160.涼しさを感じられる美しい夏の和歌 玉葉和歌集より3首
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水曜日は季節の和歌・俳句をテーマにお届けします。
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玉葉和歌集より涼しげな夏の歌を3首。京極為兼〈枝に洩る朝日の影の少なさに涼しさ深き竹の奥かな〉。鷹司基忠〈さ枝洩る影ぞ程なき呉竹の夜渡る月の明けやすきころ〉。教良女〈夜にかかる簾に風は吹き入れて庭白くなる月ぞ涼しき〉。
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三鷹駅前のびのび句会をやっています。次回、8/11(木)10:00-です。
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今夜7/20(水)21:30〜、私の好きな日本語というテーマで生配信をお届けします。
コメント

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為兼以外のふたりは京極派のなかでもメジャー中のメジャーではない、なかなか渋い選択だなあと思いました!
ここで「為兼、伏見院、永福門院」のような王道ではない3人を選ぶところがまたうれしいですね。
緑そふ庭の梢の色きよみ夕暮すゞし池のうへの雨(乾元二年仙洞五十番歌合)
あしの葉にひと夜の秋を吹きこしてけふより涼し池の夕風(玉葉集)
月や出づるほしの光のかはるかな涼しき風の夕やみの空(風雅集)
夏をテーマにした3句の、どれも奥行きがあって美しいと存じます。
なかでも、京極為兼さんの句が推しです。
卒業論文を書く際、何度もテーマの作家さんにちなんだ土地を、フィールドワークした時に、竹林こそありませんが、朝靄のなかを歩いたことを、思い出しながら、拝聴しました。
また、時間を作って、訪れてみたいと、考えた今日の放送でした。
ありがとう存じます。
21:25にアラームをセットしました。
今夜(7/20)の生配信、
楽しみにしています。