TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#1008 南海トラフ地震臨時情報(調査中→調査終了)の経緯と思いのお話17:59 2025年1月15日 3,641再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次南海トラフ地震臨時情報、その真意とは?マグニチュード6.9、調査終了の結論臨時情報発表の是非を問う防災意識高まるコメントの数々備えの重要性を再確認するAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 「そなえ防災アドバイザー、たかにとむや」がお送りする、「しなない防災、そなえるラジオ」 1月15日、水曜日、本日も、そなえてまいりましょう。 # この仕組み廃止してよいのではと思います 本日のテーマは、ヒューガナダで発生した地震のその後のお話、そして南海トラフ地震臨時情報に関する続きのお話でございます。 まず改めて地震のお話、1月13日3連休最後の月曜日の夜です、21時19分ごろ、九州宮崎県ヒューガナダでマグニチュード6.9、最大震度5弱を観測する大きな地震が発生いたしました。 この地震を受けまして、特に揺れのひどかった地域では建物の内部の被害、あるいは怪我をされる方が出るなどの被害が発生しておりましたが、 幸いものすごく強い揺れには発展しませんでしたので、いわゆる大震災にはいたってはいません。 ただその代わりに、南海トラフ地震臨時情報、昨年2024年8月8日に巨大地震注意というものが史上初めて発表され、西日本を中心にいろいろな混乱が起こる、そういったことが起こりましたが、 今回も同じ情報が発表されるかもしれないということで、そちらに関して気象庁がどういう結果を出すのか、ドキドキしながら続報を待つというような時間が生じましたが、 最終的には、この南海トラフ地震臨時情報、調査中から調査終了ということで、その後の情報への発展ということはありませんでした。 今回これに関して改めてお話をしたいなと思うんですけれども、この南海トラフ地震臨時情報というものは、基本的には自動的に出るものになっています。 基準が定まっているんですね。3つの情報があります。調査中、巨大地震注意、巨大地震警戒、この3つです。 今回発表されたのは調査中というものだったんですけれども、この調査中という情報というのは、南海トラフ地震が起こると想定されているエリア内でマグニチュード6.8以上の地震が発生した場合ですね。 これはいわゆる異常震域と呼ばれるような、地下何百キロというものすごい深いところで起こる地震、こういったものは除くんですけれども、南海トラフ地震が起こる場所と同じところでマグニチュード6.8以上の地震が起こった場合、あるいはプレートの境界でゆっくり滑りと呼ばれる現象、こういったものが歪み系で観測された場合、 こういったときに南海トラフ地震臨時情報を調査中というものが発表されることになっています。今回はこの基準を満たしましたマグニチュード6.9の地震が起こりましたので、中は自動的に調査中というものが発表されて、そして気象庁の中で検討会が開かれて、 この後どうするか、このままとりあえず終わっていいのか、それとも巨大地震注意に発展させるのか、そういったことが話し合われて、結果としては調査終了したということになっています。これも一応、巨大地震注意、昨年発表された情報と同じものが出る条件として、 この南海トラフ地震が想定されている地域の中でマグニチュード7.0以上の地震が発生したときには、巨大地震注意が発表すると、そういったことが一応決まっていますので、今回はマグニチュード6.9ということで基準に満たなかった。 また、とりわけ南海トラフ地震につながるような地震ではなかった。昨年のヒューガナザの地震の余震とも考えられますし、定期的に地震が起こっている場所での地震ということでしたので、それほど珍しいものではないということで、南海トラフ地震が発生する状況、そういうものが高まっている可能性が高まっている、そういう状況ではないということで、 基本的にはおしまいということになったわけでございます。ということで、今回は南海トラフ地震臨時情報、巨大地震注意は出なかったということで、良かったというか悪かったというか、何とも評価のしづらい状況ということになるんですが、一旦今回の地震は終わったということでございます。 ただ、これはやっぱりいろいろと問題ですとか、注意しなければいけないということがあるんですね。今回、この調査終了というものが発表されましたが、その時のコメントとして、南海トラフ地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではありませんでした。ということで、調査終了になっているんですね。 ただ、その続きのコメントというものがありまして、ただし、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、日頃から地震への備えを確実に実施しておくことが重要です。こういうコメントが気象庁から出て、締めくくられているということになるんです。 この調査終了みたいな情報が出ますと、よかった、今回の地震は南海トラフ地震とは関係なかったから、南海トラフ地震はすぐに起こらないんだというふうに考えたくなるんですが、全然そんなの何の関係もないんですね。 南海トラフ地震臨時情報が出ても出なくても、南海トラフ地震が起こる可能性は同じと言いますか、情報が出ても地震が起こらない可能性はありますし、逆に言うと臨時情報が出なくていきなり南海トラフ地震が起こる、そういう可能性も高い。 どちらかというと、そっちの可能性の方が高いということが言われているわけでございます。結局、地震予知というものができませんし、南海トラフ地震も今後30年以内に70%から80%の確率で発生すると言われていますが、正直なところ分からないんですね。 前回の地震がこのぐらいの間隔で起こった。だから今回もこのぐらいの間隔で起こるだろう。そういうような考え方で確率というものを出しているんですけれども、その考えでいきますと、南海トラフ地震、過去9回分ぐらいを振り返っていくと、最短の間隔で起こったのが前回の昭安の南海トラフ地震。前回の地震から約90年で発生しているんですけれども、 今、2025年、前回の南海トラフ地震から間もなく80年を迎えるというタイミングになるわけなんですけれども、80年ですから、まだ最短間隔90年に至っていません。あと10年間は南海トラフ地震が起こらない可能性が高い。そんなふうにも考えられるんですが、そんなの分からないんですね。 結局、過去の地震全部調査できているわけじゃありません。あくまで直近9回分ぐらいしか記録としては遡れない。それでもすごいことなんですけれども、結局本当にいつ起こるか分からないんです。明日起こるかもしれない。あるいは100年間起こらないかもしれない。それは起きてからじゃないと誰にも評価することができません。 そのため、南海トラフ地震臨時情報、仕組みがあるので、機種も作っちゃったので発表せざるを得ないんですけれども、結局この情報が出ても出なくても、地震に対するスタンスは一緒なんですね。常に備える。それ以外に考えるべきことは何もないということで、私個人的には南海トラフ地震臨時情報、廃止したらいいのになって思うんですね。 結局これ、科学的にはあまり根拠がないと言いますか、この情報が出ても特に地震対策をする必要はないし、何か行事を中止する必要もないし、普段通りの生活、普段通りの仕事をしてください。そういうことが言われてるんですね。 だったら、こんな情報ない方がいいんです。あると逆にドキドキしますし、もし出たらどうしよう、どうしようってなっちゃうんですね。だったら、こういう情報はもう一般には発表しないことにして、あくまで参考情報として必要な人が使う。そういうような情報として使っていけばいいのになと、個人的には思っております。 実際、次いつ出るか分かりません。この南海トラフ地震の震源想定域の中でマグニチュード7以上の地震が起これば、中場自動的にまた南海トラフ地震臨時情報、拠在地震注意が発表されるわけですけれども、発表されても別に何にもする必要はないんですね。 もし仮に、昨日、夜に発表されていたと、一昨日の夜に発表されていたとしても、別に今私たちは何かをする必要はないんです。海に行って遊んでもいいんです。そういうレベルの情報なんですね。気象庁もそういうことを言っています。なので、意味がないんです。科学的には。 ただ、出ちゃったからには何か気にしなきゃいけないよねということで、社会的にはですね、パフォーマンスとして防災訓練しましたとか、会社の中の防災体制見直しましたとか、そういったことはする。そういう臨時の防災習慣として使ったらいいんじゃないですか。そういうことも先日のライブでもお話をしましたが、そのぐらいの情報なんです。 なので、今のところで言うと、社会を混乱させる情報にしかなっていないので、なくしちゃったらいいんじゃないかなと。出てもみんなで無視したらするしかないのにな。そういう情報が現状の状況だということでございます。ということで、ヒューガナナもそうですが、全国どこでも地震はいつでも起こります。皆様常に備えましょうという改めてのお話でございました。 # コメント返しコーナー ここからはコメント返しのコーナーでございます。 前回の放送がどっちなのかというのが難しいところなんですが、 一応今回は1006回目。 ナンバリングがあえて逆になっているんですけれども、 三河地震に関するお話、こちら皆様、いろいろとコメントを下さいましてありがとうございました。 地震のお話が続いているなという感じなんですけれども、 やっぱり日本は地震が多い国だなということになるわけですね。 まずお名前のご紹介です。 コメントを下さいましたチャトラ猫さん、わてさん、たなかきみこさん、どらぽんさん、おらふさん、あっちゃんさん、 そしてこちらがムーコさん、しんさん、灰色の白くまさん、もちさん、mkさん、きよさん、よんなあさん、にこねぬさん、はるなさん、 てんてんさん、さくらもちさん、ねこざきさん、まぐろだぴおさん、あーさん、くまのじろうさん、あきれさんたさん、もっちりさん、 皆様コメントを下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを一つご紹介いたします。 こちらあーさんからいただいたコメント。 こんばんは、こんばんは。 昨日は三河地震から80年目の日でしたね。 先日三河にある博物館の特別展示招待券をいただいたので、子どもと行ってきました。 特別展示のテーマは地震と災難で、 法営地震から三河地震までの資料が展示されていました。 ボイシーで災害の歴史を聞くようになってから、三河地震があったことを知った程度の知識でしたので、良い機会でした。 ロビーでは防災グッズの展示やクイズラリーもあり、子どもも楽しめた様子。 過去の災害から学び、後世に伝えることは大切だなと思いました。 ということで、あーさんコメントありがとうございます。 こういう博物館ですとか、常設展だけじゃなくて特別展示とかっていいですよね。 いろいろ企画とかコンセプトとかが面白く練られていて、興味深く見れたり楽しく学べたりというものがありますので、 地方の博物館とか出張で行った時に特別展示とか見るの結構楽しくて、 その地域のこととかがすごくよく分かりますので、私も結構好きです。 ぜひいろんなところ行ってみてください。 ということでコメントをくださいましてありがとうございます。 それからもう一つこちら熊野次郎さんからいただいたコメントでございますが、 高荷先生こんばんは。 戦後日本の高度経済成長の一因は都市を壊滅させる大地震が運よく起きなかったからということを高荷先生のボイシーでお聞きしてから、 日本の歴史と自然災害の出来事の関係性を見るようになりました。 定期的に起こる大震災大地震のリミットが迫っている今何をできるかよく考えなければと思います。 ということで熊野次郎さんコメントありがとうございます。 この地震は本当にそうなんですね。 1948年の福井地震から1995年の阪神淡路大震災まで約40年間ぐらいですね、 いわゆる大震災クラスの地震が1回も国内で起こりませんでした。 もちろんちょこちょことそれなりの被害を出す地震というのは起こっているんですが、 ものすごい地震というのが起こらなかったんですね。 台風もそうなんです。 1959年の伊勢湾台風ここまでは毎年1000名ぐらいの死者が出る地震か風水害が続いていたんですが、 伊勢湾台風を最後に大きな水害被害というのも長らく起きていないんですね。 これはたまたま台風があんまり来なかったからというのもありますし、 治水が進んだからというところもあるんですね。 ダム、堤防、町の中のいろいろな排水設備、そういうものがうまく進み、 そして死者を出さないという意味では避難に関するさまざまな情報ですね。 とりわけ富士山レーダーの建設、それから気象衛星、ひまわりの打ち上げ、 そして地球全体の天気予報ですね。地球のシミュレーションのシミュレーターの進歩と、 こういったところがあって素早く逃げられるようになって被害が出なくなった。 そんなこともあってちょうどこの高度経済成長中、本当に地震もそれから台風も、 あとは最悪なパンデミック、そういうものも起こらなかったというのは、 日本にとってはすっごく運の良い時代だったのかなと思います。 ひるがえって今ですね、阪神淡路大震災以降、まもなく30年目を迎えるわけでございますが、 結構大震災が続いていますし、台風、水害のようなものも起こっています。 そして何より温暖化があまりにもハイペースで進みすぎて、 夏、暑いだけで人が死ぬ、そういう状況になってきているということで、 今ものすごくですね、日本もそうですし世界もそうですが、大変な状況になってきているんですね。 しかも人口も減っていくということで、今までと同じ考え方では本当にどうにもならない、 そういうことをですね、もっともっと考えて対策をしていかなければいけない時代なんだということになります。 誰かが何とかしてくれた、そういう時代はもう終わったということでですね、 自分自身が積極的に動いていかないといけないんだと、 防災に関してもそうですが、そういう状況なんだということを改めて確認することが大事なのかなと思います。 災害の起こらないタイミングに生まれたいですね。 そうしたら今私はこういう仕事をしていないかもしれませんが、 何のいいがか、何が起こるかわからないものです。 ということで熊野次郎さん、コメントありがとうございました。 また今回ですね、田中紀美子さんからですね、阪神淡路大震災に関する当時の経験、 そういったものをですね、複数のコメントで分けていただいております。 これもすごく参考になるコメントだなと思いました。 ぜひ皆さんコメント欄をご覧いただきたいなと思います。 また1月17日金曜日、阪神淡路大震災から30年目ということになりますが、 この辺りでもですね、この地震を振り返るようなお話などもまたしていければと思いますので、 改めてお聞きいただければなと思います。 ということで本日の放送は以上で終了でございますが、最後に告知が1点ございます。 テレビ出演、テレビ通販の出演再びということなんですけれども、 明日1月16日木曜日でございます。 先日出演したショップチャンネル生放送ですね、こちら再び出演をします。 しかも今回は3回連続出演ということで、1月16日のお昼12時、 それから夜のですね、20時と23時、この3回の生放送に全て私出演します。 今回、備えのクッション型多機能寝袋ですね、これのご紹介なんですが、実は新色が出ます。 オリーブグリーン、ダークグレーに続く3色目ということで、モカキャメル色ですね。 ブラウンというかカーキというかタンカラーというか、アウトドアに合いそうな色ですね。 それが今回新色として出ます。すごくいい色なんですよ。 アウトドア好きな方なんかすごい好きな色じゃないかなと思うんですが、 これ新色で初登場します。1月16日、12時、20時、23時、3回の生放送でのご紹介となります。 また新色は早々に売り切れる可能性がありますので、もしちょっといいかもなと思われる皆様、 1月16日の0時からショップチャンネルのウェブサイトで買えますので、そちらからご注文いただければなと思います。 ということで、CMコーナーでございました。 ということで、本日の放送はここまで。それでは皆様、次回の放送までどうぞ、ご安全に。 もっと見る #防災 #地震対策 #南海トラフ地震臨時情報 #常に備える 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコール10:002.この仕組み廃止してよいのではと思います07:473.コメント返しコーナーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう あよ2025年1月17日🦀🦀🦀3返信 ドラポン2025年1月17日🦀🦀🦀3返信 さざえぱぱ2025年1月15日形骸化して意義が薄れるのもどうかと思うが、一定数居るであろう「調査終了」で「大丈夫じゃーん!!」となってしまうのでは、本当に意味がない。気象庁の方はちゃんと補足されていて、いや、補足で一番大事なことを言っていました。廃止してもよいのでは。は一瞬思いきった発想に聞こえましたが、確かにそうかも。納得です。8返信 さざえぱぱ2025年1月15日私個人的には、検討する基準、警戒、注意、調査終了の基準をどう決めているのか興味があります。6 サクラママ2025年1月15日こんばんは🦀前回の8月の臨時情報の時は周囲がザワザワしていましたが、今回は全く…と言っていいほどでした🙄ニュースで見かけても、直ぐに大丈夫だったから、と思っているのでしょうか😖それよりインフルとコロナの感染対策でピリピリしていて🏃💦ここで揺れたら…何をどれだけ準備しておく必要があるかシュミレーションておかなければ、と考えました🤔大変な事が重なるとパニックになりそうです😩新色のモカキャメル、暖かそうな色で良いですね🦀🦀🦀9返信 ななちゃん2025年1月15日🦀🦀🦀✨✨11返信 もっと見る
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前回の8月の臨時情報の時は周囲がザワザワしていましたが、今回は全く…と言っていいほどでした🙄
ニュースで見かけても、直ぐに大丈夫だったから、と思っているのでしょうか😖
それよりインフルとコロナの感染対策でピリピリしていて🏃💦
ここで揺れたら…何をどれだけ準備しておく必要があるかシュミレーションておかなければ、と考えました🤔
大変な事が重なるとパニックになりそうです😩
新色のモカキャメル、暖かそうな色で良いですね🦀🦀🦀