258.肌寒くなってきた頃の感覚〈身に入(し)む〉の秋の和歌・俳句
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水曜日のテーマは季節の和歌・俳句、本日は〈身に入(し)む〉という季語の和歌と俳句を紹介します。
- 09:243.
俊成〈夕されば野べの秋風身にしみて鶉鳴くなり深草の里〉、稲畑汀子〈ふと会話途切れ身に入む夕べかな〉、山口恵子〈身にしむや洋服を売る呉服店〉、山内山彦〈身に入みて家壊す日を迎へけり〉、蕪村〈身にしむや亡妻の櫛を閨に踏む〉、芭蕉〈野ざらしを心に風のしむ身かな〉
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明日は恋の古典文学です。
コメント

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そもそもうずらを見たことがない!と思い、検索して画像を見ました。
そして、『伊勢物語』に思いを馳せられるなんて教養のなせることですね。
この句が耳に飛び込んできて、
私が生まれた頃、まさに、祖父が営んでいた呉服店の一角で父が洋品部門をやっていたのを思い出しました。呉服店はその後叔父が寝具店として継ぎ、しばらくして、寝具店も洋品店も廃業しましたが。
今日は朝からとても懐かしい気持ちになりました。ありがとうございました。
今日もとてもいいお話でした。
今日のお題の身にしむですが、〈身に入(し)む〉入(い)ると書き、しむなのですね。恥ずかしながら知りませんでした。
身に沁みる、かと思っていました。確かに、表面から沁み込むよりもっと深く心に入るのでしょうね。そんなこと思い、少しスッキリした朝です。🌅
本日もありがとうございました。