TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#414 災害時の群衆雪崩回避…率先避難者になるかリスク判断をするか15:35 2022年8月16日 2,954再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次群衆雪崩の衝撃事例と発生条件巻き込まれる前に!率先避難者の重要性周囲の異変察知で命を守る秘訣もしもの時、最後の避難者が取るべき行動予測不能な事態に備える心構えとはAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高荷友弥がお送りする 死なない防災 備えるラジオ、8月16日火曜日、本日も備えて参りましょう。 # 群衆雪崩を回避するには、まず第一避難者となっていち早く逃げる 本日のテーマは、群衆なだれの回避に関するお話でございます。 今回はですね、コメント欄に頂きましたご質問への回答でございます。 質問を頂いた放送は、第410回目の放送 ミニマリストの防災的な強みと弱み、ミニマルな生活の注意点は こちらの放送に対してコメントを頂きました。 ただ、ミニマリストに関するご質問ではなくて 別のご質問という形で頂いたんですけれども こちら、群衆なだれ、テロや火災で発生する群衆なだれに関する質問です。 テロや火災が発生した際には対策の限界があり、一刻も早く逃げるべきですが 出口に人が殺到するため大きな柱のようなものがあれば 一旦そこで待つということを読んだことがあります。 しかし災害が差し迫っている中、冷静に待てるとは思えません。 また、待っていることで自分も被害に遭う可能性がございます。 高荷さん、この点どのような考えをお持ちでしょうか。 ということで、こちらご質問を下さいました防災大好きさん コメントを下さいまして誠にありがとうございます。 この群衆なだれと呼ばれる現象、しばしば発生している恐ろしい災害というよりは 文字通り人が起こす災害ということになりますので 極めて恐ろしい人災ということが言えるかと思います。 日本における群衆なだれ、とりわけ事例としてよく登場いたしますのが 2001年7月21日に兵庫県赤嶋市で発生した 11名が死亡、138名が負傷する被害を出した赤嶋花火大会歩道橋事故 こちらが有名でございますけれども 首都直下地震などの大地震においても この群衆なだれがあちこちで同時に発生するというようなことが想定されています。 群衆なだれというのはどこか一箇所に人が集まりすぎることで 人が人を押しつぶしてしまうということで起こる人災でございますが 例えば首都直下地震のような大地震が発生いたしますと 都心部多くのビルから中から人々が外に大量に出てきます あるいは帰宅困難者となった方々が 歩いて帰ろうとして歩道を埋め尽くすというようなことが発生いたします すると行き場を失った人たちが一箇所に集まりすぎてしまって それ自体でも圧死者が出る可能性というのもあるんですが 例えばそういった人が集まりすぎた場所に余震が起きて 上から何か落下物が落ちてくるとか もしくは地下街とか建物の中で大きな地震火災に巻き込まれて 出口に人が殺到することで群衆なだれが起きてしまう またエスカレーターの事故ですね エスカレーターで事故が発生して 上から大量に人が落ちてくるというような状態で 人が人を押しつぶすというようなことも起こるのですが とにかく大勢の人がいる そこでパニック的な何かが起こる 一箇所の入り口出口に人が殺到して 身動きが取れなくなってしまう そして後ろからもどんどんと人が同じ空間に供給され続けて 身動きが取れなくなる こういった条件がいくつか重なると 群衆なだれというような 圧死者が大量に発生するような 人災が起こるということになります この群衆なだれで恐ろしいところは 基本的に自らの意思では ほとんど動けないほどの密集に 巻き込まれてしまいますので あれこれってまずいんじゃないかと 気づいてからもう対処することが ほぼできないということなんですね そのため基本的には 群衆なだれに巻き込まれる前に 率先して避難を完了させるか あるいは群衆なだれが起きそうな場所 集団に突入しないかというような 判断が重要になってくる ということになるんです # …あるいは、リスクをひとつでも減らすため、最後の避難者になる このご質問を頂きました防災大好きさんのコメントでもありましたが、 大きな柱のようなものがあれば、一旦そこで待って群衆流れを回避するというようなことも読んだことがあるというコメントを頂いておりましたが、 この人がですね、まだ流れている、動いている状態であれば、少しずつ身動き、移動することもできますので、 柱ですとか、壁際ですとか、何か物の脇ですね、そういった人の流れが少し落ち着くような場所に何としてでも移動して人並みを避けるということは有効でございます。 ただ本気で群衆流れが起き始めてしまいますと、この人の流れというものが止まってしまうんですね、動けなくなってしまうということになるので、 人がまだ歩いている、少しずつでも身動きしているという状況の中で、何とか人並みが少しでも少ない場所、壁際、柱脇、コインロッカーとか自動販売機とか色々な物の影ですね、 こういったところに少しずつでも身を寄せるというのは確かに有効でございます。 群衆流れを避けるためには、人が動いている間に何とか橋の方、人が少しでも少ない場所に移動するというのが有効です。 一方で、これはご質問の中にもございましたが、そのように群衆流れを避けようとして人並みを避けると、結局避難が遅れて火災、テロ、建物の倒壊、そういったものに巻き込まれる恐れもある、これもまた事実なんですね。 ただ、群衆流れが発生しかけているような状況では、結局のところ早く避難しようとしても、もうほとんど人の動きというものがなくなってしまっている状態になりますので、 その中に突入して逃げようとしても、結局避難が遅れてしまう、間に合わなくなってしまう可能性は非常に高いです。 私であれば、まずは何と言っても率先避難ですね。建物の非常ベルがどこかで鳴った、遠い場所から悲鳴のような声、騒ぎ声が聞こえ始める、何か煙のような匂いがする、 このような普段と少しでも違うなという状況を感じた際に、第一避難者、率先避難者になるということがまず重要だろうと考えています。 これは最近の放送で、最近よく起こっています、無差別、ガソリン、テロ、殺人とかですね、そういったものから身をかわす手段としても、 とにかく素早く逃げる、異変を感じた状況で、他の人たちに何だあいつはと思われようとも、自分が最初に逃げ出すということをまずするのが大事だろうと思っています。 先頭を切って逃げることができれば、まだ群衆なだれに巻き込まれることもありませんし、テロ、火災、そういった直接的な被害に巻き込まれることもなくなります。 まずは素早く逃げる、周囲の状況を観察する、ジロジロと見続けるということではありませんが、スマホを見続けて耳にはヘッドホン、ノイズキャンセリングのイヤホンを付けっぱなしにする、 これでは周囲の異変に気づくことができません。少なくとも外を歩くときぐらいはスマホから目を離す、イヤホンを使いたい場合には耳を塞がないタイプのイヤホンを使うというような自衛手段を取るということは重要だろうと思っています。 そして避難が間に合わなかった場合ですとか、大地震の発生のように同時に全ての方が避難を発生するような状況、これは決定的な対応策というのはないんですね。 群衆流れに巻き込まれつつ、いち早く避難するような方法はあるのか。もしあなたが、今この放送を聞いているあなたが、イモリやヤモリのように天井に這いつくばって移動ができる、あるいは実は忍者一族の家系で壁を走って逃げることができるという能力をお持ちであれば、 群衆流れに巻き込まれそうになっても、壁や天井を走って這いつくばって逃げることができるんですけれども、おそらく多くの方はイモリヤモリ属性でもなく忍者を家系にも持っていませんので、結局群衆流れが発生した、あるいは起きそうなほど人が多い状況においては、もう素早く避難することができません。 この場合には、一つでもリスクを減らすという意味合いで、これも私ならばということですが、結局もう逃げることができない状況になっているのであれば、せめて群衆流れに巻き込まれて死ぬということを避けるために、避難を一歩遅らせて、群衆流れから一歩距離を置いて、その後の行動を決めるということが唯一できることなのかなと思っております。 まずは率先避難者になること、第一避難者として走って逃げ出すこと、そして決定的に手遅れになってしまっている場合には、リスクを減らすために群衆流れになりそうなところに突入することを避ける、これができることなのではないかなと思っております。 ぜひ日頃からの周りの観察、そういったことを行っていただきたいなと思っております。 ということで、このご質問を下さいました防災大好きさん、コメントを下さいまして誠にありがとうございました。 # コメント返し・エンドコール ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は前回413回目の放送、 「御座の天井と大雨で実感した避難所の現実と屋根と床の価値」 こちらに関するコメントを皆様寄せて下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを下さいました、 そら猫さん、お茶さん、しのさん、さくま同好会さん、tmkさん、だんぼあらため渡辺さん、 謎の猫19さん、にしんさん、皆様コメントを下さいまして誠にありがとうございます。 一つコメントをご紹介、お茶さんからのコメントですね。 ブーメランのような経験をされたタカニさん、恥ずかしながらの告白ありがとうございます。 時として屋根すら与えられない記憶を紐解くと、 東日本大震災の日に子どもたちの避難した場所は校庭でした。 確かに晴れていたからですが、場合によっては屋根すら与えられない一例です。 こういうことを熟慮すると、自家用車を一時避難場所の選択肢にしておくことの重要さが身に染みますねということで、 お茶さんコメントありがとうございます。 このですね、屋根と床しかもらえないかもしれない。 しかし避難者が多い場合には建物にも入れない屋根と床すら手に入らないかもしれない。 こういうことをですね、最悪の状況を考えてどうするのか。 やっぱりまずは家にいられる準備をする。 在宅避難ができるような場所に住み、室内の安全対策をして備蓄品を確保するということがやっぱり重要なんだなということを改めて感じます。 ちなみにもう一つだけですね、私の夏休み、ひどい体験をしたことをお話をしておきますと、 実は屋根と床に加えて靴も失いました。 というのがですね、プールに行ったのでサンダルを履いて行ったんですが、 このサンダル結構以前から使っていたサンダルでですね、そろそろ古くなってきたから新しくしようかなと思っていたところだったんですが、 プールを終えて歩いてですね、ホテルに帰っている途中でサンダルが左右共に崩壊しまして、 ただのですね、なんて言うんでしょうか、ゴミになりました。 ということで私、両足裸足で10分間ぐらい歩いて帰ったんですけれども、 これがですね、今災害時だったら多分死んでいたなということで、やっぱり足元の対策も重要だなと。 以前YouTubeソナイルTVでカード型のガムテープをご紹介したことがあったんですね。 そういったものを使って、例えば靴底なんかが剥がれたときにぐるぐる巻きにして靴を守ると、 こういうことに使えますよというお話はしたんですが、さすがにプールに行くときだったので防災のフルセットを持ってなかったんですね。 ということで紹介したものも使えず、普段から大事だと言っている靴もボロボロになるというか、ゴミになるということで、 本当に今回はいろいろな教訓を得た夏休みということでございました。 それからもう一つコメント、チャトラ猫さん、いつもコメントありがとうございます。 コメントいただいております。 なかなか大変なイベントでしたね。ただごめんなさい。楽しそうだなと思ってしまいました。 ということで、キラキラな思い出も素敵ですが、無事で終わった今、雨に打たれた思い出もきっとお子様たちの記憶に残ったと思いますし、 家族の中の共通言語になったんじゃないでしょうか。私ならTMレボリューションごっこしちゃいます。ということで同感でございます。 雨と風が吹きつけると途端に体を反らせて西川貴則さんごっこを始めてしまうというのは、ある種の伝統芸能かもしれませんが、 このチャトラ猫さんのコメントに対して皆様、いろいろな返しをいただいてありがとうございます。 タカニオフ会は防災間の暴風雨、暴風体験コーナーで皆でTMレボリューションごっこと、そんなコメントもいただいておりますが、 暴風といえば先日のテレビ放送ですね。リアトツウエストで45メートルの風を浴びてバランスボールじゃない、バブルボールで吹き飛ばされるという体験をしておりましたが、 やっぱりですね、こういう暴風に人間は対処することが立ち打ちすることができませんので、家を出ない早めに避難を完了するということが非常に重要かなというふうに思っております。 ということでチャトラ猫さんコメント下さいまして、誠にありがとうございました。 ということで今日はですね、群衆なだれの回避というお話でございました。 さあいよいよお盆休みが今日で最終日になる方も多い、あるいは今日で最終日になる方はホワイトな企業にお勤めな方が多いのかなということでございますけれども、 夏もですね、終わりが近づき秋の足音が聞こえてくると、これからまた台風シーズンがやってまいります。 しばらく防災トップシーズンということで、いろいろな備えを続けてまいりたいところです。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #群衆雪崩 #首都直下地震 #率先避難 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコール04:362.群衆雪崩を回避するには、まず第一避難者となっていち早く逃げる05:363.…あるいは、リスクをひとつでも減らすため、最後の避難者になる05:114.コメント返し・エンドコールコメント感想・質問・応援メッセージを書こう にしん2022年8月16日群衆雪崩怖いですね💦身動きが取れないと言う意味では、ひと昔前の通勤ラッシュで一切動けず圧迫されたことがあります。幸いひと駅ごとに停まる電車だったので、数分耐えたら解放されましたが、十分に息が吸えず恐怖を覚えた記憶があります。子供が一緒ならば尚更、群衆に入ったら息が出来ないでしょうから、笑われたってなんだって、危険を回避できる母ちゃんになって、それを子供たちに伝えていければと改めて思いました。そして高荷さんでもサンダルが壊れてしまっては太刀打ち出来ませんでしたか😂怪我なくて良かったです8返信 防災大好き!!!2022年8月16日こんにちは。高荷さんご質問への回答、誠にありがとうございます。私は人の流れがあることに想定していて、既にたくさんのの人がいる(Ex.満員電車)状況からの群衆雪崩の発生は考えられていませんでした… イメトレ不足です。絶対的ではなく、その場に応じたベストな選択をする、やはり防災に終わりはないことを肝に銘じて、備えて、万が一有事の際に命が助かってよかったと思えるよう頑張っていきます! 他の皆さんもコメントしていただきありがとうございます。防災に意識がある方が集まるこの空間が大好きです9返信 パンダ愛好家2022年8月16日おはようございます今年の夏休みは私もビーサンが破壊して見事ゴミが出来ました家から50mの距離だったのですが炎天下のアスファルトは地獄でした足元防災…本当に大事ですねバブルボールの回、見ました!物凄い素敵な笑顔で風で飛んでいく高荷先生の姿に思わず笑ってしまいました9返信 ラジオCOCO2022年8月16日YouTubeのライブのチャットが群衆雪崩のようで目がついていけない者です。なのでVoicyで日頃の感謝をお伝えします。防災を楽しく拡散していく愉快な仲間たち?の存在も本当にありがたいです。私も動体視力を鍛えつつ、食料備蓄に励みます😀11返信 さくま同好会2022年8月16日お疲れ様です!いつもありがとうございます!群衆なだれ怖いですよね…テレビではあまり扱ってもらえませんが、私的には一番怖い災害だと思っています。極端な話ですが朝の通勤ラッシュの時間でさえそのリスクはあるかと思います。私は混雑している環境が嫌いなので人が空くのを待っていますが、動画であったように知らない内に人混みに入ってしまうという状況はかなり怖いです。災害時は是非私が率先避難をしようと思います。サンダルの件、大変でしたね…よりにもよって防災グッズを持っていない時に…無事で本当に良かったです。14返信 もっと見る
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身動きが取れないと言う意味では、ひと昔前の通勤ラッシュで一切動けず圧迫されたことがあります。
幸いひと駅ごとに停まる電車だったので、数分耐えたら解放されましたが、十分に息が吸えず恐怖を覚えた記憶があります。
子供が一緒ならば尚更、群衆に入ったら息が出来ないでしょうから、笑われたってなんだって、危険を回避できる母ちゃんになって、それを子供たちに伝えていければと改めて思いました。
そして高荷さんでもサンダルが壊れてしまっては太刀打ち出来ませんでしたか😂怪我なくて良かったです
今年の夏休みは私もビーサンが破壊して見事ゴミが出来ました
家から50mの距離だったのですが炎天下のアスファルトは地獄でした
足元防災…本当に大事ですね
バブルボールの回、見ました!
物凄い素敵な笑顔で風で飛んでいく高荷先生の姿に思わず笑ってしまいました
群衆なだれ怖いですよね…テレビではあまり扱ってもらえませんが、私的には一番怖い災害だと思っています。極端な話ですが朝の通勤ラッシュの時間でさえそのリスクはあるかと思います。私は混雑している環境が嫌いなので人が空くのを待っていますが、動画であったように知らない内に人混みに入ってしまうという状況はかなり怖いです。
災害時は是非私が率先避難をしようと思います。
サンダルの件、大変でしたね…よりにもよって防災グッズを持っていない時に…無事で本当に良かったです。