TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#647 いつまでも、あると思うな鉄道路線、人口減社会と復旧のお話10:12 2023年7月26日 1,815再生 問題を報告する 再生する シェアする ※地方出張による変則放送となります、本日2日目は佐賀からAI目次地方鉄道を襲う赤字の深刻な現状大災害で路線は復旧不能となるのか見えないインフラの劣化と突然の停止人口減社会でインフラ維持は限界か安全な居住地選びというポジティブな挑戦AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高荷友也がお送りする 死なない防災 備えるラジオ 7月26日水曜日、本日も備えて参りましょう。 # 赤字路線をどう維持するのか さて、今回の放送は室内からということでございます。 前回の放送は、高知市内の都差電、路面電車を待っている路上で放送するというようなライブ放送みたいな感じになっておりましたが、 意外とコメント欄を拝見しておりますと、皆さん比較的ご好評だったようでよかったなと、またやってみたいなと思っております。 ということで、今回は佐賀のホテルチェックインをした後の収録をしているんですけれども、 昨日は高知でお仕事を終えた後に、高知、岡山、博多、新都市経由で佐賀まで電車で移動してきまして、そこで今放送の録音をしております。 今日もちょっと変則放送ということになりますけれども、さて今回ですね、私は電車に乗るのが好きですので、好きだということで、 高知から佐賀に移動するときの手段、電車で移動しました。というより他に選択肢がないんですね。 高知空港から羽田に飛んで、羽田から佐賀に飛ぶというやり方もなくはないんですが、 だったら電車でいいかなということで、特急と新幹線を乗り継いで佐賀まで来たんですけれども、 今日ですね、一つ思ったことがあったんですね。高知から岡山までJR四国の特急南風というものに乗りまして、ディーゼルカーですね、これに乗りまして移動してきたんですけれども、 四国産地をですね、川沿いにうねうねと貫く形での路線ということになりますので、大変風光明媚な路線なんですね。 右側、左側にこの谷、渓谷ですね。こういった谷がちらちらと現れて、それを眺めながらですね、お茶を飲んだりお弁当を食べながら走るのに絶好の観光特急というような感じだったんですけれども、 実はですね、このJR四国という会社は非常に経営状態が厳しい会社なんですね。 結局鉄道の経営というものは、どれだけお客さんを運べるかと、効率よく運べるかということでお金が稼げる稼げないが決まってくるんですけれども、 なかなかJR四国、路線にですね、巨大都市がないというところもあり、あと新幹線も走っていないというところもありまして、なかなか売り上げ苦戦しております。 実はJR四国が保有している路線というのはいっぱいあるんですけれども、黒地の路線というのがですね、これが実は一箇所しかなくって、それが岡山から対岸のですね、四国までの瀬戸大橋ですね。 瀬戸大橋を渡る路線だけは唯一黒地なんですが、その他の路線は全部赤地なんです。 例えば今日私が乗ってきましたJR四国ですね、岡山と高知をつないでいる土産線という路線に乗ってきたんですが、この土産線に関しましても非常に赤地が厳しい状態になっていまして、 わかりやすく言うと100円売り上げを立てるために150円から200円のお金を使わなきゃいけないということになるんです。 つまり大赤地なんですね。電車を走らせれば走らせるほど赤地が加算でしまうと、そういう路線がJR四国は基本的にはほぼ全てということになっているんです。 これはJR四国だけではなくて、やっぱり全国ですね、今この赤地路線というのは非常に大きな問題になっておりまして、まともに路線を維持できているところというのは実はほとんどありません。 大都市圏の超ドル箱路線ですね。通勤車をものすごく運んでいるドル箱路線、あとは新幹線、それ以外は基本的にはスーパー大赤地ということで赤地路線を廃止しましょうという話になりますと、 実は日本列島、ほぼ全ての鉄道がなくなるというのが昨今の状況なんです。 今日私が走ってきたこの高知岡山間もですね、四国の中央三地を貫く路線ということになりますので、非常にやっぱり険しいところを走る特急なんですね。 最近その大きな災害が起こりますと、こういった鉄道路線が大きな被害を受けて、復旧できずにそのまま廃線になるというようなこともあり得る、最近増えてきているんですけれども、 今日私が乗った路線もですね、これなかなか、例えば南海トラフ地震による被害、もしくは大きな大雨ですね、大雨でこの崖崩れとか地滑りが起きたときにですね、もし路線が大きく破壊されてしまったら、 これ元に戻すのも難しいんじゃないかなと、物理的にというよりは経営判断的なところということになるんですが、 大きな被害を出して何百億円もですね、復旧工事にお金がかかるとなった場合に、果たして元々赤字の路線をどこまでのモチベーションで復旧させるのかと、 こう大動脈になっている路線すら存続が危ういということもあり得るんじゃないかということを、今日電車に乗りながらですね、ちょっと非常に怖いなぁと思いながら走っておりました。 そしてこのですね、いろいろな被害を受けた後直せずに廃止されてしまうというようなものは、何も鉄道路線だけではなくて今後あらゆるインフラに対してそういったことが起こる可能性があるんですね。 最近は日本全国でもやっぱりいろいろな電気、ガス、水道、インフラ、老朽化というところが進んでおりますけれども、 突発的に水道管が破裂して断水するとか、突発的に停電する、災害が起きていないのにいきなりインフラが止まるというようなことは割と日常的に起こっています。 これは今後ますます加速するということになるんですね。 もともと地面に埋まっている、とりわけ水道管、下水管、ガス管のようなものは目に見えませんので、なかなか日常のメンテナンスや保守も大変だというところがございます。 昨日まで当たり前のように使っていたインフラが突然止まってしまう、あるいは大きな災害をきっかけにして地域の輸送などを担っていた鉄道路線、あるいは道路、そういったものが廃止されてしまう、そういった可能性というのは多いにございます。 道路などの場合は流石になくすわけにはいきません。鉄道がなくなった後は道路輸送しか残らないということになりますので、復旧というところを何とかやっていくことにはなると思いますけれども、 ただわからないですね。これから10年、20年、今まで作り続けてきた高速道路も、高速道路だって需要がなければいつまでも使えるわけではないということで、こうした私たちが使っているインフラ輸送網というものが永遠に使える時代は終わってきているなということを今日感じながら電車に乗っておりました。 これから日本全体、人口減というような大きな社会現象、ネガティブな現象に突入していくということになり、当然人が減ればお金がなくなってくる、歳もいいしできなくなってくるということで、何となく昔からあるものを当たり前のように今後も使えるだろうと思うことはもうできない時代になってきておりますし、今後日本に関しては人口が増える見込みはありませんので、基本的に良くはならないんですね。 基本的に人は減り続けるのがもう避けられない事実ということになってしまっておりますので、それを受け入れた上でどうするのかということを考える必要があるんじゃないかなと思います。 これはまさに昨日のお話、まずは自助、自助で命を守る、そして最後に頼るのは控除なんですが、最初から控除は当てにできない、今後ますます控除の力というのは弱くなっていくということになりますので、まずは自宅の防災、地域の防災、これは自分たちで何とかしていかなきゃいけないと、そして非常時のインフラというものも回復に時間がかかるという可能性がありますので、 防災備蓄品、ライフラインが止まった時の備え、最低3日、できれば1週間と言われていますが、どうでしょう、水、食べ物、トイレに関しては2週間、2週間自分たちで何とかできるだけの蓄えがあってもいいのではないか、そういう時代に入ってきているのではないかということを感じているわけでございます。 ということで、今日はこの高知から岡山までの路線に揺られながら、いやー、地震が南海トラフ地震、大雨来ないでほしいなと、またここに乗りたいなと、何とか戻ってきたいなと、そういうことを考えながらですね、今日は来たわけでございますが、本当に最近地方出張でいろいろな地域の特急とか路面電車に乗るたびに、これ災害が起きたらもう戻せないかもしれないな、今が乗り納めになっちゃうかもしれないなと、そういうことを感じながらですね、 いろんなところを今のうちに目に焼き付けているわけでございます。まあ、とはいえですね、これは全てネガティブな話というわけではなく、人が減れば家は余るわけですね、住む場所を今までより選びやすくなるというようなメリットは確かにありますので、ハザードマップを見て危険な場所を避ける、避難指示が出るたびに逃げる、そういうことをしなくてよい場所に住む、それはやりやすくなりますので、 そういった家選びをですね、改めて今後50年100年かけてやっていって、日本人全員逃げなくていい安全な場所にみんなで住もうよと、新しく国を作り直していこうよと、そういったですね、ポジティブな機会を与えられたチャンスだと思って、いろんなことに取り組んでいけるといいのかなというところでございます。 さあ、ということで今回は佐賀のホテルからですね、JR四国に関するお話、インフラに関するお話をさせていただきました。本日はですね、この後佐賀市内でお仕事をさせていただいた後、今度は新幹線で広島、福山の方に移動して、また一泊ということになります。 明日の放送もですね、変則放送の3回目ということで、おそらくは福山のホテルまたはその辺の路上からお届けしようかなと思います。それでは皆様、本日もどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #JR四国 #災害復旧 #特急南風 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコール09:592.赤字路線をどう維持するのかコメント感想・質問・応援メッセージを書こう mochi2023年7月26日🦀🦀🦀😊5返信 ワテ2023年7月26日🦀当たり前が無くなる日🦀確かに鉄道はもちろん、色々なインフラが老朽化している中で大きな災害が発生すると「復旧できない」という事態も有り得ますね( •︠ˍ•︡ )突然そんな日が来てもパニックにならないよう何が出来るか考えながら備えを続けて参ります(๑•̀ㅂ•́)و✧🦀🦀🦀5返信 みなとも2023年7月26日JR四国をはじめとする、全国の赤字路線🛤️地域の要の交通を担っている路線が廃線になるのは地方の過疎→廃村(廃市?)に繋がりますね…😢鉄道だけでなくインフラ関係も維持できるように、できるだけ利用してお金を落としていく必要があると感じました🦀高荷さん🦀出張続きですが、お疲れ溜まっていませんか?🧳どうぞお体お大事になさってください…🦀🦀🛌🌿8返信 たくたくさんちのあー2023年7月26日こんにちは🦀今日のお話は少子高齢化、都市への一極集中と過疎化、災害に拘らずインフラの老朽化…色々な課題山積みで、子どもの将来が心配になりかけましたが、最後にポジティブな面もあると言われてほっとしました。少なくとも子どもが無事に(出来ればタカニストになって)巣立つまでは、楽しく自助の強化✨高荷さんのお陰で、防災が「恐怖心から逃れる為」→「今も未来も悔いなく楽しく生きる為」の準備になったので、今後も出来ることから地味に進めていこうと思いました😊8返信 みっか2023年7月26日🦀🦀🦀赤字路線といえば、銚子電鉄(千葉県)ですが、お煎餅を副業で売ってます。応援の意味を込めて、ぬれ煎餅を購入しています。🍘8返信 高荷智也 / 防災アドバイザー2023年7月26日ぬれ煎餅の逸話は有名ですね!🍘6 もっと見る
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確かに鉄道はもちろん、色々なインフラが老朽化している中で大きな災害が発生すると「復旧できない」という事態も有り得ますね( •︠ˍ•︡ )
突然そんな日が来てもパニックにならないよう何が出来るか考えながら備えを続けて参ります(๑•̀ㅂ•́)و✧
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地域の要の交通を担っている路線が廃線になるのは地方の過疎→廃村(廃市?)に繋がりますね…😢
鉄道だけでなくインフラ関係も維持できるように、できるだけ利用してお金を落としていく必要があると感じました🦀
高荷さん🦀出張続きですが、お疲れ溜まっていませんか?🧳
どうぞお体お大事になさってください…🦀🦀🛌🌿
今日のお話は少子高齢化、都市への一極集中と過疎化、災害に拘らずインフラの老朽化…色々な課題山積みで、子どもの将来が心配になりかけましたが、最後にポジティブな面もあると言われてほっとしました。
少なくとも子どもが無事に(出来ればタカニストになって)巣立つまでは、楽しく自助の強化✨
高荷さんのお陰で、防災が「恐怖心から逃れる為」→「今も未来も悔いなく楽しく生きる為」の準備になったので、今後も出来ることから地味に進めていこうと思いました😊