TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#446 今日食べる物が無い状態で、人は職場へ出勤することはできない19:14 2022年9月30日 4,402再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次食料危機が引き起こす二次災害とは食べ物不足で社会全体が止まる現実備蓄は食料以外も必要?その理由過去の体験から学ぶ食料の価値長期保存に適した油・肉・魚の備蓄AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高荷智屋がお送りする 死なない防災、備えるラジオ。 9月30日、月の終わりの金曜日。 本日も、備えて参りましょう。 # 一次災害・二次災害は定義によりいくらでも変わる 本日のテーマも引き続きシリーズ、今日から始める本気の食料備蓄ということで、書籍と動画からのお話でございますが、 今回はですね、第3話、動画第3話の最終回ということで、ほにゃらら災害、ほにゃららじ災害、ちょっと伝わりにくいですね。 そんなお話なんですが、災害時に想定が必要な二次災害というものがあります。 この二次災害というものは、相対的に定めるものですので、厳密な定義というのはないんですね。 どういうことかというと、例えば地震です。地震による現象を示すのであれば、地震の揺れが一次災害、 そしてこの地震の揺れが引き起こす津波、土砂災害、地震火災、こういったものが二次災害というふうに分割できます。 これは区切り方ですとか、区切る対象を何にするかによって話は全然変わってくるんですね。 例えば地震による自然現象だけではなくて、震災全体を指して分類をしていくのであれば、 例えば地震の揺れ、津波、地震火災、つまり被害をもたらす現象そのものが一次災害、 そしてその後のライフラインの停止とか避難所での厳しい生活、こういったものが二次災害ということになります。 また同じライフライン停止というものだけを取り上げる場合には、例えば地震で停電が起きたこの停電を一次災害というふうに見なせば、 この停電で起こる断水ですね、マンションとかそういう場所では停電すると水も止まってしまいますが、 こちらの断水を二次災害と捉えるということもできるわけでございます。 まず一次災害、二次災害、これで括りたい災害の全体像を考えて、それを便宜上、ちょうどいいところで割ることでですね、 一次災害、二次災害というものを考えていきますので、分脈によって、あるいは何を対象にするかによって割り方っていうのは変わるんですね。 ですので、自然現象を一次災害、それによって引き起こされる現象を二次災害とは限らないということになるんですね。 そしてこの一次、二次という分け方は、食料機器におきましても必要になってくる考え方でございます。 例えば、食料機器全体をイメージした際には、例えばですね、火山の超巨大噴火とか、それから核戦争とか、あるいは感染症の強毒性のパンデミックとかですね、 こういったものを食料機器全体で見たときの一次災害というふうに考えますと、こういった噴火、核戦争、パンデミック、 これによって引き起こされる食料機器そのものが二次災害ということになります。 一方で、食料機器というものですね、食べ物がなくなるという現象を災害の一次災害だと捉えますと、 じゃあその後、二次災害は何なんだということになるんですが、これがですね、インフラあるいは各種サービスの停止という現象になるんです。 今日のメインテーマはこのお話なんですけれども、この食べ物がなくなるという状況で想定される最も直接的な影響というものは、文字通り食べ物がなくなるという現象でございますね。 まず最初は小売店、スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどに食べ物が入ってこなくなる、あるいは入っても即売り切れるという状態で、 お店に行っても食べ物が買えなくなるという状況。そしてこの影響というものは次第に外食店にも生じてまいりますので、 外食のお店に関してもまずは欠品するメニューが増え始めて、そして徐々に食べ物全体が供給できなくなってお店が休業となっていくような状態。 そして給食ですね、学校、保育園、福祉施設、病院、給食を提供している様々な施設でこの食料の調達が難しくなり、あるいは値段が上がって買えなくなる、 予算内で調達することができなくなってしまって給食が出せなくなり施設が閉鎖されてしまう。このようなものが、食べ物が買えなくなる、外食ができなくなる、 給食が止まるというような食べ物そのもので生じる影響というものが、いわゆる食料危機による一時災害ということになるんです。 そしてこの一時災害の後、やってくる大きな問題というのが食料危機による二次災害、それがインフラ及び社会サービスの停止という状況なんです。 # 食料を調達できないと社会全体が止まる 食べ物がなくなるとインフラや社会サービスが停止するというのは、どういう状況なんでしょうか。 これは考え方、イメージなんですけれども、例えばぜひあなた自身のことをイメージしていただきたいんですが、 今日、明日の食事がない状態で、あなたは果たして職場に出勤することができますか、という考え方になるんですね。 この食料危機のような災害が起こりますと、基本的に多くの方は食べ物を求めて右往左往することになります。 例えば朝からですね、近所のスーパー、コンビニ、ドラッグストア、そういうところに行列に並ぶ。 早朝からお店や飲食店に並ばないと、当日入荷分を買ったり食べたりすることができない。 会社に行って帰ってきて、夜お店に立ち寄ると、もう何も残っていない。 しかもそれがずっと続くという状況になると、もう仕事に行けないですね。 朝から行列に並ぶしかありません。 あるいは家族がいるという場合には、家族が買い物に、自分は仕事にということもありえますけれども、 例えばこういう状況になると、お一人様一つまでという制限などがかかります。 そうすると働いている家族も一緒に並ぶ必要が出てくるということで、 結局食べ物を必要とする全員で並ばなきゃいけないということが起こる可能性があります。 さらにやはり食べ物がなくなるのは人口が多い都市部でございます。 そういうところはどの店舗に行っても売り切れになる。 周りを見渡しても食べられるものなんて当然ないということになれば、 食べ物がある場所に移動することになる。 例えば地方に買い出しに行くとか、実家である田舎に一時的に帰省するとか、 そういったことをする必要になります。 さてこの状態でお仕事に行くことができるんでしょうか。 難しくなるということなんですね。 結局食べることができなくなれば、日常生活を送ることができなくなります。 家に食べ物がない、会社に行っても食べ物が貰えるわけではない、 そういう状況で職場に出勤していつも通りに仕事をすることができるということにはならないんですね。 そうすると流通網、交通網、医療や学校、行政やインフラ、 それだけではなく、さまざまなお仕事が成立しなくなっていくんです。 これが食糧危機によって引き起こされる二次災害ということで、災害と一緒ですね。 結局大地震、あるいは水害、パンデミックもそうです。 災害が起きている状況では、まず自分たちが生き延びる、もしくは生活を継続する、 そういったことを全力で行わなければならない。 自分の安全が確保できない状況では仕事をすることができなくなる。 これが食糧危機においては、まさに人間の根幹である食べ物を入手することができなければ、 仕事なんてやっていられないということになってしまうんです。 ということで、この食糧危機に備えたいという場合には、ただ食べ物を準備すれば良いということではなく、 これによってなくなっていくであろうさまざまなものですね。 それは例えば、飲料水や水道かもしれませんし、電気やガスかもしれません。 こういったインフラが止まるというのは本当に最終局面ということになりますが、 少なくとも、例えば2020年の4月です。 新型コロナウイルス感染症パンデミックの一番初期の段階で、不要不急と類されて止まってしまったお店、 閉店してしまったサービス、こういったものは食糧危機が起きたときに最初にやはり停止していく可能性がある。 そしてそういったサービス、施設が自分の生活に欠かせないという場合には、 そういったものを自力で、自宅で代替するための準備をしておかなければならないということになるんです。 そのため、今回私の書いた書籍、今日から始める本期の食糧備蓄の中でも、 食べ物の備蓄の方法ということはもちろん、たくさんお話はしているんですけれども、 それにプラスして、水道が止まることに対してどう準備をするのか、 電気、停電が止まることに対してどう燃料を備蓄するのか、 そして社会サービスや社会インフラが止まることに対してどう備えるのかというように、 実は半分ぐらいのボリュームは食べ物以外の停止に備えた準備をしましょう。 そんなお話なんですね。 食べ物だけ準備していけば良いということではないんだと、 その他なくなると困るものも一緒に準備しなければいけない。 これは何も食糧機器に対してそれだけに備えましょうということではなくて、 いわゆる地震対策、台風対策、普通の防災対策の延長に、 食糧機器による各種インフラサービスの停止というものもありますので、 まずは日頃の防災をちゃんとやろうと、 そういったことをぜひお考えいただければいいかなと思っております。 # コメント返し・エンドコール ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は445回目の放送。 お米、野菜、お魚。 持久率が高いものはカロリーが低いという問題。 こちら皆様コメントを下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを下さいました。 かすみんさん、茶とら猫さん、しのさん、うめごはんさん、ままちゃさん、さなとすさん、さくま同好会さん。 皆様コメントを下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを一つご紹介。 こちらままちゃさんからのリアルな体験談といいますか、聞いたお話ということでございますが、 昭和13年生まれの母は長野の出身だったのですが、隣村は万毛開拓団、満州の開拓ですね。 こちらでたくさんの方が犠牲になったような場所だったので、戦前も戦後も二食の生活だったこと。 月明かりの中で田植えをしたこと。 さなぎをいおりでいって食べるのが御馳走だったこと。 日本が豊かになったのは最近で、歴史は繰り返すから、いつかまた食うにも困る時が来るとよく言っていました。 私の子供の頃も毎日甘いお菓子が食べられるなんて贅沢でしたからね。 芋のみの世界になった時のメニューを農林水産省はもっと宣伝しておくべきだと思います。 ということで、お母様のお話、これは貴重な体験談ですね。 ご紹介ありがとうございます。 まさにこの点なんです。 日本でいわゆる飢餓、飢饉がなくなったのは比較的最近のことなんですね。 これだけいつでもどこでも24時間好きなところで好きなものが食べられるようになった。 本当にこれって素晴らしいことだと思うんです。 例えば今日私、朝コンビニで1日分の食事というかお弁当などを買ってきましたが、 このお弁当とかってコンビニの美味しいご飯って今から100年前、数百年前のとっても偉い権力者の方々、将軍様が食べていたご飯より、 今日私がコンビニで買ったお弁当やお惣菜の方が多分美味しいと思うんです。 それだけ今、昔の将軍様並みの暮らしを誰でも送れるようになったというのは、 本当にこれは社会全体が豊かになったということで素晴らしいことですし、 同時にこれは当たり前ではなく、そして永遠に続くとも限らないということはやっぱり考えなきゃいけないことだと思うんですね。 国、政府としてはこういった豊かな生活を維持するための様々な活動、そういうところに頑張って税金を使ってほしいなと思うんですが、 一方で一個人、生活者である私たちは、いつそういった生活が崩壊しても生き延びられるような準備をしていかなければいけない。 水と安全はただというのは永遠には続かないと、そういうことはちゃんと考えなきゃいけないんだなと思っております。 ということで、ままささん貴重なお話を投稿してくださいまして、誠にありがとうございます。 それから備蓄に関して一つコメント、サナトスさんからのコメント。 炭水化物とミートソースとレトルトカレーの日常備蓄は比較的容易ですね。 砂糖の備蓄も容易ですが、一気に摂取すると血糖値の上昇で頭痛になるので、ゆっくり摂取するための氷砂糖も欲しいですね。 油は日持ちしないので日常備蓄をして、肉の缶詰は割高なので最小限のみ備蓄しています。 確かにネックは肉ですね。高荷先生的に1年以上備蓄のお肉でコスパが良いトップ10を教えてもらえると嬉しいですということなんですけれども、ありがとうございます。 例えばですね、まず肉の前に油なんです。油って長期備蓄ってちょっと難しいんですよね。 開封しちゃったらどんどん酸化するのでダメですし、かといって長期備蓄オイルってそんなにありません。 個人的に思っている油はですね、やっぱり缶詰なのかなと思っています。 実はですね、私ちょっと近く実験をやりたいなと思っていて、ちょっと前にテレビでよく流行ったツナ缶ランプですね。 ツナ缶シーチキンに小寄りを刺して火をつけるとランプになるよっていういろいろ技が流行りましたが、これのナンバーワン決定戦やりたいなと思っていて、 私今いろいろなシーチキンとか、油が多い缶詰をいろいろ探して買い溜めているところなんですね。 この間セブンイレブンでちょっと面白いのを見つけまして、オリーブオイルをたっぷり使ったサバ缶っていうんですかね、ツナ缶っていうんですかね、それがありました。 なんとカロリー、1缶500キロカロリーという平日に食べるには驚悪な食べ物なんですが、これがやっぱり2、3年長期保存できて、 油がものすごくたくさん、良質な油がたくさん入っているので、これって非常時の油としてそのまま使えるなと、 小包装された、小分けされた油で、ついでに魚も入っていていいなと思っているので、油を長期保存したかったら、油分の多いオイル漬け系の食べ物缶詰を備蓄するのがいいのかなっていうことを今ちょっと思っているんです。 これはやっぱりイコール肉なんですね。肉、魚、やっぱりコストパフォーマンスに優れたタンパク源としては缶詰が一番ではないかなと思います。 例えばお肉であれば、そうですね、コンビーフ、スパム缶詰、焼き鳥の缶詰、あとは調理系ですね、桜肉の缶詰とかそういったもの。 お魚もいろいろ豊富ですね。サバ缶とかイワシ缶とかサンマ缶とかいろいろありますが、やっぱり長期保存できて日頃から食べられて、かつ一番安いものは流通量の多い缶詰系かなと思います。 ただ缶詰系は非常時に汁とか食べ終わった缶の処理の問題が出てきますので、避難所とかに持っていくものとしてはちょっと使いづらい。やっぱり長期備蓄、自宅で食べる用かなと思っております。 最近は非常食でレトルト系も長期保存レトルトが増えてきているので、例えば日本ハムが最近個人向けに出している自衛隊の食べ物の備蓄版という感じで、長期保存、5年保存レトルト焼き鳥、5年保存レトルトハムステーキ、確かこういう感じのものを出していて、これも肉の食べ物としては優秀なんですが、 避難所にちょっとお高いんですね。非常食と名前がつくとちょっとお高くなりますので、メインであるローリングストック、コンテナストックで備蓄をするのであれば、やっぱりお肉、お魚の缶詰系を準備する。 水煮缶、調理缶、お醤油とか味噌とか、そういうものは純粋なタンパク源、おかずとして準備をし、そして油を一緒に備蓄する目的だとオイル漬けの缶詰などが向いているのではないかなと思っております。この辺はまだまだ研究の余地が多いところですので、いろいろ考えていきたいなと思います。 ということで、サナトスさん、コメントくださいまして誠にありがとうございます。ということで本日もシリーズ、今日から始める本気の食料備蓄の動画からのお話でございました。さて今晩ですね、9月30日金曜日の夜21時半からはYouTubeソナエルTVのマンスリーライブを行わせていただきます。 基準1時間、でも多分盛り上がって延長で2時間かなと思っておりますので、皆様お時間ありましたらぜひご参加ください。9月30日金曜日今晩の21時半からスタートでございます。それから今週もですね土曜日、日曜日ちょっと余裕がありましたらあのあれですね、増刊号やりたいなと思いますので、ちょっと確定はできないんですけれども、余裕があればソナエルラジオ増刊号。 土曜日、日曜日どっちかのお昼ぐらいにお話ができたらいいかなと思ってますので、これはあのゲリラ実施でございます。私のツイッターもしくはボイシンのアプリでもあの通知が来るかと思いますので、そちらをご覧いただければなと思います。それでは皆様本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #食料備蓄 #今日から始める本気の食料備蓄 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール04:592.一次災害・二次災害は定義によりいくらでも変わる05:303.食料を調達できないと社会全体が止まる08:324.コメント返し・エンドコールコメント感想・質問・応援メッセージを書こう サナトス2022年9月30日返信をいただいたので、オイルツナ缶とスパムを買ってきました。防災用レトルトハンバーグなどはソースが多く固形物が少なめなので、日常備蓄するならツナ缶とスパムと焼き鳥の缶詰がコスパが良さそうです。8返信 はやみわたる2022年9月30日こちらでは初コメ失礼します。ツナ缶は保存食としてとても優秀ですね。私は静岡県の由比製缶所さんと伊藤食品さんのツナ缶を箱で取り寄せして備蓄にしています。あとこちらのブログ様では色々なツナ缶のレビューをしているほか、賞味期限切れのツナ缶研究もされているので大変参考になるかと思います。https://jp.bloguru.com/zumix11返信 アイディー2022年9月30日おはようございます。マヨネーズは賞味期限が長いと聞いた事が有りますが備蓄に向いていますか?9返信 アイディー2022年9月30日瓶詰マヨネーズとか?3 パンダ愛好家2022年9月30日おはようございます油の備蓄として缶詰はが驚きました確かにツナ缶を食べる時に結構な量を縛って捨てていたので…ここ最近備蓄の事ばかり考えていたさいか、落雁は水につけるとあれは米粉だからお餅になって美味しい!っと言う、エセ情報満載な夢まで見るようになりました(笑)今夜のライブも楽しみにしております11返信 mama cha2022年9月30日コメント読んで頂いてありがとうございました!健康志向で家のツナ缶はノンオイルばかりなんですが、牡蠣とかオイルサーディンの油でランプにしたら匂いが気になりますかね?ちょっと試してみなくては🤔10月から色々な物が値上げになるそうで、今日はネットショッピングに大忙しです、LIVEが始まるまでに終わらせねば!今夜楽しみにしています。11返信 もっと見る
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あとこちらのブログ様では色々なツナ缶のレビューをしているほか、賞味期限切れのツナ缶研究もされているので大変参考になるかと思います。
https://jp.bloguru.com/zumix
マヨネーズは賞味期限が長いと聞いた事が有りますが備蓄に向いていますか?
油の備蓄として缶詰はが驚きました
確かにツナ缶を食べる時に結構な量を縛って捨てていたので…
ここ最近備蓄の事ばかり考えていたさいか、落雁は水につけるとあれは米粉だからお餅になって美味しい!
っと言う、エセ情報満載な夢まで見るようになりました(笑)
今夜のライブも楽しみにしております