203.百人一首〈みかの原わきて流るる泉川〉紫式部曽祖父の恋歌
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タイトルコール
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木曜日は恋の古典文学です。藤原兼輔(紫式部曽祖父)の百人一首の和歌です。
- 07:313.
〈みかの原わきて流るる泉川いつ見きとてか恋しかるらむ〉。この歌の前半は序詞ですが、この部分の捉え方が広がって、この歌に対する印象が変わりました。
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金曜日は日本古典の名言です。明日は、古典というには新しいですが、松下幸之助さんと並んで、日本のビジネス哲学の古典となっていくであろう稲盛和夫さんを取り上げます。ささやかながら追悼放送としたいと思います。
コメント

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序詞にしても枕詞にしても何らかの修飾語的な働きがあるのでは、と受け取るようになってから少し印象が変わりました。
有心の序は言うまでもなく、無心の序であっても、まったく意味の無いものが音数を費やして付与されているとは考えにくいかなあ、
読者になにかしらイメージさせたいものがあっての序なのではないかなあ、
と。
あと、昔は紙媒体だけでなく音声で和歌の発表される機会(歌合など)がいまより多かった、ということも
同音で導く序詞の存在と関係するでしょうか。
確かにダジャレのような訳、人に説明しづらいです。
平安時代ならではの
逢わないうちに生まれる恋。
そこからは末摘花のような事態も生まれますね。
そんな様子が和歌から飛び出しました。
ご笑納ください
い
づ わい
み きつ
がみて見
はかなき恋👈
のがとし
原るてか
るかる
ら
む
先日の生放送で個展をご紹介いただき有難うございます。
そこで運を戴いたのか、本日、中日新聞の取材を受けることになりました。取り上げてもらえるよう頑張ります。
今日は、しみじみと拝聴しました。
秋雨が降っているのもあるかも知れませんが。
藤原兼輔さん、この句を詠んでくださり、ありがとう存じます。
一つには、古のJKの得意札のひとつで「耳にあたる響きがよい」という理由です。
もう一つは、裕子さんの解説の延長線にある「まだ見たこともない恋心」を思い描きました。
フィールドワークで「作家さんの定宿や景色」と、私の好きなミュージシャンのBGMを聞きながら、季節外れの道を歩いただけで、恋心に似た胸の高鳴りを感じた日がありました。