TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#553 災害時には旅行へ行こう!「避難所」は最後の手段です14:55 2023年3月10日 4,516再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次避難場所と避難所の決定的な違い避難所を避けるべき理由とその代案台風接近!旅行で快適避難のススメホテル宿泊は自治体補助金で可能か長期災害に備える身体と住まいの対策AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高木智弥がお送りする 死なない防災、備えるラジオ。 3月10日、木曜日、本日も備えて参りましょう。 # 自宅以外で避難できる場所は? 本日のテーマは避難に関するお話でございます。 さて、3.11東日本大震災周年にまつわる防災繁忙期、これが今ピークとなりまして、 ソナエルラジオ放送が途切れ途切れになっておりますが、皆様おかわりありませんでしょうか。 私はどれだけ忙しくなりましても、とにかくですね、睡眠時間だけは絶対に確保するようにしておりますので、 今のところなんとか健康を維持しております。 会社員をやっていた頃はですね、本当に忙しくなると寝る時間もないみたいになっていることも結構ありまして、 朝起きて、朝電車に乗った瞬間にもう家に帰って寝たいと、そういうふうに思いながら働いていた時代もございましたが、 やっぱり人間寝ないとダメですね。あっという間に体も心もおかしくなってしまいますので、 とにかく今はですね、どれだけ忙しくなっても絶対寝ると、他の時間はいろいろ捨てる、諦めるものもありますが、 睡眠だけはとるぞということで、なんとか今のところ私はピンピンしておりますということで、 さて今回もですね、コメント欄にいただいたご質問への回答をしていきたいなと思います。 正直忙しい時期はネタを持ってくるのがちょっと大変になりますので、コメント欄へのご質問、正直かなりありがたいです。 ということで、ご投稿いただいた放送は、550回目の放送、地震の6.2%、大地震の10.4%が生じる日本2023最新版、 こちらの放送に対して野寺坊さんからコメントをいただきました。 いただいたコメントがこちら、避難所以外で自宅の代替方法について教えてください、ということで野寺坊さんありがとうございます。 # 自分でホテルをとるのが簡単です、自治体によっては補助があるところも まず、避難先に関するおさらいでございますけれども、 いわゆる避難先には、命を守るための避難場所、指定緊急避難場所と、 生活をするための避難所、指定避難所、この2種類があります。 名前はですね、避難場所、避難所、よく似てるんですけれども、 性質が全然違うんですね。 災害が起きた時、例えば地震による火災、津波、そして大雨、台風からの洪水、土砂災害、 こういったものから命を守るために逃げるのは、避難場所です。 避難場所は当然、災害の種類ごとに逃げるところが異なりますね。 火災から逃げるのであれば、広い場所、広場とか火山敷とかですね、 そういうところになりますが、逆に水害とか、そういったものから逃げるときには、火山敷ダメですよね。 高いところに逃げなきゃいけないということで、 自宅の周りで何か危険が生じるという場合には、避難場所、これをハザードマップでチェックして、 どこに逃げたらいいのかなと確認しておくことが重要です。 そしてもう一つ、生活ができなくなった方、例えば家が地震で潰れた、水害で自宅が沈んだ、あるいはライフラインが途切れて生活ができない、 そういった方々が一時的に身を寄せるのは、避難所ということになります。 避難所は原則として、自宅の最寄りの学校とか公民館とかですね、そういうものが指定されますが、 避難所は必ずしも安全な場所とは限らないんですね。 自宅の近所の学校は、実は洪水の時に沈む、この場合、避難所にはなるんですが、避難場所にはなりませんので、状況によっては使えなくなる可能性もあるんですね。 これは全部ハザードマップに、どこがどっちなのかと載っていますので、 ぜひ紙の地図、紙のハザードマップをご覧いただきたいなと思います。 そして今回ご質問をいただいているのは、おそらく生活をするための避難所、これを自宅ではない、別の代替方法がないでしょうかと、そんなご質問なので、これを深掘りしたいなと思います。 さて、そもそもですね、避難所に行くのは最後の手段なんですね。本当は自分で身を寄せる場所、これを確保することが望ましいです。 学校の体育館、公民館、こういう場所は宿泊施設ではありませんので、お世辞にも環境が良いとは言えませんね。 学校の体育館の硬い床の上で1時間も座ってたら、もう座ってらんないですよね。そのまま一晩過ごせるのか、夜何もない状態で眠れるのか、 寝袋とかマットとかそういうのを持っていかないと眠ることすらできません。ですので基本的にこういった避難所に行くというのは最終手段なんですね。 実際最近の災害の場合には、特に高齢者の方々が避難所の生活で命を落とす災害関連死、震災関連死、こういったものが多発しております。 基本的に避難所に行くのはもう他にどうにもならない、他にどこにも行く当てがない、そういう時の手段でまずは自分で行き先を確保することを考えていただきたいんですね。 その中で一番いいのは自宅で在宅避難をすること。お家が地震で潰れていないとか、洪水で沈んでいないとか、そういう状況であれば家の中で生活をすることができますので、 ライフラインの停止に備えた備蓄をしておいて、自宅で生活を継続するようにすることが一番いいです。 ただ今回のご質問は自宅以外でというような内容でしたので、じゃあ他に何があるのかなというところなんですけれども、 例えば台風、大雨、事前災害ですね。来ることが分かっている災害の場合には事前避難などが最近は呼びかけられるようにもなっておりますが、 事前避難であればまだ災害来てません。雨も降ってませんので自由に身動きが取れるんですね。台風上陸の前日とかであれば、好きなように好きな場所に行くことができます。 ですので、例えば学校や仕事などの制約がない、要するに年金生活をされている方とかですね、そういう方の場合には旅行に行くのがおすすめだと思っています。 被災地以外に旅行に行っちゃえば何の心配もいらないわけですね。ですので、災害で台風が接近してきている場合には、台風が来た時にはコロッケを作ろうなんていうですね、 そういう話も昔から伝統的にございますが、台風が近づいてきたら旅行に行くと、そういうことをしちゃったらいいと思うんですね。 被災地から人が一人減れば、その分残った方に支援なり物資を回すことができますので、周りの方々に申し訳ないとかですね、そういうことはあまり考えずに、私がいなくなることで残る皆さんが助かりますと、 そういう感じで正々堂々旅行に行くというムーブメントを生んでしまうのがいいんじゃないかなと思ってるんですね。 とはいえ奥ゆかしい日本人でございます。なかなかそれは気が引けるよねという方も多いと思います。じゃあどうするか。 その場合には、まずは自宅周辺にあるホテルですね。安全な場所のホテルなどに自分で宿泊をすると、さすがに町を出て旅行に行くのはちょっとなという場合、 でも自宅が危ないとハザードマップを見た時に自宅が沈む崩れる、そういう場所にあって避難しなきゃいけないかもしれない、そういう場合には自分で最初から近所のホテルを予約して泊まってください。 それでいいんです。別に災害時にホテルに行っちゃいけないという決まりはありません。災害時に自宅避難所で苦しい生活をしなきゃいけないという決まりもありません。 快適にできるなら、それを突き詰めるのが一番いいわけですね。よく、知人、親戚、宅を頼りましょうとか言われますけど、知人、親戚、宅って逆にホテルより気が引けちゃいますよね。頼れないですよね。 だったら最初からホテルを取っちゃうのが一番いいわけでございますね。基本的に日本の場合、考え方としては、避難、災害への対応、これは基本的に自助です。 自宅が地震で潰れた場合には二重ローンになると、そこに関して国からの補助金はあまり出ない。これが基本なんですね。 それは要は防災対策をしっかりしていて被害が出なかった方と、何にもしなくて被害が出た方、そこに対して差をつけるというのが良くないということで、基本災害への備えは自助です。 ただ最近は自治体によっては風水害による事前避難、これに対してホテル代半分出すとか、そういう補助金を出している地域もあります。 ただ対象者が、いわゆる障害者手帳を持っている方とか、介護の認定を受けている方とか、そういう決まりがある場合もありますので、 自分の住んでいる自治体で何か事前避難のホテル補助金ないかなと、ぜひGoogleやYahooで検索してみてください。そういう制度を使うこともできます。 問題なのは大地震のような突発災害ですね。これは被災地を出ることが難しいです。 基本的に大地震は気づいた時にはもう終わっていますので、あらかじめホテルに行くとかができないんですね。 その場合は、とりあえず災害直後、交通網がどうにもならない間は、自宅なり避難所なりに身を寄せることになりますが、 最低限の交通期間、タクシーとかが動き始めた段階でですね、ライフラインが停止している被災地を出て、やっぱりしばらく近所でホテル暮らしをするなり、 もう1ヶ月ぐらい旅行に行くなり、1ヶ月ぐらいどこかですね、北海道、沖縄、マンスリーマンションでも借りて生活しちゃう、そういうやり方もお金と時間があるならばありだと思います。 災害時の避難というと、辛く苦しいイメージしかありませんし、災害が起きた時には辛く苦しいことをしなきゃいけないイメージはありますが、 そんなことないですよね。お金と時間が許すならば、楽しい楽しい旅行期間にしてしまってください。 そういうことがですね、どんどん広がればいいと思いますし、お金と時間がある方がどんどん被災地からいなくなれば、残った方の支援は本当に楽になりますので、 もう台風が来たら旅行に行こうと、そういう感じの考え方をしていただくのがいいんじゃないかなと思います。 ということで、本日は避難に関するコメント、ご質問への回答でございました。 # コメント返し・エンドコール ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は552回目の放送、災害で排水管が使えなくなる状況と事前に行いたい対策。 こちら皆さん、いろいろコメントを下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを下さいました、 茶とら猫さん、わてさん、お茶さん、さいおんさん、みっかさん、いまさん、あんこさん、ひなぎくさん、もちさん、とうやましょうきさん、 皆様、コメント下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを一つご紹介、こちらはさいおんさんのコメント。 インフラ途絶と聞くと電気ガス通信浄水道に注目しがちですが、下水が麻痺して排水不可になるのも深刻な問題ですね。 水を使わない生活になると入浴ができないのもなかなかきついものがありますが、 個人的には丸刈りにして洗濯する必要がないようにしようかなと直感的に思いました。 非常用で電動式じゃない手動式のバリカンでも買っておこうかな。 いやはや今朝も感慨させられる話題をありがとうございました。 ということで、さいおんさんコメントありがとうございます。 このですね、肉体側で何とかするっていうのは結構重要なことなんですよね。 やっぱり長期間お風呂に入れないとかですね、そういうのがやりづらいということが分かっている場合には、やっぱり髪を短くするっていうのはあります。 よく妊娠されて出産される女性が髪短くしちゃうっていう方もたまにお話は聞くんですよね。 やっぱりなかなかお風呂とかシャンプーとかも大変になりますので、しばらく髪短くしちゃうかなというようなお話も聞きます。 そういうのは結構ありだと思うんですね。 例えば私自身も何年か前から歯の矯正をやっていて、それがようやく1年ぐらい前に終わったんですけれども、 歯の矯正も私いろんなところで人前で喋らせていただく仕事が多いので、どうせなら綺麗な方がいいよねっていうことで直したんですが、 もう一つ目的がありまして、それは非常時の虫歯対策なんですね。 やっぱり歯並びを直すと歯磨きがしやすくなりますので、虫歯になりにくくなります。 そういう目的もあるそうなんです。 やっぱり歯の治療は非常時にはできなくなりますので、 そういう非常時、1週間、2週間ぐらいであればそんなに問題はないんですが、 例えばゾンビパンデミック、ポストアポカリプス的な状況、食料危機、 そういった非常時が長期化するような状況で絶対虫歯になりたくない。 そういう考えもあって強制をしたというところもありますので、 皆さん、災害に合わせて、肉体を合わせにいくというのは意外とありだと思います。 みんながみんなやることは難しいとは思うんですが、そんなちょっと気づきをいただくことができました。 さようさん、ありがとうございます。 それからもう一つ、こちらはひなぎくさんのコメントですね。 前々回のコメントの中でお誕生日と新旧しましたということをいただいたので、 私、てっきり大学生になられたのかなと思っていたんですが、 レベル23、大学院への新旧でしょうか。 年齢と新旧というのは、そういえば全然重ならないものも多いなというのを ちょっと思い出したなというところだったんですが、 とにかくもおめでたいということで、皆さん、 もうじき4月ですね、新生活でございます。 新しいお家を探すという場合には、ハザードマップを見てですね、 沈んだり崩れたり燃えたりしない場所に建っている、地震でつぶれない家、 必ず新耐震、できれば2000年基準、さらに突き詰めれば耐震等級3、 そういう家に住めば防災対策、半分は終わりでございます。 新生活は防災のチャンスということで、皆さん、これからの生活変わるよという方はですね、 そのチャンスを生かしていただきたいなと思います。 ということで、今日はですね、この質問回答ということで、いろいろお話をさせていただきました。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #避難所 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2023/3/9/01:562.自宅以外で避難できる場所は?08:333.自分でホテルをとるのが簡単です、自治体によっては補助があるところも04:154.コメント返し・エンドコールコメント感想・質問・応援メッセージを書こう mochi2023年3月11日こんにちは🦀高荷先生、お忙しい時期ですが、睡眠第一!で😊LINEで「3分でできるスマホ避難訓練を今すぐ体験」とあったので、子供とチャレンジ。「凍りつき症候群か?」というくだりが出てきて、あらためて自分もそうなってしまいそうな不安に駆られました。日々シュミレーション、大事ですね。11返信 しのきのこ2023年3月11日おはようございます。1日遅れとなってしまいましたが、『避難所は宿泊施設ではない』という言葉に、激しく同意します。周知が必要ですよね。臨時の避難所担当に当たって避難所に行ったとき、避難してきた市民から『毛布はないの』とか、『食べ物はいつくれるの』とか、聞かれました。避難所の運営は自治体(市役所)の仕事ではなくても情操発信は大事な責務ですよね。11返信 鮪田飛夜(まぐろだ・ぴよ)2023年3月10日今住んでいる賃貸は、台風の時など雨風強い時にサッシの隙間から雨漏りするんです😭避難したはいいけれど、いざ帰宅して真っ青😱になりそうで怖いのです🌀🌀🌀11返信 あんこ2023年3月10日お疲れさまです。私もNHKスペシャル南海トラフ地震の特集で疑問に思ったことをお聞きしたいです。まず、半割れと、そうでないものだと被害想定はどれくらい違うものなのでしょうか?また今回の特集では原子力発電所について言及がなかったことにネットのコメントがザワついてたようですが、南海トラフ地震の原子力発電所の対策はどのような状況なのでしょうか?ぜひご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。12返信 野寺坊2023年3月10日質問へのご回答ありがとうございました。大変参考になりました何かの機会で結構ですので、防災とは違うのですが成年後見制度についてレクチャーしていただけないでしょうか。おひとりさまの老後のリスクとして今のところ唯一の選択肢かなと思っていますが、正直あまり良い話を聞きません。分野が違うかもしれませんが機会がありましたらよろしくお願いします。16返信 サナトス2024年1月31日見逃していました。遅まきながら、成年後見人は、管理する財産の多さで報酬が決まり、財産が減ると報酬が減るので、一度後見人になったら生きるのに必要最小限の費用しか認めず、解約もまず無理です。ファイナンシャルプランナーと相談して、毎月の生活費〇円、年間予備費△円、手術入院対策費◇円、という計画を立て、弁護士さんに解約の権利をゆだねて後見人と契約できると安全かも?1 もっと見る
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高荷先生、お忙しい時期ですが、睡眠第一!で😊
LINEで「3分でできるスマホ避難訓練を今すぐ体験」とあったので、子供とチャレンジ。「凍りつき症候群か?」というくだりが出てきて、あらためて自分もそうなってしまいそうな不安に駆られました。
日々シュミレーション、大事ですね。
1日遅れとなってしまいましたが、
『避難所は宿泊施設ではない』という言葉に、激しく同意します。
周知が必要ですよね。
臨時の避難所担当に当たって避難所に行ったとき、避難してきた市民から『毛布はないの』とか、『食べ物はいつくれるの』とか、聞かれました。
避難所の運営は自治体(市役所)の仕事ではなくても情操発信は大事な責務ですよね。
避難したはいいけれど、いざ帰宅して真っ青😱になりそうで怖いのです🌀🌀🌀
何かの機会で結構ですので、防災とは違うのですが成年後見制度についてレクチャーしていただけないでしょうか。
おひとりさまの老後のリスクとして今のところ唯一の選択肢かなと思っていますが、正直あまり良い話を聞きません。
分野が違うかもしれませんが機会がありましたらよろしくお願いします。
成年後見人は、管理する財産の多さで報酬が決まり、財産が減ると報酬が減るので、
一度後見人になったら生きるのに必要最小限の費用しか認めず、解約もまず無理です。
ファイナンシャルプランナーと相談して、毎月の生活費〇円、年間予備費△円、手術入院対策費◇円、
という計画を立て、弁護士さんに解約の権利をゆだねて後見人と契約できると安全かも?