TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#188 救助三種の神器、バール・ジャッキ・ノコギリの準備を10:29 2021年9月3日 1,781再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次記憶にない大地震?1998年岩手地震大地震の時、家族を救うのは誰なのか命を救う!救助3種の神器とは瓦礫の下から救出!道具の正しい使い方救助用品を使いこなすための訓練とはAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー高荷友矢がお送りする 死なない防災 備えるラジオ 9月3日、週の終わりの金曜日 本日も備えて参りましょう。 # 1998年9月3日、岩手県内陸北部地震 本日のテーマは、救助用品のお話でございますが、その前に過去の一つ大きな地震のお話を一つ。 本日9月3日は、23年前に岩手県内陸北部地震が発生した日でございます。 1998年平成10年の9月3日、夕方16時58分、岩手県の北部にある岩手山付近でマグニチュード6.2、最大震度6弱の大地震が発生いたしました。 震度6弱を観測している、まあまあそれなりに大きな地震だったんですけれども、 おそらくこの岩手県内陸北部地震、この地震のことを記憶されている方、そんなに多くないんじゃないかなと思います。 なぜかといえば、単純に被害がほとんど発生しなかったからなんですね。 この岩手県内陸北部地震、この地震による死亡者の方は0名、そして軽傷者も数名ということで、地元のマスコミ以外はほとんど取り上げなかった地震だったんですね。 現在であれば、SNSなどを通じまして、現地の状況とかすごく揺れて怖かったとか、そういう感想がですね、即座に共有されると思うんですけれども、 1998年、そんなに昔ではないんですが、まだスマホのない時代ですね、それどころかガラケーが普及途上の時期でございましたし、インターネットもですね、 Windows 98の発売された時代ですので、普及率もそれほど高くないと、当然SNS的なものもありませんでした。 ということで、マスコミが取り上げない自然現象は世の中に知られることがほとんどなかったんですね。 被害が少なかった理由というのは、強い揺れを観測した地域に単純に街がなかったからでございます。 最大震度6弱を観測したのは岩手県雫市町だけだったんですが、震源がですね、雫市町の中心部から離れていたことと、 それから震源近くにあった施設はスキー場があったんですけれども、 地震は夏場の発生だったので、スキー場あんまりにぎわっていなかったというか、人がいなかったんですね。 そういう理由がありましたので、あんまり地震の大きさの割には被害がなかった。 恐ろしい大地震ではございますが、被害の出ない場所で生じればただの自然現象。 そんな大地震が岩手県内陸北部地震、1998年の大地震でございました。 # 家族の救助は自分たちで!道具の用意と訓練を さてその一方ですね大地震が都市部を襲った場合には酷い被害が発生いたします 昨日の放送ではとりわけ酷い被害酷い震災ナンバーワンだった関東大震災の話をしたわけなんですが 皆様が住んでいる町の足元で大きな地震が発生したら自宅の周りで強い揺れが起きて 何かの被害に巻き込まれたら一体どうするのかそういう状況に備えてですね ぜひ準備していただきたいものがございます本日のメインテーマいわゆる救助用品というものでございますけれども 救助用品いつ使うのかというお話なんですが例えばですね大きな地震の直撃を受けまして自宅が倒壊して 家族が行き止めになってしまったとかもしくは建物が歪んでこれマンションとかでもありえますね 建物が歪んでドアや窓が開かなくなってしまって外に出られない避難できなくなってしまったとか あるいは室内でもですね家具が転倒した家電が飛んできた荷物が落下してきた そしてぐちゃぐちゃになってものが動かせなくなったところに自分や家族が挟まれて しまった このようなですね大地震の揺れで自分や家族あるいはご近所さんが 身動きの取れない状況になった時に救助用品が必要になるということになるわけでございます 行き止めになってもですね待ってれば消防のレスキューや自衛隊が助けに来てくれるんじゃないかなと それはある意味では事実真実でございますがそれはあくまでも災害の規模が小さい場合 または二次災害がない場合に限ります 災害の規模が非常に大きい場合は救助対象者が多くなりすぎて とても消防や自衛隊だけでは手が足りなくなります また大地震により津波とか火災とかすぐに避難しなければそこに留まっていると死ぬかもしれない そういう状況になりますと行き止めになった家族ご近所さん消防や自衛隊を待っていたら手遅れになるという恐れもあります 被害甚大な大地震が発生した場合には自分たちで救助活動をしなければ間に合わないんだと そういう状況が実際あり得るということになるんです 例えば事例もございますね1995年阪神淡路大震災 この時の神戸をはじめとする街でも多くの建物が倒壊して大勢の遺族名被害者の方が発生いたしました この時身動きが取れなくなって自力で脱出することができなくなった方々 一体誰が助けてくれたのか これいくつかの調査結果があるんですけれども 消防のレスキューまたは自衛隊などいわゆる公助ですね 行政に助けられた方の割合というのは要求所対象者のうち全体の2割ぐらいなんです 残りの8割以上の方はご家族近所の方 いわゆる共助とかですね家族の場合には次女になりますがそういった方が助けた そんな結果になっているんです そしてこのような状況というのは過去だけではございません 未来もそうです 近い将来に想定されている首都直下地震あるいは南海トラフ巨大地震のように 非常に多くの方々が生き埋め被害になるそういった災害ではやはり 消防のレスキュー自衛隊救助が間に合わない可能性があります 自分たちで何とかしなければいけないそういう準備が必要になるんですが そこでぜひご準備をいただきたい道具がございます これ防災的にはですねいわゆる救助 3種の神技などと呼ばれることもあるアイテムたちなんですけれども 具体的にはバールジャッキノコギリです 最低90センチ以上の長さの頑丈なバールですね それから自動車などにも積まれている ジャッキそしてノコギリでございます これらをですね救助3種の神技などと呼ぶことがあるんですけれども 建物が押しつぶされた家具に潰されてしまった ドアが歪んで開かなくなったこういった状況に対しては基本的に重量物除去と呼ばれる ような作業が必要になります バールやジャッキを使って重量物を持ち上げるあるいは隙間を作ってその隙間に 木材とかですね潰れないものを挟んで空間を確保する そして被害者の方を引きずり出すという作業が基本的な救助の作法ということに なるんですけれども 動かすことができるものはバールジャッキで無理やり隙間を作りそして隙間をすかさず埋めて いくということをしますし逆にピクリとも動かない そういう障害物に関しては破壊しなければならないケースもあります 木でできたものであればノコギリでの切断 あるいはアックス斧ですねそれからハンマーとかそういったものを使って破壊して動かせる ようにして隙間を作るそういった状況もあり得ることがございます また救助をするときにはですね安全の確保も必要です 作業用の頑丈な手袋夜間を想定した照明器具また ヘルメットこういった装備品もできれば一緒に準備していきたいところでございます そうすると3種の神器というよりは7つ道具とかまあそういうことになってくるのかな というところなんですが いずれにしてもですねこうした救助に必要な道具というものはもちろんないよりは あったほうがいいです 素手ではどうにもならないことが道具を使えばなんとかなればぜひですね道具を 準備していただきたいんですが 救助用品のようなものというのは使ったことがなければうまく利用できない 恐れがあります ジャッキを持ってきたでも具体的にどこに挟んでどこに隙間を作ったらいいのかなと まあこういうものはですね実際に経験がないとなかなか難しいんです ただ本職ではありませんので実践経験を積むことは難しい ではどうすればよいか訓練への参加です 今はちょっとコロナ禍でいろいろ難しいところもあるんですけれどもぜひこの パンデミックが収まった後ですね 自治体とか市町村あるいは地元の消防署などが定期的に防災訓練を主催しております そういった防災訓練あるいは市民向けの防災講座 そういう中で救助訓練などが行われることがありますのでぜひそういった場所にですね 参加いただきましてプロの消防の方レスキューの方からこういったジャッキとかですね バールを使った重量物の除去のやり方ぜひ学んでみてください 1回でもやったことがあればなんとなく道具の使い方わかります 一度の経験が非常に重要だということになります ということで本日は救助用品のお話でございました バール、ジャッキ、ノコギリ、救助3種の神器 ぜひ自分とご家族のためあるいは近所の方地域のためにも役立ちます ぜひご準備いただきたいと思います それでは皆様本日も引き続きどうぞご安全に もっと見る #防災 #救助 #救助三種の神器 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2021/9/3/02:462.1998年9月3日、岩手県内陸北部地震07:313.家族の救助は自分たちで!道具の用意と訓練をコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ちゃとらねこ2021年9月3日高荷先生おはようございます。:°ஐ..♡*岩手地震全く知らなかったです。昨日お話があった関東大震災と異なり、全てが上手く重なった例ですね(・∀・)首都直下や南海トラフはまず場所からしてアウトなので準備は必須ですね(*´°`*)阪神淡路大震災は土地柄もそして時代的にも地域の繋がりがあったから助かった命も多かったのだと思います。現代、そも東京で大地震が起きたら…?共助は上手くいくのかなと心配です(´;ω;`)3返信 高荷智也2021年9月3日おはようございます(・∀・)/大地震はあくまでも「自然現象」ですので、震災になるか森の動物たちがビックリして終わるかは、そこに何があるか…なのですよね。そして、震災への備えとしての道具、命を救うための道具はあったよいなと思います。1
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おはようございます。:°ஐ..♡*
岩手地震全く知らなかったです。
昨日お話があった関東大震災と異なり、全てが上手く重なった例ですね(・∀・)
首都直下や南海トラフはまず場所からしてアウトなので準備は必須ですね(*´°`*)
阪神淡路大震災は土地柄もそして時代的にも地域の繋がりがあったから助かった命も多かったのだと思います。
現代、そも東京で大地震が起きたら…?
共助は上手くいくのかなと心配です(´;ω;`)
大地震はあくまでも「自然現象」ですので、震災になるか森の動物たちがビックリして終わるかは、そこに何があるか…なのですよね。そして、震災への備えとしての道具、命を救うための道具はあったよいなと思います。