237.古今和歌集 秋上 センチメンタルな気分の和歌5首をご紹介
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水曜日は季節の和歌、俳句です。今日は和歌! 秋の感傷的な気持ちに沁みる和歌をお届けします。 → 山里は秋こそ殊にわびしけれ鹿の鳴く音に目を覚ましつつ(壬生忠岑)、月見れば千々に物こそ悲しけれ我が身一つの秋にはあらねど(大江千里)
- 10:003.
木の間より洩りくる月の影見れば心尽くしの秋は来にけり/我がために来る秋にしもあらなくに虫の音聞けばまづぞ悲しき/奥山にもみぢ踏みわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき(以上 読人しらず)
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アフタートーク。三鷹駅前のびのび句会をやっています。今月は明日! 11月は第3木曜日です。明日の放送は恋の古典文学です。
コメント

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百人一首がらみの「季節の和歌、俳句」は、裕子さんの講義で、ことさら楽しみにしているので、ワクワクしながら拝聴しました。
月見れば〜やそのほかの俳句も、秋らしい、センチメンタルな歌ばかりですね。
この2.3日は、冷え込みが師走並みだった都内で聞いているので、実感がこもります。
裕子さんが解説された「奥山に〜」は、私は、作者が山に入ったら、さらに奥地にもみぢを踏みながら姿がちらっと見える鹿がいた。彼が物悲しそうに鳴いているのを聞いて、作者も感傷的になった、と感じました。
現代人は三句切れに慣れているので、気をつけないと、
二句切れの可能性、踏み分けるのが作中主体である可能性自体を見逃してしまいそうです。
吟味した結果「踏み分けたのは鹿だ」と結論するのならよいのですが。
もうひとつの可能性に気づかず結論してしまうことには気をつけたいです。
自分のうたを客観視して振り返る思い...(妄想)
ご笑納ください。
わ
が
身
ひ
と 千
つ 々
悲秋の月に👈
しに 見物
けは れこ
れあ ばそ
ら
ね
ど
秋
に悲
はし
月あけわ
みられがち👈
れね 身ぢ
ばど ひに
と物
つこ
のそ