42.来ない男を待つ辛さ 恨み言はどう伝える? 百人一首の恋の和歌
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木曜日は恋の古典文学。百人一首より、来ない男への恨み言3選。
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今来むと言ひしばかりに長月の有明の月を待ちいでつるかな/歎きつつひとりぬる夜の明くるまはいかに久しきものとかは知る/やすらはで寝なましものをさ夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな この3首の違いが生まれた訳
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終わりのあいさつ
コメント

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3首の詠まれた背景(当人の贈答歌なのか、代作や成り代わりなのか)を添えて解説していただけてうれしいです!
やはり近現代短歌の常識に浸かった目で古典和歌も見てしまう現代人には、
きちんと断らないと、すべて本人の実感を詠んだ歌だと思い込まれがちですから。
恨みごとをさっと和歌にしたためられる風流さ、素敵ですね!
メンヘラおばさまもいいですし、どこか他人事風もさりげなくていいかなぁ〜。
今日も素敵な和歌をありがとうございました♪
私は、百人一首は、「かるた取り」のイメージしかないので、「いまこむと…ありあけの月を まちいでつるかな」の句が好きでしたし、字余りが「覚えやすく、とりやすい」ので、得意札のひとつにしていました。
でも、裕子マさんの訳を聞いていると、道綱母のメンヘラヒステリーおばさんの「嘆きつつ…」が、あまりにもダイレクトなので、推しの句になります。
いつの世も、オンナって、「キィー!」と、なりやすい生き物なんですねぇ(しみじみ)。