前で、 毎日食べる晩御飯もおばあちゃんが作った手料理だったし、 学校行事や運動会の応援に来てくれるのもおばあちゃんでした。 友達を家に呼んだときにはアメリカンドッグをあげてくれたり、 手作りのドーナッツを作ってくれたりして、 友達を振る舞ってくれたのもおばあちゃんでした。 僕は間違いなくこのおばあちゃんに育てられたっていうわけです。 おばあちゃんがいなければ今の自分はない。 これはもう確実に言えることです。 # きんぴられんこんがおいしくない そんな僕もですね、高校3年生の時、必死に受験勉強して、 念願だった広島の大学に行くことになるわけです。 これは大学4年生の時だったかな。 最後、もう卒業前で飲み会がずっと続くわけですよ。 で、ちょっと自分で料理する時ぐらい、体に良いものを作ろうかなと思って、 調子今日はキンピラレンコンを作ろうと思って。 スーパーにレンコンとかごぼうとか人参とかを買いに行って、 それをささがき小さく切って、キンピラレンコンを作ってみるわけです。 まあ、美味しくないわけですよ。全然美味しくない。 僕が知っているキンピラレンコンじゃない。 あんな時に、ふとばあちゃんのことを思い出したわけですね。 おばあちゃんが作るキンピラレンコンは美味しかったなって。 なんかごぼうもきちんと細く切られていたりとか、 しっかり炒められていて、火も通っていて、 僕が作ったキンピラレンコンなんて、形もブサイクだし、 味も染みてないし、火も通ってないし、 ばあちゃんが作ったキンピラレンコンは美味しかったななんて思いながら、 その大学4年生の時に、ふとおばあちゃんのことを思い出したんです。 おばあちゃんは、僕が高校を卒業するまでずっと毎日バスで往復をして、 僕を育ててくれていました。 でも、僕が大学に行ってからは、その必要がなくなるわけですよね。 妹はまだいたから、妹の世話はしてくれたんだけど、 僕は直接家に帰って、おばあちゃんのご飯を食べるということはなくなりました。 ところが、数ヶ月に1回、大量のクールビンが届くわけです。 このクールビンの中には、おばあちゃんが自分の家で作った たくさんの料理を冷凍してずっと食べてくれていて、 数ヶ月に1回、本当に大量の冷凍のおばあちゃんの手作り料理が 北九州から広島に届くわけですよ。 僕はこれがすごく楽しみで、自分が18年間食べ慣れてきた味を また広島で食べれることをすごく喜んでいました。 でも実は、そのおばあちゃんの冷凍してくれた手作りご飯を送る 仕送りの中には、ご飯じゃなくて、あるものが一緒に添えられていました。 # 500円割引券に込められた祖母の思い そこに添えられていたのは、僕の下宿していたスーパー、すぐ近くのスーパー、ユメマートっていうスーパーなんだけど、そこで使える500円割引券なんです。 しかもそれがジップロックにだいたい10枚ぐらい入って、500円券×10枚ですよ、ぐらい入って送られてきていました。 そのジップロックには普段家にポストされるチラシ、広告の裏の白い部分に、こんなものでごめんなさい、少しでも美味しいものを食べてね、というふうな手書きの言葉が添えられて送られてきていたわけです。 最初これを受け取り始めた大学の1年生ぐらいの頃は、本当ラッキーって感じでしたよね。 自分のお金も減らなくて済むし、こんな500円割引券が急に送られてきて、お小遣いが増えたような感覚でした。 そして僕も同じように近くのユメマートっていうスーパーで買い物をすると、何ヶ月に一遍か500円割引券がピーと出てくるわけですよ、ポイントが一定額にたまって。 それを何回か繰り返しているうちに、ふとあることに気づきました。 それは、この500円券を10枚近く貯めるのに、一体ばあちゃんは何回そこで買い物をしてるんだっていうこと。 そしてもう一つは、ばあちゃんの家の近くには、僕のユメマートの系列のスーパーはないんですよ。もっと近いスーパーがあったんです。 で、北九州に久々に帰省したときに、おばあちゃんに聞いてみました。 あれ、どうやってあんなに貯めてんの?って聞いたら、ばあちゃんは、私は年金の生活だから、あんたに仕送りって言ってお金を送ってあげることとかはできない。 でもちょっと普段の買い物を、ユメマートのその系列のスーパーにすることで、500円割引券が出てきて、それがあんたの生活の足しになるんだったらと思って、そこで買い物をするようにしてるんよって。 お米とかは、なるべくポイントが何倍の日に買ったりもしてるって。 もうその話を聞いたときにね、なんかもう涙が止まらなかったというか、わざわざですよ。 僕にその500円の割引券を送るためだけに、毎日バスに乗って、遠く離れたスーパーに行き、そこから重い荷物を持って、またバスで帰るっていう生活をずっと続けてきてくれたわけです。 僕はとてつもない愛を受けて育ってきました。 これは今となったから言える話なんだけど、その500円割引券のうち何枚かは、結局今も使えずに僕はずっと取っています。 なんだかね、その500円割引券は僕にとってただの500円じゃないんですよ。 そこに込められた思いとかを考えてしまうと、ずっと使えずに今も取っています。 # たくさんの愛情を与えてもらった僕 僕は恵まれたことに本当にたくさんの愛を注いでもらいました。 これは両親にはもちろんたくさんの愛を与えてもらってこれだけ大きく育つことができたわけです。 今33歳だけど。 僕はね自分の結婚式の中座で途中退場しなきゃいけないときに誰か一人って言われたら おばあちゃんしかいないでしょうと思って当日おばあちゃんを指名してですね おばあちゃんの前で手紙を読むわけです。 おばあちゃんは自分が呼ばれるなんて夢にも思ってないので 名前を呼ばれた途端叫びながら僕のところに駆け寄ってきて あのリリシー服を着た僕を目の前に思わず抱きつくわけです。 その瞬間ね僕の友達とかは大笑いをしているんだけど 僕とばあちゃんの関係を知っている親族とかはもうみんな大号泣しているわけですね。 それぐらい今僕にとっておばあちゃんの存在はとっても大きかったっていうことです。 今もねだから僕にできることっていうのはやっぱりばあちゃんに会いに行くことかなと思って そこはね奥さんもすごくよくしてくれていて ありがたいことにですね今ばあちゃんが近くに引っ越してきてくれて 歩いて10分ぐらいのところに住んでいるわけですよ。今僕が住んでいるところから なので娘と息子を連れてですねばあちゃんからすれば孫ですよね 孫を連れてなるべく会いに行くようにしています。 会いに行ってもですねばあちゃんは僕にあんた次何が食べたいねって言うわけですよ。 そしたら僕は18年間食べてきた料理の中で次はあれが食べたいね そろそろチキン南蛮食べたいかなとか 次は畜田煮だねなんて言うわけです。 するとばあちゃんは分かったよなんて言いながらとても嬉しそうな顔をしています。 そして足はもうあまり良くないのに 春夜に頼まれたからって言ってスーパーに買い物に行っているらしいです。 # おわりに 今日はね、僕と僕のおばあちゃんに関するプライベートな話をさせてもらいました。 そんなばあちゃんもですね、もう80後半になるわけですよ。 人間というのはいつか死ぬので、お別れの時がいつか来るっていう覚悟で、僕は今ばあちゃんと接するようにしています。 ありがとうねって、無理せんでねって、ちゃんと冷房つけるんよとか言っても、あんまり言うことは聞きません。 分かった分かった、私は大丈夫やけんっていつも言ってるけど、でもそうやってね、声をかけ続け感謝の気持ちを毎回毎回伝えるようにしています。 もし今日僕の放送を聞いてくださってね、何かこう感じたことがある方、ぜひ今日一人に感謝とか、最近連絡してないなって思う人に連絡してみて思いを伝えてみてください。 そうやってね、僕の放送からバトンが繋がっていくことが、僕がこうやってボーイシーで発信している一番の理由になります。 三連休もまだ中身なので、時間があったら会いに行ってみてください。 たくさんの愛を受けて育ててもらった分、僕もその愛を誰かに返せるように、誰かに愛を与えられるような人になれるように頑張っていきます。 それでは今日の放送もここまで。皆さんよい三連休を。さようなら。 もっと見る #感謝 #愛情 #きんぴら #伝える大切さ #祖母の愛 全力バトン、つなぎます!S.Fukuda@全力先生01:291.タイトルコール02:082.おばあちゃんっ子だった僕02:033.きんぴられんこんがおいしくない02:374.500円割引券に込められた祖母の思い01:475.たくさんの愛情を与えてもらった僕01:156.おわりにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう yurika.uri10月11日泣ける。結婚式で友だちは笑ってるけど親族はってところ、おばあちゃんと全力先生のこれまでが思い出されたのかなと思うとグッときました。ご両親もきっと色んな想いを抱えながら教師を全うしていたんでしょうね。全力先生のお声から感じる優しさの一つを垣間見た気がしました😊1返信 岡田 太郎|Taro Okada10月11日ばあちゃんは卑怯やわ。いい話だったーーー2返信 リッケン10月11日ああ、胸にグッとくる放送でした。おばあちゃんから、そして周りの人から届けられている目にははっきりと見えない愛を、愛として受け取れる全力先生が素敵です。私もこうやって愛をちゃんと受け取れる人になりたいと思いました。2返信 ゆき10月11日朝から泣ける放送やめてもらっていいですか😭ステキすぎます!私も両親が教員、祖父母に育てられました。授業参観も運動会も卒業式も、両親ではなく祖父母が来ることのほうが多かったので、私の友達は私の母の顔より祖父の顔をよく知っていました。たまに都合がついて母が授業参観に来ると、「あれ?今日ゆきちゃんのおじいちゃん来てないね?」と言われていました😂私の車のナンバーは今は亡き祖父母の自宅の電話番号の下4桁です。初任給で買ったのは祖父母の家の電子レンジでした。私も結婚式で祖父母と中座しましたよ😍2返信 psuke10月11日いつも聴いています。この会を聴いて泣いてしまいました。まさか…。私は両親が大学中に亡くなり、祖母の家に下宿させてもらいながら、4年間過ごしました。先生が経験されたこととは少し違うとは思いますが、お婆ちゃんの優しさや思いが重なるものがありました。私も30代教諭です。普段は遠くて会えない祖母に電話しよう、息子を連れて家族で会いに行こうと心が動きました。ありがとうございました。2返信 S.Fukuda@全力先生10月11日psukeさん😭そんなふうに僕の放送を受け取ってくださってありがとうございます😭僕たちくらいの年齢になると、日々の忙しさに負けて、ふと大切なことを忘れがちになっちゃいますよね。だからこそ、やっぱり会いに行くとか電話するとかって、大切にしたいなって、僕も話しながら改めて思いました!また放送に遊びにきてくださいね!1 もっと見る
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ご両親もきっと色んな想いを抱えながら教師を全うしていたんでしょうね。
全力先生のお声から感じる優しさの一つを垣間見た気がしました😊
おばあちゃんから、そして周りの人から届けられている目にははっきりと見えない愛を、愛として受け取れる全力先生が素敵です。私もこうやって愛をちゃんと受け取れる人になりたいと思いました。
私も両親が教員、祖父母に育てられました。授業参観も運動会も卒業式も、両親ではなく祖父母が来ることのほうが多かったので、私の友達は私の母の顔より祖父の顔をよく知っていました。たまに都合がついて母が授業参観に来ると、「あれ?今日ゆきちゃんのおじいちゃん来てないね?」と言われていました😂
私の車のナンバーは今は亡き祖父母の自宅の電話番号の下4桁です。初任給で買ったのは祖父母の家の電子レンジでした。私も結婚式で祖父母と中座しましたよ😍
私は両親が大学中に亡くなり、祖母の家に下宿させてもらいながら、4年間過ごしました。先生が経験されたこととは少し違うとは思いますが、お婆ちゃんの優しさや思いが重なるものがありました。私も30代教諭です。普段は遠くて会えない祖母に電話しよう、息子を連れて家族で会いに行こうと心が動きました。ありがとうございました。
そんなふうに僕の放送を受け取ってくださってありがとうございます😭
僕たちくらいの年齢になると、日々の忙しさに負けて、ふと大切なことを忘れがちになっちゃいますよね。だからこそ、やっぱり会いに行くとか電話するとかって、大切にしたいなって、僕も話しながら改めて思いました!また放送に遊びにきてくださいね!