154.上皇上皇后両陛下の美しい和歌
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木曜日は恋の古典文学です。本日は古典というには新しいですが、上皇上皇后両陛下の和歌をご紹介します!
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〈語らいを重ねゆきつつ気がつきぬわれのこころに開きたる窓〉昭和三十三年、婚約内定後。〈語りつつあしたの苑(その)を歩み行けば林の中にきんらんの咲く〉平成三十年、歌会始。〈語るなく重きを負(お)ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ〉平成三十年、歌会始。
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明日は日本古典の名言です。
コメント

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歌会始が、毎年開催されているのは存じていましたが、上皇ご夫妻のきめ細やかな愛情あふれる御歌に、感動しました。
上皇陛下が、婚約会見をする際「人生で一番早くタキシードを着替えた」というエピソードは、多分、心が「開きたる窓」に象徴されていると存じます。
また、退位を発表されてからの、ご夫妻の御歌は、やわらかな春や、可愛らしい花に、ようやく目を向けられるようになったという、美しい情景が浮かび上がります。
裕子さんの解説で、御歌が分かりやすく聞くことができ、感謝しています。