TOPライフスタイル子育てザワつく小学生ママ ラジオ夏休みこそ『賢い子のそうじ力』その615:23 7月29日 319再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次叱らない教育推奨の裏にある葛藤散らかしすぎで怒鳴って後悔した経験夫の言葉が変えた「そうじ力」の意識感情的な「怒り」と理性的な「叱り」子どもが自ら考える具体的な声かけ術AI文字起こし(β版) # はじめのあいさつ ざわつく小学生ママラジオ、この番組は、子育て、教育、ライフスタイル分野について取材を続ける、フリーランス記者の宮本沙織がお届けいたします。 # オープニングトーク 2026年7月29日水曜日を迎えております。皆様いかがお過ごしでしょうか。 昨日は夕方、速報が流れて驚きました。また熊本で大きな地震が発生してしまいました。 熊本の皆さん、ご無事だったでしょうか。 私もね、何人か熊本に友人が住んでおりますので、とても心配になりまして、 でもね、すぐにLINEで連絡しちゃったら、もしかしたら他の人たちからも来てるかもしれないと思うとね、 ちょっとなかなか連絡ができずに、一旦躊躇してしまったんですが、 夜になってやっぱりLINEをメッセージだけ送っておこうと思って、返信は大丈夫だからねということで、 何かあったら連絡ちょうだいね、無事ですかということで打ちましたところ、無事だよということで返信が来ましてね、ほっとしました。 前回の震災の後ですね、復興が進んでいるところだっただけにですね、またかという思いでいらっしゃる方もいるかもしれません。 この余震も続く可能性がありますけれども、なんとか皆さん無事に守られますようにお祈りしております。 そしてね、こうした大きな何かがあるとね、ちょっと心がザワザワとしてしまいがちになりますよね。 そんな時も今ね、毎週水曜日に掃除力研究科の松田美津博先生と一緒に作りました、「賢い子の掃除力」という本を朗読しているんですけれども、 ちょっとね、ほんの小さなテーブルだけでもいいので、腹筋を絞って、自分の内側の心と向き合いながら丁寧に拭いてあげる。 それをするとね、ちょっとずつ心が少し落ち着いていったりします。 吐き掃除でもね、結構そうかな、自分の心と向き合いながら雑巾掛けをするというのが、ざわつく気持ち、心を少し鎮めてくれる。 そんなこともありますのでね、無理にやる必要はないんですけれども、何か心がざわついた時、ちょっとヒントにやってみようかなと思われた方がいらっしゃいましたらね、 腹筋で机を拭くでもいいですし、雑巾で床をちょっと拭くでもいいのでね、やってみていただけたらと思います。 そんなわけで、今日は後半は、「賢い子の掃除力」を読んで参りたいと思います。 # 賢い子のそうじ力 本をお持ちの方は41ページお開きください。 私のコラムの部分を読ませていただこうかなと思います。 掃除を通して子どもを育てる声かけ術 ある週刊誌で子どもを叱ることについて取材を担当したことがあります。 子育て中の親御さんの声を聞かせていただいたところ、 多くの家庭から出てきたのが子どもが部屋を散らかしたとき叱ってしまうというエピソードでした。 叱ってしまうと書いたのには理由があります。 叱らない教育が推奨される昨今、叱ることに罪悪感を抱いてしまう親御さんが多くいるのです。 しかし日々の暮らしの中ではどうしても叱ってしまうことが出てきます。 皆さんいかがですか。 そうなんですよね。大人でもそう言われていますよね。 なんとかハラスメントとかにすぐなってしまうので、なかなか後輩に対して これ違ってるんじゃないかなと思っても注意したりとか叱るということがなかなかできなくなってきているなんてことを言われますが、 子どもに対しても叱っちゃいけない、叱ったら余計萎縮しちゃうとかね、 そういうふうに思ってなかなか叱れないという親御さんもいらっしゃいます。 私もそんな気持ち少し持っておりました。 そんな中で、そういうことを思いながら書いてみたページになります。 続きを読みます。 私にも経験があるため、取材にご協力くださった皆さんの思いはとてもよくわかりました。 我が家の子どもたちも小さかった頃、よく家を散らかしてくれました。 上の娘はある時、リビングいっぱいにブロックを出して遊んでいたことがありました。 そんな時に限って突然の来客があり、急いで片付ける羽目になって焦ったことがあります。 普段はこんなにぐちゃぐちゃじゃないんです、とわけのわからない言い訳をして、罰の悪い思いをしたことを思い出しました。 娘よりも散らかし屋だったのが下の息子です。 静かにしているなと思ったら要注意。 二、三歳児の頃はとにかくよく散らかしてくれました。 新聞紙をぐちゃぐちゃにしてはリビングにまき散らし、ティッシュの箱は空になるまで出し続けました。 子育ての本にティッシュの代わりに古布を入れるといいですよというアイディアが載っていたので、 試してみたのですが、触り心地に違いがあるのか息子には全く役に立ちませんでした。 ありませんか?こんなアイディアあるんだと思って試してみたんだけれども、全然うちの子に全く効かなかったみたいなこと。 それでも試してみてはまることもありますからね。 試してダメだったらこれはうちの子に違ったのかと思ってすぐに違う手を試してみるとかね、そのくらいかなと思いますけれどね。 続き読んでみましょう。 当時の気持ちが書いてありました。 こうなると彼の届かないところにティッシュ箱を置くしか方法はありませんでした。 そうでした。棚の上の方に置いてみたりしたんですけれども、台を持ってきて自分でよじ登って取っていることもありましたし、 子供って本当にすごいんですよね。自分がやってみたいなと思ったことをやろうとする力、このパワーはすごいなと思って当時観察しておりました。 当時の私は専業主婦で家の掃除を毎日していました。 散らかったものを片付けて掃除機をかけるのが午前中の日課でした。 ところがリビングの掃除木掛けを終えて別の部屋の掃除をしている間に我が家の散らかし王子が大暴れしていたのです。 リビングにある本棚の本をすべて出すという快挙を果たしていました。 そんな日は私も疲れていたのか。 何回言ったらわかるの?何で散らかすの?と思わず声を荒げてしまいました。 そうなんですよ。日々穏やかな気持ちでなんていられません。爆発しちゃうことだってありますよね。 強く言い過ぎたのか息子はギャン泣きに。 泣く我が子の声になぜかこちらが泣いてしまったことがありました。 そんなことありました。これ読むまで。 これ書いたんですけど自分がそうだったそうだったと。 大きくなるとこういう気持ちも忘れちゃうぐらい。 そんな些細なことだったみたいな形に思えてきます。 次いきますね。 そんな私とは違い夫の見方は寛容でした。 そうなんですよ。それにも私イラッとしたんだと思うんですよね。 続き読みますね。 本はすぐに片付けられるよ。危ないことでもないし、やらせてあげようというのです。 私からすると片付けたばかりの部屋を散らかされてしまい、また私が片付けなくちゃいけないという気持ちでしたから、 夫のこの言い方に初めは少し腹が立ちました。 ですが落ち着いて考えてみれば息子は確かにきれいになった部屋でのびのびと遊んでいただけなのです。 夫の言葉をきっかけに私も考え方を変えてみました。 息子が新聞紙ぐちゃぐちゃ作戦を始めても止めることなく見守ることに、 それから大きなゴミ袋と段ボール箱を用意して段ボール箱にゴミ袋の口を広げて設置しました。 そして息子が散らかした新聞紙を拾いゴミ袋に投げ込むようにしてみました。 すると息子は遊び感覚になったのか、どんどん新聞紙を集めてはゴミ袋に入れてくれるようになりました。 これをきっかけに私の中での意識が変化していきました。 私イコール片付ける人、息子イコール散らかす人という構図から息子も片付けを担う人になったのです。 掃除は自分一人でせようものではなくて家族みんなですればいいと思えるようになりました。 この気持ちの転換が良かったのか日々のストレスも軽減されて叱ることやイライラすることが減りました。 そうなんですよ。なんかどっかにね掃除は私専業主婦で家にずっといるんだから私がやらなくちゃみたいなね自分に思い込みがあったのかなという気もします。 そんなこともないんですよね。家で暮らしてるのはみんな一緒なのでちょっと手伝ってもらったりしてもいいと思うんですよね。 それができるとちょっと心のゆとりも出てくるのでお子さんと遊ぶ時間が設けられたりとかね、 そういう子供が喜ぶことに時間が使えるようになっていったような気がします。 続きいきますね。 私のようにイライラが爆発して子供を叱ってしまったと後悔する親御さんは多いのですが、 取材で話を聞かせていただいた専門家の先生は、叱ることと怒ることを区別してこのように教えてくれました。 叱るは相手が考えられるように理性的に伝えること。 怒るはこちらの気持ちを感情的にぶつけること。 叱ることは悪いことではなく、命の危険があることや人に迷惑をかけるようなことについてはきちんと叱る必要があり、 肝心なのは叱り方だと言います。 子供がまだ小さい頃ならば少し強い言い方をすれば親の言うことを聞いてくれたかもしれません。 しかしこれは怒られるのが怖いから言うことを聞いているだけで、何が悪かったのかと本質はわからないままになってしまいます。 それにこの方法が通用するのは低学年までだと思います。 特に高学年になると早いお子さんでは反抗期も始まります。 こちらが感情的に叱ってしまうと子供も気持ちがヒートアップしてきます。 こうなると面倒な言い争いが起こってしまいます。 自分の子供の頃のことを思い出しても冷静さを失っているときは親の言葉は耳に入りませんでした。 たとえ親が正しいと思っても素直に言葉を受け取る気持ちにはなれないのです。 皆さんにも少なからずこのような経験があるのではないでしょうか。 お話を聞いた先生によると、叱らざるを得ない場面になったときこそ冷静に語りかけることが大事なのだとおっしゃっていました。 このとき心がけてほしいのが具体的に伝えることです。 例えば子供がリビングいっぱいにブロックを広げて遊んでいたとして、次のように言ったとします。 「ダメでしょ、リビングにこんなにブロック広げて。」 これでは子供の心は動きませんよね。 ブロックがリビングに広がりすぎて、これじゃパパもママも座れないんだけどどうしよう。 と困り事を伝えてみるのです。 すると子供は意外に素直に考えてくれるそうです。 一回言って聞かないときも大きな声でどなるのではなく、 ブロックを踏んじゃいそうだよ、踏んだら痛くない、など、こちらも頭を使って困り事を伝えていきます。 根気よく伝えることを繰り返していくのです。 こうして言葉で伝えて考える時間を与えることを繰り返すと、 自分の頭で考えられる子に育っていくのだと先生は教えてくれました。 ということなんですね。 なかなかイラッときちゃってるときって冷静に言うのは難しいんですけれども、 うーんと思ったときこそ一呼吸をおいてお子さんに話しかけてみてください。 # 質問募集 なかなか難しいのですが、頭の片隅にこの情報を入れていただけると、 怒っちゃったとか、怒りそうと思った時に、 さおりさんが言ってた、そういえばって思い出していただけたら嬉しいなと思います。 そしてね、今週、実は明日ですね。 前もご登場いただきました堀本子先生にお話を伺えることになりました。 その模様、早ければ今週金曜日には放送しようかなと思っているんですが、 皆さん夏休みといえば実家に帰るという方もいらっしゃると思います。 こうした時にね、どうしても出てきてしまうのが、実家滞在中のストレスといいますか。 いろいろあると思うんですよね。親御さん、実の親でもそうですし、 義理の両親との関係性なんかでもね、難しさを感じてしまうことあると思うんですよね。 そんな時、どんなふうに考えたらいいのか、このあたりをですね、 本子先生にズバッと聞いてみようかなと思っております。 本子先生は、嫌いな人がいなくなる方法という本を書かれている先生なんですね。 すごくほがらかで、本子先生、確かに嫌いな人なんかいなさそうなんて思っちゃいそうなんですけれども、 実は本子先生自身が、義理の親御さんとの和だかまりを持っていた時期もあるということだったので、 そんな本子先生にヒントをいただこうと思っております。 せっかくなのでね、本子先生に、こんな時どうしたらいいですかって聞いてみたいことがありましたら、 ぜひコメント欄に残していただけたらと思います。宮本が聞いてまいります。 なかなか明日の朝なので、お話を伺うのが、明日の朝9時までに入れていただけたらね、 なんとか聞けると思いますのでね、ちょっとコメントをしていただけたらなと思います。 それでは今日はこのあたりで失礼したいと思います。さようなら。 もっと見る #子育て #教育 #ママ #親子 #パパ #小学生 #親 #声かけ #夏休み ザワつく小学生ママ ラジオ宮本さおり00:141.はじめのあいさつ02:522.オープニングトーク10:003.賢い子のそうじ力02:194.質問募集コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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