TOPトーク専門家毎朝の思考5日かけて「あまとみトレイル」を歩いた09:31 一昨日 3,919再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次あまとみトレイル、想定外の道のり中高年登山者の宿選びの秘訣秘境に佇む絶景キャンプ場の魅力日本最大のドイツトウヒの森を歩くゴール直前のハプニングと至福AI文字起こし(β版) # 5日かけて「あまとみトレイル」を歩いた おはようございます。 佐々木敏夫です。 この10年近く、年に1回ぐらいは 割に体力の揃っている山仲間、男4、5人で 長めの登山に行くっていうのをね 慣例にしていて、夏合宿とか呼んでるんですけれど 今年も行ってきました、10月の頭に。4泊5日で 長野の西北部、新潟との国境付近にずっと続いている 大体全長100キロぐらいの雨止みトレイルっていう ロングトレイルのコースがあるんです。 雨止みって何かというと 雨飾山、 真駄羅大山、都学志山、妙高山という その頭文字を取って雨止みという。 別に山頂を踏むわけではなくて、ずっと裾を縫うように歩いていくんですよ。 これがなかなか本当に良いコースでした。 スタートはJRの長野駅から歩いていく。 禅高寺にお参りして、そこからずっと北の方へ向かって 長野の街から北の方を見ると、どーんと目の前に まるで崖のように山がそびえていて つまりその崖みたいになっている山を越えると その向こうが都学志とかある高原上の地域なんですよね。 その高原上の地域に 黒嶺山とか飯船山とか都学志とか 割に独立法の風がドカンドカンと並んでいるという 非常に不思議な光景のところなんですよね、北進というのは。 そのまま歩いていく。 意外に長野駅から大きな山を越えて、崖を越えて高原に出ていくのが 舗装道も多いし、傾斜もきついしで意外に辛かったです。 今回泊まるところもどうしようかといろいろ考えて テントでもいいけど、ゆっくり風呂入りたいなという 中高年登山者にありがちな欲望が芽生えてしまい 結局テントは持って行かずに、1泊目が 飯船高原の民泊、エアビーのゲストハウス 2泊目が都学志キャンプ場の固定地 3泊目が 笹上高原の明星草という山小屋 そして4泊目が 野尻湖の湖畔にあるランプという サウナの聖地としても非常に有名なゲストハウスがあって そこに泊まって 最後は真鶏山登りゴールという ちょうど真鶏山の山頂に行くと ここまでは天富トレイルで、ここから先は 新駅トレイルですという標識がある。 結構歩きました。1日平均すると8時間ぐらい 7時間から長い時は9時間半ぐらい。 86キロってサイトには書いてあるんだけど ヤマップという登山アプリで最後まで歩いてみたら 走歩行距離はちょうど100キロでしたね。 ちなみに最後は真鶏高原ホテルというところにお風呂があるので そのお風呂に入って、そのホテル前から新幹線の飯山駅まで コミュニティバスが出ているのでそれに乗って帰ろうと思って 行ってみたらホテルなのに本日休館期と書いてあって風呂に入れない。 これは参ったな。最後は風呂に入りたかったのにと思って 調べてみたら、そこから歩いて40分ぐらいのところに マダラオノユという公衆浴場があったので そこまで歩くかというので、プラス40分歩いて 風呂に入り、そこでタクシーを呼んで飯山駅まで行くという ちょっと変則的なやり方をしました。 途中のコースが気持ちよくて 都学市のふもとにある都学市神社奥社という これは皆さん行ったことがありますか。観光客もたくさん来てるんだけど バス停とか駐車場にある奥さんの三堂入り口から だいたい片道に30分ぐらいで奥社までたどり着くんだけど この三堂は巨幅の杉が立ち並んでいる見たこともないような光景で だいたい来た人は全員声を上げるという。 最後はめちゃめちゃ急灯なんですよね。 登山道よりずっと急灯なんじゃないかと。 でも観光客の人はみんな歩いているので 登山に来ては我々が音を上げるわけにいかないから 頑張って歩いたりしたんだけど そこからフラット登山のほうのガイドブックなんかにも紹介している 都学市神社奥社の森という 非常に美しい森の中を歩いて都学市キャンプ場に出る。 この都学市キャンプ場も多分日本で一番美しいんじゃないかと 僕は時々思うんだけど 牧場が真横にあって牛とか馬がいて 牧場の向こう側に飯津の山がドカーンとそびえていて 後ろを振り返れば都学市の険しい岩梁の山がギザギザっとあって 景色の美しさや広々とした感じとか 設備の整い方とか含めて非常に素晴らしいキャンプ場です。 そのコテージに泊まって、朝は寒かったですけどね、トイレに行くと。 そこからさらにずっと歩く。 この都学市キャンプ場のあるところから 妙高火打ちの登山口になっている笹上公園というところの間が 長年行きたくてしょうがなかったんだけど 気軽で行きようがない場所だったからずっと諦めていたんですよね。 それを今回初めて歩いて感動しました。 行ってみたら林道歩きじゃなくてほぼ登山道で ずっとブナや水奈良が生え、白樺もある 深い森の中を延々と歩いてくる。 こういうところから来たかったんだよなっていうぐらい深い森なんですよね。 そしてこの都学市と笹上森の間はほとんど誰も歩いていないので人気もない。 すれ違う人もいない。追い越されることも追い越すこともない。 そういうコースだよ。 最後笹上公園にたどり着いてそこの山小屋で一泊し この笹上公園もドイツ逃避の森、ドイツって黒い森って呼ばれるじゃないですか。 あの黒い森って何かというと ドイツ逃避という非常に幹が黒々とした信用樹の森が広がっているんですよね。 日本にはあまり見ないんだけど ここはもともと杉とかを植林したんだけど 冬の寒い季節で枯れちゃって しょうがないからってドイツ逃避を植えてみたらそれがすごい土地にあったみたいで 今は日本最大のドイツ逃避の森になっている。 黒々とした木がずっと並んでいて まさに黒い森の中を抜けていく感じ。 これを抜けると 東北電力の西の発電所というところがあって水力発電なんですけど その吊り橋を渡る谷まで降りていって ぐらぐら揺れる吊り橋を渡り、またそこから谷からがっと登って 川沿いに下っていく関川という ちょうど新潟と長野の県境になっている川ですよね。 その川沿いに下っていくと 今度は苗名の滝という日本の名場百選にも入っている 非常に巨大な滝があって 光景に圧巻だなぁという感動詩という もう次から次へと美しい何かが現れてくる素晴らしい道でした。 この苗名の滝から集落を越えて 山を越えてちょうど黒姫山と 妙高山の間の細い峠を越えていって 気がつくと野次子のほとりに出る。 この日は4日目だったんだけど かなり足がくたびれて9時間半、10時間近く歩いたのかな。 野次子班に足痛いとか思いながらたどり着き そこでランプというゲストハウスにチェックインして 服を脱ぎ捨てて この日本のサウナの聖地として有名なザサウナに入るという もう何か心がどっかに持ってかれそうなぐらいに気持ちよかったです。 冷たい清水の水風呂と薪で炊いたサウナ パチパチと音を立てる火の中で横に座ってじーっと汗をかぎながら 今まで歩いてきた道のりを思い出す。 天富トレイルは結構長くて歩きではあるんだけど 4日5日と時間を取れる人にとってはとてもお勧めのコースなので 皆さんぜひ見てみてください。 公式サイトにURLも貼っておきます。 ではまた明日 もっと見る毎朝の思考佐々木俊尚09:311.5日かけて「あまとみトレイル」を歩いたhttps://amatomi-trail.club/コメント感想・質問・応援メッセージを書こう まーく22時間前今回も面白かったです!いつもストレッチしながら聴いてるのですが、佐々木さんのリアルな描写のおかげで、一緒に脳内トレイルをしている気分になり、だんだん登山に興味が出てきました笑締めくくりのサウナも最高ですね。。。沖縄の山や自然との関わり方、登山文化についても少し気になりました!返信
5日かけて「あまとみトレイル」を歩いた 10分・一昨日・ 3,919再生AI目次あまとみトレイル、想定外の道のり中高年登山者の宿選びの秘訣秘境に佇む絶景キャンプ場の魅力日本最大のドイツトウヒの森を歩くゴール直前のハプニングと至福
現実世界の課題に求められるUIはこれだ 9分・10月8日・ 5,135再生AI目次日本が抱える「課題先進国」の真意高齢者の生活を支える最新テックの可能性猛暑を克服する「暑さ対策テック」の進化常識を覆すデバイスUI「カナリアプラス」現実世界の課題を解決するUIの要件とは
書籍「我と汝」で考える世界へのまなざし 10分・10月7日・ 5,461再生AI目次書籍「我と汝」が問いかける世界「我と汝」が織りなす関係性の3段階ドン・ハンが説く還元主義の限界「チラ見」が示す本質、五感の重要性AI時代に問われる「知性」の在り方
あまりにも誠実な書籍「リベラル疲れ」の素晴らしさ 10分・10月6日・ 6,870再生AI目次「リベラル疲れ」誠実すぎる一冊鈴木大輔、農村で見た分断の根源自身の「リベラル」を問い直す原点リベラルはなぜ常に「怒る」のか?分断を招く「怒り」の構造と未来
「同居離婚」という新しい関係性を考える 9分・10月5日・ 6,722再生AI目次「同居離婚」を選ぶ理由と背景夫を異性として見られず離婚した妻の心境離婚で「夫」から「同居人」へ変化した関係旧来の結婚観から脱却するメリット「ゼロイチではない」人間関係のグラデーション
「レベルの低いマネジメント」の虚しさについて 9分・10月4日・ 6,640再生AI目次マネジメントにおけるAI活用論「レベルの低い」マネジメントの実像告白、待ち伏せ…セクハラ疑惑の現場有給・リモートワーク調整の泥沼虚しさと無力感に陥るマネージャー
ウォーカブル観光地としての草津温泉の魅力 8分・10月3日・ 5,350再生AI目次なぜ草津温泉は若者に人気なのか?湯畑が創るウォーカブルな街並み街が育んだ湯畑と観光施設の調和東京圏からの直通バス、その全貌若者層が選ぶ観光地の共通点とは
AIの収穫逓減という問題を解説 9分・10月2日・ 6,774再生AI目次収穫逓減とは何か?具体的な例で解説IT業界の「収穫逓増」との決定的な違い膨大なAI投資と現状の生産性ギャップ経済学者も指摘するAI投資の課題とはAI投資回収への鍵「フィジカルAI」の可能性
いつもストレッチしながら聴いてるのですが、佐々木さんのリアルな描写のおかげで、一緒に脳内トレイルをしている気分になり、だんだん登山に興味が出てきました笑
締めくくりのサウナも最高ですね。。。沖縄の山や自然との関わり方、登山文化についても少し気になりました!