TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#371 防災において中学生は大人、大地震と地域と中学生の関係12:24 2022年6月8日 2,316再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次平日昼間の大地震、中学生の存在地域に唯一存在する中学生という戦力命を左右するクラッシュ症候群と初期救助災害時、中学生が支援側に回る可能性中学生が災害の主役?親が問うべきことAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高見智弥がお送りする 死なない防災、備えるラジオ。 6月8日、週の真ん中、水曜日。 本日も備えて参りましょう。 # 平日の日中に地域にいるのは誰か 本日のテーマは、防災と中学生に関するお話でございます。 最近、ようやくコロナ禍本格的に終息に向かいつつあるなと感じる昨今でございますが、 お仕事ででもですね、講演会やセミナーのお仕事がようやく戻ってきました。 なかなかコロナ禍の2年間、対面でのお話というのがですね、難しい時期が続いておりまして、 オンラインセミナー、オンライン講演会などが多かったんですが、最近は割とですね、対面でお話できる場が増えてきております。 オンラインのお話も楽しいは楽しいんですが、似たようなことはYouTubeでやってますので、やっぱりですね、 現地に行って対面でお話をする、ついでに美味しいものを食べて帰ってくると、そういう出張がお仕事として戻ってくるのはありがたいなと思っております。 ということで先日はですね、愛知県岡崎市の中学校に伺いまして、中学校の生徒さん、1年生、2年生、3年生の皆様を対象に防災講演会ということでお話をさせていただきました。 今回ですね、中学生の方々、皆さんに対して防災に関するお話、死なないための防災対策ですね、本質的な防災とは一体何なのかと、 防災対策の優先順位、水、食べ物、カセットコンロ、トイレ、リュック作る重要ですが、それはあくまでも死ななかった後ですと、 死なない準備ができていないとあらゆる対策が無駄になってしまうんですよと、そんなお話をですね、 岡崎市内のハザードマップとか、岡崎市の避難所の人数の状況とか、そういったローカルネタをですね、いろいろと交えながらお話をさせていただきました。 今回はですね、中学校でのお話ということで、中学生と大地震のような災害というのがどう繋がってくるのかというのをですね、 一つのコーナー、テーマとしてお話をさせていただいたんですけれども、この中学生という存在というかですね、年齢層というのは、 防災的には地域によってはすごく重要な年代だったりします。と言いますのも、日中ですね、例えば平日の昼間にですね、大地震が起きた状況というのを少し考えていただきたい、 イメージしていただきたいんですが、これはそうですね、イメージとしては311東日本大震災、あれは平日のまさに日中に発生した大地震ということでございましたが、 日本全国、場所によってですね、地域差というものはありますが、基本的に昼間は大人は働いています。 高校生、大学生も基本的にはですね、学校に行っていますが、高校生以上になると、学校通学は徒歩じゃない可能性が出てきますね。 自転車、電車、そういったものを使って市の中でも離れた場所、あるいは市外とか県外とか、そういうところにですね、通学を始めるのが高校生ということになります。 大人たちも当然ながら、車、電車などを使って日中はお仕事に行きますので、あんまり家の近所にいないということになります。 そうすると、平日の昼間にですね、その地域、徒歩圏内にいる人たち、誰がいるのかというと、基本的には65歳以上の定年を迎えた高齢者の方々がメイン。 そしてもう一つ、まとまった年代でその地域に必ずいるのが、中学生以下の子どもたちということになるんですね。 幼稚園、小学校、中学校の子どもたちというのは、基本的には徒歩圏内の場所に通学することが多いです。 地方の場合には、小中学校、等配合でバス通学などになっている地域もありますが、それなりのですね、規模のある地方都市、あるいは大都市圏に関しては、 基本的には小中学生は、私立でない限りは、公立の場合には徒歩圏内の学校に通っていくことになるので、その地域、日中いる年代というのは、中学生以下か、もしくは65歳以上の高齢者の方々ということになります。 この時にですね、中学生という存在は、平日の日中に大地震などが発生した時に、地域に対する初動対応、これができる、実はものすごく貴重な戦力になるという考え方があるんですね。 # 大地震発生後2時間以内の救助が重要なクラッシュ症候群 近年発生する大地震で問題になる課題、その一つでよく出てくる言葉に、クラッシュ症候群というものがございます。 クラッシュ症候群というのは、例えばですね、お家が潰れてしまった、倒壊してしまった、あるいは家具とか家電が倒れてきてしまった。 そして、中にいた方が潰れたお家、倒れてきた家電などに挟まれて、圧迫されて身動きが取れなくなってしまった。 こうなると自力で脱出することができませんので、誰かに助けてもらうと、救助されるということになるんですが、 体の一部をですね、2時間以上強い力で圧迫され続けて、血の巡りがほぼ止まってしまった状態が2時間以上続いてしまいますと、 救助されたタイミングで死んでしまうことがあるんですね。 これは2時間以上ですね、体の一部、圧迫が続きますと、そこでカリウムという物質が生成される、毒物が生成されてしまって、 そしてそれがですね、救助されたタイミングで圧迫が取り除かれて、溜まった毒素が血流に乗って全身に巡る。 そしてそこでショック死してしまうというのが、クラッシュ症候群というものになるんですが、 このクラッシュ症候群、せっかく助けてもらったのに命を落としてしまうということが、過去の災害でも報告されているということでございます。 そしてこのクラッシュ症候群完全に防止するためには、人工透析をしながら救助しなきゃいけないということなんですが、 そんなこと非常時には絶対に不可能でございますね。 そうするとクラッシュ症候群を防止するためには、とにかく素早く行きうめになった、身動きが取れなくなった方々をお家の中から助け出さなければいけないということになるんです。 ただ問題なのはですね、この大規模な大地震、特に都市部などで大地震が起こった場合、お家に閉じ込められてしまう方が膨大な人数になりますと、 レスキューとか自衛隊とか、そういった力を使っても救助するのにはものすごく時間がかかります。 まして2時間以内に救助ができる人数というのは、行政の力をもってしてもごくわずか。 多くの方々は自分、家族、自分は埋まっていたとしたら家族かご近所の方、地域にいる方々に助けられるというようなケースが非常に多くなります。 実際過去の大地震、例えば阪神淡路大震災などが発生した時にも、行きうめになった方々、救助してくれたのは8割ぐらいは行政の力ではなくてご近所さんだったと、そういう統計も残っているんです。 さてここでお話を中学生に戻しますが、ということは大地震などが起こり、地域内で多くの方が行きうめ、あるいは家具などに潰されて身動きが取れなくなってしまった。 さてこの時に2時間以内に徒歩圏内にいるご近所のおじいちゃんおばあちゃん、こういう人たちを救出できるのは一体誰なのかとなった時に、 この中学生というのが、こういった地域の救助活動、初期対応を行う主戦力の一つの年代になる可能性があるということなんですね。 これは何も中学生に救助の技術を身につけさせて、そして潰れている大地の中に潜り込ませて人を助けさせる、そういうことを言っているわけではないんです。 救助隊を結成して中学生をこういった被災地で使おう、そういうことを言っているわけでもありません。 ただ平日の日中、その地域の中で大人と同じように活動ができる年齢層の大きな人数の塊の一つが中学生だというところで、 この中学生というのは場合によっては支援される、助けられる側ではなくて、支援する側、助ける側に回る可能性があるのだと、 そういうことを本人たちが知っておく必要があるかと思っております。 また、この中学生、高校生というのは、例えば避難所の運営ですね。 地域における避難所の運営というのは行政ではなくて、基本的にはその避難所にいる人たち、地域の人たち自身が避難所を運営します。 設営するのも、受付をするのも、焚き出しをするのも、トイレの掃除をするのも、ボランティアとの調整をするのも、 基本的にメインになるのは避難所にいる方々、それを運営する町内会の方々が避難所運営のメインということになります。 行政がするのは避難所を指定して防災用品を収めるところまでで、実際に災害が起きたときに避難所を運営するのはその周りにいる方々ということになります。 そしてこれは子どもたちも例外ではないんですね。小学校、高学年以降、中学生、高校生でその地域にいた子どもたちというのは、 基本的に避難所、お客様にはなり得ません。ボランティアという形で、自分が生活する避難所を自分たちで、例えば物の整理をするとか、掃除をするとかですね、 そういったことをすることになります。子どもとはいえ、非常時においては、やはり自分たちの生活を自分たちで何とかしなければいけないのだということで、 それができるきちんとした年齢というのが、やはり中学生以降、とりわけ高校生になると町の外に出てしまう子どもも増えていきますので、 中学生が地域にいる最後の大人に近い年齢の子どもたちになるんだと、そういうことで災害、防災というものは、中学生にとっては他人事ではなくて、 実際自分たちが主役になるかもしれないんだと、そういうことをぜひ意識しておいてはいかがでしょうかと、そんなお話を中学生向けの講演会ということで、 させていただいたということになります。このラジオを中学生の方が聞いているというのは、あまりいらっしゃらないと思いますが、 もし聞いている中学生の方がいるよということがありましたら、ぜひコメントください。また皆様、お子様に中学生、高校生がいるよという場合には、 平日の昼間に大地震が発生したとき、うちの子はいったいどこにいて何をするのかなと、ちょっとイメージをしてみるといいかもしれません。 ということで本日は、防災と中学生に関するお話をさせていただきました。私、岡崎に行ったのは今回初めてだったんですけれども、 帰りに豊橋駅でおやつを買いました。大あん巻というドラ焼き、もちもちしたドラ焼きの皮に包まれたあんこ。 今回はカスタード大あん巻ということで、カスタードとあんこが入ったもちもち生地の筒状ののり巻みたいなお菓子を買って食べたんですが、大変美味しかったです。 大あん巻というのはこの地域では三河の名物ということなんでしょうか。あまり詳しくないので、地元の方がいらっしゃったらぜひ教えてください。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #中学生 #地震対策 #岡崎市 #共助 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2022/6/8/04:422.平日の日中に地域にいるのは誰か07:293.大地震発生後2時間以内の救助が重要なクラッシュ症候群コメント感想・質問・応援メッセージを書こう eihire182022年6月10日大あんまき、大好きで愛知に行くと必ず買います😃美味しいですよね✨おとなりの浜松に突入すると売ってるところは皆無です〜😵岡崎での講演会お疲れ様でした😃2返信 Kayoko Hukui2022年6月8日高荷先生の講演を聞く事が出来た中学生が羨ましいです⭐︎私もいつか高荷先生の講演を聞きに行きたいです♪いつも、情報提供ありがとうございます☺︎4返信 うまやどの(カズエナガ)2022年6月8日大あん巻 美味しそうですね😆居住地は比較的に地震の被害は少ない方なので市民の防災意識はあまり高い方ではないのかな と思っていますが、小学校始め中・髙に「防災クラブ」みたいなものがあると良いですよね。防災士の資格を持った教師も学校に何人かいて欲しいです。今日もありがとうございました😊6返信 ちゃとらねこ2022年6月8日避難所運営が始まったあとも 例えば子供や後期高齢者への話し相手遊び相手など、大人が手が回らない部分を担う事が多いと想定される年代なので 助けられる側 お客様では無いという気持ちが育つといいなと思ってます( ˊᵕˋ*)おおあんまき(*´﹃`*)♡6返信 ちゃとらねこ2022年6月8日髙荷先生おはようございます🦀中学校にも出張されるのですね。中学校生YouTuberが来ると盛り上がったのでは無いでしょうか😊大人ではない でも子供とも言いきれない(子供だけれども)そんな年代の子達にもできることがある率先して、身を危険にさらして救助に行く必要は全くないですがそれでも自分の家族を救う事ができる むしろ救えるのは自分である。このお話を聞けた中学生凄く羨ましいです😁おじいちゃんたちが過度に中学生に救助しろとプレッシャーをかけることがないことを祈りつつ…🤫7返信 もっと見る
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おとなりの浜松に突入すると売ってるところは皆無です〜😵
岡崎での講演会お疲れ様でした😃
私もいつか高荷先生の講演を聞きに行きたいです♪
いつも、情報提供ありがとうございます☺︎
居住地は比較的に地震の被害は少ない方なので市民の防災意識はあまり高い方ではないのかな と思っていますが、小学校始め中・髙に「防災クラブ」みたいなものがあると良いですよね。防災士の資格を持った教師も学校に何人かいて欲しいです。
今日もありがとうございました😊
おおあんまき(*´﹃`*)♡
中学校にも出張されるのですね。
中学校生YouTuberが来ると盛り上がったのでは無いでしょうか😊
大人ではない でも子供とも言いきれない(子供だけれども)そんな年代の子達にもできることがある
率先して、身を危険にさらして救助に行く必要は全くないですが
それでも自分の家族を救う事ができる むしろ救えるのは自分である。
このお話を聞けた中学生凄く羨ましいです😁
おじいちゃんたちが過度に中学生に救助しろとプレッシャーをかけることがないことを祈りつつ…🤫