829.源氏物語の和歌⑦死の迫る紫の上〈をくと見る程ぞはかなきともすれば風に乱るる萩の上露〉御法
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タイトルコール ※裕泉堂歌会のページをリンクしております。
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過去放送〈556.置かれた場所で咲く。紫の上の苦労と到達点【源氏物語の女性達】〉にリンクしております。
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源氏物語絵巻から。出典にリンクしています。
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チャプター 4
コメント

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あのあどけなく無邪気で心優しい女の子が、心優しいまま、酸いも甘いも噛み締めて達観した境地で年上の夫を見つめ、この歌を詠んで亡くなるのですよね。
私たちには「光源氏ひどい。ひどすぎる」と見える夫婦仲にも、外野にはわからない、きちんと心通う場面が、いくらかはあったのでしょうか。
そうであることを祈ると同時に、そうでなかったほうが紫上の立派さが際立って見えるような気もします。