TOPトーク専門家毎朝の思考急登もぬかるみも登山はすべてが快感07:49 14時間前 2,594再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次登山道の「想定外」がもたらす試練滑る岩や泥道での転倒と苦労困難を「楽しみ」に変える心境の極意安全登山に不可欠な体力とスキルの追求逆境を笑い飛ばすマゾヒスティックな愉しみAI文字起こし(β版) # 急登もぬかるみも登山はすべてが快感 おはようございます。 佐々木としなおです。 今日は登山の話をしようと思うんだけど ちょっと極論を言うので、怒らないで聞いてほしいな。 山に行くといろんなことが起きるんですよね。 思ったよりコースが長かったりとか コースタイムで見ると意外に短そうなんだけど 標準的コースタイムって何を基準に測っているのか微妙に分からない時があって どう考えてもこのコースタイムで歩けないだろうぐらい短めに設定されている場合とか あとこれは観光客向けのコースタイムだよねっていう そこに書かれているコースタイムよりも半分ぐらいの時間で歩けちゃう場合もあったりとか 結構適当なんですよ。だから行ってみないと分からない。 山の傾斜とか登り下りもね 前に一回ある北関東のロームトレールを歩きに行ったことがあるんだけど 地図でつぶさに見てみると東高線の登り下りがあまりなさそうで ずっと平坦な道が続いているから これは結構気持ちよく歩けるんじゃないかなと思ったら 東高線に見えない小さな登り下りが無数になって すごい疲れるトレールだった。そういう場合もあるんですよね。 あるいは雨が降った後にぬかるみだったりとかですね 歩きやすい落ち葉の道を期待していくんだけど 行ってみたら岩がゴロゴロでめちゃくちゃ歩きにくいとかね。 北八ヶ岳ってみんなが憧れる森と湖と苔の森で美しいんだけど 意外にあの辺の岩ってすげえ滑るんですよね。 高見石小屋と白駒池の間って すごい景色はいい気持ちいい道なんだけど あそこの黒い岩がゴロゴロしていて 沢沿いの道であの黒い岩がめちゃくちゃ滑る。 前に一人で重走していて 2泊3日、3泊4日くらいで 結構重い20キロぐらいの荷物を背負っていたら 足が滑って荷物の重みで前に進めなくて すごい往生したことがありました。 そういうことがたくさん起きるんだよね。 この前も山仲間とあずまさんに行って いつもだったら浄土平というところから 一斎橋山っていう五色沼がよく見える山に登り その下の釜沼っていう湖を一周して 浄土平に戻るってコースが一般的なんだけど その浄土平から釜沼に一旦上がって その先の東あずま山まで足を伸ばしてみようと。 そこからさらに足を伸ばすとぐるっと回って 浄土平に戻ってこれるので 周回コースとしていいかなと思って行ってみたら 意外にこの東あずま山から浄土平に下るところが むっちゃに軽んでいてしかも岩がゴロゴロしていて すごく歩きにくい。 結構転ぶ人がいて転んじゃってんなと思ってたら 自分も転んで結局ズボンが泥だけになって いやーって感じだったんだけど。 あれ降りた後、佐々木さん今日はきつかったよね みたいな話をされて まあでもきついと言っても別に壮大しているわけではないし いいんですよこれでみたいなことを言ったんですよ。 何を言っているのかというと ある程度山投げしてきて体力もちゃんと伴っていると 例えばきつい急登があったりとか そうやって下りが泥沼になっていて歩きにくかったりとか いろんな予期せん出来事が起きるんだけど それも結構楽しみにしちゃえよ っていう発想で向き合うのがいいんじゃないかなと思っているの。 遭難しちゃだめですよ。 遭難して滑落したりとか落石に当たったりとか あるいは道に迷って自分の居場所が分からなくなってしまったりとか っていうのは論外。 あるいはもう体力の限界まで歩いてしまって もうバテて動けなくなっちゃう。 これも論外ですよね。 そうならないために自分の体力と 歩くスキルみたいなものを高めておくっていうのはすごく大事で 山なりしていくっていうのはそこの余裕が持てることなんですよね。 初心者のうちだったらバテるような所でもバテなくなっていく。 もう下りで泥沼で歩きにくい。 こんな辛いの嫌だって思う所でも まあ確かに辛いんだけど歩けるよねっていう気持ちで歩けるかどうか。 その一気に達してしまうと もうなんか遭難してないんだから別に何でもいいじゃん。 これも楽しみだよ。 みたいな感じで前向きに捉えられるようになる。 ここがね、登山の僕は最高の面白さだと 密かに思ってるんだけど まああんまり登山してない人にはちょっと理解しられないかなって。 そんな話も先日山歩いてる時に聞かれて 佐々木さんでも 急登とかでねすごいキツイ時って それを楽しむってできるんですか?って キツイじゃないですか。 それ聞かれて答えたのは いやもうそれはね うわーキツイなーとか言いながら マゾヒスト的に楽しむんだよ。 もうキツかったら やべーなこの登山道キツイなーとかって 大声で言ってると楽しさに変わるって返事したんだけど 聞いてる彼がですね 一体このおじさんは何を言ってるんだっていう顔していて 全く理解されてなかった気もします。 うん。 でも実際 ハード目の山に山仲間と行ったりする時にね キツイとこってたくさんあって すごい長距離だったりとか急登だったりとか 登りにくいとこあって キツイなーすげーなーこれーとかって 言い合ってると 意外に気が楽になって楽しいよねって 確かにあるんだよね。 笑い飛ばせば何度でもなるっていうね。 うん。 よくほら別に登山に関係なしに 例えば人生で仕事とか 人間関係とかいろんなことにおいて まずい状況に直面することってあるじゃないですか。 そうすると大体みんな人間パニックってしまって いやどうしようどうしようってうろたれたりするんだけど その時にこう 自分が今映画とかドラマのね 登場人物ってその1シーンだって思い込んでいいって 前誰かが書いたことがあって つまり俯瞰的に上から自分を眺めると。 映画のカメラが 上から見下ろしているかのようにね その登場人物を。それで さあこんな危機に陥った佐々木敏夫 次どうするんだみたいな ナレーションテロップが流れてですね そこで次回 ご期待を。で終わるみたいなね。 そうすると そういう風に思っていると うんまあそうだよね。 次なんとか打開するよねみたいなね。 変な根拠のない 全くない自信に繋がっていくみたいな話があって まあなかなかね本当に 切羽詰まるとそんなに思えないんだけど 一歩身を引いて そのヤバい状況にいる自分が こいつヤバいとこにいるなっていう風にね 第三者的に見るっていう視点も確かに そのヤバさを心理的に乗り越える意味においては 結構いい方法なんじゃないかなっていうのは 個人的には思うんですよね。 だから登山の時はね本当にもう ヤバいヤバいって笑いながら歩くっていうのが 一番最高なんじゃないかなといつも思ってますよ。 人から見たら何を言ってんだこの貧しい人は と思うかもしれないけれども それが僕の山の楽しみです。 今日は全く人に理解されなさそうな話をしました。 ではまた明日。 もっと見る毎朝の思考佐々木俊尚07:491.急登もぬかるみも登山はすべてが快感コメント感想・質問・応援メッセージを書こう yuka miyagawa4時間前分かります!笑「まだあるのー!」「風強すぎー」とか口に出した方が乗り越えられますよね笑久々に来た山などは、こんなにキツかったっけ?!と思うこともしばしば。暴風雨の時は、レインウェアのテストだね!と言って、自分に言い聞かせています笑1返信 よし8時間前人生もそうだなぁと思いました余力や経験がある程度あれば1返信 回鍋肉11時間前「面白きこともなき世を面白く」や「人生はクローズアップで見れば悲劇だがロングショットで見れば喜劇」等先人達は様々な人生訓を遺していますねよく、「何故社会で使わないことを学校で教えるのか」と議論されますが、覚えたものが使わないうちに忘れられ、だけど、そこに残ったスペースが、楽しみを見出せる心の余裕なのかもしれませんね1返信 花鳥風月13時間前もはや登山の覚醒者!悟りに達していらっしゃるのですね。1返信 通りすがりのひとみ14時間前出川哲朗さん戦略…と命名しましょう!2返信 もっと見る
急登もぬかるみも登山はすべてが快感 8分・14時間前・ 2,594再生AI目次登山道の「想定外」がもたらす試練滑る岩や泥道での転倒と苦労困難を「楽しみ」に変える心境の極意安全登山に不可欠な体力とスキルの追求逆境を笑い飛ばすマゾヒスティックな愉しみ
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「まだあるのー!」「風強すぎー」とか口に出した方が乗り越えられますよね笑
久々に来た山などは、こんなにキツかったっけ?!と思うこともしばしば。
暴風雨の時は、レインウェアのテストだね!と言って、自分に言い聞かせています笑
余力や経験がある程度あれば
よく、「何故社会で使わないことを学校で教えるのか」と議論されますが、覚えたものが使わないうちに忘れられ、だけど、そこに残ったスペースが、楽しみを見出せる心の余裕なのかもしれませんね