TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#509 天災は忘れた頃にやって来る…自然現象を天災にしない対策を!12:58 2022年12月30日 3,457再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次2022年、日本に迫る人災と世界的脅威の予兆寺田寅彦が遺した「天災は忘れた頃に…」の真意自然現象はなぜ「災害」に変わるのか?その境界線一人暮らしでもできる食料備蓄とコンテナストック家族構成の変化に対応する息の長い防災計画AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、たかにともやがお送りする 死なない防災、備えるラジオ。 12月30日、年の終わりの金曜日。 本日も備えて参りましょう。 # 本年はどのような1年でしたか? 本日のテーマは、「天災は忘れた頃にやってくる」こちらの年末のお話でございますけれども、 いやー、2022年も明日で終わりということでございますが、皆様にとって今年はどのような1年でございましたでしょうか。 私の個人的な2022年でございますけれども、一個人としては、そうですね、40歳になったこと、いろいろな意味で折り返し地点を迎えたというのは大きなことでございますし、 プライベートとしましては、長男が高校へ、三男が小学校へ入学したというのも一つの家族の節目だなというところでございますし、 お仕事といたしましては、今年はやっぱり本ですね、書籍、今日から始める本気の食料備蓄、こちらの出版でございましたり、 それから事務所のアパートを1部屋追加して備蓄品が置き放題になったと、こういったところが今年の個人的なトピックかなと思っておりますが、 そうじて、まあまあいい1年だったんじゃないかなというふうに思っております。 さて、日本全体はどうだったのかというところでございますが、本年は幸いにいたしまして、死者が100名を超えるような大規模自然災害、 この発生こそありませんでしたが、2022年、今年の漢字には、戦う、戦という文字が選ばれた通り、 今年は大規模な自然災害よりも、事故あるいは人災、そういったものが目立った1年だったような気がしております。 最大の人災としては間もなく1年になりますけれども、ロシアによるウクライナへの侵攻、これが挙げられますし、 2023年にこれが一体どのような推移を見せるのかもまだ分かりません。 日本がどのような形で巻き込まれていくのか、そういったこともまだ分からないわけでございますので、 このロシアによるウクライナ侵攻は引き続き中止をしていかなければいけないということになりますけれども、 その他の事故といたしましては、例えば4月に発生したシレトコ・ユーラン船沈没事故、 9月に発生した幼稚園バスでの閉じ込めによる死亡事故、こういったものは必ず再発させてはいけない、 防がなくてはならない人災だということが言えますし、 BCP事業継続計画という言い方をすれば、7月に発生したKDDIの大規模通信障害、 こういったものは今後も起こり得る事態として、企業としては認識しておくことが必要だと、そういった事態でございました。 また、いよいよ4年目に突入する新型コロナウイルス感染症COVID-19に関しましては、 社会的な収束が日本の場合にはまだ見えず、そして一方、中国からは新たな恐ろしい変異株発生の嫌な報道なども聞こえてくる、 そういった状況になり、まだ先の見えない状況が続いております。 ということで、日本に対する影響という意味合いで、致命的な災害、人災は起きなかった2022年でございますが、 戦争、疫病といった恐ろしい予兆を残したまま、2023年に突入しそうで、 悲観する必要はないが、楽観できる状態でも言えないと、そういう状況で、どうやら本年を終えそうでございます。 # 防災を忘れなければ、自然現象は天災にならない 明日、12月31日は大晦日となりますが、12月31日といえば、防災の世界において重要な日付がございます。 それは、物理学者、寺田寅彦博士の命日が年末であるということでございます。 寺田寅彦博士は、87年前、1935年に、わずか57歳の若さでお亡くなりになられた先生でございますが、 皆様、寺田先生、ご存知でしょうか。名前は知らなくても、この言葉、「天災は忘れた頃にやってくる。」 これは聞いたことがあるかもしれません。 この防災において有名な言葉、格言を残したのが、寺田寅彦博士だと言われております。 日本は世界有数の自然災害大国です。 日頃は温泉とか、豊富な水資源とか、このような形で自然の恵みを得ているわけでございますが、 災害としての大地震、噴火、台風、大雨、大雪などなど、災害につながる可能性の高い自然現象が集中している。 これが日本の姿ということでございます。 そして例えば、自然現象としての大地震、これは北海道から沖縄まで、いつでもどこにでも発生する可能性がございますが、 準備が万端であれば、大地震の被害は、一個人の努力でも限りなく小さくすることができます。 地面が揺れるという自然現象そのもので、人は死にません。 そこに崩れる建物や転倒する家具、こういった人を殺しに来る危険なものが置いてあることで、 地震という自然現象が震災という災害に変わる。 あるいは台風や大雨、これも毎年必ず発生しますが、沈んだり崩れたりしない場所に住んでいれば、 台風や大雨は豊富な水を提供してくれるイベントにすぎません。 ハザードマップ上で危険が記されている場所に住んでしまう、そして避難もしない、 これで台風や大雨は自然現象から災害、水害に変わるということになるんです。 日本において災害につながる可能性がある自然現象、これは頻繁にどこにでも発生する可能性があります。 そして防災対策を忘れたとき、この自然現象が災害、天災になるということだと私は思っています。 天災は忘れた頃にやってくる。防災を忘れなければ天災の多くは災害になりません。 2023年も引き続き防災を忘れず、防げるはずであった被害、これを出さないような1年にする。 これを多くの方が実践していただけることを願っております。 # コメント返し・エンドコール…本年もありがとうございました! ここからは本年最後のコメント返しのコーナーでございます。 今回は508回目の放送。 大掃除で防災グッズの点検をする前にやりたい大切なこと。 こちら年末まで皆様多くのコメントを下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを下さいました。 サナトスさん、チャトラ猫さん、わてさん、それからはるなさん、ままちゃさん、たまさん、皆様コメントを下さいましてありがとうございます。 初コメをいただきましたのでご紹介。 こちらはるなさんでよろしいでしょうか。読み方あっておりますでしょうか。 初めてのコメントをいただきました。ありがとうございます。 もともと防災には興味があったのですが、今年はタカニ先生の動画に出会って食料備地の本も買って防災力がアップした1年でした。 一人暮らしなのでコンテナストックは難しいので紙袋から始めて少しずつ増やしていこうかなと考えています。 Voicyも今最初から聞いており防災力をさらにアップさせていきます。 これからもタカニ先生の活動を楽しみにしています。 ということでコメント下さいましてありがとうございます。 本も買って下さいましてありがとうございます。 一人暮らしですとどこまで物を準備するのかというのはなかなか悩ましいところ、場所も限られますね。 そんなに広いお家があるわけではございません。 もしコンテナストック的なことをする場合には是非備蓄に使っていい場所を決めてください。 物理的に例えばこの棚のこの1段だけ使おうとかベッドの下のこの箱のスペースは備蓄に使おうとそういう場所を決めていただく。 そしてその場所をですね5分割ないし10分割。 これ多分今やっていただいている紙袋1袋分とかですね100円ショップなどに売っているファイルケース1つ分とかそのぐらいの大きさになると思います。 そこに食べ物や日用品を入れてそして1ヶ月に1回使ってからにする。 コンテナストックは必ずしもコンテナである必要はないということでございますので是非アレンジしながら楽しんでいただければ嬉しいなと思います。 来年も春名さんの防災活動がうまく進んでいくことをお祈りしております。 もう一つコメントのご紹介こちら和手さんのコメント。 我が家は根拠地も家族構成も変わりはありません。防災の前提は変わっていませんが近所に住む親戚の老夫婦は先日おばあちゃんが亡くなり84歳のおじいちゃんが地区60年以上の古い家に残され心配でなりません。 今は元気で仕事もしているので当の本人はたくさんの思い出や人生そのものが詰まった家から離れるつもりはないようです。 ということで今年は大掃除の手伝いに行っておじいちゃんの話を聞きながら防災の視点からもこれからどうしていくかいっぱいお話ししてこようと思っています。 ということで自分自身というよりは親戚身内のですね家族構成が変わって防災対策をどうしていくのかその前提が変わるというようなお話でございました。 家族が亡くなるとかですねそういった大きなライフイベント人生の変化が生じた時に果たして自分がどういった行動を取れるかというのはちょっと私自身も何とも言えないところはございますが ある日一気にですね全部の片付けをしなきゃいけないかというとそういうことではないと思うんです。 いろいろとお家の中の整理とか片付けというのはもちろん明日大地震が来ることがわかっているならば1日でやらなければいけないんですけれども 大きな災害が起こるのは地震が起こるのは5年後か10年後かはわかりません。 急ぎすぎて息切れしてしまってあるいはいろいろなことが嫌になってしまってもういいやとなってしまうぐらいでしたら1年2年3年かけて少しずつものを減らす安全な環境を作る そういった息の長い防災対策をですね細く長く続けることが重要なのではないかなと思います。 ということでワテさんあの素敵なお話をありがとうございました。 コメント欄に追加のお話ございますのでぜひ皆さん読んでみてください。 ということで本日はですね天災は忘れた頃にやってくる毎年最後の放送でこれをしたいなと思っていて今年も3回目できました。 ということでですね本年もありがとうございました。 皆様のおかげで今年もここまで放送を継続することができました。 最後にですねあんまりソナイルラジオではこういうお話ししてなかったんですけれどもあの今ラジオソナイルラジオお聞きの皆様。 もしチャンネル登録そういえばしてなかったなという方いらっしゃいましたら是非チャンネル登録お願いします。 実は今ですねソナイルラジオフォロワー様の数が2488人あと12名で2500人になるんです。 2500人になって年末を迎えられたらちょっと気持ちいいなと思いまして。 そういえばいつも防災の話聞いてたけどチャンネル登録してなかったなという皆さんいらっしゃいましたら是非ポチッと押していただければ大変嬉しく思います。 ということで死なない防災ソナイルラジオ2022年の放送は本日が最終回となります。 次回2023年の放送は年明け1月5日木曜日の予定でございます。 また年明けにコメント欄で皆様とお会いできることを楽しみにしております。 本年もありがとうございました。 それでは皆様年末年始も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #寺田寅彦 #天災は忘れた頃にやって来る 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2022/12/30/03:432.本年はどのような1年でしたか?03:083.防災を忘れなければ、自然現象は天災にならない05:534.コメント返し・エンドコール…本年もありがとうございました!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう コーヒー牛乳2022年12月31日今年転居をきっかけに防災に目覚め、YouTubeで高荷先生を知りました。高荷先生の豊富な知識と穏やかな語り口に魅了され、毎日楽しく防災の勉強をさせていただいております。毎日お忙しそうなのが気がかりです。寒い日が続きますのでくれぐれもご自愛ください。2023年も益々のご活躍をお祈り申し上げます。9返信 にしん2022年12月31日年の瀬まで配信して頂きありがとうございました😊新年、いつも通り配信して頂ける事を楽しみにしています!1月はファンミーティングもありますし、先々も色々と企画が出来たら嬉しいです😊髙荷さん、タカニストの皆様、良いお年をお迎えください😃9返信 あつこ2022年12月31日高荷先生、今年もお疲れ様でした🦀🦀🦀楽しく為になるお話をいつもありがとうございます!今年の途中からVoicyを聴き始め、内容と手軽さに喜びつつ聞かせて頂いています。今年も後僅か。備えは備えのままでありますように。そして、来年もそうでありますように。9返信 しのきのこ2022年12月30日年内最後の放送お疲れ様でした。今年は、夏の台風接近の折り、市の避難所開設にあたり、応援スタッフとして避難所にいきました。避難所は高荷さんが仰っていた通り、「床と天井の確保」ができるだけということと、避難してくる人も「食事はいつ頃出るの」など避難所がどう言ったものかを知らない人が多いなということが実感できました。私が担当したのは、あくまで自主避難の段階の話ですが、自治体として、課題はたくさんあるなと感じました。では、来年もよろしくお願いします☆良いお年をお迎えくださいね☆彡14返信 さくま同好会2022年12月30日お疲れ様です!今年も一年間ありがとうございました!今年は高荷先生のことを知って大変防災に関する教養が深まった一年でした。まだ高校生というのもあり実践できる防災は少なかったのですが、将来に向けた学びとしては十分だったと思います。防災を忘れなければ自然現象は天災にならない、とても心に刺さりました。これからも常に防災の意識は持って、ただあまり過度に怖がりすぎずに、気を引き締めて生活していきたいと思います。来年が高荷先生、そして皆さんにとっていい一年になりますように🙏良いお年をお迎えください!15返信 もっと見る
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高荷先生の豊富な知識と穏やかな語り口に魅了され、毎日楽しく防災の勉強をさせていただいております。
毎日お忙しそうなのが気がかりです。寒い日が続きますのでくれぐれもご自愛ください。
2023年も益々のご活躍をお祈り申し上げます。
新年、いつも通り配信して頂ける事を楽しみにしています!
1月はファンミーティングもありますし、先々も色々と企画が出来たら嬉しいです😊
髙荷さん、タカニストの皆様、良いお年をお迎えください😃
楽しく為になるお話をいつもありがとうございます!
今年の途中からVoicyを聴き始め、内容と手軽さに喜びつつ聞かせて頂いています。
今年も後僅か。備えは備えのままでありますように。
そして、来年もそうでありますように。
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今年は、夏の台風接近の折り、市の避難所開設にあたり、応援スタッフとして避難所にいきました。
避難所は高荷さんが仰っていた通り、「床と天井の確保」ができるだけということと、避難してくる人も「食事はいつ頃出るの」など避難所がどう言ったものかを知らない人が多いなということが実感できました。
私が担当したのは、あくまで自主避難の段階の話ですが、自治体として、課題はたくさんあるなと感じました。
では、
来年もよろしくお願いします☆
良いお年をお迎えくださいね☆彡
今年は高荷先生のことを知って大変防災に関する教養が深まった一年でした。まだ高校生というのもあり実践できる防災は少なかったのですが、将来に向けた学びとしては十分だったと思います。
防災を忘れなければ自然現象は天災にならない、とても心に刺さりました。これからも常に防災の意識は持って、ただあまり過度に怖がりすぎずに、気を引き締めて生活していきたいと思います。
来年が高荷先生、そして皆さんにとっていい一年になりますように🙏
良いお年をお迎えください!