TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#54 福島沖M7.3大地震、数日は警戒…って、具体的には?12:18 2021年2月15日 3,598再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次福島沖M7.3地震:3.11余震の警戒緊急地震速報後の行動:安全ゾーンの作り方揺れ後の片付け術:転倒物の対処法建物の耐震基準と2度目の揺れ対策非常持ち出し袋と夜間地震への備えAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 「そなえ防災アドバイザー、たかにともや」がお送りする 「しなない防災、そなえるラジオ」 2月15日月曜日、本日も備えて参りましょう。 # 1年8カ月ぶりの大地震 本日のテーマは、「地震対策」でございます。 さて、2021年2月13日土曜日午後23時7分、 福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の大地震が発生し、 宮城県、福島県で最大震度6強の揺れを観測いたしました。 現在のところ、死者は発生していないという報道ですが、 負傷された方、自宅などが被害を受けられた方は大勢発生しております。 これ以上の被害拡大がないことを祈りつつ、 被害を受けられた皆様にはお見舞いを申し上げます。 さて、国内で震度6弱以上の揺れを観測した大地震は、 2019年の6月18日に山形県、新潟県の県境沖合で発生した マグニチュード6.7、最大震度6強の地震以来、 1年8ヶ月ぶりのことでございました。 また、震度6弱以上で、かつマグニチュード7以上の大地震となりますと、 今から5年前、2016年4月16日の熊本地震2回目の本震、 マグニチュード7.3、最大震度7の地震以来ということで、 久しぶりに大地震に関する関心が、特に強くなる地震となりました。 気象庁の発表では、この地震は間もなく10周年となります、 3.11東日本大震災の余震の一つということでございます。 まあ、いつまで余震が続くのかと、もう10年も経つのにと、 嫌な気持ちになりますけれども、3.11東日本大震災厳密には、 東北地方太平洋沖地震、これが1000年に一度クラスの超大規模地震だとすれば、 10年目となる今年は、まだ1%の時間しか経過をしていないということになります。 また、3.11の本震マグニチュード9と、今回の大地震のマグニチュード7.3、 数字の大きさでは1.2倍ということになりますが、 これ実は、地震のエネルギーの大きさでは354倍になります。 今回の福島県沖の地震が354回発生して、ようやく3.11の本震1回分ということになりますので、 まだまだこの規模の余震、これは数十年規模で続くだろうということが想定されておりますし、 覚悟が必要だということになります。 もちろんこれは、東北地方だけの問題ではありません。 日本は北海道から沖縄まで、いつでもどこでも最大規模の大地震が発生する国でございます。 常日頃からの地震対策がライフスタイルとして必要になる、そういったことを改めて実感したわけでございます。 # 安全ゾーン作成とイメージトレーニング さて、今回の地震につきましても、特に揺れが強かった地域に対しては、 地震発生から1週間程度、とりわけ地震から2、3日間は最大震度6強程度の強い揺れに注意をすべしと、気象庁から発表がなされています。 このしばらくは地震に警戒ということはよく言われるんですけれども、 では、具体的にどんなことに注意すべきなのか、ということをいくつか考えてまいりたいと思うんですが、 まず、地震の揺れに警戒をするということは常に重要なことではありますが、特に大地震の直後は強い揺れが発生しやすい時期となります。 まずは、スマホなどの緊急地震速報の受信設定をオンにしておくこと。 さらに、ヤフー防災アプリなどの緊急地震速報アプリもインストールしておくこと。 そして、これらのアプリを入れて緊急地震速報の音が鳴った瞬間、もしくはカタカタと揺れを感じた瞬間、 その瞬間で安全な場所へ身を隠す、そういった事前準備が必要になってまいります。 例えば、自宅にいるということであれば、家具、家電、そうしたものが倒れてこない、 あるいは、上から物が降ってこない、ガラスなどが割れない、そういった安全ゾーンを室内のどこかに作っておく。 例えば、廊下などは家具や家電や降ってくる荷物が少ない場所になりますので、こういった安全ゾーンになりやすい場所なんですけれども、 緊急地震速報の音を聞いた瞬間、あるいはカタカタといった揺れを感じた瞬間、 この事前に作っておいた安全ゾーンに家族みんなで飛び込む、そういった場所にクッションとか座布団なども置いておきまして、 頭なども守れるようにしておく、子供やペットがいるようであれば抱きかかえられるようにしておく、 そうした環境安全な場所を作っておくということがまず重要で、そして危険が発生した直後にそこへ走って逃げ込む。 緊急地震速報が鳴った瞬間であれば、まだ揺れは発生していません。 走って安全ゾーンへ飛び込むということができますので、このような準備をしておく。 もしくは外出中であれば、今この瞬間緊急地震速報が鳴ったら、または揺れたらどこをつかむか、どこへしゃがみ込むかというような セルフイメージトレーニングを行っておくことも有効でございます。 通勤、通学、買い物などでお出かけをしている時には、ぜひこの大地震の直後はもちろんなんですが、 日常的に、もし今揺れたらどうしよう、どんな行動をとろう、この歩道の中のどこにしゃがみ込もうということをいろいろな場所で考えてみるということも非常に有効なトレーニングとなります。 また1回目の揺れで、もし家具が転倒していたり、家電がずれていたり、荷物やインテリアが床に落下をしている場合には、 片付けをすることになるんですけれども、この片付けをする時には、ぜひ注意していただきたいことがございます。 まず前提として、家具の転倒防止器具の緩み、こういったものをチェックして、固く締め直すということは行っていただきたいんですけれども、 一方、転倒してしまっている場合とか、荷物が落下している場合、こういった場合は、あえて不安定な元の姿には戻さない。 1週間ぐらいは家具が倒れているのであれば、そのまま横倒しのままにしておく。倒れても安全な場所に一時的に移動させておく。 荷物や食器などが床に落下している場合は、そのまま戻してしまいますと、次の強い揺れでまた落下する恐れがございます。 しばらくは箱の中などに入れてしまっておくなど、揺れが来ても大丈夫なようにしておくということがポイントでございます。 また、こうした片付け、移動などをしている場合は、もしその瞬間に突発的な揺れに襲われますと、倒れやすい家具の真横にいることになりますので危険です。 先ほどお話しした、今揺れたら、今緊急地震速報が鳴ったらどうするかということを考えながら、瞬間的に作業を中断して安全ゾーンに逃げると、 そういったことをぜひイメージしながら片付けなどを行うようにしてください。 また、地震で家具、家電、その他の家材が、もし壊れてしまったり、傷ついてしまったりという場合には、片付けを始める前に、そのままの状態をまずスマートフォンや携帯電話などで写真に撮っておくということを行ってください。 火災保険などを請求するときに、あるいは自治体の被災証明や被災証明などを取得する場合に、この写真が役立つという場合があります。 いろいろな角度から被害の全体像がわかるように、部屋の広めの写真と、そして個別の被害の状態がわかるようなアップの写真、できれば確実に私の家ですよということがわかるように、 自分の姿や指差し、そういったものがわかるようなものをたくさん撮影しておくことがお勧めでございます。 # 非常持ち出し袋は玄関に さらに避難の準備も必要です。まず、自宅が1981年6月1日以前に認可を受けて建てられたおうち、 ざっくり地区40年よりも古いおうちに住んでいる場合には、いわゆる旧耐震基準の建物である可能性があります。 この旧耐震基準の建物は、大地震の直撃を受けると即座に倒壊してしまう恐れがございます。 そして一方、1981年6月1日以降に認可を受けて建てられた、ざっくり地区40年よりも新しいおうち、 いわゆる新耐震基準の家の場合は、大地震の直撃を受けてもいきなりペシャンコになる可能性は低い造りになっていますが、 2回目の揺れに耐えられずに潰れてしまうということがあり得ます。 実際に2016年の熊本地震、震度7の強い揺れが2日間2回続きました。 1回目の揺れに耐えられた家が2回目の揺れで倒壊してしまった、そういったことが起こっております。 もし今、自分の自宅が被害を受けている、または不安だという場合には、自治体などが避難所を開設していれば移動する、 もしくは次の揺れの後に移動できるように持ち物などをまとめておく。 また、古い家で夜中などが不安だという場合には、1階よりも2階で寝るようにしてください。 特に古い木造住宅などは、1階が押しつぶされてしまうようなケースが多く発生しております。 しばらくの間は2階で寝起きをするということをするのも一つのポイントでございます。 また、今回の地震では津波の発生はありませんでしたが、次の揺れではどうなるかわかりません。 自宅が海の近くにあって津波が発生する場合がある、あるいは自宅のすぐ裏側が崖などになっており、土砂災害などが発生する場合がある。 そうした時には、次の揺れの後に緊急避難が必要になる可能性もございます。 ぜひ玄関などに非常持ち出し袋、いわゆる防災リュックなどを、できれば常に難しくとも大きな地震が発生してから1週間程度は置いておくということをお勧めいたします。 また次の揺れが、もし夜中に発生して停電が起こってしまいますと、身動きが取れなくなります。 この場合、避難が遅れて命に関わる、そういったところに住んでいる場合には、ぜひライトや、または眼鏡、治療の薬、絶対にこれがなければもう生きていくことができない、 そういうアイテムを地震の揺れで飛ばされないように枕元に固定しておく。 そしてさらに着替えや靴などを袋に入れて枕元に置いておく。 これも常時できればいいんですけれども、難しい場合にはせめて大きな地震から1週間ぐらいの間はやっておくということをお考えいただきたいと思います。 ということで、まずは被災地における大地震直後の警戒のポイントということをいくつかお話をさせていただきました。 地震対国日本、地震対策は常に重要ですが、大地震直後は特に警戒が必要でございます。 とりわけ突発的な揺れに対する準備を数日から1週間程度はぜひ継続するようにしてください。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #地震対策 #余震に警戒 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2021/2/15/02:582.1年8カ月ぶりの大地震05:293.安全ゾーン作成とイメージトレーニング03:394.非常持ち出し袋は玄関にコメント感想・質問・応援メッセージを書こう りく@そなえるらじお2週目8月5日🦀🦀🦀2週目返信 mochi2025年5月15日🦀🦀🦀返信 ポルカドット2021年2月15日今回は私の住む地域は揺れず、見ていたテレビの速報で知りました。見ていた番組はすぐに地震情報に切り替えられ、夜中であっても情報発信して下さることに有難いなと改めて思いました。「もし、今揺れたら?」というイメージトレーニングは癖になっているくらい、考えてしまうようになりました。家族には半分呆れられていますが、夜中に飲みかけのガラスコップをテーブルに出したまま寝る家族にイライラする私はおかしいのでしょうか?もし、夜中に揺れて落ちて割れたら…。小さなことですが、片付け=防災に繋がります。2返信 高荷智也2021年2月16日片付いているお部屋はケガをしない!これは地震対策の鉄則ですので、完璧に正しい行為ですね!事前に何をしていたかが、そのまま生死につながるのが大地震ですので、ぜひ片付け率先、ご継続ください!素晴らしいです!1 ちゃとらねこ2021年2月15日私の住んでいる地域は揺れ自体はそんなでもなかったのですが揺れている時間が長くて怖かったです。こんなに長いと言うことはもっと強く揺れる…つまり首都直下地震きたかと…。今回は揺れ始めに起きたので安全ゾーンにそのまま毛布を持って被って座ってました。(寝起き+視力+暗さで)目が見えなかったのが1番怖かったです。友人は職場に招集されましたし、その友人も私たちが安全に働けるように既に警備さんが全フロア駆け回って点検してるって驚いてました。そのような方々のおかげで今の生活があることにも感謝です。2返信
#1411 子どもや家族の防災意識を上げるため防災講座をしてはいけない? 19分・10月2日・ 3,207再生AI目次防災意識向上「魔法の言葉」の真実家族の防災意識を高める最適な時期「防災担当大臣」化を防ぐ巻き込み術子どもや家族を「自分ごと」にする実践防災授業より効果的な伝え方の秘訣
#1410 知的なインコが耳元で最新ニュースをお知らせ…してくれる時代に 25分・10月1日・ 3,366再生AI目次知的なインコが告げる未来のニュースChatGPT「GPT Live」の驚くべき進化AIと会話する耳元ニュース体験の実現ワンオペ育児中の防災対策と心のケアふるさと納税とサバイバルフーズの魅力
#1409 ワンオペ育児中のお風呂・赤ちゃんの脱衣所地震対策はどうする? 30分・9月29日・ 4,126再生AI目次ワンオペ風呂、赤ちゃんを地震から守るには?育児を一人にさせない協力体制の重要性脱衣所・浴室、無防備な空間の地震対策停電・転倒・落下、赤ちゃんを守る具体策大人が動けなくても安全、環境整備の極意
#1408 BS12「情熱!防災家族」シーズン2の制作が決定!続きます! 30分・9月28日・ 4,334再生AI目次「情熱防災家族」シーズン2制作秘話笑いと学びが融合!防災バラエティ吉田・坂井と「あえてさん」の舞台裏視聴者参加で広がる防災の輪とはあなたの声がシーズン2の未来を作る
#1407 台風25号による千葉県の水害と温暖化による極端気候化について 29分・9月25日・ 5,846再生AI目次台風25号がもたらした複合災害印旛沼堤防決壊後の危険と教訓鉄道・水道インフラ被害の長期化温暖化で極端気候化する日本の雨ハザードマップと命を守る避難術
#1406 防災アドバイザー初めて「青汁」を飲む…から1ヵ月後のお話 35分・9月24日・ 5,507再生AI目次青汁イメージ覆る初体験の衝撃40代目前の食生活の実態と課題料理に溶け込む青汁の意外な活用術コンビニサラダVSボコとデコの費用対効果無理なく続ける青汁習慣と選んだ理由
#1405 祝!Voicy10周年…AI時代に人がラジオをするという意義 28分・9月23日・ 4,104再生AI目次Voicy10周年が示す継続の力AI時代に問われる専門家の価値AI台頭前のVoicy開始の優位性日常生活を豊かにするAI活用術AIとプログラミング連携の可能性
#1404 防災アドバイザーのAI事情…ボイシーにもこんな風に活用中です 26分・9月22日・ 4,448再生AI目次汎用AIがおもちゃから道具へAI活用でVoicy制作を効率化情報収集はAI、責任は人が担うコメント返信を支えるAIアシストAI時代に求められる人間らしさ
「もし、今揺れたら?」というイメージトレーニングは癖になっているくらい、考えてしまうようになりました。家族には半分呆れられていますが、夜中に飲みかけのガラスコップをテーブルに出したまま寝る家族にイライラする私はおかしいのでしょうか?もし、夜中に揺れて落ちて割れたら…。小さなことですが、片付け=防災に繋がります。
こんなに長いと言うことはもっと強く揺れる…つまり首都直下地震きたかと…。
今回は揺れ始めに起きたので安全ゾーンにそのまま毛布を持って被って座ってました。(寝起き+視力+暗さで)目が見えなかったのが1番怖かったです。
友人は職場に招集されましたし、その友人も私たちが安全に働けるように既に警備さんが全フロア駆け回って点検してるって驚いてました。
そのような方々のおかげで今の生活があることにも感謝です。