TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#1176 最強の防災「災害を避ける」を実践するには早い教育が不可欠15:10 2025年9月29日 2,787再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次防災教育はいつから始めるべきか家選びで災害対策はほぼ決まる理由防災知識が未来を左右する重要性とは家庭の防災計画、災害を避ける秘訣共助から自助へ?現代の防災のあり方AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、たかにともやがお送りする、「死なない防災 備えるラジオ」 9月29日月曜日、本日も備えて参りましょう。 # 大垣市の中学生に防災のお話をしてきました 本日のテーマは、防災の教育に関するお話でございます。 さて昨日、9月28日日曜日、仕事で岐阜県大垣市に行ってまいりました。 大垣は毎年1月、2月の年明けの時期に伺っているんですが、 大垣市が毎年実施をしている市民向けの防災士講座があるんですね。 これお得なんですよ。防災士って最近とる方が多いんですけれども、ちょっと試験のお値段が高いんですよね。 大垣市はこの試験を無料で受けることができる講座を毎年実施しておりまして、 何でもものすごい人気があるらしくて、大抵その年の講座、受付が開始した当日中に全コマ終わってしまうと、 そういう感じになっているそうなんですが、私ここ何年間か毎年この大垣市の防災士講座で1コマ2コマ、 地震や水害のお話をさせていただくということで、実は毎年岐阜に大垣に行っています。 今年は、今回ですね、昨日行ってまいりましたのが、大垣市が市内の中学生向けに開催をしていたジュニア防災士講座というのがあるんですね。 こちらは防災士の資格を取るものではなくて、中学生向けに防災の知識を身につけてもらう。 そして、もしもっともっと防災のことを学びたければ、翌年に開講される防災士講座、これを頑張って当日申し込んでくださいねと、 そういう位置づけの講座になるんですが、今回この中学生に向けた防災士のお話というところで、 地震、防災、それから水害の対策のお話を90分間でしてまいりました。 参加者となる中学生たちは、市内の中学校から集まってきた1年生から3年生までの子どもたちということで、 結構学年も幅広くという感じだったんですが、みんなさすがに自由申し込みで日曜日にわざわざ来るだけのことがありますので、 いろいろと真面目に話は聞いてくれていたかなという感じでございます。 この中学生向けの話っていうのは、基本的にはもう大人にしている講演会の内容とほぼ同じです。 小学生に話をするときにはフリガナを振ったりするんですけれども、もう中学生は基本的に漢字全部読めますし、 普通に大人と同じ話を60分、座って聞いていることができますので、基本的に大人向けの資料とほぼ同じものを使っています。 でもそれで大人と同じような感じで話は聞いてもらえますので、中学生以上になったら、こういう防災誌とか受験するとかも全然ありなんだなということは感じました。 この中学生、それから高校生に対する防災のお話というのは、ちょこちょこあちこちでさせていただいているんですが、これ本当に大事なことだと思っているんですね。 防災は科学です。防災はオカルトでもスピリチュアルでもなく、お気持ちの問題でもなく、科学なんですね。 科学はやはり教育で学ばなければ、知識を身につけることができません。そして防災対策で最も重要なこと、これはもう家選び、土地選びなんですね。 住んでいる場所、住んでいる建物、これで地震や水害に対する備えは、もうほぼ決まってしまいます。 あとは家の中の対策をするとか、あるいはどうしても沈んだり崩れたりする場所に住んでしまった場合に避難の準備をしなければならない。 しなければならないことですので、本当はやらない対策をやっぱり取ってほしいんですよね。沈んだり崩れたりしないところに住む。 どうしてもそういうところを選ばざるを得ないのであれば、マンションのちょっと高いお部屋に住む。 こういったことをすれば基本的には災害の直撃を受けて死ぬことはほとんどなくなりますし、避難指示が出ても逃げる必要すらなくなる。 やっぱりこの家を選ぶときに大体決まってしまうということが重要なんですね。 ただなかなかだからといって皆さん引っ越ししましょうということは難しいと思います。 多くの大人はもう家がありますので、もっと早くこの話を聞きたかったと皆さんおっしゃるんですけれども、子供はまだこれから未来しかないんですね。 例えば中学生だって、中学3年生は来年からもう4月から高校に入ります。 高校入ったらわずか3年で卒業して就職するにせよ、進学するにせよ、どちらにしても新生活が始まります。 新生活をするときには大抵新しくお家を探したり、そのタイミングで家を買うという18歳はあまりいないと思いますが、 新しい町に引っ越しをする、自分でアパートを借りて住む、そういうことをするわけなんですが、 このときにもし防災の知識、素養があれば、まずハザードマップを見て場所を選ぼうとか、1階より2階の方が沈まないからこっちにしようとか、 そういうことに頭が働くんですね。知識がなければそんなことは分かりませんので、安い、新しい、家駅に近くて便利、そういう考え方だけで決めてしまいます。 もちろんそういう日々の生活に対する利便性は大変重要ですけれども、やっぱり防災ですよね。失敗したら死んじゃうわけですから。 場所を選ぶ、建物を選ぶだけで大体の災害を無視できるようになる。 こういったことを中学生、高校生の間に知っておけば、実際自分が家探しをするタイミングで、そういえばっていうふうに思い出すことができるかもしれない。 本当はこの中学生、特に高校生ですね、高校3年生に対してどれだけハザードマップ、耐震投球、こういうことを話をして、ちょっとでも覚えてもらえるか。 本当にこれは重要なことですし、これをちゃんと教育で学ばせないといけないということをすごく思っているんです。 そこで何にも知らないまま社会に出てしまうと、永久に危ない場所に家を建てて住んでしまう。 適当に選んだ場所が沈んでしまって逃げ遅れてしまう。そういうことが起こります。 当然そういう方は子供にもそういうこと話をするというか、防災の話をしないわけですので、永遠にそのサイクルが断ち切れなくなってしまう。 だからやっぱり防災教育ってすごく大事だなっていうことを思っているんです。 さて本日9月29日はいろいろな記念日があるんですね。洋菓子の日、クリーニングの日、招き猫の日、あと接着剤、接着の日。 いろいろと語呂合わせ系で今日は記念日が多いんですが、もう一つ。 今日はですね、2023年9月29日に徳間書店から、今日から始める家庭の防災計画というちょっといい本が出版された日なんですね。 もう2年前になりますが、徳間書店さんからは今4冊本を出させていただいているんですが、その中で私一番皆さんに読んでほしいのが家庭の防災計画なんですね。 これは本当にサタニシですね。災害を避ける、耐える、逃げる、そしてしのぐ。4つのポイントで防災について語っておりますけれども、やっぱり避ける。災害を避けるっていうことがあらゆる基本になります。 避けてしまえばその後の防災だいぶ楽になるんですね。やらなきゃいけないことがぐっと減る。でもそのタイミングは人生において早々ない。 早々ないタイミングをちゃんと活かすために、中学生、高校生にこういう防災の話をしていかなきゃいけないということで、家庭の防災計画はちょっと内容を詰め込みすぎたところもありますので、結構読むのが大変な本になっているんですが、読み応えはあります。 皆さんに本当は読んでもらいたい。ただその中でもやっぱり大事なんですね。家を探すっていう部分だけを切り出して、特に学生の方に読んでもらえるような、そういう本とか動画とかはやっぱりいろいろ作っていきたいなと思うんですね。本当にタイミング重要なんです。 家を探す、家を選ぶ、引っ越しをする。そんなに人生でタイミングありませんので、本当はもっとカジュアルに引っ越しとかしたらいいんですけれども、やっぱり引っ越しって大変なんですね。なかなか。まず引っ越し会社を探すところがそもそも大変だったりしますが、そういったこともあるので、貴重な人生の引っ越しチャンスを逃さないようにするために、いかに子どもたちにハザードマップを見ましょう。 家は耐震等級3に限る、そういう話をして、できればそれを掛け軸に入れて、家の床のままに飾る、そういうことをしてもらいたいなということを強く思っているわけでございます。ということで、今回は大垣市、中学生向けの講座のお話ということをさせていただきましたが、やっぱりこういう機会は積極的にお仕事をいただいて、子どもたちに対して防災の話を、あんまり固くしない感じでやっていけるといいかなと思っています。 ちなみに、やっぱりですね、中学生、高校生向けに話をするときには、実は防災系YouTuberやってて、登録者18万人いて銀の盾持ってます、みたいなのは強いですね。なんか下手にテレビに出てるとかよりも、YouTuberで銀の盾持ってるみたいな方は、今の子どもたちに刺さる感じがしますので、これやっててよかったYouTubeというところかなと思います。さあ、ということで、本日のお話はここまででございます。 # コメント返しコーナー 最後にコメント返しのコーナーでございます。 今回は1175回目。 9月26日は台風襲来の日。 記録的な台風被害が連発。 そして将来は?ということで、 9月26日本当にたくさんの台風が来ていたんですね。 幸い今年は台風の直撃というところは避けられましたけれども、 もうちょっとだけ続くんですね、台風シーズンは。 10月もまだまだ台風ピークが続きますので、 もうしばらく警戒が必要かなというところでございます。 それより早く涼しくなってほしいですね。 昨日もずいぶんと夏が戻ってきた感じでございましたが、 皆様コメントをくださいまして、ありがとうございます。 さあ、ということでまずお名前のご紹介をさせていただきます。 コメントをくださいました、 チャトラネコさん、ハリヲタテルさん、ヨンナーさん、チェリーさん、 灰色の白クマさん、あっちゃんさん、綿棒コウハイさん、 あーさん、さくらママさん、しのさん、もちさん、 オリーブハマジさん、キヨさん、かよんさん、 わたなべさん、しんさん、まぐろだぴよさん、 あきれサンタさん、はるなさん、むうこさん、 皆様コメントをくださいまして誠にありがとうございます。 さて、コメントを一つご紹介させていただきます。 まずこちら、あきれサンタさんからいただいたコメントです。 9月26日、台風災害が多くてすごい。 台風が多いのは210日、9月1日と思っていましたが、 9月26日の方がすごいかもしれませんね。 ということでいつもコメントありがとうございます。 210日というのは雑説ですね。 昔から雑説、農業をされている方々、農業されている方々というか、 雑説が盛んに使われていた時代は国民のほぼ全員が農家だったということになりますけれども、 ゆえにやっぱりこういう季節の移り変わりをちゃんと把握するっていうのは、 生活というか命を守る、あとは自分たちを本当に生活を守るために重要だったということになるんですね。 210日は雑説の一つとして江戸時代の小読みに記録されていたものになりますが、 ちょうど稲の開花時と台風の襲来が重なるシーズンということで、 昔から農家にとっては厄美だったそうなんですね。 いろいろなお祭りなども行われて、風を納める祭り、そういうのもされてきたということでございます。 一方、前回の放送でお話をした台風襲来の日、これは直近ですね。 昭和以降の台風が大きなきっかけということになっていますので、 時代が移り変わっていけば、季節感なんかも変わっていく。 あるいはそういった実際の統計というものを使って、新しいいましめの日が生まれていく。 こういうものを残していかなきゃいけないなということを感じるわけでございます。 ということで、アキレサンドさん、コメントをくださいましてありがとうございました。 もう一つコメントをご紹介。 こちらはハリオタテルさんから、いつもコメントありがとうございます。 私は共同住宅に住んでいますが、近所付き合いはほぼありません。町内会などにも加入していません。 地方から上京した者としては、事情は基本と強く心得ています。 当然、我が家の備蓄を知る者はなく、くれくれの心配もないと考えています。 ということで、ハリオタテルさん、いつもコメントありがとうございます。 これも時代の移り変わりといいますが、一昔前はみんなで共同生活というか、助け合わないと生きていけなかったんですよね。 農業もそうですし、あとライフライン、電気、ガス、水道が完全に整備されて、お家の中に便利な家電ができて、 今あらゆる家事なんかはスイッチ一つで掃除も洗濯も水事も何でもできるようになりますが、 昔はそうじゃなかったんですよね。お水を汲んできて、たらいで洗濯をして、掃除だって大変で、 本当にみんなでいろいろ生活を分担していかなければいけなかった。 ご近所付き合いがないと、生きていくことができなかった。 そういう時代があるので、まあ、共助とか助け合いということは言われます。 でもやっぱり時代は変わりました。今、コンビニ、スーパー行けば、何でももう完成したご飯が安く買えます。 家電があったら、家事全部一人で行うことができます。 この時代に、あえて助け合いをし続けなきゃいけないというのも、やっぱり変わってきていると思うんですね。 もちろん、今回コメントいただいている通り、生地付き合いが深すぎますと、 助け合いというか、一方的なものを頼りに来てしまう。そういうことが生まれてしまうこともありますので、 なんというか、みんなで助け合わなきゃいけないっていうのは、時代がそういう時代だったからだと。 現代は一人で生きていけるようになったので、そういうふうになってもいいんじゃないですかと。 ただその代わり、災害時は電気、ガス、水道止まるので、それに対する備えは必要ですよと。 それが嫌なら、助け合いの準備もしておきましょうね。そういう両面が必要なんじゃないかなと思いますね。 ということで、針を立てるコメントをくださいまして、ありがとうございます。 ということで、本日の放送はここまででございます。 それでは皆様、次回の放送までどうぞ、ご安全に。 もっと見る #防災 #防災士 #災害を避ける #さたにし 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール09:352.大垣市の中学生に防災のお話をしてきました05:233.コメント返しコーナーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう あきれサンタ@ライジャケを持って水辺に行こう2025年9月29日中学生で高荷先生の防災講座が聞けるなんて羨ましい。若い方への早期啓蒙大事ですよね。文科省の学習指導要領にも、防災に関する記述はあれど、住む場所のリスク評価や家具の固定には触れていないようですね。文科省にもタカニストを増やさねば。9返信 鮪田飛夜(まぐろだ・ぴよ)2025年9月29日高荷先生、皆様こんばんは🌟先日のYouTubeライブでも、防災のきっかけについての話しがありましたが、今回も先生の講義を聴いた中学生が今じゃなくても、あ、そういえばYouTuberの人(😄)に防災の話し聴いたなぁと思い出して、行動してくれたら嬉しいですよね😆🦀🦀🦀9返信 晴奈2025年9月29日🦀🦀🦀10返信 かよーん2025年9月29日続き。教職員の防災研修もあり、防災関係に詳しい県内の大学教授の講演を出張で行ったこともありました。防災士の受験料、高いのですね?防災士の資格取ろうかと思ったのですが、、😅10返信 高荷智也2025年9月29日防災士定価で6万円少々となります…市や県で助成があるかお探しください🔎6 かよーん2025年9月29日ご回答ありがとうございました。さっそく調べてみます。6 かよーん2025年9月29日さっそく調べたら、神奈川県は、ほんの一部で、横浜市はありませんでした。残念🫤 でも、セカンドライフに突入しましたので、いま挑戦していることがあるので、防災士もその1つに入れます。5 かよーん2025年9月29日こんばんは😊初コメでわたしは、2年前に高校を退職しましたが、防災担当でした。教職員は、授業以外では、生徒会担当などの仕事もあり、私は、生徒の防災用品の発注や卒業時に返却でした。神奈川公立高校の防災教育は、生徒の防災意識を高めるため、ロングホームルームの時間に、シェイクアウト訓練、避難訓練、DIG訓練、防災備蓄食を食べる喫食訓練、年度によって消防士にお願いして、起震車、消化器使用、煙体験などします。予算があまりないので、高荷先生の講演依頼はできませんが、日赤十字の方の講演もしています。12返信 もっと見る
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先日のYouTubeライブでも、防災のきっかけについての話しがありましたが、今回も先生の講義を聴いた中学生が今じゃなくても、あ、そういえばYouTuberの人(😄)に防災の話し聴いたなぁと思い出して、行動してくれたら嬉しいですよね😆
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防災士の受験料、高いのですね?防災士の資格取ろうかと思ったのですが、、😅
市や県で助成があるかお探しください🔎