TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#382 地震対策は建物の耐震化と室内の安全対策から!他はその後で!11:27 2022年6月23日 3,186再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次アフガニスタンM5.9地震の教訓M5地震が日常の日本、なぜ無被害最優先!即死を避ける地震対策建物と室内安全で災害はゼロに地震対策の先にある日頃の備えAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高荷友也がお送りする 死なない防災、備えるラジオ。 6月23日、木曜日、本日も備えてまいりましょう。 # アフガニスタン東部・M5.9の地震で255名以上の死者 本日のテーマは、地震対策に関するお話でございます。 日本時間で昨日、6月22日の午前6時前、アフガニスタン東部を震源とするマグニチュード5.9の地震が発生いたしました。 この地震で、建物の倒壊などが多く発生し、6月22日の夕方時点で、少なくとも255名以上が死亡したという報道がなされております。 今後、どこまで被害が拡大するかは現時点では不明ですが、余震による二次被害の発生を含め、しばらく現地では警戒が必要な状況が続きそうです。 この諸外国の地震による被害、普段地震が起こらない地域で強い地震が起こると、毎回のように建物の倒壊によって多くの被害が発生しています。 例えば、ここ1、2年におきましても、2021年8月14日、ハイチで発生したマグニチュード7.2の大地震、こちらでも建物倒壊などにより死者700人以上の大きな被害が発生しました。 また、同じく昨年2021年11月15日に発生したインドネシアで起きたマグニチュード6.2の地震、こちらも建物倒壊などの被害で死者111名というような報告が上がっております。 こういった普段地震があまり起こらない国、起きたとしても国としてそれほど地震対策が進んでいない国の場合では、こういった地震でとにかく多くの建物が毎回崩れ、しかも民家だけではなく学校施設などが倒壊して多くの子どもたちが犠牲になる、そういった災害というのは毎年のように発生しております。 ただ、こういった普段地震が少ない国では、そういった文字通り100年、1000年に一度の災害に備えて頑丈な建物を作れるのかというと、なかなか難しいところもあり、こういったものは全て備えることは難しいのですが、やっぱり建物の頑丈にすることは地震対策においては極めて重要だと、そういったことが今回も改めて見直される大地震でございます。 大地震でございます。 # 地震は自然現象、建物と室内が安全ならば災害にはならない さて、強い地震といえば、先日、石川県野戸地方でもマグニチュード5.4の地震が発生し、 マグニチュードの割にはかなり強い揺れ、震度6弱の揺れを最大で観測しております。 この地震による被害としては、住宅への被害はゼロ、軽傷者が6名、死亡者はなしと報道されております。 日本の場合は建物の耐震化がかなり強いレベルで、法律レベルで義務付けられておりますので、 少なくともマグニチュード5クラスの地震では、ほとんどの場合、被害は皆無となっております。 実際、国内で震度1以上を観測したマグニチュード5以上の地震、諸外国では大きな被害が発生する恐れのある地震、 直近100年間の平均では、日本の場合、毎年約100回起きているんですね。 毎月といいますか、数日に1回レベルでマグニチュード5クラスの地震というのは起きておりますので、 諸外国では大きな被害が起こるレベルの地震が、日本の場合は文字通り日常レベルで処理されるようになっているということになります。 もちろん、自然災害は少なければ少ないほど良いということにはなりますが、とはいえ日本の場合、地震の発生は避けられません。 北海道から沖縄まで起こりやすい地域、起こりづらい地域の差はあると、どこにでも最大クラスの大きな地震が起こる、それが日本でございます。 こうした地震が起こるということを前提にして、じゃあどんな対策を日頃から行っていければ被害をなくすことができるのか、 そういったことを考え、そしてその成果の一つが建築基準法における耐震基準であるということが言えます。 法律レベルで建物の耐震性を定める、そしてそれが国民の中にも浸透している、 つまり私たちは、例えば日頃ニュース番組を見ていて、違法建築とか耐震基準の偽装、そういったものが判明した場合には、 まあそんなこともあるよね、ではなくて、そんなことは絶対許されない、建物を潰して建て替えなければならない、 そういうことを比較的自然な感情で覚えると思うんですが、こういった耐震性に対する強い意識、 法律で耐震性を定め、それを破った場合には、ちゃんと作り直さなきゃいけないよね、それが当たり前だよね、 ということが私たちの意識に入っているというのは、これ結構すごいことだと思うんですね。 この地震対策の基本、当番組、ソナエルラジオでも繰り返しお話をしていますが、 地震対策で重要なことは、とにかく建物を潰さないこと、そして室内の安全対策をすることでございます。 防災リュックを作ることは重要です。水や食料の準備をすることは大事です。地震保険に加入することも必要です。 でも、それらはあくまでも大地震の直撃を受けた時に、即死しなかった時に初めて役立つ準備でございます。 建物が潰されて圧死されてしまった即死してしまえば、他の対策すべて無意味になります。 室内がめちゃくちゃになって、避難が遅れてしまえば、津波、火災、土砂災害などから逃げることもできなくなります。 潰された家に巻き込まれて、火災に焼かれて命を落とす。室内がめちゃくちゃになって家から逃げ出すのが遅れて、津波に巻き込まれて命を落とす。 とにかくこの大地震の揺れというものは、建物があり、そして室内に物があるから災害となります。 何もない場所が激しく揺れても被害は起こりません。建物が頑丈で、室内の家具の固定、転倒防止、移動防止、落下防止、ガラスの被産防止、 こういったことがきちんとできていれば、強い揺れに見舞われても、災害に発展することはありません。 地震は恐ろしい災害ではありますが、きちんとした準備ができていれば、一個人でも災害をなくすことができる。 被害に発展することを防ぐことができる。だからこそ地震対策は重要ですし、有効な防災対策であるということが言えるのだと思います。 この建物を潰さない、室内の安全対策をする、基本中の基本ですが、これさえできていれば地震対策の半分は終わりでございます。 改めてですね、我が家はどうかということを常に考える。子供、孫、親戚、知人、これから引っ越しをする新生活を迎えるという場合に、 その建物は潰れない建物か、室内の安全対策、家具の固定できているか、それをぜひぜひ自分で確認をする、誰かのお家を確認してあげると、そういうことをしていくことが重要だろうと思っております。 # コメント返し・エンドコール ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は前回の放送381回、大規模ネット障害児に考える電子マネー厳禁問題。 こちらへコメントをくださいました皆様誠にありがとうございます。 めけてんさん、みょんみょんさん、チャトラネコさん、みるみるくさん、TMKTMK様、 皆様コメントをくださいまして誠にありがとうございます。 この電子マネー厳禁問題、皆さんの日頃やっている備えというのを色々ご紹介していただいておりますが、 例えばめけてんさん、災害時の備えとして現金とテレフォンカードを持ち歩いています。 公衆電話が少なくなってしまっているのが防災的には残念でなりません。 充電スポットを兼ねるとか、AEDを一緒に置くなど、災害大国日本における公衆電話の有効活用方法、 たくさんあると思うので、ぜひ減らさないでほしいなと思っております。 そうなんですよね、本当にこの公衆電話、最近めっきり数を減らしてしまっております。 私も現金、小銭、テレフォンカードは、いまだに常に持ち歩いておりますけれども、 こういった非常時のですね、色々な災害防災拠点として、最近はコンビニなどがですね、 帰宅支援ステーションなどにも指定されておりますが、この公衆電話、充電スポット、AEDなどは、 どこかですね、一箇所にまとまって、あちこちにあるといいよねということで、 この災害大国における当たり前のインフラとして、最低限はですね、残っていくといいなということを思います。 私も完全に同じ意見でございます。 それからですね、チャトラネコさん、余談ですが、みずほの大規模障害で3時間くらい帰れなかった経験者からすると、 現金1本なんて無理ですとコメントをいただいておりますが、そうなんですね、現金は確かに強いんですけれども、 現金を引き落とせなくなったりすることっていうのは、最近ちょこちょこ発生しているんですね。 これもある意味では天才の一種かなというところで、現金も持ち歩く、電子マネーも持ち歩く、 やっぱり両党使いでですね、この辺は行きたいなと思うところでございますし、 ミルミルク様、現金、テレフォンカード世代の私には防災を兼ねて的ではなく、常に持ち歩いております。 めっちゃ昭和ですということで、私も同じ昭和世代ということで、電子マネー便利ですが、 やっぱり現金を全く持ち歩かないというのはちょっと不安なんですよね。 使えなくなったらどうしようということで、どっちかではなく、両方ですね、 これをうまく活用していけるといいなということを思っております。 ということで、本日は地震対策に関するお話をさせていただきました。 本日ですね、私、お昼過ぎの新幹線で福岡博多に伺います。 今日は博多は前日入りということで一泊をしまして、 明日ですね、金曜日の午前中に博多で講演会を一つ、その後久留米に移動しまして、 久留米で講演会を一つで宿泊をして土曜日に帰宅をすると。 ちょっと2泊3日で、今日、明日、あさってと福岡県に伺いたいと思っております。 今回はですね、結構会食付きの講演会ということで、あまり食い倒れツアーがしづらいのかなというところなんですが、 またちょっと時間を見つけて、その辺をぶらぶらしてまいりたいなと思っております。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #アフガニスタン #建築基準法 #耐震化 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2022/6/23/02:312.アフガニスタン東部・M5.9の地震で255名以上の死者05:093.地震は自然現象、建物と室内が安全ならば災害にはならない03:354.コメント返し・エンドコールコメント感想・質問・応援メッセージを書こう あおむらさき2022年6月23日高荷先生の動画と音声に出会って我が家の防災意識が格段に向上しました。ぜひ、室内の安全についての配信をこれからも増やしていただけると嬉しいです!つい、手を付けやすい防災備蓄ばかりやってしまい、家具の固定がまだまだです…脚付きマットレスのベッドや使っていないベビーベッドなど、どう固定したら良いのか分からない家具が意外とあるなと感じています。4返信 yuriko2022年6月23日最近地震が多いこともあり何から対策しようかと思っていたのでまさに聞きたい内容でした、ありがとうございます。質問ですが地震が発生した場合はどう行動すればいいでしょうか?まずは身を守ることとは思いますが、揺れがおさまった後の行動について教えていただけるとうれしいです。4返信 みるみるく2022年6月23日我が家も耐震診断を実施して耐震補強をしたいと思っておりますがなかなかの工事費用になるらしいですほんとうに悩ましいです…予算が…4返信 おちゃ2022年6月23日今回、ちょっとまとめて拝聴しました。投銭へのお礼有難うございました。現金と電子マネー、結構究極な選択です。某銀行の問題は、朝の振込がずっと遅かった時期があり障害ではないのでニュースにすらならず困りもんでした。電子マネーは、小銭預入に手数料がかかるようになって、買物で小銭を発生させないことで解消できていくのを家庭レベルでも実感しています。おかげで小銭の滞留が減っていますね。『ありすぎも不便、ないのも不便』な小銭と現金、これが災害対策になることも念頭に入れて、うまく付き合っていきたいですね。4返信 mameco2022年6月23日姉が、先日の地震の震源直上に住んでいます。人生で最も大きな揺れと恐怖だったと話していました。幸い被害はありませんでしたが、1日も早く落ち着いてほしいです。改めて日頃の対策の重要性を感じますね。5返信 もっと見る
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つい、手を付けやすい防災備蓄ばかりやってしまい、家具の固定がまだまだです…
脚付きマットレスのベッドや使っていないベビーベッドなど、どう固定したら良いのか分からない家具が意外とあるなと感じています。
質問ですが地震が発生した場合はどう行動すればいいでしょうか?まずは身を守ることとは思いますが、揺れがおさまった後の行動について教えていただけるとうれしいです。
耐震補強をしたいと思っておりますが
なかなかの工事費用になるらしいです
ほんとうに悩ましいです…予算が…
現金と電子マネー、結構究極な選択です。
某銀行の問題は、朝の振込がずっと遅かった時期があり障害ではないのでニュースにすらならず困りもんでした。
電子マネーは、小銭預入に手数料がかかるようになって、買物で小銭を発生させないことで解消できていくのを家庭レベルでも実感しています。おかげで小銭の滞留が減っていますね。『ありすぎも不便、ないのも不便』な小銭と現金、これが災害対策になることも念頭に入れて、うまく付き合っていきたいですね。
人生で最も大きな揺れと恐怖だったと話していました。幸い被害はありませんでしたが、1日も早く落ち着いてほしいです。
改めて日頃の対策の重要性を感じますね。