TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#59 非常時の連絡手段を変えたスマホの超絶進化10:34 2021年2月22日 2,462再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次災害時の通信障害の現状長期停電が通信に与える影響非常時に繋がる通信の秘訣LINE活用で家族の安否確認スマホが防災にもたらす変革AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 「そなえ防災アドバイザー、たかにともやがお送りする 死なない防災 そなえるラジオ 2月22日 ニャンニャンニャンの月曜日 本日もそなえて参りましょう。」 # 1999年2月22日、iモードが開始 本日2月22日は、iMODEがサービスを開始した日でございます。 22年前の1999年2月22日、NTTドコモが世界初となる、 携帯電話からインターネットに接続するサービスとして、iMODEを始めました。 ちなみに私は20年間AUユーザーですので、iMODEではなく、EasyWebのお世話になってきました。 ということで、本日のテーマは災害と連絡手段のお話でございます。 普段、私たちが家族や知り合いと連絡をしている手段としましては、 電子メールとか電話とかこういったものを使うこともありますが、 非常時にはこういったメールや電話というものは使えなくなるケースが多く発生しております。 発災直後、とりわけ大規模な大地震などが発生した直後と、 その状況は一体どんな感じになるのかというのを見てまいりたいと思いますが、 まず大地震などが発生した直後の状況、とりわけ被災地の内部では、 電話の受発信が爆発的に増大いたします。 一般の通信というところも増えますが、緊急回線などが非常に多く使われますので、 回線がダウンしてしまう複層と呼ばれる現象が発生したりですとか、 もしくはこの複層を防ぐために、災害直後から通信規制を行うことで、 一般の電話などをほとんど使えなくなるような状況にすると、 こういったことが過去の災害でも発生しております。 また電子メールにつきましても、例えば企業が安否確認システムから自動配信する大量の電子メールとか、 各種の連絡手段も、連絡も発災直後はメールによるもの増加をいたしますので、 災害の規模によっては大規模なメールの遅延、二つ、そういうものが生じることもございます。 その一方でインターネットにつきましては、アクセス集中による速度低下というものが起こる可能性はあるんですけれども、 全くつながらなくなるということは、その性質上あまり起こらないということになっております。 ということで、この災害時の連絡手段としましては、電話やメールだけではなくて、 インターネット接続によるものを準備しておくということが適切な手段でございます。 ちなみに相手の電話番号しかわからないという場合、固定電話の場合は連絡を取ることが難しくなるんですが、 それが携帯電話の番号であれば、音声通話が規定などでできなくなっていたとしましても、 ショートメッセージ、SMSによるテキスト送信は可能な可能性が高くありますので、 もし電話番号しかわからない相手と非常時に連絡を取りたいという場合は、 SMSを送ってみるというのも代替手段の一つでございます。 そして災害が発生してから数時間から数日後というところなんですが、 例えば災害の影響で大規模な停電などが発生した場合、 当然自宅のコンセントに依存する通信機器、コンセントに挿すことで動かしている通信機器は利用することができなくなってしまいます。 例えば固定電話やFAXなどの複合機、最近はあまりそういうものを置いてあるお家も減ってきておりますけれども、 固定電話、それからデスクトップパソコン、これも減ってきておりますが、 こういったものは使えなくなりますし、また自宅に置いてある無線LANルーターなども停止してしまいますので、 ノートパソコンやスマートフォンなどバッテリーで動いている機器につきましても、 Wi-Fi接続しているものは基本的に停電が発生すると使うことができなくなってしまいます。 一方、携帯電話の基地局、自宅の最寄りの基地局アンテナが物理的な破壊を免れていれば、 基本的に数時間から1日程度、バッテリーや発電機でこうした基地局が動くようになっていますので、 3G、4G、LTE、5Gなどのいわゆる携帯電波を使った通話やインターネット接続、 こういったものができる可能性はございます。こういった基地局のバッテリー、当然停電が長くなれば、 次第にダウンしていくということになりますので、むしろ災害が発生した直後は、スマホなどを使った連絡、 あるいは情報収集ができる。しかし、停電が長期化して数時間、半日、1日、日付が経つに従って、 次第にスマホが使えなくなっていく、というようなことも起こり得る可能性がございます。 実際、2018年の北海道胆振東部地震、全道停電という想定外の大規模停電が発生いたしましたが、 あの時にも、地震の直後にはスマホなどで連絡が取れましたが、停電が長時間続くに従って、 次第に基地局がダウンして連絡などができなくなった、というようなことが実際に発生しています。 ちなみに、例えば、都道府県の県庁ですとか、市町村の市役所、町役場、 そういった行政施設をカバーしている携帯電話の基地局というところは、 ダウンしてしまいますと、この町の復旧というところにも大きな支障が出るということになりますので、 各携帯電話会社が長期停電に対応した設備などを特別に準備をしているということになります。 ですので、もし停電が長期化するような場合に、最寄りに市町村の市役所などがあるような場合は、 そういった施設の近くに移動すれば、スマホなどが使える可能性があるということは、ちょっとした知識でございます。 いずれにしましても、携帯電話、スマートフォン、自分の端末のバッテリーがゼロになっておりますと、 もちろん利用することはできませんので、防災対策の一環として、モバイルバッテリー、乾電池式のスマホ充電器、 こういったものは、ぜひご準備をいただきたいなと思います。 # 事前にLINEの家族グループ作成を 私たちが普段使っている通信手段の中では、このモバイルによるインターネット、 スマホのアプリを使ったものが非常時にも繋がりやすい手段ということになりますので、 家族と連絡を取りたい、安否確認をしたい、そういった場合には、スマートフォンによる連絡手段を事前に作っておく。 家族と話し合って決めておくということが必要になっております。 スマホを使うといっても、電話や電子メールを使うのでは意味がないというか、繋がらない可能性がありますので、 ポイントになりますのは、インターネットで完結する連絡手段を事前に準備しておくということが必要になります。 具体的なアプリ、身近な例で言いますと、一番馴染みやすいのはLINEでございますね。 スマホであれば基本的には入っているLINE、これは基本的にインターネットのみでやり取りをするアプリということになりますので、 電話が複装を起こしていたり、通信規制が起きていたりと、そういった状況でも音声通話、母次連絡をすることが可能でございます。 ただ、1点注意がございまして、同じLINEのサービスの中にあるLINEアウトと呼ばれる、LINEと電話を繋げるサービスというものがあるんですが、 こちらは電話回線を使ったサービスということになりますので、繋がらない可能性がありますし、 繋がったとしても基本的には使わずに、緊急電話に回線を譲るということをしていただきたいなと思います。 その他、同じようなインターネット完結型の通話ができるアプリといたしましては、昔から使われているSkypeとか、 あるいはFacebook Messenger、そしてGoogle Hangoutなどのアプリも基本的にはインターネット完結ということになりますので、 LINEと同じような使い方が可能でございます。ただ、当然ながら通話したい相手がアプリを入れていなければ使うことができませんので、 もし家族と連絡をしたい、誰かと連絡を取り合いたい、そういった相手がいる場合には、 事前にアプリをインストールしてもらって、どれを使って非常時に連絡をするのかということを確認しておくことが重要でございます。 また、家族などで安否確認を取る際には、個別で連絡をするというよりも、事前に家族グループなどを作っておいて、 そこに書き込むようにするということを決めておくのがスムーズでございます。 家族グループですね。ぜひ非常時の連絡を取り合う必要がありますので、お父さんは入れないでとか、そういうことは言わずにですね、 家族仲良くグループを作成していただきたいなと思います。 ちなみに余談なんですけれども、2011年311東日本大震災、間もなく10周年となりますが、この東日本大震災が発生したときには、 まだスマートフォンよりもガラケーの普及率が圧倒的に高い時代でございました。 私も当時はまだガラケーを使っておりましたので、1セグのテレビを使ってNHKを見ていた、そんな記憶がございますけれども、 このスマホがまだあまり普及していなかった。そしてスマートフォンを持っていたとしても、まだLINEが存在していませんでしたので、 基本的には通信手段がほとんど電話かメールに依存しておりました。 ということで、この311の際にはなかなか連絡を取り合うことが難しい、そういう課題が頻発したということがございます。 そしてその後、2011年6月23日にLINEがサービスを開始いたしまして、そしてその後2014年頃にようやくスマートフォンの普及率がガラケーを超える状況になったことで、 インターネットを使った非常時の通信環境が整ってきた、そんな状況を迎えております。 このスマートフォンというアイテムは、ある意味で近年非常に進化を遂げた防災グッズの一つであるということが言えるかもしれません。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #安否確認 #iモード 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2021/2/22/06:162.1999年2月22日、iモードが開始04:043.事前にLINEの家族グループ作成をコメント感想・質問・応援メッセージを書こう りく@そなえるらじお2週目8月5日🦀🦀🦀2週目返信 またたび2021年2月23日いつもありがとうございます!被災後は、LINEと災害用伝言板(web171)なら、LINEの方が確実なのでしょうか?1返信 ポルカドット2021年2月23日私は携帯電話が普及する中で最後の最後まで持ちたくなくてゴネていた1人です(^_^;)SNSも最初は嫌でした。LINEも面倒なものと思う反面で、子供がスマホを持ったことで家族のグループラインを作り、普段から連絡や画像の送付、情報の共有に利用しています。子供達が大きくなり、それぞれの場所で被災した場合、居場所が分かればいいのですが状況次第ですよね。コロナもあり、子供の大学進学をどの地域までOKとするか、地震大国の中ではどこも危険はあるとは思うのですが考えてしまいますね。1返信 高荷智也2021年2月23日最新アイテム、なかなか生活様式を変える導入はハードルが高いですが、防災的に有効な道具はたくさんありますので上手に活用できればと思います。距離が離れた家族がいる場合、LINEなどの安否確認は本当に良い手段になりますね、早速ベストな活用方法をされていて良かったですw1 ちゃとらねこ2021年2月22日高荷先生おはようございます。13日の地震も揺れが収まるかどうか位でLINEしてました。そんな方も多いはず。気がついたら生活に欠かせないツールになったのにうちの父だけは断固としてLINEをダウンロードしてくれません!セルフハブしてる(笑)めんどくさいぞ!お話聴きながら311の時に仙台の友人からメール一括送信で「私も家族も怪我なく無事です。ただ被災地では充電が自由にできません。安否確認や急ぎではない連絡は控えてください。」ってきたのを思い出しました。1返信 高荷智也2021年2月23日LINEをかたくなに拒否される方…いらっしゃいますよね。。ご家族ではなくお父様の推しの方からLINEはいいぞとコメントを共有する方法を考えたいですね…(確かにめんどうですw)3.11のご友人のメール連絡、よい使い方をされていますね!緊急でない安否確認をブロックする方法も、発災直後の技として検討が必要ですねφ(..)メモメモ1
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被災後は、LINEと災害用伝言板(web171)なら、LINEの方が確実なのでしょうか?
13日の地震も揺れが収まるかどうか位でLINEしてました。
そんな方も多いはず。
気がついたら生活に欠かせないツールになったのにうちの父だけは断固としてLINEをダウンロードしてくれません!セルフハブしてる(笑)
めんどくさいぞ!
お話聴きながら311の時に仙台の友人からメール一括送信で
「私も家族も怪我なく無事です。ただ被災地では充電が自由にできません。安否確認や急ぎではない連絡は控えてください。」ってきたのを思い出しました。
3.11のご友人のメール連絡、よい使い方をされていますね!緊急でない安否確認をブロックする方法も、発災直後の技として検討が必要ですねφ(..)メモメモ