TOPエンタメ音楽洛中おこもりラジオ ──絶対聞かんでよろし。日本の男性ボーカルの音域がどんどん高くなってませんか?09:56 2025年1月4日 61再生 問題を報告する 再生する シェアする 日本の男性ボーカリストの高音傾向は、音楽的な要因だけでなく、日本特有の社会文化的背景が複雑に絡み合って生まているのではないかという話をしてみました。この傾向は、日本のポピュラー音楽の独自性を示す一つの特徴とも言えます。AI目次日本の男性ボーカル高音化の現状とは高音化の背景にある発声法の違い姿勢や身体的特徴が及ぼす影響とは社会・文化的な要因を探る今後の日本の音楽シーンを展望するAI文字起こし(β版) # チャプター 1 みなさんこんにちは。作曲家で大学教員の小松正文です。 今日はですね、日本の歌手の男性ボーカルがめちゃくちゃ高くなってきてるんじゃないかみたいな、そんな話をですね、ちょっとお伝えしたいなというふうに思います。 この話ね、持ってきたのは、朝一ですね、去年3回出させてもらったんですけど、そこで最近のJ-POPの曲をたくさん聴きました。 特にですね、ミッセス・グリーン・アップルのケセラセラを聴いた時には、ちょっとドキも抜かれましたね。 こんな高いボーカルの男性の曲があるのかみたいな、すごくね、そこにちょっと印象深かったのと、結構違和感をね、感じたので、ちょっと色々調べてみたんですね。 するとですね、近年のね、男性ボーカリストの間では特に高音域での歌唱がめちゃくちゃ謙虚になっているっていう、そんな状況をね、ちょっと調べることができたんですね。 特に、えっと、ひげ団の方ですね、その方がすごい高い高音域で、ひげ団とかですね、ほんとびっくりするぐらい高いですね。 こんな高い音、カラオケとかで歌えるのかなっていうね、男性でここまで高い音、大変なんじゃないかなっていうふうにね、思いました。 もう特に裏声がすごくて、そこでさらに高い音域が出ているので、ファルセット・ボイスっていうのは以前からありますよね。 倍音を重ねて出しているようなボーカルの仕方がありますけれども、倍音ではなくね、字声ではないんだけれども、裏声で高い音域を出しているっていうのが、これ喉大丈夫なのかなっていうね、ちょっとそんな心配をしてしまいましたね。 それで海外の男性ボーカリストを比較してみたいんですけれども、かなりいろいろ違いが見られるんですね。 例えばですけど、声質がちょっとやっぱり違うのかなっていう傾向があります。 特に海外の歌手の声というのは力強いですね。かなりググッと出している、お腹から出している傾向があるんじゃないかなと思います。 それに比べて日本の歌手の声はか細く感じられることがあるんですよね。 これはおそらくなんですけど、発声法の違いがあるんじゃないかなというふうに思います。 日本の歌手っていうのはね、さっき言ったように高音を裏声で処理する傾向があると思うんですけれども、それに対して欧米の歌手というのは、より字声に近い発声で高音を出す傾向があるというね。 やっぱり自分の体の発声に自然な状態で合わす感じの声の出し方をしておられるんじゃないかなっていうね。 無理に裏声でホーンみたいなね、そんな風には出されている方っていうのはあんまり見たことない、聞いたことがないので、そういう声質の違いっていうのがあるんじゃないかなというふうに思います。 さらに、姿勢ですね。発声する時の姿勢みたいな、これYouTubeでいろいろ見ると顕著なんですけれども、これが日本と欧米人では違うんじゃないかなというふうに思います。 特に朝一でよくね、YouTubeのデータを見ながらですね、分析してたんですけど、特に日本人の背筋の伸び、これやっぱり少ないんですよね。 特にマイクを持つ時に水平に持っちゃうんですよね。わかりますでしょうか。水平に持ってちょっと姿勢が前のめりな感じで歌っているような方がめちゃくちゃ多いんじゃないかなと思います。 それと比べてですね、欧米の方っていうのは、より背筋を伸ばした姿勢で歌う状況になっているというね。前かがみなのか、背筋を伸ばした状態。 これ背筋を伸ばすとですね、これ声わかると思うんですけど、よりお腹にしっかりと軸というか、力が安定して入るので低い音が出るんですね。 僕も今ちょっと前かがみで喋ってるんですけど、そうすると高音域になっちゃうから、そのあたりで歌おし性が多分ね、フォームが違うから、特に日本人のボーカルはですね、高い傾向にあるんじゃないかなというふうに思ったりします。 これはですね、そういうフィジカルというか、身体的な状況だけじゃなくて、社会的なあるいは文化的な要因というのもね、あるんじゃないかなというふうに思います。 これは特にですね、日本で言うとですね、グループサウンドとかフォークソングの流行がすごくあったので、そのあたりで一緒にみんなで合わせて、混音域で音を出していこう、声を一緒に響かせていこう、はもらせていこうみたいな、そういう影響というかね、それがあるんじゃないかなというふうに思います。 このグループでね、最近官流にしても、混音域の演奏がありますけれども、特に日本だと若いというかね、割と古い時代からそうしたことがあって、今にこれ至ってるんじゃないかなというふうに思いますね。 あとはですね、アイドル文化の影響がすごくあるんじゃないかなというふうに思います。特に女性ボーカルが中心ではあるんですけど、日本特有のアイドル文化っていうのがあると思いますね。これ、混音域で歌唱を好む傾向がね、特にあってですね、特にこれ女性のみならずなんですけど、ジャニーズの事務所にね、代表されるような男性アイドルグループの存在っていうのがね、結構あるんじゃないかなというふうに思います。 これって歌って踊れる男性アイドルってあるじゃないですかね。すごくダンスも上手いし、そして歌も高い雰囲気で歌っていらっしゃるみたいな、そういうイメージがあるように、混音域で歌唱を一般化させているような面がですね、テレビにしてもラジオにしてもね、そういうところで流れているのを見て、またそれに見合った音の出し方をね、 新曲を出す場合、あるいは新しいグループを作る場合には伝統的に継承されているような気もするんですよね。あるいはですね、あとジェンダーの問題ってあるんじゃないでしょうかね。これ日本社会における不均衡なジェンダーバランスっていうのがあってですね、この傾向が結構あるんじゃないかなっていうね、そういうことも言えますよね。 これ特に男性のボーカルの、歌手にしてもグループにしてもですね、女性不安が多いなっていう印象があるんですよね。女性不安が求める男性像っていうのは、ちょっとこう、硬派でね、固くって、まあこれ昭和のね、汗臭い男性っていうよりも、割と中性に近い傾向、好まれる傾向がすごく僕はあると思うんですよね。 で、それが結果的にですよ。意図的にしているかどうかは、僕これわからないですけれども、男性ボーカリストの高音化を促進している面がね、ひょっとしてあるんじゃないかなというふうに思いますね。 あとは音響技術のね、進歩、変化っていうのがあってですね、これも大きな要因になってるんじゃないかなっていうふうに思いますね。これあのまあ僕もね、あのコンピューターでね、PCで音を作ったり、録音したものを加工したりすることがあるんですけれども、それだとですね、高音域での歌唱をですね、より容易に編集したり、形にしたりすることができるんですよね。 これ例えば、メロダインっていうソフトがあって、まあそれに入れ込んでいくとですね、一つ一つのね、この喋り方、そして声の出し方を分離して処理して、高くでも低くでもですね、できるというね、これ音痴を直す機械としてね、メロダインっていうソフトは有名ですけれども、これが結構ね、対応されているんじゃないかなというふうに思ったりしております。 以上のようにですね、今日結論的にお伝えしますけど、日本の男性ボーカリストのね、高音の傾向というのは、音楽的な要因じゃなく、それだけじゃなくてですね、身体的な要因もありますし、日本独特の社会的あるいは文化的な背景に絡み合って生まれた現象じゃないかなっていうふうに思うんですね。 この傾向はですね、やっぱり日本のポピュラー音楽の、まあ良いことで言えば独自性と言ってもいいけど、悪く言えば一辺倒と言いますかですね、多様性に欠けるっていうところもあってですね、まあそんなあたりでどうなるかはわからないですけど、まあ高音ばっかり増えてるっていうのは僕はちょっと歪で偏りがあってですね、僕は低音の男性のボーカルの曲すごくね、聴きたいなというふうに思うんですけど、 朝一でね、聴いた声はだいたいが高いですよね。ちょっとこれね、どうなってるのか、今後ともね、注目ならぬ、ちゅう耳したいなというふうに思っております。ということで今日は日本の男性ボーカリストの高音傾向についてね、ちょっと深掘ってみたということで、皆さんの周りではどんな感じの印象がありますでしょうか。 今日もここまで聞いていただきましてありがとうございました。バイバーイ。 もっと見る #ジェンダー #Jポップ #男性ボーカル 洛中おこもりラジオ ──絶対聞かんでよろし。プレミアム放送配信中!09:561.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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