821.源氏物語の和歌①桐壺更衣〈かぎりとて別るる道の悲しきにいかまほしきは命なりけり〉桐壺巻
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今週来週の平日は源氏物語の和歌をお届けします!
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桐壺更衣〈かぎりとて別るる道の悲しきにいかまほしきは命なりけり〉桐壺巻
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5/26日10:15~三鷹 源氏物語を読む会 #45「薄雲」終盤「朝顔」前半 受講ページ
コメント

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私がこの和歌を読んだ最初……の印象ではありませんが、自分が和歌の道に入ってしばらくしてこの歌を読み返した時に思ったのは、
「息も絶え絶え、もう間もなく死ぬという時にさえ、その場に相応しく、かつ本心のこもった、しかも掛詞などの技巧まで駆使した和歌の詠めるのが貴族のお嬢様なのだなあ……!! 」
ということです。
大人になってかは和歌を学び始めた自分にはとうてい敵わない、ほんもののお嬢様の底力だなあ、という、源氏読者としてはちょっと珍しい驚き方だったかもしれません。
この桐壺の更衣の和歌はめっちゃ有名ですし、わりと意味が分かりやすいので印象に残っていました。私も初めて読んだとき、桐壺の更衣の意思が初めて見えた気がして、ドキッとしました。
ただ、私は吉田先生とは解釈が違っていて、「更衣は桐壺帝を愛していたのか!」とビックリしたんですよね。彼女の意地とかプライドとかは考えたことがなかったので、また違う桐壺の更衣像が見えた気がします。ありがとうございました。
今週来週の放送、大河視聴のワンポイントスパイスとして非常に楽しみです✨