1085.美智子さまの歌集「ゆふすげ」特集②上皇陛下を想う歌
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タイトルコール ※過去の関連放送「434.語り継いで古典にしたい!上皇上皇后両陛下の夫婦愛の和歌」
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①高原に初めて君にまみえしは夏にて赤きささげ咲きゐし②嫁ぐ日の間近きひと日わが母とつくし摘みたる野辺し思ほゆ③朝の道に小さき栗の毬あれば君歩みをとめ仰ぎ給へる
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④うつしゑの幼き君は鳥籠の鳥見守りて笑まひいましき⑤幾度も御手に触るれば頷きてこの夜は御所に御寝し給ふ
コメント

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和歌においてほとんど敬語表現が使われないことについて、たしか渡部泰明先生だったと思いますが、「和歌の演技性」という文脈で解説しておられました。
民間からお嫁に行く初めての女性、ということで、プレッシャーも並大抵ではなかったでしょうね、美智子さま。皇族という特殊な存在でありながら、こうした表現活動で、親しみを感じさせてくださる気遣いはさすがですね。