TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#1236 続・トンネル火災…避難できないトラックドライバーはどうすれば17:57 2025年12月26日 3,462再生 問題を報告する 再生する シェアする ■YouTubeマンスリーライブ12月26日(金)21時~https://youtube.com/live/Q4OKif74daoもっと読むAI目次トンネル火災、トラックドライバーの葛藤漁船「起き出し」と車両火災の違い荷物盗難リスクと保険によるカバー率先避難を促す社会意識の変革命を最優先するコストを誰が担うかAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高荷友矢がお送りする、「死なない防災 備えるラジオ」 12月26日金曜日、本日も備えて参りましょう。 # 「逃げられない」人はどうすべきか 本日のテーマは、昨日に引き続きまして、トンネル火災とトラックのお話をしたいなと思います。 さて昨日のお話では、首都高中央環状線山手トンネルで発生しましたトンネル火災事故、こちらのお話をしておりましたが、 トンネル火災が起こった際には、車を置いてすぐに逃げるということが大事だと、そんなお話をしておりました。 ところが、この逃げるに逃げられない方々というのもいるようです。 それがコメント欄でもいただいた内容ではあったんですが、トラックのドライバーの方なんです。 トラックドライバーの方、なかなか率先避難が難しいという背景には、お客さんの荷物を預かっているので現場を離れることができない。 そういった理由で避難を躊躇されてしまう方が少なくないという状況があります。 この命を懸けてでもトラックそして荷物を守ろうとする、これに似た事例というのもあるんですが、そういったものを含めて本日はやや法人寄りのお話をしていきたいなと思います。 今日のお話はある意味では答えがないんですね。 なのでなんだかキレイごとだなと思われるかもしれませんが、それを含めて聞いていただきたいなと思います。 # 現場の意識、社会の意識、両方の改善が必要 車両トンネルで火災が起こった際に、トラックから逃げられないドライバーの方がいる。 これとよく似た状況というのが、大地震による津波、これで起き出しと呼ばれる船を出航させるという行為があるかと思います。 大地震で大津波が発生するとき、原則としては1秒でも早く陸地から、海から逃げて、高台に逃げるということが重要なのですが、 逆の場合があるんですね。それが船です。船に関しては港にそのまま渓流しているよりも、沖合に逃げてしまった方が安全になる可能性があります。 津波は陸地に近づけば近づくほど速度を落とし、一方高さが上がります。逆に水深が深い場所では速度が上がりますが、高さは低くなるんですね。 目安としては、水深100メートル程度の沖合まで船を出すことができれば、津波を乗り越えることができる。 ただ、津波が海から陸に向かってくる速度よりも、船のエンジンのパワーの方が高くなければ、津波に押し戻されてしまいますので、 津波の速さの2倍の速度が出せれば、起き出しもあり得る。そういったものが目安として存在しているのです。 こうした起き出しというものは、東日本大震災の際にも見られましたし、先日、青森沖で大きなマグニチュード7.5の地震が発生した際にも、こうした行為が見られました。 地域によっては、ルールを統一していて、起き出しをするためにはこういう船じゃなきゃいけないとか、そういうのを決めて、やるならみんなで一気に逃げようと、 そういうルールを決めている地域もありますし、逆に、とにかく津波が起こったら起き出しは禁止で、みんな陸に逃げてくれと、そういうルールを定めている地域もあります。 とはいえ、漁師の方々にとって、漁船というのは、自らの分身ですし、何よりも大切な大切な財産です。 それを守るために、ある言い方をすれば命より大事な船を守るために、津波に向かって突入する、そういう決断もあり得るのだと思います。 これに関しては、良いとか悪いとか言えないですね。やれるものならやるんだろうなと、そういうことしか言えないわけです。 一方、トラックのドライバーの方、とりわけ個人事業主として、自ら車両を保有している方にとっても、自分のトラック、あるいは預かり荷物というのは非常に大切なものになるかと思います。 異常事態の中で、責任感もあると思いますし、自らの車両を守ろうとする、そういう強い心理が働くのはある種当然のことだと言えますし、それを責めることはできません。 ただ、津波が発生した際の漁船の起き出しと決定的に違うのが、トンネル火災が起こった場合、ドライバーにできることは何もないという点なんですね。 これが漁船と決定的な違いになります。漁船が起き出しをする状況、これは成功すれば船を救える可能性があります。 一方で猛烈な熱と煙が迫るトンネル火災において、ドライバーが責任感のもと、あるいはトラックを何としても守りたいという思いのもと、 ドライバーの方がトラックに留まったからといって、炎症を防げるわけではないんですね。 ドライバーの方がそこにいてもいなくても、結局火災は広がりますし、巻き込まれてしまえば、車両も荷物も守ることができないということになってしまうんです。 これが漁船の起き出しと決定的な違いということで、いてもいなくても結果は変わらないというところが大きな問題なんですね。 そのため、大原則としては、とにかくトンネル火災に巻き込まれた場合には、一般の方もトラックのドライバーの方もとにかく早く逃げるということが第一重要になるんですけれども、 一方でこのトラックドライバーの方がなかなか逃げられないいくつかその問題というのがあります。 責任感というところももちろんあると思いますが、もう一つが盗難というリスクが必ず頭をよぎると思うんですね。 もしトンネル火災、逃げるときに避難のルールに従ってトラックの車両にキーを付けたまま、ドアもロックせずに車を離れた。 もちろん車両そのものは火災の渋滞が起こっている限りは動かせませんので、トラックを持ち去られるというリスクはほぼありません。 ただ結果的に火災が大したことない感じで終わった場合、車は動かせないが荷物が盗まれてしまうというリスク、これをやはりゼロにできませんし、 その責任を誰が取ってくれるのかという懸念があると思うんですね。 火災に巻き込まれて車両が全焼してしまった。これはまあ保険の出番ということになりますが、火災に巻き込まれずに避難して誰もいない車両から荷物を盗まれてしまった。 あるいは車両はその場にあったけれども、鍵だけ盗まれてめんどくさいことになった。そういったことが起こってしまう可能性があるわけなんですね。 ただ現実的には逃げなきゃいけないぐらいの火災です。もう煙も充満してますし、もしかすると連鎖的に火災が広がっていくかもしれない。 そういう状況の中でわざわざトンネルの中に入って車両を物色して、何が入ってるかわからないトラックの荷台いっぱいの荷物を盗み出せるかどうかで言うと、 それは非常に確率としては低いと言えるんですね。なので、リスクはあるが極めて低いというのが現実だとは思います。 そしてその低いリスクが実際に発生して、万が一カジバ泥棒のようなものが発生したとしても、それはもはやドライバーの方が命を懸けて防ぐべき範疇を完全に超えているとも考えられますので、 その場は命を守るために車を離れた、その避難中にカジバ泥棒が起こったとしても、それは職務の放棄ではなく、命を守る正当な判断だったと言えると思うんです。 ただそれはですね、あくまで奇例ごとなんですね。そのためどうしていったらいいのかというのが、まずは保険を活用するということになります。 ドライバーの方がこうした盗難、あるいは車両や荷物の消失、その不安を捨てて迷わず逃げるためには、まず会社に所属している場合にはその会社側の仕組みが必要ですね。 火災、盗難、そういった損害をフルカバーするための保険に必ず入っておく。その保険に入れば当然送料を上げなきゃいけないんですね。 その保険に加入することによる送料のアップを荷主さん、あるいは私たち消費者が安全のための正当なコストとして受け入れられるかどうか、これがまた極めて重要なポイントなんです。 やっぱり安い方がいいよねと、1円でも安いところにお願いしたいよねということで、安さを追求するあまりですね。 そうした運送会社、あるいは現場のドライバーの方々に命をかけてでも荷物を守れと、そういう無言の圧力をかけていいやしないか、それは私たち社会全体として考えなければいけないポイントだと思うんです。 そしてもう一つはやはり意識改革なんですね。これは最近、鉄道会社などが大規模な災害というか大雨の直前に計画運休をすることが電車なんか増えていますが、 それ昔はとんでもない、もう大雨でもなんでも電車を動かせっていう感じだったんですけど、今やっぱり変わってきてるんですね。早めに運休してくれてありがたいと、 情報を早く出してくれるなら別に運休は構わない、そういう空気に変わってます。これは荷物を運ぶトラックも同じでなければいけないんです。 ドライバーの方が車両を一旦放棄して避難をした。その結果、火災が小規模で済んで結果としては逃げる必要がなかったとした場合に、 果たしてその率先して逃げた、鍵をつけたまま逃げたという行為を責任感がない、もうあのドライバーには仕事は頼めないと責めるのではなくて、 あのドライバーはちゃんと自分の命を守る正しい判断ができると、そういうふうに評価する発注者としての意識、また社会としての空気感、これ作れるかどうかがやっぱりすごく重要なんですね。 荷物は保険で対応するから何があっても自分の命を最優先しなさいと、そういうことを会社やあるいは荷主さんが日常から伝え続けて、 さらにそれを社会全体が容認する、それによる荷物の配達の遅れ、あるいはコストアップ、これを受け入れられるかどうかというのがあって、 初めてですね、現場のトラックドライバーの方も逃げることができるようになるんです。ということで、大事なドライバーの方にとっては車両と荷物は本当に大切なものです。 ただ、それが大事なものを抱えていながらも危ない時には率先して逃げられる、そういった意識を持つことも重要ですし、社会としてそういった空気にしていくことも重要ですし、 それによる値上げを受け入れていかなきゃいけないということも大事なんです。これはキレイ事ではあるんですけれども、やっぱりこういうことをみんなが考えられないと誰かが貧乏くじを引く、 誰かに幸せがいくというのは良くないんですね。防災というのは現場だけの話じゃなくて、それに関わる多くの方々が意識を変えていかないと成り立たないんだと。 そんなことを少し知っていただけるといいんじゃないかなと思います。ということで、本日のお話はここまででございます。 # コメント返しコーナー ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は1235回目、首都高山手トンネル自動車火災、避難時の行動、荷物、貴重品は?ということで、 前回の放送となりますが、皆様コメントをたくさんくださいまして、ありがとうございました。 今回もたくさんコメントをいただいたんですけれども、まずはお名前のご紹介をさせていただきたいと思います。 コメントをくださいました。 マグロだピオさん、右耳さん、もっちりさん、ラミアさん、猫崎さん、うさぎのティッピーさん、のんさん、エイミーさん、おでんでんさん、さくらママさん、 それから初コメをいただいております、にいぞめさん、あるいはしんとめさん、ありがとうございます。 そして、あきれさんださん、皆様コメントをくださいまして、ありがとうございました。 ということで、今回初コメをいただいたんですが、実はこのコメントが2回目の続編放送のきっかけになっております。 ご紹介させていただきます。こちらにいぞめさん、しんとめさん、ちょっとお名前読み間違えたらごめんなさい。コメントありがとうございます。 中西先生、おはようございます。おはようございます。初投稿です。ありがとうございます。 昨日のヤマテトンネル火災事故の放送で、車内に留まっているのが危険ですということなのですが、 テレビのインタビューでトラックドライバーの方に聞いているシーンがありました。 そのドライバーの方曰く、逃げたくてもお客様の荷物を積んでいるので、逃げたくても逃げられないということを言っていました。 保険でカバーできるはずですが、カバーできない荷物もあると思います。 こういったことも避難の判断を鈍らせることにつながるのではないかと思いました。 ということで、コメントありがとうございます。 これですね、昨日の放送ではちょっとしか触れていなかったところだったのですが、逃げられない人もいるというのは確かにあるのですね。 もちろん物理的に逃げられないというよりは、立場的に逃げられない方々というような意味合いになるのですが、 これをちょっと深掘りをしておきたいなと思いまして、本日2話目の放送ということで、 働くドライバーさん編ということでご紹介させていただきました。 なので、これ結局今日の放送の通りなんですけれども、あるべき論、あるべき姿と、 とはいえ社会的にできるかどうかというのはまた別の問題になりますので、答えはないんですね。 こうすれば絶対バッチリ大丈夫という答えはないので、この放送を聞いている皆さんがですね、 働いている、車に乗って働いている人たちもたくさんいるんだと。 そういう人たちが災害に遭った時に率先して逃げられるためにはどうしていったらいいんだろうと。 それは災害が起こっている現場だけの話じゃなくて、最近なんかいろんな物の値段が上がっていくけど、 その中には安全コストも入っているんだよね。しょうがないよね。 そういったことまで考えられるようにしていかないといけないんじゃないかなと思って、 今日の放送をさせていただきました。 ということで初コメ、それからきっかけとなりますコメントをくださいましてありがとうございました。 もう一つコメントをご紹介。こちらMKさんからいただいたコメントです。 おはようございます。メリークリスマスということでおはようございます。コメントありがとうございます。 トンネル内での火災、どう行動すべきか知っているのと、その場で実際行動できるかは別ですよね。 誰も車から出ないと、まるで車から降りないことが正しい行動のように見えてしまう。 津波避難と同様、率先避難者になれるようイメトレをしておきたいと思います。 ということでコメントありがとうございます。 この正しい行動を知っているから動けるとも限らない重要なことなんですね。 やっぱりですね周りの人が何にも動こうとしないとやっぱり動けないんですね。 どんな場所でもそうだと思います。 建物の中で非常ベルが鳴った時、たぶん誤報だろう、たぶん訓練だろう、誰かが逃げたら自分も逃げよう、たぶんこう考えてしまうんですね。 あらゆるところでそうだと思います。 でも誰かが最初の一人にならないと避難は始まりませんので、やっぱり自分が最初の一人目になれるかどうかですね。 これが非常に重要だと思います。 一番最初に逃げた人が一番助かる確率は高いんですね。 また逃げた先の空間でも一番いい場所に待機できますので、やっぱり早めに逃げる、本当にこれが大事だと思います。 ということでコメントくださりましてありがとうございました。 他も皆様たくさんのコメントをくださりましてありがとうございました。 さあいよいよ年末が近づいてまいりました。 今日で仕事納めの方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 さて本日12月26日金曜日はソナエルTVのライブでございますね。 夜21時、夜9時からの生放送ということでよろしければ是非年末一緒に振り返ってまいりたいと思います。 それからですね年末と言いますかクリスマス特番の扱いなんですけれども、もう1日連続でライブします。 12月27日土曜日夜8時からですね、ソナエルTVのクリスマスライブを実施します。 このライブはですね、備蓄食レビューをライブでやってみようという試みになります。 ちょっとクリスマスっぽいですね、ご飯を準備しましたので、これをひたすらライブで生放送で食べ続けると、そんなライブをしたいと思います。 ということで本日26日金曜日は夜9時から、そして明日27日土曜日は夜8時から2夜連続ソナエルTVクリスマスライブということで、 よろしければどちらかご覧いただければなと思います。 それでは皆様、次回の放送までどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #トラック #トラックドライバー #トンネル火災 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール01:272.「逃げられない」人はどうすべきか10:003.現場の意識、社会の意識、両方の改善が必要06:184.コメント返しコーナーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 晴奈2025年12月28日🦀🦀🦀5返信 amo2025年12月27日🦀{オオズワイガニ!オイシイョ!7返信 高荷智也2025年12月28日🦀(オオズワイガニ!!年末用にはタラバガニを買いました!5 shin2025年12月27日トラックドライバーさんが避難しなかったのはそうした理由があったのですね積荷の保証問題を解決しないと、今後も同様な事が起きたら問題になりそう😓10返信 おでんでん2025年12月27日🦀🦀🦀⛴️9返信 ろーずは腐ったみかん2025年12月27日こんばんは😊ライブお疲れ様でした😊明日のライブで試食するパスタセット私も先日買いました。スープセットも買いました😊高級な為、試食を躊躇っていましたので助かります😊ROM専ですが楽しみにしてます😊13返信 もっと見る
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年末用にはタラバガニを買いました!
積荷の保証問題を解決しないと、今後も同様な事が起きたら問題になりそう😓
ライブお疲れ様でした😊
明日のライブで試食するパスタセット私も先日買いました。スープセットも買いました😊
高級な為、試食を躊躇っていましたので助かります😊
ROM専ですが楽しみにしてます😊