TOPライフスタイル子育て対話の本棚(旧:特別支援の本棚)#1320 子育てが終わって気付く「終わらない子育てのリアル」13:15 9月2日 562再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次自立しない子を育てる親のリアル親と子「別の人生」への理想と現実終わらぬ介助と支援制度の課題「手を抜きたいのに抜けない」親の本音「子育てはいつか終わる」言葉の功罪AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。さおりです。 このチャンネルは、日々の暮らしや子育て、障害児育児やシングルマザーの経験を通して感じたことを、私なりの言葉でお話をしております。 今日はですね、今週のウィークリーハッシュタグ企画の中に、子育てが終わって気づいたことっていうのがありましたので、こちらをお借りしてお話をしようと思います。 とは言いつつ、実は私この企画ちょっと歯が立たないなと思っていて、 というのも、私の子育て、障害児育児って、特に自閉傾向が重い娘の育児って、どういう状況が終わりなのかなって思ってしまうんですよね。 今日はその話をしていこうと思います。 本題の前に一つだけお知らせをさせてください。 今夜21時から、公立小学校教諭でボイシーパーソナリティでもある岡田太郎先生のチャンネルに、私とボイシーパーソナリティで小学校教諭の恩次まりさんと2人で乗り込みたいと思っております。 何かというと、私とまりさん2人は月に1回小ボイシーで、人生後半、月にやらせてラジオ。 副題としてレッツエンジョイ計画だったかな、楽しげな放送をやっております。 私とまりさんは1979年生まれのアラフィフの同級生で、そんな2人が肉体的に体が衰えていく中で、ミッドライフクライシスを迎える中で、人生後半どう楽しく生きていこうかみたいなのを2人で話したり、ゲストを迎えてお話をしたりしております。 そんな2人で太郎さんのチャンネルに行きますので、今日は21時から岡田太郎先生のチャンネルに皆さんも来ていただきますと喜びます。 はい、じゃあ早速本題なんですけども、今週の8週タグ企画子育てが終わって気づいたことなんですけども、この子育てについて語られるときに、 そして多くは子育てが終わりかけた時によく聞く言葉として、こんな言葉があると思うんですよね。 何かというと、子育ての期間はあっという間だとか、親にしてやれることなんてほとんどない。見守るくらいですよとか、 親と子供は別の生き物だから子供には子供の人生がある。自分の所有物じゃないってことを親が理解しないといけないんだよとか、そういうのってよく聞くと思います。 私もこの考え方に大共感だし、むしろそうでありたいなと心から思っています。 子育てして今17年になるんですけども、やっぱり時が経てば経つほど色濃く思うのは、子供は子供の人生を生きているし、 親である私は子供らの人生に伴走はしても、私自身が影響を与えすぎてもいけない。支配してもいけない。支配なんて持ってるのがか。 だから見守る存在って話して、見守っていく存在になっていかないといけないなって思っています。 先日もプレミアムの中で軽くお話をしたんですけど、やっぱり人間と人間で普通に出会うときは子と子っていう別々の違う人格として出会って、そこにバウンダリーを引いていくんだけれども、 親と子っていうのはお腹の中からも一緒で、最初も子供っていうのは一人では生きられないから境界線が解き合った中で、お母さんと赤ちゃんっていうのは幼少期、もしくは赤ちゃんの時期を迎えるんだけど、 その解き合った状態のところにバウンダリーをどんどん引いていかないといけない。 溶けちゃうんだけど、何回も何回も引き直さないといけない。その作業をするときに少しの痛みと苦しみとか喧嘩とかが伴ったりするんじゃないかなっていう私なりのお話をしたんですけど、 私もそうやって手を離して見守る存在になりたいなと思っているし、なっていくんだと思っています。 もっと言うと、私自身長い間一人親として自変症のある子供二人を育ててきました。 今は娘は施設で暮らしていて、私はパートナーとジジイツコンという形で息子と一緒に暮らしています。 だからこうして自分が想像もしなかった人生の転機みたいなことがたくさんあるからこそ、 より一層子供と自分とは別の人生を生きるんだという考え方が色濃くなるきっかけは多かったと思うし、 そういった現実を誰より体験したいと思っているし、実現したいなと思っています。 けれど現実はそう簡単じゃないんですよね。 なぜかというと、一人では自立して生きていくことが難しい子供を育てていると、子育てって実はまだまだ続くんですよね。 みんなが終わりかけている18歳だとか22歳だとかそのぐらいの年齢になってもまだまだ続くと思うんです。 その理由というのはいっぱい挙げられるんですけども、いくつか挙げていくと、 例えば一番と言っても過言じゃないかなと思うんですけど、一番は一人でいれないんですね。 一人でお留守番ができない。 なぜかというと、トイレとかも解除が必要だし、お風呂とかも解除が必要だし、食事とかも自分で準備ができなかったりするので、 とにかく一人にできない。外出なんかもそうなってくると一人ですることはできないんですよ。 この状況って支援の形だけを見ると赤ちゃんの時と変わらないじゃないですか。 一人で家に置いておくことはできないとか、トイレのサポートがいる、お風呂のサポートがいる、食事のサポートがいるっていうのは、幼児だとか赤ちゃんとかとそんなに変わらないんですよね。 だから育児がずっと続いているって言っても過言じゃありません。 で、それらの移動支援だとか福祉支援などのサポート制度があるじゃないって言われるんですけど、実際にあるにはあるんですよ。 けれども、申請そのものにすごく手間がかかったりだとか、支援者との細かいすり合わせがね、それらにはすごい必要になってきたりだとかします。 そうなってくると支援はあるんだけど、そこにたどり着くまでがすごい時間がかかるんですよね。 もっとたどり着くの時間をかけているというか、親を絶望させるものが何かというと、親がどれだけそういった申請だとか、 支援者との細かいすり合わせをずっとしても順番がなかなか回ってこないんですね。 マンパワーがなかったりだとか、福祉の椅子取りゲームじゃないですけど、そういうのがないから順番がなかなか回ってこない。これが現実です。 だから先ほど、親にしてやれることはほとんどない。見守るだけという話をしましたけれども、これが本当に難しいんですよね。 私だって本当は見守るだけの存在になりたい。彼女がどこで何をしているのかわからない。きっと楽しくやってるんだろうなぐらいの存在になりたいんだけれども、 そしてそういう状況が来ることを心から願っているんだけれども、そうなるのはいつなのかなと思ってしまうんですよね。 あともう一つお伝えしておくと、最初の方で親と子どもは別の生き物という言葉を述べたじゃないですか。 私はこれ本当にそうありたいと思っています。私もできるだけ早く子どもと自分を切り離したい。 それは縁を切るという意味じゃなくて、縁はいつまでもつながっているんだけれども、お互いがお互いを干渉しなくてもいいような別の人生を歩んでいきたい。 けれどもそれもやっぱり娘のお話で言うと、子ども中心の生活ですね。まるで子どもが幼児だった頃のようなケアというのがこの先もずっと続いていきそう。 今社会が人手不足になっていく中で、もしかしたら一生そうなってしまう人もなきにしもあらずだと思うんですよ。 なんかそんなふうに思ってしまいます。 あと少し別の視点で今度はお話をしておくと、障がいのある子の親ってよく過干渉とかって言われることがあるんですよね。 でも私が見ている限り、そうじゃないなって思う人って結構多いんですよね。 私と同じように早くちょっと離れたい、私も自分の人生を生きたいって思っている親御さんって結構多いです。 そういう同じような声、本当によく耳にします。 私が以前に出した本のタイトル、宣伝じゃないですけど思い出したので言うと、本のタイトルは私ももっと手を抜きたいというものなんですよね。 これ、障がい児育児をする親御さん、結構同じようなことを思っている人多いんじゃないかなって思っていて、 私たちはそうか、干渉に見られがちなんだけれども、だから私たちは手を抜きたくないんじゃなくて、抜きたいんですよ。 手を抜きたい。だけども、手を抜けないだけなんですよね。 この違い分かりますかね。私たちは手を抜きたくないんじゃない。抜きたい。正直抜きたいんだけど、抜けないんですよ。 ちょっとややこしくなってきたので、ちょっと今日伝えたいことを次のジャプターでまとめますね。 # チャプター 2 何が言いたいのかというと、冒頭で述べたんですけども、よく言われるのが、子育てはいつか終わるものだとか、子供というのは見守るだけでいいとか、親と子は別の人生を生きるんだよ、そうしていくんだよ、自分の所有物じゃないんだよ、という言葉がよく聞きますよね。 私もそう思いたいし、そうありたいです。これって本当に多くの親子にとって目指すべき本当に美しいゴールだと思います。 けれども、それらの言葉の前提には、子供がいずれ自立できるという前提条件が隠れているんじゃないかな、と私は思ってしまいます。 そしてその前提に当てはまらない親子が、意外にも社会にはたくさんいるということ、私は今のところ障害児育児ぐらいしか思い浮かばないんですけれども、そのせいで子育てが終わらない人たちが結構いる。 見守る立場になりたい、子供と親とで別の人生を生きたいと思っていても、そうなれない人たちが結構いるんです。 手を抜きたくても抜けない人たちが結構います。 それって結構な社会問題なんじゃないかな、と私は思っているんですよね。 だってね、これって障害児を育てる親たちの頑張りが足りないからじゃないんですよね。 障害児育児をする親たちはもうすでに十分頑張っている。けれども支援の仕組みがまだそこに追いついていない。 そのせいで親たちがいつまで経っても子供と同じ人生を歩き続けなければいけない。 そんな現実がこの社会には結構いっぱいあるんじゃないかなって思っています。 だから今日は私が何か一言で伝えるのであれば、子育てはいつか終わるという言葉に救われる人がいる一方で、 その言葉に置き去りにされてしまったりだとか、孤独になってしまう人が結構いるんですよね、障害児育児をする人の中には。 私はそう思っています。 だから今この放送を聞いてくださっている方の中で、皆さんの周りにいつまでも子育てが出放せずにいる人がいたとしたら、 それはその人の頑張りが足りないからでも、子供が頑張れていないからでもなくて、 実はその背景に何か問題があるんじゃないかなって私は思っております。 ここまで話して、もう一つ子育てが今社会から見たゴールに近づきかけていて思うことがあるので、 それももう一つあと1分でまとめて話しておくと、子育てってよく親育てだったって言われますよね。 私も本当にそう思います。 子供を親が育てているようでいて、実は親の方が子供に育てられているという人として育て上げられているということは、 障害児育児に限らずあるんじゃないかなと思います。 ただ最近、自閉傾向が重い娘がいたからこそ、私は本当に育てられたんだなと痛感する出来事があったので、 これについては明日のプレミアム放送で詳しくお話をしていきたいと思います。 少しこみ入ったお話なんですけども、でもすごく大事な話になると思うので、もしよかったら聞きに来てください。 はい、というわけで私はこれからも見守るだけの親になりたいと願い続けたいなと思います。 それが叶う日が来るかどうかは分かりません。 でもそういう風に願うこと自体は諦めないでいたいなと思っています。 はい、今日の放送が手を抜きたくても抜けないと感じている誰かに届いたらとても嬉しいです。 もう十分頑張りすぎている私たちにエールを送ったりハグしたり、お互いに心で拍手したりできたらいいなと思っております。 はい、本日も聞いてくださってありがとうございました。 今日はですね、順調にいけば朝5時半に息子がね、修学旅行に出発している予定です。 というわけで私は今日は4時半起きる予定です。 起きれてるかな?分かんないですけど。 今日は水曜日、いい1日にしていきましょう。さよなら。 もっと見る #子育てが終わって気づいた事 対話の本棚(旧:特別支援の本棚)プレミアム放送配信中!09:071.チャプター 104:082.チャプター 2コメント感想・質問・応援メッセージを書こう こんな夜更けにオハナかよ🍌めめ✏️note更新中9月2日さおりさんコメントできずにいますが、いつも聴いています☺️共感の嵐です。子育てはあっという間よ!という子育ての先輩の言葉に、本当にそうかなぁ?と私はいつも心の中で呟いていました。あっという間であって欲しいけど、子ども2人に凸凹があるので、子どもとの同居期間は長い気がしています。将来の学校選びや仕事選び、通院、自立に向けた活動など、きっとこれからもサポートする期間は、まだあるのだと思います。今も絶賛手を掛けています。できるのであれば、私ももっと手を抜きたい!です🤣✨いつも配信ありがとうございます3返信 土屋綾乃9月2日けっこうな社会問題だと私も思います。国は教育と福祉にもっとお金をかけてほしいです。お金というより、人?制度?順番待ちしてる間も、子どもと親の時間は止まらないのに…4返信 yurika.uri9月2日その通りだと思います。子育てもいろいろ、子育てのあと、自分の親の介護に追われている方もいます。自分の置かれた環境の中で、いかに自分の人生に焦点をあてて、動けるか、結局自分で決めるしかないんだと思います。5返信 いわぽんちゃん9月2日さおりさん、皆さまおはようございます😊私も「子育ていつか終わるのかなぁ〜」と考えていますが長いトンネルから抜け出せずにいるような気持ちになり落ち込むので考えないようにしようとしていました😵💫さおりさんの様に手を抜きたいとそこは諦めたくないなと感じました☺️さおりさんいつも有難うございます🙇5返信 AZ9月2日📕🧑🤝🧑🎶🏃💓6返信 AZ9月2日共感のひと言です。いつ子育てから卒業できるのか…。長生きにこだわりはなかったけれど長男を長くサポートすることを考えると健康に気を付けて長生きしていかないと、と思う今日この頃です。 もっと見る
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共感の嵐です。子育てはあっという間よ!という子育ての先輩の言葉に、本当にそうかなぁ?と私はいつも心の中で呟いていました。あっという間であって欲しいけど、子ども2人に凸凹があるので、子どもとの同居期間は長い気がしています。将来の学校選びや仕事選び、通院、自立に向けた活動など、きっとこれからもサポートする期間は、まだあるのだと思います。
今も絶賛手を掛けています。できるのであれば、私ももっと手を抜きたい!です🤣✨いつも配信ありがとうございます
国は教育と福祉にもっとお金をかけてほしいです。お金というより、人?制度?
順番待ちしてる間も、子どもと親の時間は止まらないのに…
自分の置かれた環境の中で、いかに自分の人生に焦点をあてて、動けるか、結局自分で決めるしかないんだと思います。
私も「子育ていつか終わるのかなぁ〜」と考えていますが長いトンネルから抜け出せずにいるような気持ちになり落ち込むので考えないようにしようとしていました😵💫
さおりさんの様に手を抜きたいとそこは諦めたくないなと感じました☺️さおりさんいつも有難うございます🙇
いつ子育てから卒業できるのか…。
長生きにこだわりはなかったけれど
長男を長くサポートすることを考えると健康に気を付けて長生きしていかないと、
と思う今日この頃です。