146.七夕のいわれ、万葉集の和歌や子規の俳句とともに
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タイトルコール
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水曜日は季節の和歌、俳句。今日は明日の七夕にちなんだ作品です。
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万葉集の七夕の和歌として、藤原房前〈天の川霧立ちわたる今日今日と我が待つ君し舟出すらしも〉、柿本人麻呂歌集〈天の川安の渡りに舟浮(う)けて秋立つ待つと妹(いも)に告げこそ〉。子規の句として〈星二人去年の雨をかこつらん〉〈けふの雨願ひの糸のきれやせん〉。
- 00:204.
三鷹駅前のびのび句会のご案内。
- 00:145.
明日は恋の古典文学です。
コメント

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たなばたの起源は、やはり中国からでしたか。
そして、七夕に日本流にアレンジしているのは、古事記や日本書紀の時代からなのですね。
初めて学びました。
藤原房前さんや柿本人麻呂歌集では、中国伝来の色合いと、日本文化がクロスオーバーされていて、俳句にも深みがありますね。スゴイです。
正岡子規の近代になると、現在私達が幼児教育から習ってきたであろう、「織姫と彦星」の切なくも可愛らしい句になって、時代の流れで変遷する様を、裕子さんが解説してくださったので、楽しく拝聴しました。
というイメージを持つ人がいますが、
『万葉集』にもこうした成り代わりの歌もあれば代作もあるし、『万葉集』よりあとの時代にはあまり見られない技巧もあるし、
この人たちはいったい何を見て『万葉集』をそう評したのかな、と思うことが多いです。
七夕の歌というと、建礼門院右京大夫が浮かびました。
彼女は、和歌文脈では珍しく七夕に関係しない星空を詠んだ歌人としても有名ですが、
七夕の歌も51首家集に入れていますね。