TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#263 南海トラフ地震の「予知」が出たらどう行動するか?10:26 2021年12月23日 2,107再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次12月が南海トラフと関連深い理由「半割れ警戒」発令時の国と個人の行動自宅での具体的な事前避難計画とは予知なき南海トラフ巨大地震への備え太平洋沿岸が抱える複合的地震リスクAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー 高荷友矢がお送りする 死なない防災 備えるラジオ 12月23日木曜日 本日も備えて参りましょう。 # 12月は南海トラフ関連の災害が多い時期、「半割れ警戒」が出たらどうするかを考える! さて本日12月23日は平成時代であれば天皇誕生日ということで祝日でございましたが 令和になってから天皇誕生日は2月に移動いたしましたので12月祝日がありません 今まで12月23日必ずお休みでしたのでなんとなくこう23、24、25クリスマスシーズンは お休みになる連休になるそんな機会が多かったんですが 今令和になってからは全くそういう連休の要素がなくなりましたので やっぱり12月23日が天皇誕生日だったというのはすごくありがたいことだったんだなと そんなことを感じるここ数年でございます さてこれは余談なんですが本日のテーマは南海トラフ地震のお話でございます 改めまして本日12月23日は167年前に 前々回の南海トラフ地震である安西東海地震が発生した日 そして明日12月24日クリスマスイビはその32時間後に この安西東海地震の片割れとなる安西南海地震が発生した日でございます 安西の南海トラフ地震はまさにこのクリスマスシーズンに発生した大地震だったということなんですね また1944年の12月7日には昭和東南海地震が 2年後の1946年の12月21日にはこの地震の片割れとなる昭和南海地震が発生しております さらに前々前回の南海トラフ地震3つ前の南海トラフ地震 1707年の法営南海トラフ地震は10月28日に発生しておりますのでこれは12月ではないんですが その後49日後の12月16日には富士山が法営噴火を起こしております 直近3回の南海トラフにまつわる大きな災害はなぜか12月に集中する傾向にあるということなんですね もちろんこれをもって次の南海トラフ地震も12月に起こるということは全く言えません 真夏の8月に起こる可能性も十分あり得ますが 南海トラフ地震の警戒を呼びかける期間としてこの12月の時期を活用したり 自宅の津波避難計画を見直すタイミングにするというのは良いことだなと思います ところで昨年もですねこの南海トラフ災害のシーズンにお話をしたことがあったんですが 南海トラフ地震については半割れ警戒と呼ばれる事前避難指示が出される可能性というものがございます これはある種の国による地震予知に近い発表ということになるんですが これは前回と前々回の南海トラフ地震が共に時間差を置いて東西で発生をしているため もしかしたら次もそうなるかもとそういうことが考えられてのことでございます 前回の昭和の南海トラフ地震は2年おきに そして前々回の安西南海トラフ地震は32時間おきに東西の地震が起きていました これを受けまして次の南海トラフ地震 例えば東側の東海地震や東南海地震だけあるいは西側の南海地震だけが単発で発生した場合には 短時間のうちに東西残りのどちらかが追加で大きく揺れるかもしれない そういうケースが想定されている 想定されているというよりは前回と前々回がそうでしたので 次も同じになるかもしれないねとそういうことが言われているわけでございます こういった地震がもし起きた場合には気象庁から発表が出ます 南海トラフ地震臨時情報巨大地震警戒こういう名前の情報が発表されることになっておりまして 地震が起こらなかった東西どちらかのエリアに対して今後1週間程度強い揺れ 強い揺れというのはマグニチュード8以上の超大地震ということになりますので 余震というよりはもう1回本番が来るかもしれない そういった強い揺れやそれによる津波これに警戒するための事前避難を推奨する呼びかけとして 南海トラフ地震臨時情報巨大地震警戒こういったものが出される計画になっております これが俗に言うと言いますか半割警戒と呼ばれているものでございまして 法律的な強制力を伴うものではないのですが 高速道路の閉鎖とか鉄道の運休とかあるいは学校や公共施設の閉鎖ですとか 商店の営業停止そういった活動が各自治体及び各企業の自主判断で独自の判断で行われる可能性があります これは昔はですね大新報という法律があっていわゆる東海地震の警戒宣言というものが出されて 国の法律でいろいろな公共施設などが閉鎖されることになっていたんですが 今はこの大新報という法律は廃止されて南海トラフ地震臨時情報巨大地震警戒というものが出た場合には それぞれの企業施設が独自の判断でどうするかを決めるということがそれぞれの計画に盛り込まれているということになります じゃあ家庭の防災どうしたらいいのかということなんですがこれはですね南海トラフ地震の想定エリア とりわけ津波の想定エリアにお住まいの場合にはこの半割警戒が出た場合ですね 南海トラフ地震臨時情報巨大地震警戒これが発表された場合に うちはどうしようかとそういう計画とものの準備をしておくことが必要になります イメージとしましては仮にですね1週間以内に大津波を伴う巨大地震が発生する可能性が高いですと そういった避難指示が出されるということになります事実上の地震予知に近いものが気象庁から発表される計画ということになるんですが もしこういった情報が出された場合にうちどうしようかと避難場所へ行くのかそれとも自宅に留まるのか あるいはちょっと離れた遠くの親戚知人の家に疎開するのかそういった計画を今のうちに立てておくこと そして直後にですね交通機関などパニック状態に陥ると思われますのですぐに行動を開始できるように持っていく荷物などもまとめておくか リストなどを作っておくこととさらに大地震に備えた室内の安全対策を日頃から行っておくこと 1週間分程度の防災備蓄品を確保しておくこと そういった今から1週間以内に地震が来るぞと国から言われた時にどうしようかと そういうことをですね考えておくことが必要になってまいります ただこのですね事前予知に近い南海トラフ地震臨時情報については 出れば幸いです 出れば幸いなんですがもちろんですねこういった半割警戒が出ずにいきなり 東西連動型の南海トラフ巨大地震がドンと発生する可能性も非常に高くありますので基本的なスタンスとしては 事前のですね予告はなくいきなり大きな地震と津波がやってくるそういった想定をした準備をしつつ とはいえ1週間以内に来るかもという情報が出た場合にそれをどう活用するのかと そういった計画も各ご家庭あるいは企業ごとにですね 立てておく必要がありますということでございます # 太平洋沿岸に安全な場所はない ということで、本日は南海トラフ地震のお話でございましたが、 ところでですね、先日12月21日、政府から北海道青森岩手沖にある日本海溝及び千島海溝沿いで、 マグニチュード9クラスの超巨大地震が発生した際の被害想定が発表され、各地に衝撃を与えております。 この発表に関する深い話題については、また別の放送で詳しく取り上げたいなと思いますが、 冬に地震が発生した時に、流氷が津波で押し寄せることで建物倒壊が多数発生するという可能性ですとか、 屋外の避難場所で大量の投資者が出る可能性が高い、こういった冬の北国ならではのリスクが明確に報じられたというのが、 今回は特に印象的でございました。とはいえ、水濡れによる投資リスクは冬だけとは限りません。 ただ、日中の気温が標点下になる状況で津波に襲われて、ライフラインが停止して建物も失われたとなれば、 これはちょっととんでもない被害が出るぞということは容易に想像ができるわけでございます。 今後はですね、こういった冬の防災対策についての議論もまた活発になりそうだなというところでございます。 また、この発表により北海道から九州までの太平洋側については、何かしらの超巨大地震のリスクに見舞われる、 そういった可能性があることが、これではっきり明確化されましたので、太平洋側にお住まいの場合でとりわけ、 津波の想定区域にお住まいの場合には、常に最悪クラスの震災に見舞われる、 そういう可能性があることを改めて認識する必要があるということでございます。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #地震対策 #南海トラフ地震 #津波対策 #安政南海地震 #安政東海地震 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2021/12/23/08:152.12月は南海トラフ関連の災害が多い時期、「半割れ警戒」が出たらどうするかを考える!01:593.太平洋沿岸に安全な場所はないコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 謎の猫192021年12月23日うーん…🐱💦猫の場合は突然だとどうしようもないが(諦め!?😺💦)臨時情報が仮に出た場合だと、出社はまず危険だから自宅待機はもちろんだが、いかんせん家具の固定方法がわからないものがあるからまず自分の部屋は無理だニャ〜‼️😿テント泊もしくは車中泊くらいしかないニャ〜‼️😿その際は衣類や薬もろもろ持って車の中に積んでいくことくらいで備えたいニャ〜‼️🐱💦(ラクダ猫になりそうだニャ〜‼️🐱💦)1返信 高荷智也2021年12月28日リュックを背負った猫は可愛いですね…それはともかく、突発的な家具固定については、固定が難しい場合、中身を抜いて軽くした上で、可能であえば横倒しにしておく、などはあり得ますね。最低限、布団・イス・ガラス窓・ドアに直撃しない場所へズリズリと移動させておくだけでも、かなり被害軽減ができそうです。住宅事情的に難しい場合は、短期避難もあり得ますね…1 たかます2021年12月23日我が家は臨時情報出たら、・保育園のお迎え行く・近所に住む両親を呼ぶ・エレベーターは極力使わないということにしています。津波も土砂災害も浸水もリスクはほとんどない地域ですが、保育園は休園になってしまいます。大震法の警戒宣言時の対応を引き継いでいるようです。ただ、会社のBCP見ても特に休みにはならないようなので、両親に子守してもらいながら在宅勤務することになります。子守や一緒にいる安心感だけでなく、実家は戸建てでうちはマンションなので、そういう意味でも両親を呼ぶつもりです。1返信 高荷智也2021年12月28日頑丈なマンションへの両親確保&在宅協力、よいですね!EVを使わないようにする、というのもシンプルながら重要だと思います。会社側の計画については、現実の可能性にBCPが追いついていない感じがいたしますね…。発生頻度が低いリスクにどこまで備えるか、は経営者の意識なり、業務業態なりで変わって参りますので、これを前提に個人ができる対策をとるしかありませんね…。1 ちゃとらねこ2021年12月23日髙荷先生おはようございます🦀南海トラフ「予知」が出たらどうするか凄く難しい問題ですよね。1週間程度 と言われてもその1週間過ぎたらどうするかとかそもそも社畜民族である日本は仕事が無くなるなんてことはなさそう…そうしたらお年寄りや子供など1人で避難できない人たちも家に留まることになる…難しい…。太平洋に安全な場所はない本日のパワーワード ですね。詳細方法お待ちしております(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)1返信 高荷智也2021年12月28日おはようございます🐈南海トラフ地震の半割れについては、YouTubeでも詳しく取り上げたいなと思っているのですが、影響範囲がすごい割に、自己判断となる要素がとても多いため、事前に準備しておかなければかなり混乱しそうだなと思っております。日本海側は大雪で、太平洋側は海溝型地震の津波で、なんとも逃げ場のない国でございますね…1
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突発的な家具固定については、固定が難しい場合、中身を抜いて軽くした上で、可能であえば横倒しにしておく、などはあり得ますね。最低限、布団・イス・ガラス窓・ドアに直撃しない場所へズリズリと移動させておくだけでも、かなり被害軽減ができそうです。住宅事情的に難しい場合は、短期避難もあり得ますね…
・保育園のお迎え行く
・近所に住む両親を呼ぶ
・エレベーターは極力使わない
ということにしています。
津波も土砂災害も浸水もリスクはほとんどない地域ですが、保育園は休園になってしまいます。大震法の警戒宣言時の対応を引き継いでいるようです。
ただ、会社のBCP見ても特に休みにはならないようなので、両親に子守してもらいながら在宅勤務することになります。
子守や一緒にいる安心感だけでなく、実家は戸建てでうちはマンションなので、そういう意味でも両親を呼ぶつもりです。
会社側の計画については、現実の可能性にBCPが追いついていない感じがいたしますね…。発生頻度が低いリスクにどこまで備えるか、は経営者の意識なり、業務業態なりで変わって参りますので、これを前提に個人ができる対策をとるしかありませんね…。
南海トラフ「予知」が出たらどうするか
凄く難しい問題ですよね。
1週間程度 と言われてもその1週間過ぎたらどうするかとか
そもそも社畜民族である日本は仕事が無くなるなんてことはなさそう…
そうしたらお年寄りや子供など1人で避難できない人たちも家に留まることになる…
難しい…。
太平洋に安全な場所はない
本日のパワーワード ですね。
詳細方法お待ちしております(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
南海トラフ地震の半割れについては、YouTubeでも詳しく取り上げたいなと思っているのですが、影響範囲がすごい割に、自己判断となる要素がとても多いため、事前に準備しておかなければかなり混乱しそうだなと思っております。日本海側は大雪で、太平洋側は海溝型地震の津波で、なんとも逃げ場のない国でございますね…