ブランドとビジネスの本質をえぐりだします。
勝てるブランド、勝てるブランディング、生き残る商売の本質を伝えます。
私は、人や企業が持つ、まだ見つかっていない価値を発見し、独自のポジションと世界観をつくり、文化と資本価値へ転換する。
「人や企業が持つ、まだ見つかっていない価値を、どうすれば社会に届けることができるのか。」
20年以上にわたり、経営とブランドプロデュースの現場で、この問いを追い続けている。
企業、商品、経営者、プロフェッショナル、アーティスト、空間、街、アート、食、インテリア。
対象は変わっても、一貫しているのは、すでに見えている魅力を宣伝するのではなく、その人や企業、事業の中に眠っている「まだ言語化されていない価値」を発見し、それが最も強く伝わるポジションをつくり、思想・世界観・体験・事業へと実装することである。
小哲津は、ブランドを広告やデザインだけの問題とは考えていない。
ブランドとは、思想、哲学、ポジショニング、世界観、物語、体験、文化、コミュニティまで含めた「人の価値観や行動を変える仕組み」であり、それらが長期的には企業価値、ブランド価値、IP価値といった資本価値へ転換されていくものだと考えている。
そのため、ブランドプロデュースにおいて重視するのは「どう売るか」よりも前に、「誰にとって、どんな独自の存在になるのか」を定義すること。
年齢・性別・年収といった属性だけで市場を見るのではなく、価値観、ライフスタイル、趣味嗜好、哲学、美意識、センス、まだ本人も明確には言葉にしていない欲求まで捉え、対象を絞り込む。
そこから独自のポジショニングをつくり、コンセプト、世界観、商品、空間、体験、コミュニケーションへと一貫して実装する。
目指すのは、競争相手より少し優れたブランドではない。
「比較される必要そのものがない、独自の存在」をつくることである。
小哲津にとって、経営、ブランディング、アート、空間、食、街づくりは別々の活動ではない。
価値を発見し、編集し、異なる価値同士をつなぎ、まだ世の中に存在していない意味を生み出し、それを文化と資本価値へ変えていく。
すべてが、そのための実践である。
現場で理論を試し、結果を観察し、そこから新しい仮説をつくり、再び次の事業やブランドで検証する。
実践 → 理論化 → 発信 → 再実践。
放送目安
レギュラー放送:月 07:00〜
プロフィール
ブランドプロデューサー/事業家
中小企業勤務を経て26歳で起業。複数の会社・事業を立ち上げ、約10年で年商数十億円・社員約200名規模まで成長させる。国内だけでなく海外法人の設立・経営も経験した。
IT、ラグジュアリーチョコレート、スポーツエンターテインメント、医療、飲食、富裕層向けサービス、アート、教育など、異なる産業の事業経営とプロデュースを経験。
2000年代初頭のインターネット広告黎明期からWEBマーケティングを実践し、ダイレクトレスポンス型マーケティングによって事業を年商数十億円規模まで成長させた経験を持つ。一方、ヨーロッパの歴史ある高級ブランドとの仕事を通じ、短期的に「売る」マーケティングとは異なる、長期的に価値を蓄積するブランドの思想と構造を学んだ。
これまで、銀座の街をショコラの目的地として編集する「銀座ショコラストリート」をはじめ、「GINZA SIXアート企画」、「六本木アートナイト」、渋谷「MIYASHITA PARK」のアートプロジェクトなど、企業・商業施設・都市・文化を横断するプロジェクトに携わってきた。
2026年には、東京で活動するクリエイターたちの生き方や価値観を「部屋」という空間で表現する展覧会「TOKYO ROOMS」を企画・プロデュース。虎ノ門ヒルズ TOKYO NODEを舞台に、インテリアを単なる家具の展示ではなく、人間の思想や生き方を表現するメディアとして捉え直した。
現在は、企業・商品・経営者・プロフェッショナル・アーティストなどのブランドプロデュース、事業戦略・経営に関するアドバイスを行う一方、自らも事業家としてプロジェクトを運営している。
表参道では、感性の館「TOKYO C」においてアートギャラリー「THE GALLERY OMOTESANDO」と紹介制レストラン「サロン覺 salon KAKU」を展開。アート、食、空間、人が交わる場を通して、新しい文化や価値が生まれる環境そのものを実験している。