TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#1042 東日本大震災から14年…私が地震県と言われる静岡に住む理由15:51 2025年3月11日 4,301再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次東日本大震災14年目の節目に迫る地震県・静岡での生活を選択した理由防災対策の重要性と備えの大切さ首都圏と地方の防災意識の比較家庭用消火器の点検と適切な廃棄方法AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高見友矢がお送りする、「死なない防災 備えるラジオ」 3月11日火曜日、本日も備えて参りましょう。 # 不意打ちより準備万端で立ち向かいたい 本日のテーマは、東日本大震災、そして地震対策に関するお話でございます。 本日、2025年3月11日で、2011年の東日本大震災からちょうど14年目となりました。 直接死、災害関連死、また行方不明者合わせて22,000名以上の方が犠牲となったこの震災ですけれども、 災害関連死による死者というのは、実は未だに増え続けております。 今、令和6年、2024年12月31日現在で、東日本大震災における震災関連死の死者数は全部で3808名が認定されております。 この震災関連死の死者、地震が発生してから最初の数年間でどんどん人数が増えていったわけですけれども、 直近でもまだ増え続けております。一番最近では2023年の1年間で2名が、2022年の2年間でも2名が、 それほど多くの方が増え続けているということではありませんが、いまだにこの震災関連死による死者認定というものは増え続けており、 東日本大震災、いまだにそうした意味では終わっていない震災なのだということがわかります。 こうした震災、いろいろな防災対策に対する気づき、新たな対応、そういったものを作り出した震災でしたけれども、 まもなく震災から15年が経過し、この震災を経験したことのない子どもたちもずいぶん大きくなってきました。 震災を経験した人たちも、当時の意識、防災に関する意識がなかなか高いところで維持できる、維持し続けることが難しい、 そういった課題もあるかと思います。 まもなくまた節目の年というものを迎えていきますが、これほど大きな震災、日本史上最大級の巨大地震に関して教訓、忘れてはいけない様々な被害、 こうしたところから次の対策を考えていかなければならないのだと思います。 さて、少し話は変わりますけれども、私は今、防災アドバイザーという仕事をしておりますが、これは仕事で防災アドバイザーをしてはいるんですけれども、 元を正せば、私の防災というのは要は家庭の防災なんですね。 私は怖がりです。人一倍災害で死ぬんじゃないかってことをいつも考えているんですね。 家族を守る防災、そういったところが原点となって今の活動というものを行っているんですけれども、 もともとと言いますか、私出身地は静岡県三島市ですけれども、就職するときに東京というか神奈川というか上京しました。 会社が東京で、当時住んでいたのは神奈川県川崎市に住んでおりました。 川崎市には2005年から2012年まで7年間くらい生活をしておりまして、ここで長男、それから次男も生まれたというところだったんですけれども、 2009年、前々回の感染症パンデミックが起こりました。 新型インフルエンザパンデミックが2009年に起こりまして、この時には豚インフルエンザパンデミックとか、 A型インフルエンザパンデミックとか、そういうふうに言われていたんですけれども、幸い感染者こそ1000万人と多かったものの、死者がほとんど出ませんでしたので、 甚大な被害をもたらすパンデミックではなかったんですね。 ただ、このパンデミックを受けた時に、今回は幸い被害は少なかったけど、次に本気のパンデミックが来たら、 やっぱり都会に住んでいると、いろいろリスクが大きいなということを、2009年の時に感じていたんです。 そして2011年、東日本大震災が発生した時、私は仕事でちょうど渋谷の会社のオフィスビルにおりました。 妻は当時生まれたばかりの長男と次男を連れて、近所の子育て支援センター、子どもたちが遊べるような場所に、当時1歳だった 次男を連れて行って、その帰り道で地震にあったんですね。震度5強ぐらいの揺れに見舞われましたが、身動きが取れなくなって、その場で動けなくなってしまった。 私も渋谷から身動きが取れなくなって、いわゆる帰宅困難者になったわけなんですが、 幸い東日本大震災の時の首都圏というのは直接的な被災地ではありませんでしたので、地震は確かにびっくりしましたし、 帰宅困難者にもなりはしましたが、それぐらいで済んだというのが幸いなところではあったんです。 ただ次にですね、この首都圏で仕事をしているタイミングで大きな地震が直撃をした時に、果たして自分は家に帰ることができるのか、 離れ離れになっている家族の身を守ることができるのか、そうしたことをすごく気にしたというか怖くなったんですね。 また福島第一原発事故の影響で、この首都圏でも、例えば浄水場の水の汚染問題ですとか、いろいろと発生して、 やっぱり人が多いというのはそれだけでリスクが高いなということを感じました。 その頃からですね、このまま首都圏に住んでいるのはいいんだろうかと、家族を守れる自信がないなということを感じまして、 一度と言いますか、静岡に帰りたいなということを思い始めたんですね。 パンデミックや大地震などから身を守るためです。 そこから1年間ぐらいかけて、静岡のいろいろな物件ですね、お家とか引っ越しについての情報を調べまして、 2012年の2月になりますが、Uタウンというんでしょうか、静岡に帰りました。 ただ、会社は変えませんでしたので、そこから2012年から6年間ぐらいは新幹線通勤という形で、 毎日新幹線で東京まで通う、そういうことを行う生活になったんです。 ただ、そうした成果もあってですね、例えば2020年からの新型コロナウイルス感染症、COVID-19、 この時は静岡はほとんど影響を受けませんでした。 もちろん最終的にはですね、いろいろと自粛とかですね、まん延防止とか巻き込まれてはいきましたが、 初期のようなですね、人が街から消えるとか、お店がいきなり全部閉まるとか、そういうことはほとんどなくて、 やっぱり地方に帰ってよかったなっていうことは、その時に感じたんですね。 で、こういう話をよくしますと、私は今静岡県西町に住んでますっていうことを言うと、 静岡って地震がめちゃくちゃ来るところですよね。 それって防災アドバイザー的にどうなんですかっていうことをすごく言われます。 で、静岡って地震が来るとこですよねと言われているのは、これは50年前からですね、東海地震が来ると言われているからなんです。 いわゆる大新報、警戒宣言というものとセットで、東海地震が来る来るって50年前から言われて、 静岡で過ごしてきた子どもたちは、今50歳以下ぐらいの子ども、当時の子どもたちは、 みんな明日東海地震で死ぬって言われて、それを子守唄代わりに育ってきたんですね。 そういう県が静岡なので、いまだに静岡というと地震がやばいというふうに言われる方は多いんです。 ただですね、この東海地震が来ると言われてから50年間半世紀、静岡は温泉来てません。 もちろん東日本大震災の後の遠隔地震という形で、震度6強の地震とかが起こったりとかしましたが、 被害が出るようないわゆる震災は静岡一度も起こってないんですね。 むしろ他の地域の方が壊滅的な被害を受けているということで、静岡はまだ地震に関してはそんなに揺れてないんです。 要は本命が来てないっていうことなんですね。 そうしますと結局のところ日本というのは、いつでもどこでも大地震は来るんです。 危ないところとかありますが、結局その地震がいつ来るかはわからない。 今散々南海トラフ地震がとかですね、日本海溝、千島海溝沿いの地震がとか、あと首都直下地震がとか言われておりますが、 そうした地震よりも他の地域の地震の方が先に来ています。 もちろんいつかは来ます。南海トラフ地震、首都直下地震、いつかは来ます。 でもいつ来るかわからないんです。 明日なのか、それとも50年後なのか、本当にわかりません。 ただ言えることは日本に住んでいる限り、地震で安全なところはないということなんですね。 であれば、これ私の考えなんですが、どこに住んでても大地震の直撃が免れないならば、 まずせめて津波が来ない場所に住みたい。これは絶対条件ですね。津波が来ないところには住みたい。 そして、あとの条件あまり変わらないです。 どこに住んでても地震の直撃を受けるならば、地震が来る来ると言われている地域に住んだ方が、 日頃の防災訓練、地域の意識、防災総顧の充実、そういうものがあるので、 むしろ静岡の方がいいんじゃないかって思ってるんですね。 不意打ちで誰も地震が来ないと思ってたところで地震を受けるよりは、 ちゃんと準備万端なところで立ち向かいたいということで、私は静岡県三島市に住んでおります。 私なりの地震対策に関するお話でした。 # コメント返しコーナー ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は、1041回目、東京大空襲80年目に考える 住宅用消火器の重要性と廃棄のお話ということで、 ここもまた重いテーマではございましたが、 消火器の話ということで、皆さんコメントをくださいましてありがとうございました。 まず、お名前のご紹介です。 コメントをくださいました。 アイコンがかっこよくなりましたね。 皆様、コメントをくださいまして誠にありがとうございます。 コメントを一つご紹介です。 こちら、灰色の白クマさんからいただいたコメントでございますが、 我が家は家庭用消火器があるから安心だなと思いながら聞いていたら、 なんと消費期限があるんですね。 早速消火器を確認したら、2018年が期限でした。 なんてこった。 消火器付属の圧力ゲージが正常範囲内だから使えるものと油断していました。 次の給料出たら買い替えます。 ありがとうございました。 ということで、このタイミングで気づけてよかったと思います。 もちろん消費期限を切れたから、迎えたから、 いきなり消火器が爆発するとかそういうことはありませんが、 軽免劣化、安全に使える目安ということで、一応家庭用消火器は5年間で、 街中とか外に置いてある業務用の消火器は期限は10年です。 ただ業務用消火器は5年ごとに点検をして、10年目で交換という形になっていますので、 皆さまもしお家や周りに消火器あるなっていうことでしたら、 ちゃんと期限ないかどうかですね。 これをぜひぜひご確認いただきたいなと思います。 灰色の白クマさんからいつもコメントありがとうございます。 さて、もう一つコメントをご紹介したいなと思うんですけれども、 こちらがはるなさんからいただいたコメントです。 町内会で各家とゴミ置き場を示した地図をもらいました。 地図には数か所、消える、消の赤丸、会計報告には消火器の項目、 質問をすると町内会で消火器を設置、期限前に交換をしていることが分かりました。 有事の際はどんどん勝手に使えばいいと、 玄関から往復1分、走れば30秒もかからず、以前から気になっていた存在でした。 消火器はなんだかハードルが高く、また家庭用消火器の購入に踏みつきれていません。 もちろん各家庭で備えれば一番ですが、 町内で誰でもいつでも使えるよう用意をしてくれていて大変ありがたく思います。 ということで、はるなさん、コメントありがとうございます。 この町内会とか、家の近所に街頭消火器が置いてある地域も結構あると思うんですね。 私が住んでいる町も、町内に125本ぐらいの消火器があちこちに置いてありまして、 これを定期的にチェック、点検、入れ替えをしているんですけれども、 私も以前、町内会で防災役員を1年間やったことがあったんですが、 年2回、町内の消火器を全部チェックして、汚れていたらお掃除とかをするんですね。 だいたい5分の1ずつ期限が来るように調整していて、 毎年5年ごとに点検、10年経ったものは交換ということをしているんですが、 この交換をするタイミングで、町内会で火災消火訓練を毎年やっていまして、 だいたい20本ぐらいずつ廃棄を迎えますので、その20本を実際火をつけた、 消防立ち合いのもと、火をつけた油を実際の消火器を使って消すと、 こういう訓練を毎年やり続けているんです。 これすごく大事なことで、参加したことがある方は、 毎年同じことしてまんねりだなって思うかもしれませんが、 やっぱり消火器もやったことないと、使ったことないとよく分からない。 なんとなく怖いんですよね。 どうしよう、勢いが強すぎて、私吹き飛ばされちゃうとか思いたくなるんですが、 大丈夫です。我が家の子どもたちも1年生でも火を消せます。 ちゃんと火に向かってホースに握れば、ブシュブシュブシュってなることはありませんので、 要は使ったことあるかどうかが本当に重要なんですね。 ということで、こういう町の中、町内会で消火器を置いている場合には、 ぜひ定期的に消火器を使うような場を設けていただけるといいんじゃないかなというふうに、 思います。ということで、春名さん、ぜひご自宅にも1本消火器を買ってみてください。 他皆様、たくさんのコメントをくださいまして、ありがとうございました。 ということで、本日の放送はここまででございます。 昨日3月10日、テレビ東京の七色日和に、朝出演をさせていただきましたが、 ご覧いただいた皆様、コメントもくださいまして、ありがとうございました。 こっちは結構出番があったようで、生放送で私もスタジオにおりましたが、楽しかったです。 ということで、それでは皆様、次回の放送までどうぞ、ご安全に。 もっと見る #防災 #東日本大震災 #地震対策 #東海地震 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコール10:002.不意打ちより準備万端で立ち向かいたい05:383.コメント返しコーナーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 変態紳士2025年3月12日🦀🦀🦀2返信 ライくん2025年3月11日高荷先生の住まい選びの観点が、すごく納得できました。私の住む地域の防災訓練は参加者が少なくほぼ役員、組長のみの参加です。役員も高齢者が多く、期限切れ間近の防災食をもらって帰る日といった感じです。防災意識の高い地域は、1人で備えるより何倍も安全で安心だと思いました。10返信 鮪田飛夜(まぐろだ・ぴよ)2025年3月11日高荷先生、皆様こんばんは☔️あの日から14年、当時の不安や恐怖感は確かに薄れてしまっているのが現状です。気持ちにフタをして、悲しくならないようにしている自分がいるのも感じながらですが…いつでもどこでも大地震は起こり得ると、これからも備えていきたいです😌🦀🦀🦀9返信 あ〜♪2025年3月11日こんばんは🦀私が防災を始めたのは5年前ですが、きっかけは3.11で被災したパパママが作った本を読んだことでした。子どもが3歳の時に子連れで被災した方々の体験を読み、我が家も何かしなくては!と思いました。その後、独学で対策を進め、3年前?に高荷さんに出会い、今にいたります。おかげさまで、備え・防災を生活の一部にしながら楽しく過ごしています♪自分が被災していなくても、何かのきっかけで防災を学び始められる方が増えますように。子どもや若い世代の方が防災を学ぶ機会を得られますように。14返信 ワテ2025年3月11日14年経っても何年経っても、絶対に忘れない( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧ワテはそう決意しております(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)*.゚🦀🦀🦀16返信 もっと見る
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あの日から14年、当時の不安や恐怖感は確かに薄れてしまっているのが現状です。気持ちにフタをして、悲しくならないようにしている自分がいるのも感じながらですが…
いつでもどこでも大地震は起こり得ると、これからも備えていきたいです😌
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私が防災を始めたのは5年前ですが、きっかけは3.11で被災したパパママが作った本を読んだことでした。子どもが3歳の時に子連れで被災した方々の体験を読み、我が家も何かしなくては!と思いました。その後、独学で対策を進め、3年前?に高荷さんに出会い、今にいたります。おかげさまで、備え・防災を生活の一部にしながら楽しく過ごしています♪
自分が被災していなくても、何かのきっかけで防災を学び始められる方が増えますように。
子どもや若い世代の方が防災を学ぶ機会を得られますように。
ワテはそう決意しております(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)*.゚
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