TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#1110 第三次世界大戦…が怖い、備えたい、どうしたらいい?というお話16:52 2025年6月23日 4,877再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次イラン核施設空爆と戦争への不安第三次世界大戦への備えは可能か?食料備蓄の重要性とローリングストック地方移住という防災対策の選択肢視聴者からのコメントと防災意識向上AI文字起こし(β版) # アメリカ軍によるイラク核施設空爆 本日の放送は、戦争についてのお話でございます。 日本時間で2025年6月22日日曜日の午前、アメリカ軍がイラン国内にある3箇所の核施設を空爆したという報道発表がなされました。 この作戦にはアメリカ空軍のB2ステルス爆撃機が用いられ、バンカーバスターと呼ばれる地中深くの施設を破壊する大型の爆弾が使用されてのことと伝えられております。 この一方、2022年以来継続しているロシアによるウクライナ侵攻も未だ解決のめどが立っていない状況です。 こうした世界最大の核兵器保有国、アメリカ、そしてロシアがそれぞれ紛争の当事者になるような状況を受けまして、大規模な戦争に発展するのではないか、 これは第三次世界大戦の始まりなのではないか、そうした不安な声がSNSなどで見受けられます。 ということで今回はこのお話なのですが、まず第三次世界大戦という言葉、世界のどこかでテロや紛争が起こる度に使われている言葉です。 最近出てきたものではありません。そのため今回の状況、今後の状況がどう推移するか、これは現時点では誰にも分かりません。 実際過去においても、これは第三次世界大戦の引き金か、というような出来事はたくさんありました。 例えば1948年、ソ連がドイツの西ベルリンへのアクセスを封鎖したベルリン封鎖、 1950年に北朝鮮が韓国に侵攻して開始された米ソ代理の朝鮮戦争、 1955年から20年間継続した冷戦下における代理戦争、ベトナム戦争、 1962年にソ連がキューバに核ミサイル基地を建設しようとして起こったキューバ危機、 1979年に生じたソ連によるアフガニスタン侵攻、 1990年にイラクによるクエート侵攻を多国籍軍が排除したワンガン戦争、 2001年にアメリカで生じた同時多発テロ事件、 そして2022年から継続しているロシアによるウクライナ侵攻などなど、 いずれも第三次世界大戦になるものの引き金になり得る状況が非常に多く生じておりました。 とりわけ1962年に生じたキューバ危機、 これはソ連とアメリカの全面核戦争寸前で回避されたというような出来事でもありましたので、 ただ今のところこれらが世界大戦に発展したことは幸いありません。私たちは生きています。 仮に第三次世界大戦になるものが起こったとしましても、 それが第三次世界大戦だったと分かるのは戦争が終わった後なんですね。 直近におけるイラン・イスラエル紛争がどう進行するのか、現時点では誰にも把握することができません。 ただなんとなく不安だなと、不安だなということは分かります。 何より私自身がビビリ散らしております。 ということで今回は第三次世界大戦なるものへの不安と備えのお話をしたいと思います。 # 大地震も戦争も変わりが無い まず、第三次世界大戦なるものが生じるのかどうか、これは分かりません。 すでに、もう起こっている、始まっている、というような声も見聞きはしますが、 最終的には、すべての問題が解決した後、未来が過去の出来事を決める時に、ここからここまでが第三次世界大戦ですと未来の方々が定義する。 それでようやく決まることになりますので、大地震、水害、そういうものと同じレベルで、私たち個人が大規模紛争を事前に察知することはできません。 いつ起こるか分からない、そうした災害に対しては、結局常に備えるしかできることはないんですね。 直近において、なんとなく戦争が不安だから何かをしておきたい、そう考える方もいるかもしれませんが、 というか私もそうですが、そのX・Dがいつ生じるのか、そしてどういう事態になるのか、これが分かりません。 今この瞬間に何か特別な対策を行うことはできませんので、我が家の防災を見直し、中長期的な備えについて検討することが、今できる唯一の対策になろうかと思います。 じゃあ何をしたらいいのかということですが、これは基本は最低限の備蓄品を確保するということになります。 第三次世界大戦になるものが生じた場合、最初に影響を受けるのは、海外からの輸入が止まることによる食料やエネルギーの深刻な不足です。 戦争に関するニュース報道が強くなるにしたがい、おそらく大規模な買い占めが発生します。 今回の米の値上がりの日ではないぐらいに、食料品がおそらく買い漁られると思われます。 一方で、外から実際物が入ってこなくなれば、生産力低下していきますので、物が満足に入手できない、そういう状況が想定されます。 ただ、こういう物不足というような事態に対して、買い溜めで対応することはあまりお勧めできないんですね。 未来の状況を正確に予知できるならば、必要なタイミングで、Xデイを迎えるタイミングで、必要なものを必要なだけ買い溜めをする。 これは有効なんですが、ただわからないんです。いつそれが起こるのか。 大量に買い止めをしても、買い溜めをしても、全部無駄になるかもしれない。その可能性の方がはるかに高いんですね。 戦争にせよ、あるいは大地震や水害、超巨大噴火、感染症、パンデミックなど、物がなくなるタイプの事態を想定することはできません。 いつ発生するか、いつ生じるかわからない、そういう事態に対しては、過剰な買い溜めでの対応はできないんですね。 そのため、いつ起こるかわからないが、食料や生活用品が不足するという状況に対しては、日頃からの備蓄を行い続けることが重要でございます。 防災専用にしない日常備蓄、大量に使うものはローリングストックで、少量多品目に使うものはコンテナストックで、 日頃から一定量の備蓄品を持ち続ける、そういう生活を当たり前にして死ぬまで継続する、これをやらないと備えることはできません。 私たち生活者のレベルにおいては、巨大地震も、超巨大噴火も、感染症パンデミックも、そして第三次世界大戦になるものも、 いつか起こるかもしれないが、それがいつ起こるかはわからないんですね。 常に備える、備蓄品をライフスタイルとして確保し続ける、これを楽しく行い続けることが必要になります。 今慌てて物を買っても、多分無駄になるんですね。もちろん当たればいいですが、できれば買ったものが無駄になるのが一番なんですが、わからないんです。 何事も予知できませんので、わかるのは台風ぐらいですかね。台風は来ることがわかりますので、それに対する備えを事前に行うことは有効ですが、 いつ起こるかわからないものに対しては、大規模な事前対策できないんですね。普段からやり続けないとダメだということになります。 ただ1点、これは中長期的なお話です。私自身においてもですね、備蓄品の確保は日頃から行っていますけれども、 もう一つ実践した抜本策が引っ越しなんですね。大規模災害あるいは戦争ともに、大都市圏に住むことはリスクが高いということを常々思っていまして、 そのため私自身は2009年に発生した、前々回のパンデミックが収束した後、そして2011年の東日本大震災に見舞われた後、 当時は首都圏川崎に住んでいたんですが、東京に会社に勤めていたんですが、やっぱり大都市圏怖すぎる、危なすぎる、無理すぎる、そういうことを考えまして、現在の静岡県三島市地方に移住した。 移住したというか、Uターン移転をして地元に帰ってきたと、そういうことをしたんですね。例えば戦争です。日本が直接武力攻撃を受けるミサイル飛んでくるとかですね、 こういう状況になった場合、やはり直接的に狙われるのは軍事施設ですとか、政府関係施設ですとか、そういったものが多い都市部になろうかと思います。 もちろん自衛隊の基地が隣にある街とかは、できれば避けた方が良いとは思いますけれども、ただそういう重要施設がない一地方都市にですね、 いきなりミサイルが降り注ぐ、そういうリスクは都市部と比べれば圧倒的に低いと思われます。また、防災の範疇をちょっと超えるので、私としてはあんまりしたい話ではないんですが、 サバイバル的な生活を余儀なくされる場合もあり得ます。社会インフラが止まって、ものも買えなくなる。そうするともう防災の領域を超えてサバイバル生活に突入しますが、 ただ、どうしてもそういう生活になった場合、やはり飲料水を確保する、食料品を自給する、エネルギーをソーラーパネルで確保する、これはやっぱりいずれも人が少ない、土地がある、 そういう地方都市の方が都市部よりは行いやすいんじゃないかと、そういうふうに思います。地方都市でも別に普通の生活をしていたら自給自足はできません。 山の中でポツンと一軒家をやってなければ難しいとは思いますが、でも都市部のタワマンに住んでいるよりは、なんとかやれるような可能性があるんじゃないかと、そういうふうに私は個人的に思っているんですね。 ただ、本質的に防災というのはサバイバルをしないための準備なんですね。生活をサバイバル状況にしない準備が防災なので、最初からサバイバルありきの話はあんまりしたくないんですが、でもわかりません。 そういうことが必要になったら都会より田舎の方がいいんじゃないですかねと、そういうお話なんですね。最近はリモートワークができるお仕事もコロナ禍以降は増えました。 あるいはお仕事をもう引退されてリタイアされていて、年金暮らし、好きな場所で生きていけると、そういう場合には引っ越しという選択肢も現実的になるのかなとは思います。 もちろん引っ越しは誰もが気軽に行える方法じゃありませんし、ほぼ無理だと思います。ただ防災の抜本的対策の一つとして、特に人間が関連する被害に関しては地方都市への引っ越しを行うというのは有効ですし、私は今それをやってよかったなと思っています。 ただ皆さんにいきなりお勧めするものではありませんので、まずは日頃の備蓄品をきちんと回せるようにする。 どうしても今不安なので何かしたいということでしたら、塩とお砂糖をキロ単位で買ってきて、虫に食われないように厳重に袋詰めしてどこかにしまっておく。 そのぐらいをやってもいいんじゃないかなとは思います。 ということで、今回は戦争に関するお話でございました。 # コメント返しコーナー ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は1109回目、まだまだ防災への興味関心の薄い世間、どうきっかけを与えるか。 こちら皆さん、いろいろなコメントをくださいまして、ありがとうございます。 まずお名前のご紹介をさせていただきます。 コメントをくださいました、チャトラ猫さん、ヨンナーさん、灰色の白くまさん、こんにちはわさん、もちさん、チェリーさん、あっちゃんさん、しんさん、 mkさん、さくらもちさん、さなとすさん、しのさん、ぴっぴさん、きおさん、あよさん、はるなさん、あきれさんたさん、むうこさん、ああさん、 ねこきちさん、わてさん、ここにゃつさん、おりーぶはまちさん、へんたいしんさん、あおもみじさん、 皆様、コメントをくださいまして誠にありがとうございます。 さて、コメントを一つご紹介させていただきます。 まずこちら一つ目、ぴっぴさんからいただいたコメントです。 たかねさん、おはようございます。 おはようございます。 今週、美容室に行った時に美容師さんから、あの7月5日の話って知ってます?と聞かれました。 話を伺うと、年配のお客さんから聞いて、ネットで調べたら災害が起きるって書かれてあると、何か備えてますか?と聞かれましたので、 何が起こるかは分からないですが、台風シーズンでもありますし、非常用トイレは備えた方が安心感が違いますよ、と伝えました。 まさかの美容室でこの話になるとは、結構広まってるのかな? でも違う趣味の人と話をするのも刺激があって楽しいですね。 ということで、ぴっぴさん、コメントありがとうございます。 いやあ、広まってますね。いろんなところにね、この話広まってますね。 ここでも出たかというのを結構感じられることも皆さんあろうかと思いますが、 ただこれ、何か備えてますか?って言われたときに、ちゃんとその7月5日はドストレートに返すのではなくて、台風シーズンでもあるので何かやった方がいいですねとか、 あと非常用トイレはあった方がいいですねとか、こういうアドバイスに持っていけたのは素晴らしいですね。 日頃の防災鍛錬の結果ではないかなと思います。 ということで、ぴっぴさん、素敵なコメント、アドバイスありがとうございました。 もう一つコメントをご紹介。こちら、灰色の白クマさんからいただいたコメントです。 高西先生、おはようございます。 おはようございます。 会社のBCP担当だったとき、私も同僚の防災意識向上に悩んでおりました。 強制参加の研修で過去の災害を取り上げたり、非常食の試食会を開催したり、赤十字の救急救命講習参加を促したり、懐中電灯を無料配布したり、 しまいなら作戦はいいですね。会社で強制するより自然に興味を持つのが一番です。 ということで、灰色の白クマさん、コメントありがとうございます。 会社でですね、防災担当になるとなかなか大変なんですよね。 みんな全然興味を持ってくれない。防災忙しいんだから後にしてくれよという話になりますし、 防災の活動を頑張っても会社から評価がなかなか上がるわけじゃない。 毎年防災訓練をやって、同じ訓練をやると何か怒られる。変えろと言われる。 でも、変えると変えたでまたクレームが来るということでですね、企業の防災担当者は本当に悩ましいことが多いと思いますが、 やっぱりその中でも少しずつですね、普段やっていることを完全に内側にしまい込むのではなくて、 防災倉庫に物を入れて終わりにする。マニュアル作って終わりにするのではなくて、 できるだけ会社の取り組みを普段からみんなに知らせるってことが重要なんですね。 例えば、自動販売機を置いて災害対応ベンダーにして、この自動販売機、普段は皆さん好きなものを買ってください。 災害が起こった時には、実はこのハンドルを回すと物が取り出せるようになってるんですよと。 普段から使える、災害時にも使える。これは家庭だけではなくて、企業にも有効かと思いますので、 そうした見せる防災、これをいかに取り入れていくかっていうのは、今結構大事なことなんじゃないかなと思います。 ということで、灰色の白クマさん、かつてのお仕事、お疲れ様でございました。 コメントありがとうございます。 他皆様、たくさんのコメントをくださいまして、ありがとうございました。 お知らせが1点ございます。 今週末です。6月27日金曜日、YouTubeソナエルTVのマンスリーライブがございます。 今回の月末のライブは、テーマはですね、書籍出版記念ライブになります。 防災緑化はじめてブック、6月30日発売、この直前ということになりますので、 この辺りのお話も交えながら、ライブをお届けしたいと思います。 6月27日金曜日、夜21時、9時からの生放送です。ぜひご参加ください。 ということで、今週も頑張ってまいりましょう。 それでは皆様、次回の放送までどうぞ、ご安全に。 もっと見る #防災 #戦争 #第三次世界大戦 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2025/6/23/03:332.アメリカ軍によるイラク核施設空爆08:053.大地震も戦争も変わりが無い05:014.コメント返しコーナーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ちゃとらねこ𓏲𓎨やんやん2025年6月24日高荷先生おはようございます🦀🦀5返信 あきれサンタ@ライジャケを持って水辺に行こう2025年6月23日個人の努力は頑張るつもりですが、国もしっかりした備えと国防をお願いしたいものです。12返信 サクラママ2025年6月23日第二次世界大戦…と言われたのは後の事なのですね🙄孫達が後に「第三次世界大戦」と言う時代が来ない事を願います🙏長野県で、小1の頃に戦争を経験している実母と義母から、疎開して来た仲間達と食べる物が無くて薩摩芋を作ってしのいだと話しを聞いていました🍠物価高でも、まだ手に入るだけ有り難のかも知れませんね😆地元紙の一面いっぱいに「米、イラン核施設空爆」の文字😱ビビリ散らかしながらも、今朝のVoicyを拝聴し皆様のコメントを拝見して気持ちが落ち着きました😆本当に感謝です🦀🦀🦀12返信 ねこきち🐱✨LINEスタンプ販売中2025年6月23日🦀🦀🦀🍗🐱🍚14返信 coco-nyatsu2025年6月23日こんばんは✨️戦争は本当に怖いです。戦争に行った祖父から聞いた話は、本当に恐ろしかったです。安心のために備えよう!そして、不安になったらここに来よう!高荷先生、皆さまありがとうございます😊15返信 もっと見る
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孫達が後に「第三次世界大戦」と言う時代が来ない事を願います🙏
長野県で、小1の頃に戦争を経験している実母と義母から、疎開して来た仲間達と食べる物が無くて薩摩芋を作ってしのいだと話しを聞いていました🍠
物価高でも、まだ手に入るだけ有り難のかも知れませんね😆
地元紙の一面いっぱいに「米、イラン核施設空爆」の文字😱ビビリ散らかしながらも、今朝のVoicyを拝聴し皆様のコメントを拝見して気持ちが落ち着きました😆本当に感謝です🦀🦀🦀
戦争は本当に怖いです。戦争に行った祖父から聞いた話は、本当に恐ろしかったです。安心のために備えよう!そして、不安になったらここに来よう!
高荷先生、皆さま
ありがとうございます😊